オヤヂのご近所仲間日記

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2017年 10月 01日

カトリヤンマ 飛翔撮影 -2

■昨日に続きカトリヤンマの飛翔撮影へ
アオイトトンボ撮影後、昨日の続きのカトリヤンマ飛翔撮影。
昨日の観察で確認出来たカトリヤンマの動きと、MFでの撮影感覚を忘れないうちに復習です。

そして出来れば前回とは違う場所で産卵の広角撮影。
こちらも敏感な産卵個体にどう近付いて撮影するか再トライ。

今日はFさんと一緒に撮影でした。

●飛来時間帯前の交尾態探し
12時半頃から探索。昨日もオスのホバリングする姿もなく、交尾態も確認出来ていない。

田んぼ脇の道に沿って探すと、探メス中のオスを数頭目撃。以前もそうですが割りと低めの場所を丹念に探しながら移動中。
林の奥に行く様子もなく、ずっと田んぼに面した林の端(細流脇)を探している所を見ると、メスはそんな所にいるに違いありません(でも探してもメスは見つけられない)。

13:30頃、念のため以前も探した田んぼ脇の林に入ると、目線近くの高さから上部へ飛ぶ交尾態が・・。
サイズや今ここにいるトンボの種類からするとカトリヤンマに違いありません。
撮影前にロストしましたが、この時間帯に交尾態になっているという生態の一端が確認出来たのは収穫です。

●飛翔撮影の続き・・(Photohitoリンク)
今日はメスの飛来時間帯が昨日より遅く、14:30分を回ってだんだん増加。
昨日、今日と天気がよく、気温が高かったためかもしれません。
今日は産卵後ホバリングしてくれる個体になかなか出会えず、ようやく横の姿を撮影(でも少しピンあま)。
f0324026_06093078.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

昨日はテレコンを外しての撮影、今日は付けていたので若干違いが出たのかもしれません。
またRAW結果は暗めでストロボを使うか、ISOをもう少し上げての撮影とすべきでした。
それを現像で明るくしたため、画像が粗めになったようです。

もう一つ残念だったのが、このホバリング撮影中、実はクリーニング行動していました。
ピントはそのままでファインダーに捉えた状態で見ていると、尾部を曲げさすり始めたので、すかさずシャッターを押したものの、なぜか撮影できず・・と思っていたら、書込が遅いカード使用中だったため、この横向きの撮影を保存中のためでした(泣)。
これは自分自身の注意不足の問題。残念過ぎる結果として反省。

●広角撮影(Photohitoリンク)
前回は同じ場所で産卵に夢中になっていた個体の撮影。今回は止まっては追いかけての撮影をしていたため、当然ながら流石に近づけません。

そうこうしているうちに時間は16時近く。普通ならそろそろ産卵を終えて林に戻る頃。
カトリヤンマにとっては戻る時間が迫っているのに産卵できない状態が続き、だんだん近くにいても遠くに逃げもせずとにかく産卵するような状態へ。そして何とか畦側に追い込むようにして、そこで産卵を始めたので暫く放置し、ゆっくり近づき撮影。
10分ほど産卵を続け、その後静かに林へ消えていきました。
f0324026_20383734.jpg
SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25

やはり基本は産卵に夢中にさせてから近付く事が必須なのを改めて実感。

ただどの程度夢中にさせたら良いかが問題。
一つ目安として思いあたるのは、ある程度産み付けると体の角度を変えてまた産卵を続ける事がある点。
産卵場所として止まった場所がまずは良好な感触があり、初めの産卵をしっかり行う事。続いて場所を少し変えてさらに産卵を続ける事。そこまで行くと時間的にも十分経過しており、「夢中」になって来ている状態かと思われます。

なので場所を変えた後、少し待ってまた産卵を始めてから十分注意しながら近付く・・。そこまで待つ忍耐(早く撮影したいという気持ちを抑える)が必須ではないかと感じています。




by Nature_Oyaji | 2017-10-01 21:00 | トンボ | Comments(0)


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