オヤヂのご近所仲間日記

sskk3311.exblog.jp
ブログトップ
2016年 11月 06日

オツネントンボ 越冬前観察

春先の3/29,産卵を確認した池。
そして10/9、再訪問時には池回りには1頭も見つからずの状態だったオツネントンボたち。
この場所での集団越冬場所は過去、色々な方が探しているようですがまだ何処か分からずにいます。

改めて今季2月からの観察と頂いた情報を合わせると
●10月:羽化した池回りでは全く見られなかった
●2月:池から200m離れた草地で捕食中の個体が見つかっている
●3月末:産卵時までには池回りの葛の枯れ草の下に潜んでいた

ということから、越冬時期には少し離れた草地に移動し、その回りの何処かで越冬。
春先目覚めて草地で栄養をつけ、池の回りに移動し産卵・・という活動の様。
となると、11月の今は離れた草地にいるはず・・と思って今日はその確認で訪問。

まずは前回、姿が見られた藪を探索したものの藪の中には見つけることが出来ず。
そこに通じる道脇に枝打ちした小枝を積み上げた場所が
f0324026_19361126.jpg

もしやと思い確認すると・・やはりそこにいました。
●オツネントンボ 9:15頃 気温約13℃程。
f0324026_18313941.jpg
Olympus E-M5II1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

以前、埼玉で見た個体も伐採した木を裁断したものを積み上げた場所にいましたので、やはりその様な場所が好みの様です。

本丸の産卵場所の池回りの様子。
気になっていた草地を歩くと、足元から飛び立つ個体を確認。少し歩くとまた何頭か確認。
思った通りオツネントンボはここにいました。

●オツネントンボ ほぼくるぶし位の高さに潜んでいたもの。飛び上がって少し高い木で停止。
f0324026_1842242.jpg
Olympus E-M1 M5II1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

不思議なのは、見つかった所は竹林の西側。朝から半日は日影になっている場所。
朝から充分日の当たっている場所も探しましたが、見つけることが出来ずです。
思うに(また妄想)これは越冬に向かうための体慣らしか。
これから寒くなるし、移動後以降あまり日の当たらない気温が上がりにくい場所にいることで、急激な気温低下に対応の為かと。

念のため、もう一度池回りを探すもやはり見当たらず。
また12月訪問、まだ不明の越冬場所探し開始です。


by Nature_Oyaji | 2016-11-06 19:44 | トンボ | Comments(0)


<< カトリヤンマ(青眼型メス)産卵      ホソミイトトンボ 11月上旬の様子 >>