2014年 12月 25日

クリスマス 先日撮影した星たちと人工衛星(記事修正)

クリスマスですね。
星に願いを・・ではないですが、先日撮影した北極星周りの星たち。
何気なく現像し直してみたら、思いがけないものが浮かび上がりました。
クリックして少し拡大画面で確認下さい。

●前回のをモノクロにしてみたもの
f0324026_21492981.jpg
この時点でおっ!と思いました。
上から下に向かって流れ星が映り込んでいました。
おまけに写真の上側にも左右に広がるように2つの流れ星も。

・・と思っていましたがどうやら人工衛星の間違いでした。(うすのきさん ありがとうございます)

●もう少し明るくしてみたもの
f0324026_21561044.jpg
Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

ご指摘頂いてとても興味がわいたので少し調べてみました。
検索した所、詳しく解説しているページがありました。
リンクしてよいか何も書いていませんでしたが参考にしたのはこちら

同じ光の強さで移動している様子のものは人工衛星のようです。
今回の写真のように長く続いているものはその典型。
すっと短くても人工衛星もあるとのこと。

一般的に流れ星の撮影では数秒間の露光を繰り返して何枚も撮影します。
流れ星はあっという間に見えなくなるので、10~20秒の露光での撮影を何枚も繰り返して行うのが普通で、昨年はそのようにして狙いました。

解説の中での区別方法としては何か写っていたらその前後のコマにも写っているか確認することとあります。
流れ星だったら1枚しか写らないところが、人工衛星ならその前後にも写り込んでいるはずなのでそれが一番の区別方法のようです。

また流れ星は光の強さが初めと終わりでは違うようなので、同じ強さ(下記のイリジウム衛星は強弱があるようですが)の人工衛星との区別の一つになるようです。

もう一つ、これは会社の星撮影を良くしている方から聞いたのですが、撮影中に流れた時間を記憶しておくこと。
デジカメの便利な所は撮影した時間データがあるので、流れた時間の写真であればまず間違いないという話でした。

ただ今回の撮影はE-M1の「ライブコンポジット撮影」なので前後写真の結果比較での区別は使えませんので、強く短時間に消えた光の方向など記憶しておくのが良さそう。

また先の解説リンクの中に「イリジウム衛星」について記載がありました(この人工衛星だけで66個程飛んでいるようです)。
例の携帯電話用の衛星です。イリジウムフレアという流れ星のような強い反射が見られるようです。
こちらはiPhone用のアプリIridium Flaresがありましたのでダウンロートしてみました。こちらも見てみたい。使い方はこちら

国際宇宙ステーション(ISS)の通過情報についてはアプリ「ToriSat AR」があり、何度か観察しています。
今日の夕方、東京上空を通過するので時間と場所が上手く会えば東京スカイツリーと一緒に撮影してみたいと思っています。

また明日朝5:19過ぎには今いる場所から強くフレアが見られるイリジウム衛星があり、まずは一度見てみたい。

いやぁ、うすのきさんのご指摘でまた一つ新しい世界が見つかりました。ありがとうございます。

by Nature_Oyaji | 2014-12-25 21:57 | 自然 | Comments(2)
Commented by うすのき at 2014-12-26 17:24 x
こんばんは。

どうしようと思いましたが書くことにします。
星の写真の経験は、どの位あるのでしょうか?
飛行機や人工衛星など、思ったより流星っぽく写るものがあります。
写真では判断は難しいのですが、それぞれ特徴がありますから調べていただければ
より一層楽しい星の撮影ができるかもしれません。
Commented by Nature_Oyaji at 2014-12-26 19:50
うすのきさん
こんばんは。
十分な確認なしの断定は間違いの元ですね。

ずっと見ていたのと色が違うので飛行機ではないでしょう。
地球の周りをとんでいる衛星、もしこれだったらどう調べたら良いかわからない。ISSは何度も見たこのがあり、比較的低い所を飛ぶので割とハッキリ見える。今回のはもっと高い所を飛んでるのかな?

実は不安だらけの判断でした^^;


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