2017年 01月 29日

ホソミイトトンボ 越冬探し 4度目

ホソミイトトンボの越冬個体探し、4度目の訪問。
昨日、虫友Tさんが訪問済で(昨日の虫友Tさんのブログはこちら)、1番目の個体が行方知れずと連絡をもらっていたのでまずは確認。
虫友Tさんはこちらが到着した時にはすでに活動中(今日のブログはこちら

●1番目の個体のいた場所
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

いなくなった理由は、金曜日にある訪問者が撮影中に飛ばしてしまった為と判明..。
気に入った場所なら余り遠くへ行かないようですが、人為的な行為など何か問題が発生すると身の危険を感じて別の場所へ移動してしまいます。
この個体も春まで観察予定でしたが、周りを探しても見つからず残念ながら観察終了です。

●3頭目の個体 こちらはしっかり越冬中。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

この撮影後、4頭目の個体探しを数時間実施。
二人で手分けしていろいろな場所を探してみましたが、見つけられません。

春までの観察は個体数が多い方が個体差や越冬場所の違いなどの確認が出来るので良いのですが、現状1頭になってしまい、先行き不安です。

●探索中気付いた事
普通に生えている竹。こうして節から斜め上に向かっての枝は鳥たちが止まるには格好の場所。
その証拠として暫く止まっていた事を示す糞が・・。
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iPhone6S

そして先ほどのホソミイトトンボが越冬場所として選んだ竹の様子は
●通常の生え方とは逆さまになって落ちていた枝
●その枝はほぼ垂直
というもの。

仮に通常通りの枝にホソミイトトンボが止まったとしたら、すぐ捕食者に見つかり食われてしまうに違いありません。
越冬場所として選んだ枝にはまず鳥は止まれず、一冬見つかることはないでしょう。
探す際もこんなポイントが良いということですね。


朝からの探索で探し疲れて気が付くと12時近く。

●ニホンミツバチとセイヨウミツバチ
昨日今日と暖かい日が続いたためか、置かれているミツバチの巣箱には、朝から一斉に飛び立っていたミツバチたちが戻ってきていました。
主にはニホンミツバチの集団ですが、その中にセイヨウミツバチも混ざっていました。いつもながら健気な姿です。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

このセイヨウミツバチが混ざっている点について、あるサイトでセイヨウミツバチは盗蜜のため入り込むことがあると教えてもらいました。
盗蜜ならニホンミツバチは警戒するはずですが、撮影中はこのように何にも違和感なしに行動を共にしていました。
セイヨウミツバチの輸入は明治以降で、ニホンミツバチとの関わり合いはまだまだ短時間です。
盗蜜があったとしてもニホンミツバチたちの記憶に刻みこまれるにはかなりの時間を要しますので、セイヨウミツバチにとっては安泰なのかもしれません。




by Nature_Oyaji | 2017-01-29 16:41 | トンボ | Comments(2)
Commented by Clearwater0606 at 2017-01-29 19:08
冬も活発に活動しておられますね。さすがです。

ミツバチも可愛いですね。特に一番下のお写真が良い感じです。
Commented by Nature_Oyaji at 2017-01-29 19:18
Clearwater0606さん
こんばんは。
中身は子どもなので、いつの季節も昆虫の追っかけです。
その季節で生きている姿、また残していきたいです。

ミツバチたちもこの姿から元気をもらいました。最後のは皆、今日の仕事が終わって一斉に帰還という感じですね。


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