2015年 12月 27日

茨城でフユシャク観察

16時過ぎ、茨城の現場に到着。
まだ飛び始めるには早く準備をしながら、ちょうど通過するISS(国際宇宙ステーション)を撮影。
●ISS
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

冬の日が落ちるのは早く、17時頃には暗くなりナミスジフユナミシャクが飛び始めました。
●ナミスジフユナミシャク
▽メスの姿 これが蛾の♀の姿とは思えません。
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▽交尾態
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●フタスジフユシャク 交尾態。メスは本当に小さい。でもオスも翅がなかったら同じ位かも知れません。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●月が登ってきたのでナミスジフユナミシャクの交尾態を入れて
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●ホソミオツネントンボと月(多重露出) 
ご案内頂いたSさんが撮影していたので、ぶっつけ本番でやってみました。E-M1には元々2枚合成機能があります。
何度かテスト撮影してみたのですが、今回は月とホソミオツネントンボ。
先に月を撮影してホソミオツネントンボの順とすると、2枚目のホソミオツネントンボ撮影時にはファインダに先に撮影した月がうっすら見えるので構図はし易い。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

今見られるイチモンジフユナミシャクが見つからないため、別の公園へ移動。
●イチモジフユナミシャク 交尾態。風が強くオスの翅が寝てしまっていますが、メスの美しい緑色が印象的。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

今回の撮影はすべてストロボを使わずヘットライトやLEDライトでの撮影です。
特にLEDライトは光源強度が調整出来るので、夜の撮影には有効です。

夜の観察会、ヘッドライトデビューも兼ねて今回の目的の3種類の交尾態が確認出来ました。

by Nature_Oyaji | 2015-12-27 07:50 | 自然 | Comments(2)
Commented by mikiosu at 2015-12-30 03:34
こんにちは。
おお〜っ、やっぱり夜の観察は面白いですね。
ナミスジフユナミシャクもイチモジフユナミシャクも交尾シーンは見たことがない気がします。
月を背景にした交尾シーンは素晴らしいですね!
私も除夜の鐘にかこつけて夜中にフユシャク観察に行ってこようかなあ…(笑)。
フユシャクの♀は翅がないので小さく感じますが、腹部だけで比較すると♂よりずっと大きいと思います。
ウスバフユシャクなどでは、交尾したまま♀が歩きはじめ、♂は引きずられていることが時折あります。
Commented by Nature_Oyaji at 2015-12-30 04:05
mikiosuさん
行ってきました。
日が落ちた夜は彼らの世界。真っ暗な中でもしっかり命を繋いています。
夜の観察は寒くて大変ですが面白いですね。でも旗から見るとオヤジたちが楽しげに「いた~!」とか叫んでいるのでとても怪しい集団・・。

なるほど、改めて月と一緒の写真を見ると、遥かにメスは産卵に向けてことさら腹部は大きいですね。
是非楽しい夜の観察を(^^)


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