オヤヂのご近所仲間日記

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2016年 04月 03日

オツネントンボ観察 3日目

先々週土曜日、先週火曜日に続き、今日で3日目の訪問。
先週火曜日に産卵観察出来ていましたが、交尾態観察がまだで今回はその観察目的で訪問。

今日の天候予報は一日曇りですが、気温は8時過ぎ10度、最高気温は15時で約19度の予報。
気温的には産卵には問題ないようですが、この曇り空の元でも産卵するか、その点も観察です。
今日はいつものTさんと待ち合わせ。

7時過ぎに到着。気温は7度程。間もなくTさんも合流。
前回訪問時機材を置いた柳の枝に見慣れぬ蛾の交尾態。
調べて頂いたいたらツマアカシャチホコのよう。シャチホコガの類は以前山梨から持ち帰った
ムラサキシャチホコの様に擬態しているものが多く、このグループは出会う度に不思議が増す蛾です。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

この撮影後、ウェーダーのフェルトが剥がれていたので以前作成したワラジを装着した際、無理な体勢だったのか腰に「魔女の一刺し」・・いわゆるぎっくり腰に(泣)。動けなくなりました。
一昨年の冬にも雪かきの際、一度痛めていた場所。その時はすぐぎっくり腰体操で半日で治ったので、その場で約1時間ストレッチ。何をしに来たやら・・。
その頃、先々週の土曜に一緒になったSさんが到着。

その後、なんとか動ける様になったので再び観察開始。
9時過ぎにようやく近くに行くと飛んで逃げる個体を発見。

11時過ぎには14度を越えたものの、見られるオツネントンボはやる気なし。
同じ所に止まって動かず。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

12時30分過ぎにSさんが離れた池の脇で念願のオツネントンボの交尾態1組を見つけてくれましたが、飛ばれてしまいそのままロスト。

その頃から少し風が出いていて、体感温度は少し低下。
観察されるオスは成熟体も含め止まったら冬場の様にピタッとその場に張り付くようになってしまい、メスを探しに行く様子もなし。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

13時過ぎまで前回産卵が見られた池を順繰りに回ったものの、結局一組も連結も産卵も見ることなく撤収。



さて今日の観察結果のみでは情報不足ですが、どうやらオツネントンボは曇りの日は気温が高くても産卵はしないらしいという結果。
前回火曜の観察では産卵中はとにかく多くのオスは敏感で、こちらが1mも接近するとオスはすぐ対応。外敵と思われる相手は良く見えていて敏感に対応している様子です。

それを考えると、曇りの日は当然空は暗く、上から来る捕食者(もちろん水中からの捕食者もいますが)は見辛く危険な天気なので、積極的には産卵はしないのかもしれません。(他のトンボでも同様かも知れませんが)

by Nature_Oyaji | 2016-04-03 17:08 | トンボ | Comments(0)


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