2016年 07月 16日

ヒヌマイトトンボ 昼の様子

今日最後の観察。
茨城の涸沼では先日知り合いの方が産卵撮影をしていました。
こちらも同様と考えても良いはずなので、気温も上がったこともありまた訪問。
涸沼では14時頃産卵撮影したと聞いていたので、その時間帯は要注意。

12時過ぎから様子見。
葦を倒して作っている道脇には、相変わらずある程度の個体数は見ることが出来ます。
濃いオレンジ色の未成熟の♀個体がまだまだ多く、成熟体は見つからず。

▽未成熟の♀
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▽暫くしてようやく♀成熟体を発見 水場に近く産卵間近か??
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

川とは反対側の葦には現在幾つか道ができています(単に葦を倒して作った道)。
試しにその道をたどってみると、人の高さより高く伸びた葦の中の道は少し薄暗く、足元には多数の♂たち。
その道脇にはいくつか人為的に葦を倒して開放空間を作り、足元には両手で覆えるくらいの小さな溜水が作られていています。恐らくここで観察をしている市の方が繁殖し易い様に作ったものかと。
そのような空間場所にはすでに何頭かずつ♂が♀が来るのを待っている様子で、時々♂が♂を♀と勘違いして襲ったり、牽制しあったり。

さてその一つの空間でようやく交尾態を発見。時間はちょうど14時と涸沼での観察時間と同じ。
▽交尾態
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

今日は交尾態が一組だけで産卵までは見られず。
見ていると成熟した♀がポツポツこの♂が待つ空間近く来るようになり、今後はもっと交尾態・産卵が見られる様になるかと思います。
▽やってきた成熟した♀
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

明日は千葉のトンボ多産地訪問予定です。

by Nature_Oyaji | 2016-07-16 20:57 | トンボ | Comments(0)


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