オヤヂのご近所仲間日記

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2017年 09月 03日 ( 3 )


2017年 09月 03日

ショウリョウバッタモドキとミルンヤンマ観察

虫友TさんのMFへ同行。

●ショウリョウバッタモドキ
初見。・・モドキと付く名前の昆虫は割りと希少種が多いようです。
撮影は出来ていませんが、生態的には隠れ名人で、こちらの視線を感じると葉の裏にすっと隠れます。
そんな仕草がかわいい。

体型的には後ろ足は他の跳ねるバッタに比べて細い。
それは飛んで逃げるより、葉の裏に隠れて身を守る事に進化したため、強力な後ろ足は必要ない為のようです。
触覚も背中の色の延長の様な色合いで体に対して真っ直ぐ。その色合いはススキの枯れた部分に極似。
これも隠れることに特化した擬態と思えます。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●ミルンヤンマ ぶら下がり
11時40分過ぎ。虫友Tさんが飛翔中のミルンヤンマを目で追って止まる所を確認。
この時気温は28度近く、流石にぶら下がりの時間帯のよう。
産卵撮影では昼近くにぶら下がりを探しましたが、その現場では見つけることが出来ずにいたもの。
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▽こちらは深度合成にて
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

お疲れ様でした。ご案内ありがとうございました。

●ヒナカマキリ探し
帰宅途中、皇居でヒナカマキリ探し。
冬場卵鞘があった付近の落ち葉をひっくり返したりしたものの、こちらも見つからない。
少し離れた場所ではコオロギは多数葉の裏から出てきたものの、ヒナカマキリはいない。
植え込みの葉も見てみましたが、こちらもダメ。
以前秋に見つけた時は、10時過ぎに擬木に登ってきた所や、孟宗竹の葉の裏にいたものを見つけたのですが、まだ本格的な秋になる前はどこにいるのやら。




by Nature_Oyaji | 2017-09-03 23:11 | バッタ | Comments(0)
2017年 09月 03日

ホソミイトトンボ越冬型 羽化時期

■ホソミイトトンボ定点観察
いつもの定点観察場所。ホソミイトトンボの越冬型の羽化時期で、昨年羽化の羽化観察は9/4
久しぶりに虫友Tと待ち合わせて訪問。
今日は昨日とは打って変わって夏の天候。

●ホソミイトトンボ越冬型
7時15分過ぎ。今年の冬、また越冬場所探しで対決する面々・・。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

この朝羽化した個体ですが、7時過ぎで既に色がある程度出ている所を見ると、6時台から羽化していたものと思われます。

●さらに羽化個体探し
昨年の観察から時間的には定位状態の個体がいてもおかしくないのですが、見つかりません。羽化個体を潰さないよう慎重に歩き回っても、羽化直後の色が出ていない個体が飛ぶこともなく、結局は7時過ぎに見た2個体のみ。

何かの問題で羽化する個体数が極端に少なくなっているとは考えにくく、昨日の低温の影響で今日は羽化する個体が少ないのかもしれません。

気になるのは今日以前に羽化した個体が見つからない事。越冬にはまだまだ先なので、当面は田んぼ回りで過ごしているはずですが、その姿も見つけられない。

改めて昨年の羽化時期のブログを見ると9時頃から羽化している姿が確認出来ており、自分で観察しておきながら(昨年の結果を失念)時間帯が早かったようです。
ただ先週虫友Tさんが訪問した際は、8時頃にまだ翅が白い状態で飛ぶ姿を見ているので、今回は朝方羽化した個体もいましたが、やはり前日の低温の影響があったのかもしれません。

●ホソミイトトンボ 夏型の生き残り
Photohitoリンク
5月上旬に越冬型が産卵したものが7月上旬に羽化、中旬に産卵したものが今羽化しているわけですが、夏型の一部はまだ生き残っています。何故かメスの個体は見つからず。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

今回は残念ながら越冬型羽化の様子は見つけられず終了。

●アジアイトトンボ羽化
同じ田んぼの中ではアジアイトトンボ(第三世代の様)は多数羽化中。
(アジアイトトンボは多数羽化しているのに、ホソミイトトンボの羽化数が少ないのがますます気になります)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8






by Nature_Oyaji | 2017-09-03 18:43 | トンボ | Comments(0)
2017年 09月 03日

フタモンクサカゲロウの卵

コシボソヤンマを待ちながらふと見つけた卵。近くに数個発見。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro


優曇華(うどんげ)はクサガケロウの卵として知ってはいましたが、実はまだ未見。
それに似ているなと思いつつ取り敢えず写真を撮り、あとで確認してみた所、フタモンクサカゲロウの卵ということが判明。

鮮明ではありませんが、先程の卵の部分をトリミング。
優曇華はまとまって産み付けられていますが、卵自体は一個一個単独。
こちらのものはそれが撚られてまとめられている様にみえます。産卵中の様子、一度見てみたい。
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全てlympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro


by Nature_Oyaji | 2017-09-03 04:01 | 昆虫 | Comments(0)