オヤヂのご近所仲間日記

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2015年 10月 25日

都下でカマキリ探し

昨日に続き再び都下を訪問。
今日の目的はウスバカマキリ。
局地的な生息域のため、このカマキリもなかなか出会えません。
ネットで色々探して大まかな場所を確認、そしていつもお世話になっている方からもこれ以上ない大ヒントを頂き、朝7:30から捜索開始し、10:00頃まで探してみたのですが・・・・どうにも見つかりません。

少ない知識ですが、ウスバカマキリは開けた低めの草地が好みのようです。
また卵鞘はオオカマキリなどと違って草ではなく、石などに産み付けます(これは今日教えて頂きました)。
勝手な想像ですが、生息場所は川のすぐ近くで、常に増水の危険にさらされています。
なので低い草での生活は増水をすぐ察知して逃げるためと、餌取りでも有利かも知れません。
また卵鞘は石に産み付けるので流される心配なし・・などと増水対策のための進化と勝手に解釈しています。

残念ながら次の計画があるので、今日はこれにて撤収です。

●散策していた回りにはもうすっかりススキが・・。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

次の場所への移動中、途中に連敗中だったヒナカマキリのポイントに気づき、立ち寄ることにしました。
2週間前に8連敗中だったヒナカマキリ探しが9回目にしてようやく見つかり、生息環境も少しは理解出来たので、その応用で今回探せるかどうかだったのですが・・。
見つかった時の場所の時間帯や日光の当たり方などを思い出しながら付近を探してみましたが、こちらもウスバカマキリに続き見つかりません。う~ん??
探している最中、昨年産み付けられ、この春生まれ出たであろう卵鞘が見つかりました。こちらは記録として撮影。

●ヒナカマキリ 卵鞘(昨年産み付けられたもの)
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上から。約12個の卵から幼虫が出た後が見えます。
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1円玉比較
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前回撮影したヒナカマキリの1円玉比較(参考)成虫と比較してみても卵鞘がいかに小さいかが分かります。
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●ウラギンシジミ ヒナカマキリ探しの途中で
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

それにしてもこの場所でのヒナカマキリ探しはだめですね。

ヒナカマキリ探しは終わりにしてアサギマダラ探しに。
今年は一度見かけただけで撮影出来ていないことと、キジョランの様子もみてみたい。

●キジョラン 以外と葉が大きく、また場所によってはツルでぶら下がって大きく成長するもの、と初めて知りました。
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葉の裏には卵
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●アサギマダラ 今日は急に冷え込んだこともあるのかもしれませんが、飛ぶ個体数は少なく2頭のみ。残念ながら満足出来る写真は撮れませんでした。
飛んできた個体はだいぶ痛みがあり、これから渡っていけるのか心配になる個体でした。
もう1頭はキジョランに産卵に来ていた個体。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

ウスバカマキリについてはまた来週再訪問したいと思っています。




by Nature_Oyaji | 2015-10-25 22:29 | 自然 | Comments(0)


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