オヤヂのご近所仲間日記

sskk3311.exblog.jp
ブログトップ
2016年 11月 20日

ホソミイトトンボ 11月中旬の様子

ホソミイトトンボ、前回の11月上旬に続き、11月中旬の様子観察でいつもの定点観察場所を訪問。
昨日は悪天候の中、虫友Tさんが訪問したものの、やはり活性が低かったため観察できなかったとの事。

今日は打って変わって好天気。朝9時には15℃、昼近くには19℃と汗ばむ陽気。
こうして日を変えて(偶然ですが)訪問することでカバーし合えるので、結果的にこの場所の観察がより濃いものとなります。
ありがたや。

到着早々セイヨウミツバチたちの様子を撮影。
蜜や花粉集めをする彼女たち。その一生からするともう滅する直前の活動で、仲間のために行う最後の仕事です。

●セイヨウミツバチ その姿を青空をバックに綺麗に残して置きたかったのですがピン甘なのが残念。
f0324026_2073319.jpg
f0324026_1955259.jpg
f0324026_19551057.jpg
Olympus E-M5II+SAMYANG OPTICS 7.5F3.5 FISH EYE/MFT BLACK

肝心のホソミイトトンボ。
10時過ぎ、まずは葦と草地がセットで生えている場所を探すと早速メスを発見。
近場の林から飛んできた・・という感じでもなく、この草地に元々潜んでいたような感じがする。
●ホソミイトトンボ(♀)
f0324026_20103845.jpg
Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

撮影で追うと葦の中に逃げ込むので、念のため葦の中を探してみるものの、やはりこの中にはいない。
この場所には2頭ほどメスのみ。

この場所から少し離れた前回訪問時に見つけた草地を探すが、そこには全くいなかった。
その草地の隣り、道を挟んでの草地も探してみたが、前回見つかったものの今回はいない。

また戻って、先ほど見つかった場所の隣のもう一ヶ所葦が生えている回りでまた2頭ほど発見。
f0324026_20185437.jpg
f0324026_20212896.jpg
Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

別個体なのですが、結果的に同じような写真ばかりで恐縮です。

さて今日の結果ですが
●この時期でもまだ完全に越冬場所に移動していない。好天気の日に見つからなくなったら越冬場所探しへ
●林縁部も改めて探したが見つからない
●相変わらずメスのみでオスの姿はない。見つかったメスは盛んに捕食中。
見かけた個体数が少ないので、この結果からどうこう言うのは正しくありませんが、ひょっとしたら既に産卵の為の栄養補給か。
さらにそこからかなり突拍子のない話ですが、春先産み付けられた卵からは一部そのまま越冬型が生まれることがある様です。
こうして遅くまで盛んに餌取りをするメスは、そんな生態の違いを生み出すためのものかもしれない。
妄想尽きないホソミイトトンボです。

昼過ぎに撤収。
また昨日訪問した隣の区の自然公園を再訪問。14時過ぎ着。
いつものノイバラ回りには昨日のオオアオイトトンボもまたホソミイトトンボの姿はなく、ホソミオツネントンボのオスが1頭。
相変わらず人気の場所。念のため木の上も眺めて探したが、他にトンボは見つからずでした。

●ホソミオツネントンボ(♂)
f0324026_20401276.jpg
Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8


by Nature_Oyaji | 2016-11-20 20:45 | トンボ | Comments(0)


<< M.ZUIKO DIGITAL...      11月の冷たい雨が降った日 >>