■アカネ系産卵撮影今期の残りの課題、アカネ系産卵撮影ですがどうにも天候に恵まれません。
加えて夏の疲れからか、体調もよろしくありません。前日から不調で朝方動けず休暇を頂きました。
ゆっくり休みを取り、だいぶ調子も戻ってきたので様子見。
●ナツアカネなぜか産卵数が少なすぎです。広い田んぼを見渡しても数組しか産卵ペアが見当たりません。
産卵中のペアに近付き、向こうからこちらに来てくれそうな所で待ち伏せして撮影。
カメラは少し下から上に向け、場所は背景に空が入るよう谷戸の一番下の田んぼにし、太陽は順光に。
フォーカスは置きピン(レンズから20cm程)にしての撮影ですが、まだこのカメラでの距離が自分の感覚として身についていないので、約100ショットでようやく数枚ピントが合っているものがありました。
そして元々の画像サイズが大きいためか、思いのほかトリミング耐性が高いな・・と改めて実感です。
全てSONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25(上5枚はトリミングなし)
●アキアカネアキアカネは多数いて各々日なたぼっこや田んぼ上で飛び回っているのですが、産卵するペアは少ない。
雨上がりの好天気なのでさぞ産卵数は多いだろうと思っていたのですが、全く違いました。
明日からまた天気は下り坂。アキアカネ産卵撮影は何時になるやら見通しがたちません。