2014年 09月 14日

秋の栃木遠征

ようやくこの時期が来ました。
待っていたマダラヤンマの時期。1ヶ月前に下見をしていた場所。
施設のページにあったメアドに発生の様子を問い合わせさせて頂いた所、5頭ほど出ているとのお返事を頂いていた。
途中でコンビニなどの灯りにくる蛾の観察もしたいので、夜10時に出発。

ムラサキシャチホコを探しながらの移動でしたが、結局はほとんど蛾も集まっておらず期待はずれ。道路脇なので蛾が発生していないのかもしれません。
山梨の時は相当数集まっていたので、場所によるものかもしれません。

5時過ぎまで仮眠をして日が差し込んできたので活動開始。

早朝の田んぼ
●朝露が付いたナナホシテントウ
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●アジアイトトンボ 朝露の稲の回りを静かに飛ぶ(アオモンイトトンボは間違いでした^^;)
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日も高くなってきたので、マダラヤンマの池に移動。
7時過ぎに到着。暫く池をまわったものの、見つけられず。そして8時過ぎ頃から気温が高くなってきたのか、ポツポツホバリンクを開始。
本当に美しいトンボです。今年は当たり年のようです。

午前中は右から左に適度な風があり、かつ光は順光。撮影条件としては申し分なし(あとは腕だけ)
●マダラヤンマ
探しながら歩いていた際、目の前に止まっているオスを発見。感動しながらカメラを構えた瞬間、別のトンボを追いかけて飛び立ってしまった。
一端はファインダいっぱいに確認が出来たのに、今回最大の心残りな事。
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8時過ぎからの撮影はだいたい10時位でピークを過ぎたようで、ホバリングの回数は少なくなってきた。
茂みに隠れているようで、よく見ると止まっている個体が見つかる。一緒にいた方がゴッドアイの持ち主で、何度か見つけて頂いた(年寄りには難しい)
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一旦撮影終了。知り合いからのお知らせではお昼前後は飛ぶのも少なくなるということだったので、午後14時頃出直すことにした。
そして午後の撮影開始。水面上にはなかなか来てくれず、茂みの上を行ったり来たり、その間も茂みの中でもホバリングしていたりと、撮影には手強い。
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これといって満足の出来る写真はないものの、この美しさに触れることが出来、念願叶いました。
いつまでもこの環境が守られることを希望します。

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トンボも一段落したので、レンズをマクロに変えて草原を散策。

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●ショウリョウバッタ エントモファガ・グリリというカビに侵されてしまって絶命した姿
この糸状菌に侵されると、草などのTopにしがみついて絶命する
おそらく胞子などを拡散しやすくするため、バッタの脳に影響してそうさせているかのうような気がする。
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●夕刻の蜘蛛の糸

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●夕方、東側には見事な積乱雲。巨大でまだまだ夏のよう。
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●シオカラトンボ ほぼ夕方の飛行。角度によるものか、ここまで暗くはないのに真っ黒な写真
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9月中は観察できるらしい。またその頃ではないと遅れて発生するメスには巡り会えない。

今回は少々疲れました。


by Nature_Oyaji | 2014-09-14 17:03 | 自然 | Comments(2)
Commented by ita-san at 2014-09-15 21:04 x
オヤヂさん、こんばんは
朝露のついたテントウムシ、面白いですね!!!
本当に色々な昆虫がいますね!!!
バッタの絶命、壮絶ですね!!!!
Commented by Nature_Oyaji at 2014-09-15 22:27
ita-sanさん
こんばんは。連休は出会いたかったトンボにも出会えて大満足の週でした。この日は前日から現場に入っていたので、早朝から変わった場面を撮影出来ました。
ショウリョウバッタは少々不気味な姿、これも自然ですね。


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