オヤヂのご近所仲間日記

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2017年 08月 11日 ( 1 )


2017年 08月 11日

ギンヤンマ 羽化(初)

ギンヤンマは一番身近なヤンマですが、さて1年間どのような生態なのか、自分に問うてみても恥ずかしながらきちんと頭に入っていません。
過去の観察はギンヤンマではないのですがクロスジギンヤンマの羽化を4/19に観察
産卵は8/28に都下で撮影

ベテランの方々には既知の内容ですが、改めて自分の備忘録として「日本のトンボ」などから引用させて頂くと・・
▼ヤゴで越冬
4月中旬~5月羽化
数週間で産卵
産卵後、1~3週間で孵化、ヤゴ生活は2ヶ月~数ヶ月間
8月頃、第2世代 羽化
8月中に産卵開始
孵化し、ヤゴで越冬
という生態。

今回、偶然ですがこの観察エリアでは今頃が第2世代の羽化時期という事が判明。

●ギンヤンマ(♂)羽化(初)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

羽化していた田んぼを一周すると、見える範囲で約5~6個の羽化殻(何故か田んぼの西側と山側に集中)。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

恐らくはここ数日で一斉に羽化開始となったようです。
こんなチャンスはめったにないので、今晩また夜な夜な観察訪問予定です。

●追記
夜22時頃再訪問し田んぼ周りをチェックしたがヤゴは見つけられず、念のため他の田んぼも回ってみましたが羽化殻はやはりこの田んぼのみ。

その際の収穫としてはヘイケボタル(♂)が1頭見つかったこと(ちょっと驚き)。
6月で没してしまうものと思っていましたが、まだ生き延びていました。
(ここのヘイヘボタルについては来年チェック予定)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

その後も1時間置きに回ってみたものの、とうとうヤゴには出会えず泣く泣く撤収。

帰りがけ(2時頃)、念のため隣の区の自然公園も回ってみたものの、こちらも収穫なしで帰宅。

●追記2
8/14朝、再訪問。
最後に見た時より、3個羽化殻が新たに見つかりました。
場所も同じ西側。
まだ羽化は続いていた訳で、夜中でも来れば良かったとチョット後悔(でも言い訳をするなら昨日はちょっと心が折れてしまったのと、だいぶ疲れていたのですぐ寝てしまい、起きられなかったと思われ)。

少し離れた田んぼでも1個だけ羽化殻発見。
こちらの田んぼも西側の畦道脇での羽化。

両方の田んぼとも稲の成長が遅れ気味で、水が抜かれなかった事が一番の要因ではなかったかと思われます。

また来季、また同じ頃、稲の生育が悪い田んぼを探せば良いかもしれません。


by Nature_Oyaji | 2017-08-11 18:14 | トンボ | Comments(2)