2017年 02月 26日

オツネントンボ 産卵前の活動確認

3月末の産卵時期の前に、昨年行っていなかった2月末の活動確認で訪問。
天気は快晴、気温は6時で-2℃、15時には13℃の予報。早朝はまだまだ寒い。

■今日の目的は
●早朝ならまだ寒いので、木や竹林などに止まっている個体がいるかどうか、または草地にひそんでいるかの確認
●昨年は同じ頃、埼玉で捕食する活発なオツネントンボを確認。地理的な違いがあるものの、同様な行動が見られるかどうか
●昨年は3月末産卵なので、池周りに移動しているか、あるいはまだならどの辺りにいるかの確認

6:30頃より活動開始。霜が溶け始めた頃。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

まずは木の枝等に止まっている個体や草に潜んでいる個体がいるかどうか・・。
1.5時間程探索してみましたが、全くいません。

秋にオツネントンボを見た別の場所へ移動し、同様に探索。こちらも残念ながら見つけられず。
完全に気温が低い時間帯での探索は諦め、気温が上がるまでオオムラサキ越冬幼虫探しに切り替え。

何とか越冬幼虫に出会えたので改めてオツネントンボ探索。

その後、もう一度建屋周り、池に向かう斜面の草地、途中の枯れ草のドーム、産卵していた池周りを丹念に探索したものの、全く見つからず。

すでに14時近く。気温は12℃程度。
もう一度建屋周りに戻って歩いていると、ようやく1頭が足元から飛び上がり、少し高めの場所へ。
証拠写真のみ。

●オツネントンボ この場所での2月の撮影は初
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

その後もどこにも見つけられず、この個体のみで終了。

■今日の結果としては
1. 木の枝や草地には見つからなかった(暖かくなってから歩いてみても飛び上がる個体はいないので、ここには潜んでいない模様)
2. 越冬個体がいると思われる建屋周りにもいない。またそこから産卵の池までの各所にもみつからない
 ⇒ もっと違う場所に散らばっていて、まだ移動してきていないからか・・
3. 1頭のみいたが、飛び方から活性は相当高い
 ⇒ 活性が上がってたまたまここに移動してきた個体か、見つかった場所付近の未知の場所に潜んでいたのか? 

ということで、2月下旬では相当活性が高く、越冬場所と思っていた建屋周りや草地では見つけられず、別の所かも知れない。
これから1ヶ月で産卵となるが、色々散らばっている所から集まってくる事が考えられます。

まだまだ来年以降も越冬場所探しは続きそうです。
   










by Nature_Oyaji | 2017-02-26 18:00 | トンボ | Comments(0)


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