■オオムラサキの幼虫撮影後、このエリアでホソミオツネントンボ探し昨年訪問した際、このエリアにもホソミオツネントンボがいるということは伺っていたものの、時間がなかったのでそのまま移動していました。
オオムラサキの撮影場所の目の前には、南向きの日当り良好のクヌギ林の斜面。
ひと目見てここだと確信。
●ホソミオツネントンボ(♀)思った通りこの場所の様です。
木はまばらで、日当たりもよく、木も太くて成人男性の太もも程度。すぐ見つかりました。
この個体は横向きというより、斜めのひこばえに対して真っ直ぐに。
ここまで斜めの体勢の個体は初めて。
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
▽魚眼で下からOlympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO
近くの木にもう1頭いましたが、それ以上は見つけられず。
11時も回り、気温は10℃を超えるようになったのでいよいよオツネントンボ探しへ移動。