2016年 06月 29日

コフキトンボ オビ型羽化

コフキトンボのオビ型はある調査では、北海道南端ではほぼ100%、東北から関東では約10%、西日本ではほぼ0%と地域差がある不思議な出現率を持っています。
そういう意味ではオビ型は関東ではレアものでしょう。ただこれも不思議ですが、松戸のある池ではほぼ100%に近い出現率(過去訪問時、見た♀はすべてオビ型だったので)。

前回のウチワヤンマ羽化探しの際、コフキトンボのオビ型の羽化を初見。
少し写真を撮ったものの、ウェーダーも履かずストロボもまともに使えずで、すべてボツ写真。

羽化数は2週間前に比べたら激減。今日はたった2頭でしたが、幸運にもそのうちの1頭が見事オビ型。(ウチワヤンマは2頭羽化していました)

さて撮影は前回レクチャーしてもらったストロボを上に向け、ディフューザーでバウンズさせる方法にて。
iPhoneのメモに前回の設定を残して置いたのですが、それを見ることなくスムーズに撮影出来た事が嬉しい。

●コフキトンボ♀ オビ型(撮影 22:00)NOKTON F2.8
f0324026_22394778.jpg
Olympus E-M5MK2+NOKTON 10.5mm F0.95

▽レンズを替えて12-40mm F2.8トリミング済
f0324026_2240343.jpg
Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

羽化の途中、開翅前の翅の色はもう赤系色。ただ俗にいう日の丸の模様はこの時点では確認出来ません。

▽暫くして開翅(撮影 22:57)
f0324026_026930.jpg
Olympus E-M5MK2+NOKTON 10.5mm F0.95

この時点では日の丸はうっすら確認出来ます。

羽化場所が水面に近いため、なるべく水面に近い所での撮影としてみました。
気が付くとTシャツは半濡れ、ウェーダーの中にも少々水が・・。夢中になると水に濡れてることを気づきません。

そうこうしているうちに急に雨が強くなり、撤収。


by Nature_Oyaji | 2016-06-29 23:08 | トンボ | Comments(0)


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