オヤヂのご近所仲間日記

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2017年 05月 25日

コシアキトンボ 羽化

コシアキトンボも池でよく見るトンボなのに、羽化はまだ出会えていない。

今夜から天気は下り坂。
天気予報では明日も雨のようなので、昨日夜も出かけていない事もあり、21時頃思い切っていつもの自然公園へ出撃。

●コシアキトンボ 羽化個体発見 22:03撮影
現場に到着した21:30過ぎより探索。探し始めて少し経った時、倒垂している個体を発見。
ライトを当ててよく見ると、名前の由来である尾部の白い部分(そこが空いているように見えるので"腰空")がくっきり。
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Olympus E-MII+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

コシアキトンボの羽化時間帯は調べもせず訪問でしたが、どうやらこの状況からすると21時過ぎからの羽化開始のよう。

他の場所を探すと、同様に倒垂の状態や既に殻から出ているものもいて、22時頃が色々な状態の場面が見られる時間帯のようです。

●だいぶ翅が伸びた頃 22:49撮影
美しく翅が伸びたので、その様子をアオヤンマでも行った向こう側の街灯の明かりで撮影。
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Olympus E-M1II M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO


雨が少し強くなったものの、なるべく色々残しておきたいので、そのまま暫く探索。

●コフキトンボ 羽化 23:13撮影
池のコンクリートの縁をウチワヤンマ、コフキトンボ、ギンヤンマなど探しながら移動。ようやくコフキトンボ羽化個体を発見。
この場所は建屋に近く、割りと街灯が届いていていたので、ストロボ無しで撮影。
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Olympus E-M1II M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO


2日ぶりの夜遊びは収穫大で終了です。




# by Nature_Oyaji | 2017-05-25 23:50 | トンボ | Comments(0)
2017年 05月 23日

ウチワヤンマ 羽化

■ウチワヤンマも羽化の頃
今期初。21時過ぎより観察。

いつもの湖岸を一通り歩いてみると、上陸直後や既に羽化が始まっているもの、計6頭ほど。
羽化殻は10個程で、ごく最近羽化を開始したものと推測。

またコフキトンボも羽化開始。
こちらは羽化開始時間はもう少し早く、翅が伸びた個体も含め今日は5頭ほど羽化中。
羽化殻はこちらも少なく、10個ほど。

●ウチワヤンマ羽化
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Olympus E-M1+PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

今期も夜な夜な、羽化の様子のひとり観察会の開始です。


# by Nature_Oyaji | 2017-05-23 23:42 | トンボ | Comments(0)
2017年 05月 21日

ご近所の変化

■ご近所散策 変化確認
今日は朝からご近所の変化の様子の確認。

●ミドリシジミ
3月末頃、孵化開始を確認したミドリシジミ。
あれから約8週間経ちました。

▼新芽に作った巣
孵化観察したハンノキの枝先の新芽を見ると、葉を閉じたミドリシジミの幼虫の巣がありました。
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▼開くと・・1cm少しの幼虫出現
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

孵化を観察した3月末。沢山の卵があり、雨の中で孵化を確認。

今日、久しぶりに同じ木の様子観察。
当初、木の幹に相当数の卵を見ていたので、新芽の奪い合いがあるかと思っていましたが、今日巣の様子を見ると、一つの枝先に巣が1個あるかないかの密度。
やはりかなりの個体数は生き残れない様です。

巣を幾つか開いてみましたが、中の幼虫がいないものもあり、既に蛹になるため枝から地面に降りているものと思います。今日見つかった幼虫も1cm以上あり、そろそろ蛹へ。
他の枝には巣から出て、枝先で葉を食べている個体もあり、もう間もなく全てが蛹へ変化する時期。

■エゴノキにて
●エゴツルクビオトシブミ 揺籃作りは大方終わった様子
過去観察した場所とは異なる木で大量に揺籃作り。
念のため以前沢山揺籃を見た木も確認してみましたが、まだ花が咲かず遅れ気味。
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●主役たち エゴツルクビオトシブミ
▼♂
観察中、どこからか飛来した個体。
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▼♀
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●ホソヒラタアブ
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●サラサヤンマ
サラサヤンマも産卵の時期。
12:30過ぎから暫く待ってみたものの、近くに来た♀がいたものの産卵せずに何処かへ。

▼♀を待つ♂
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

何ヶ所かある産卵場所を回ってみましたが、♂はしっかりテリトリー確保しているものの、まだ♀が頻繁には来ていない。産卵はまだ本格的な時期にはなっていない感じです。

●ホソミオツネントンボ
今月上旬産卵を確認。沢山いた個体も2頭の♂を見かけたのみ。
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Olympus E-M1II+PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT

今日はここまで。




# by Nature_Oyaji | 2017-05-21 21:11 | 自然 | Comments(0)
2017年 05月 20日

遠征-4 その他トンボ、昆虫たち

■その他 出会えた昆虫たち

●コサナエ
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●エゾイトトンボ
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●オツネントンボ
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全てOlympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●コオイムシ
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Olympus M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

お疲れ様でした。
初物撮影あり、知らなかった昆虫や生態の事に触れる事が出来、実りの多い1日でした。またよろしくお願いいたします。

●追伸(泣)
ブヨが多数で、長袖を着て対策を取らなかったため、両腕、両耳がパンパンです。
道で出会った地元の方は農作業時、長袖、腕カバー、ネットまで頭にかぶっていて、半笑いされました。長袖は基本中の基本でした。

また三脚も破損(前日水洗いしたら脚が出なくなり、無理矢理引っ張ったら抜けてしまい、ストッパーのパーツなど紛失)。月曜修理依頼です。


# by Nature_Oyaji | 2017-05-20 23:59 | トンボ | Comments(2)
2017年 05月 20日

遠征-3 ウスバシロチョウ(今期初見)

■ウスバシロチョウの「黒化型」探索
「黒化型」のウスバシロチョウの撮影は今回の遠征でのFさんのもう一つの目的。
ウスバシロチョウには地域性なのか少し翅の色、と書くと語弊がありますが、翅のベース部分の鱗粉がない部分の色が異なるものが知られています。

今回始めてその存在を教えて頂き、ネットでも調べたのですが、一番のものは「黒化型」。鱗粉がない部分は普通は透明ですが、そこが黒くなっている変異型。
黒化型といってもその具合は変化に飛んでいて、一部が黒になっていたり、翅全体が正に黒っぽくなっていたりと様々。
それからこれもネットで調べた記事には鱗粉部分が薄い黄色で、翅のベース部分は黒の「黄色型」もいるようです。

●今回見つかった「黒化型」
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)


●以前撮影したウスバシロチョウで比較(都下撮影)
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

こうして比較すると明らかに翅の色が違う事がわかります。こうした変化はこのチョウの楽しみ方の一つのようです。
こちらも初見でうれしい。



# by Nature_Oyaji | 2017-05-20 23:58 | チョウ | Comments(0)
2017年 05月 20日

遠征-2 オオトラフトンボ(初見)

■オオトラフトンボ
続けて他のトンボを観察しながら、今日の一番の目的のオオトラフトンボの探索。
こちらもまだ出会ったことがない種類で、生態も全て未知のもの。
こちらはトラフトンボ属

●羽化探索
到着早々から池の周りを丹念に羽化個体を探索。
以前、同じトラフトンボ属のトラフトンボ羽化を撮影。羽化場所は池の中に生えている植物。
なので同様に探してみたものの、一向に羽化殻すら見つからない。
そう言えばと思い、カメラバッグを置いた場所で偶然目に入った羽化殻を改めて確認。
羽化場所は池の岸から数メートル離れた場所。驚いたことにその羽化殻はオオトラフトンボのものでした。
形態的には脚が体の長さに比べて異常に長い。

●羽化殻&環境写真
この羽化殻がオオトラフトンボのものと分かって、池の中ではなく岸から離れた場所を改めて探索。
すると中には岸から7~8m離れた所まで移動して羽化していた個体もいて、また驚き。
初物は下調べして予め生態などを頭に入れて、改めて確認しながらの観察も楽しいのですが、そこに記載がなかった生態を発見出来ると、それもまた嬉しい。

また羽化する場所に好みがあるようで、羽化殻は割りとまとまっています。
羽化する場所の好み・・というより、池からそこに至る地面が湿地のようにジュクジュクした地面ではなく、割りとしっかりしていて少し乾燥気味の場所を選んで上陸して移動。
その先の場所で羽化という事になります。
この池では何ヶ所か好みの場所があるようで、その結果として好みの上陸先に羽化殻多数の結果という状況です。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●8:30過ぎ 羽化に気付かず歩いていた際飛んだ個体 見つけられず残念
羽化時期が終わったのかは不明ですが、この時間帯まで羽化して飛ばずにいる個体もいるという事実を確認です。本来の羽化自体はもっと早く、8時過ぎには飛び立てる状態になるのかもしれません。
ネットで調べたブログにも8:30頃でもまだ羽化の最中の個体を見ていた記事もあり、こうして遅れ気味のものもいるという事のようです。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●羽化探索中見つかった羽化不全個体 こちらも残念・・。
飛べないトンボはこのまま他の生き物の糧となる運命なのでしょう。
残念な結果ですが、出会えた姿を残しておきます。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●10:30以降 成熟個体の出待ち
最終的には13:30まで待って出てきた個体は1頭のみ。
成熟にはまだ早かったようです。
また次回に期待です。

●ヤゴが上陸して長距離移動する理由・・
上陸してかなりの距離を移動して羽化する、なぜそんな行動をとるのか、その理由を考えてみました。
まずはその長い脚、水中で役立つ場面が浮かばない。
短時間で上陸後そこに生えている植物の上を効率よく移動するには、脚が長い事は有利の気がします。(植物の中をかき分けて移動なら逆に長すぎると効率が悪いと思われます)。

移動する理由はというと・・これがなかなか思い浮かばない。
移動することで有利になる事を考えれば良いと思うのですが、まずは羽化は一番捕食者に狙われやすい場面なので、なるべくそうならないようにする・・のが浮かびます。
またこの場所の上陸した辺りの植物は、羽化し易いある程度伸びている植物はほとんどありません。

なので、思うに水際近くは羽化するのに適した植物がなく、低い植物での羽化は捕食されやすい(でも他のトンボでは水際で行うものがいるが、その種は数が多いのかも知れない。捕食されても生き残れる個体数で対応する方法を選択なのかもしれません)。
移動して捕食者(カエルなど)がいる水際を離れ、移動し、岸から離れた羽化に適した背丈の高い植物があるところまで移動して羽化・・これが腹落ちしそうです。(また素人の妄想です)。



機会があれば
▼羽化時期の上陸の様子の確認
▼産卵の様子
を確認してみたい。


# by Nature_Oyaji | 2017-05-20 23:57 | トンボ | Comments(0)
2017年 05月 20日

遠征-1 カラカネトンボ(初見)

いつもお世話になっているFさんから、新たに見つけた池を訪問するということでお誘い頂き遠征。
今日は晴天。気温は30℃近くになるもう夏と言っても良い日に。

■カラカネトンボ
早朝から探索。
池の岸辺には既に多数のカラカネトンボがテリトリーを張ってメス待ち。
時間が経つに連れ、時々やってくるメスの産卵を観察しながら、交尾態撮影も狙いましたが交尾態後、すぐ山林に行ってしまうので単独のオス、メスの写真のみ。

カラカネトンボは初見の種類。調べてみるとカラカネトンボ属とあり、このカラカネトンボだけの属。
メタリックな姿は美しいのですが、探メス時、一瞬を狙わないと撮影出来ない。

●カラカネトンボ(♂)
早朝から既に活性が高く成熟済。なので羽化は2週間ほど前かもしれません。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●カラカネトンボ(♀)
今日唯一止まった♀。この角度でしか撮影出来なかったもの。
この後飛んで行った所をすぐ♂に見つかり、連結後連れ去られました。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)





# by Nature_Oyaji | 2017-05-20 23:08 | トンボ | Comments(0)
2017年 05月 18日

アオヤンマ 深夜探索-5 羽化時間帯、ほぼ確定

■アオヤンマ 深夜探索-5
夜の探索も5回目(深夜探索-4は17日実施したものの成果なし)。
定位の時間帯を22時頃と予想し、昨日に続き今日も確認のため訪問。

今日は朝方は好天気だったものの、午後は豪雨注意報が出るほど変化に富んだ日。
雨によって気温は下がり気味でしたが、夜20時から0時位までは18℃で、羽化しても良い温度。

●22:30より探索
予想時間帯から探索を開始するもいつものように見つかりません。
暗い上に黒色のヤゴが丁度目線から見えない葉の裏近くや、ライトを照らした範囲しか結果的に目に入らないので、見落としがち。
植物にはまだまだ雨粒が大量に残っていて、移動したりしゃがんだりする度、ズボンはずぶ濡れ(でも止められません)。

●23:30過ぎ ようやくオスの羽化個体を発見
翅の伸び具合からすると、羽化開始後約1時間少々と思われます。
・・とすると開始は22:30頃で今日の探索開始頃。
探索開始直後はこの羽化個体のいる付近も見ていましたが、丁度つかまっている植物の影になっていて完全にこちらからは死角でした。残念・・。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●定位時間帯はほぼ確定と言って良さそう・・
5/16でも今回でも発見した23:30頃は、ほぼ同じ翅の伸び具合。
よってアオヤンマの夜の羽化開始はほぼ22時頃で良いと思われます。

次はマルタンヤンマ。
昨年4時過ぎに飛んでいったので、アオヤンマと同様な羽化経過のような気もします。
確認も兼ねて、6月中に22時過ぎから訪問予定です。




# by Nature_Oyaji | 2017-05-18 23:55 | トンボ | Comments(0)
2017年 05月 18日

ヒナカマキリ 卵鞘確認

気になっていたヒナカマキリの孵化状況。

●5/14撮影
4個あった卵鞘は2個へ。

▼こちらは孵化済(写真下側の卵はこれからの様) これを見ると前幼虫は卵鞘中央から孵化です。
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▼こちらはまだ孵化前 ただ2つ穴が空いているので一部孵化済のよう
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

一つの卵鞘に卵は10~12個程。
孵化する時は卵鞘の中央から出てくるため、向き合った前幼虫同士が同時に孵化ならぶつかって具合が悪い。
その為、出て来る所が重ならない様、少しずらして互い違いに産み付けてあるようにも見えるし、時間差で孵化して同じ場所を使うのかもしれない。あるいはその両方。

普通は無駄が少ない方向へ落ち着くのが生き残りやすいと思われるので(「分子進化のほぼ中立説」が今の考え方のようで、「進化」自体、言葉の学術的な意味をよく理解していないので使いづらい・・。)、
▼互い違いに産み付け(卵鞘自体コンパクトになりそう)
▼孵化する際は初めに出る個体が懸命に穴を開ける
▼反対側の次の個体は時間差で同じ場所から出る(か自分も少しは孔を開けるのかも)。するとエネルギーはさほど使わずに出られる
というのが自然な気がします。

ネットにも孵化の様子を投稿されていますが、見たものは一斉に孵化するというより、数頭ずつ出ている場面のもの。
時間差で少しずつ孵化する感じです。

どうやらここのヒナカマキリは5月中旬頃の孵化の様です。




# by Nature_Oyaji | 2017-05-18 04:41 | カマキリ | Comments(0)
2017年 05月 16日

アオヤンマ 深夜探索-3

■定位時間帯の確認へ
前回の深夜探索では0:00過ぎより探索し、羽化個体を発見。
その状態から定位する時間帯を21:00~22:00と予想。

本日はその確認のための訪問。

●20:00より探索開始
懸念材料としては探索時ライトを使うため、一度探索するとこれから羽化しようとしているヤゴが警戒して登らなくなる可能性がある事。
なので一番良いのは、数例えば20時、21時、22時と時間を決めて探索し、ジャスト定位個体が見つかれば大方その時間の前後ということが言えそうです。


探索開始から1時間半の21:30、一旦自宅に戻らなければならず見つからないまま一時撤収。

ここまでは定位個体を見つけられずでしたが、
▼もともと今日は羽化予定の個体がいなかった可能性
▼ライトの影響で羽化を止めてしまった可能性
▼定位していたが見落としの可能性
が考えられます。

●23:00より2度めの探索開始で本日の羽化個体(♂)発見
用事が片付いたのでどうしようかと思ったのですが、再び23:00より2度めの探索開始。

そして・・23:15、見つかりました!
既に翅は大きく伸びて一番美しい状態(個人的には尾が翅のラインにそってカーブしている時が一番と思っています)から少し経った姿。
翅はまだ伸び切ってはいない状態。
となると、ライトの影響がなかったとすると、昼間の観察からするとこの姿になるまで約1時間少々。
どうやら定位時間帯は22:00前後の可能性大です。

●23:24 ライトの向きを変えて2枚撮影
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●0:33 だいぶ翅が伸びた頃
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO(葉の上の茎は光が当っていなかったのでLightroomで修正)
気がつくと1:30を回っていました。
羽化水撮影出来たら・・と暫く粘ったのですがまだまだ先のよう。
今日は会社もあるので泣く泣く撤収。また次回です。

●定位時間帯
どうやら定位するのは22:00前後位の様です。
ただライトの影響も考えられるので、次は予想した22:00から探索して、その時間帯で再び見つけることができればその時間帯が一番定位し易い時間帯ということが言えそうです。。

毎回、空振りなしでの観察が出来、出会いの神様に感謝です。





# by Nature_Oyaji | 2017-05-16 06:21 | トンボ | Comments(0)