オヤヂのご近所仲間日記

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2017年 09月 23日

カトリヤンマ 産卵

■カトリヤンマも産卵の頃
トンボの産卵撮影も終盤。今季の目標の一つのカトリヤンマの広角撮影ですが、いよいよ時期となりました。
今日は昨日からの雨が10時過ぎまで続き、その後は回復傾向で、午後は曇り~晴れ。
カトリヤンマの産卵時間帯は時期にもよりますが、まだ日が長い今は15時前後が活動時間帯。

●オオアオイトトンボ
カトリヤンマの活動時間まで今暫く。近くにいたオオアオイトトンボ。
まだ連結にはなっておらず、産卵はまだ少し先の様。
▼♂
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▼♀
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

●カトリヤンマ産卵
目的のカトリヤンマ、田んぼを眺めていると14時過ぎから何頭か産卵に飛来。
14時半過ぎから田んぼの土手斜面の一角で産卵開始。この場所は何故か人気で、もう1頭も来て産卵。
結局、16時半頃まで2頭が産卵。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
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(Photohitoリンク)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

●広角比較 オリンパス12-40mmとツァイス2/25比較
▼オリンパス12-40mm(12mmで撮影)(Photohitoリンク)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
ツァイス2/25(Photohitoリンク)
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SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25

オリはもっと寄れますが、2/25は目一杯(0.2m)での撮影です。
慣れと液晶の拡大率の違い、液晶の見易さからオリンパスの方がピークは掴みやすい。12-40mmの絞りは、F2.8(開放)、2/25は前回のナツアカネで被写界深度が薄すぎた事もあり、F6.3に絞っています(絞りすぎの感)。その分カトリヤンマ全体のピントは2/25の方がしっかり捉えられています。

●撮影後記
何とか広角撮影(フルサイズ、m4/3共に)が出来、取り敢えずは今期の目標の一つ達成です。

産卵開始直後は望遠で先ずは抑えました。産卵場所周りはまだまだ柔らかい泥状態で入るのを躊躇していましたが、広角に変えてからは、気が付いたら泥の中に座り込んでの撮影。

終わった時にはウェダーは泥だらけ、カメラも底部やレンズ下側は地面すれすれからの撮影でしたので、一部泥付き。

広角撮影は相手に近付かなければならないので、その分産卵中の翅音、目の前でのホバリングやその時の翅からの風、どろや草などの匂いなどなど、トンボの環境に身を置く事で、トンボが生きている世界に浸ることが出来ます。
楽しみ方は人それぞれですが、泥まみれになっても自分にとっては至福の時です。

また普通ならかなり敏感なカトリヤンマたちですが、今回はある程度産卵に夢中になると広角で20cmまで近付いても全く逃げないことを体験。レンズ交換での移動の際、驚かさないようになるべく水平に移動して離れるのですが、今回は敏感な上下運動(しゃがんでいた状態から中腰)でも全く逃げることもなく、産卵を続けていました。

またこの経験は来年のネアカヨシヤンマの産卵撮影にいかせるものと思っています。




by Nature_Oyaji | 2017-09-23 21:12 | トンボ | Comments(0)


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