2015年 05月 24日

サラサヤンマの産卵

千葉のトンボ池にサラサヤンマの観察で訪問。
12時半過ぎに以前羽化を観察した同じ場所に到着。
木が覆いかぶさり、薄暗いドーム状になった中にオスのサラサヤンマが留まっていました。
こちらの姿に驚いて飛び立つものの、ドームからは出ずホバリング。おそらくはここにやってくるメスを待っているに違いありません。
●サラサヤンマ(♂)
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▽少し他を観察後戻るとペアになっていました(証拠写真)。この後ドームから出て何処かへ。
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▽外で観察中13時半頃メスがドームに入り産卵開始となりました。初めて見ましたが、水は無くぬかっている感じの地面や湿った木などに産み付けていました。湿地は以前訪問した時は水はまだまだありましたが、今はほぼ無しの状態。
乾燥が気になりますが、それでもここに産み付けるのはこれが彼らの生きてきた場所という事。水はすべてこれからの雨頼みなので、梅雨を狙っての産卵なのでしょう。一頭が産卵しているうちにまた別のメスがやってきて産卵開始。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

▽少し奥まった所のドームでメスを待つオス。魚眼レンズがふれんばかりに近づいての撮影をしても飛び立つこともなくそのまま。翅には痛みがあるので少々老齢化により鈍くなっているのかもしれません。
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Olympus E-M1+SAMYANG OPTICS 7.5F3.5 FISH EYE/MFT BLACK

●ヤマサナエ
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●ハラビロトンボ(ペア)
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

湿地回りを歩くとアオヤンマが草の中から飛び立ちました。ざっとその数3-4頭程。また今日はここに来る前、ヒヌマイトトンボの繁殖場所を訪問してみましたが、時期が早くまだ見ることが出来ませんでした。

先日Sさんから、来週はキイロサナエが産卵に生まれた川に戻る頃と伺っているので次の週末訪問予定です。

by Nature_Oyaji | 2015-05-24 18:02 | 自然 | Comments(0)


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