オヤヂのご近所仲間日記

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カテゴリ:自然( 352 )


2016年 03月 21日

春の連休 3日目 再び八王子の里山へ

春の連休 3日目。
昨日に比べて気温が低く曇り気味。
条件は良くないものの昼近くに回復することに期待し再びTさんと連日訪問。

到着した9時過ぎで10℃前後。昨日沢山出ていたテングチョウもミヤマセセリも何処に隠れているものか、全く姿が見えず。
なのではやばやとスミレなど撮影。

●スミレ(名前不詳)
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●蜘蛛の巣に引っかかった雨粒 一昨年も撮影した好きな対象(一昨年のものは霧が少しずつ水滴となったもので、その方が丸く付着して美しい・・)
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● カキドオシ
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

昼近くに天候回復。空には眩しい太陽が出て、一気に気温上昇で15℃を超える陽気に。
昆虫たちは温度変化には敏感ですぐにミヤマセセリが翅を広げて日なたぼっこ。
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昨日ホソミイトトンボを撮り損なった場所も暖かくなり、暫く探したもののとうとう見つけることが出来ず、家の用事もあり泣く泣く撤収。

さて今週は前半は気温は高いものの、週末に向かうに従い気温は平年並みかやや低めの予報。
週末はオツネントンボの産卵撮影を予定していますが、気温が低い場合は延期も考えたほうが良さそう。

越冬三種の産卵はオツネントンボが一番早く、続いてホソミイトトンボ、ホソミオツネントンボと続きますが、三種とも場所によっては5月上旬まで案外長く続きます。何処かのタイミングでいずれも撮影出来るかと思いますが、やはり早く撮影してみたい。

そして来週末以降はシオヤトンボの羽化も、そしてギフチョウ羽化もそろそろ始まります。何処に行くか悩みます。

by Nature_Oyaji | 2016-03-21 19:36 | 自然 | Comments(0)
2016年 03月 20日

春の連休 2日目 八王子方面訪問で春を楽しむ

連休2日目 
早朝から埼玉の虫友さんが紹介してくれた所沢の里山の下見。
ここも八王子の里山と同様、市民の方が空いていた田んぼを活用している所。
未確認ですが越冬3種が産卵に来る所らしいので、回りの越冬場所や水の状況などを確認。
朝は曇り模様で、暫く待ったものの、気温が上がらないため撤収。また産卵の頃の時期に訪問したい。

●田んぼ脇のヒメオドリコソウ
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

八王子の里山へ移動し、Tさんと合流へ。
移動途中、8:20の連絡で探していたホソミイトトンボを撮影しそこなったと(泣)メール。
やはりこの気温では越冬場所から移動して、すでに活動開始がはっきりしました。
到着後、越冬トンボを探しながら春の里山を堪能。図鑑写真ばかりになってしまいましたが、活発に活動する昆虫たちを見て、春を感じた日になりました。

●ミヤマセセリ
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●ナナホシテントウ
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●テングチョウ
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●ビロードツリアブ いつか関西にしかいないトラツリアブも撮影してみたい
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●ルリタテハ
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すべてE-M1+BORG 36ED(200mm)

他にもモンキチョウ、アカタテハ、コツバメ、キタテハなど確認。

昨年の同じ時期にホソミイトトンボを見たという山道でひとしきり探したが、見つからず。
また里山へ戻った所にいたコツバメを追った所で、一瞬ホソミイトトンボの姿が!
二人で血眼で探したものの、活性が高すぎて見失ってしまって・・本日二度目のロスト。

心がすっかり折れてしまったものの続けて散策。ようやく見つかったと思ったらホソミオツネントンボでしたが、それでもここではあまり見つかった事がないようで嬉しい。

●ホソミオツネントンボ(♀)少しブルーが出ています
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E-M1+BORG 36ED(200mm)

里山はここまで。また先週訪問したムカシトンボのヤゴ探し場所へ移動。ここで八王子のKさんと合流。3人で暫く探したが、知識がない者同士で探してもやはりダメした。ようやく見つかったヤゴはムカシトンボではなく、ミルンヤンマかコシボソヤンマのものらしい(ヤゴの尾部には白の点があったので判断)。ついでにざざ虫も見つけたので一緒に記念写真。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

またまた心が折れてしまって流れ近くに生えていたハナネコノメを撮影。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

ここには4月上旬のムカシトンボ羽化の時期に再訪問予定。
お疲れ様でした。

by Nature_Oyaji | 2016-03-20 18:32 | 自然 | Comments(2)
2016年 03月 13日

シーズン開幕直前 久しぶりに八王子方面探索

今週は火曜以降は金曜まで晴れ続きで気温は13℃~20℃(都内)で、一気に春めいてきます。
ただ週末は残念ながら雨模様なのが気がかり・・。

そんなシーズン開幕前、頻繁に通うことになる八王子方面を久しぶりに訪問。今日一番の目的はムカシトンボの上陸ヤゴ探しです。

まずは八王子の知り合いの方から連絡頂いたカワガラスの様子。昨年は4月中旬に二度目の子育て中の所を撮影していましたが、今日は今年生まれた2羽が先週巣立った時期の訪問。

●カワガラス ヒナはすでに親と同じ位の大きさ。羽の色はまだトラ模様。盛んに自分で餌を探していますが、時々親から餌をもらっています。親は早くも次の子育てを開始する頃の様で、見ている間に追い払うしぐさも。
▽餌をねだるヒナ
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▽巣立った2羽を前に親は安心顔?
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E-M1+BORG FL71(400mm)

●ヒナカマキリの卵鞘探し
続いてカワガラス撮影場所から割と近い、こちらも昨年ようやく撮影が出来たヒナカマキリのポイントで卵鞘探し。

卵鞘は、調べたり聞いたりした情報では、落ち葉の裏にも生むし、蔦のように葉の落ちない日当たりの良い植物の葉の裏(地面より少し高い位置)にも産み付けるという。

ここでも同様に落ち葉や、ヒナカマキリが隠れていた竹の皮の裏などを丹念にひっくり返して探してみましたが、なかなか見つかりません。落ち葉は全体的に湿り気が強く、これでは春までにカビが出そうで、産み付ける環境的には良くない状態。

近場のコンクリートの屏も見ましたが見つからず、ふっと見えた竹の根元の皮が気になり、ひっくり返すとようやく一つ見つかりました。

▽竹の根元の皮 風雨が避けられ、触ってもわりと乾燥気味で環境は良さそう。
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▽その皮の裏側には小さな卵鞘
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卵は卵鞘に対して縦方向に2個 x 5~6個 の約10~12個程並んでいます。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

心配なのはこのヒナカマキリがいる場所の樹木の上部をかなり切ったり、邪魔な木を根元から伐採してしまったりで、かなり明るい環境になってしまった事。三浦半島でもそうでしたが、割りと直射日光が差さない環境が好みのようなので、この変化で影響が出ないか気になる所。

●続いて本日の目的のムカシトンボのヤゴ探し。
昨年少し古い調査資料(ネットで探したもの)に出ていたムカシトンボのポイントを何ヶ所か探索し、ようやく羽化殻を見つけた場所

ムカシトンボは羽化する約1ヶ月前から上陸して、石の下などで羽化に適した気候になるのを待ちます。この辺りは毎年約4/10前後には羽化することが知られていて、そうなると今頃が上陸開始の頃。すでに上陸したヤゴがいるとすると、まだ川から遠い場所へは移動していないはずなので、川から近い場所を丹念に探索。石の裏や落ち葉の裏などを探してみましたが、今日は見つけられず。

川岸に近い所の川も探しましたが、網が手に入らなかったので石をそっと動かしてみたり、引っかかっている植物を退けてみたりしましたが、こちらもダメ。4/10前後前にまたもう一度訪問したい。

●続いて以前虫友さんとホソミイトトンボ撮影をした里山訪問。
天気が良く、気温が高ければ越冬トンボが動き出す可能性がありましたが、今日はあいにくの曇り。それでも何かに出会えたらと思いつつ、昨年出会えたマルタンヤンマのポイントやアキアカネ撮影場所を一回り。結局何も出会えずに終わりましたが、今年のシーズンを思うと楽しみな場所の一つ。

●最後にまだ見たことがなかったアサギマダラの越冬幼虫。
初見なので何令幼虫なのかもさっぱり。そしてこの小さな幼虫撮影の難しいこと。左手で葉を持ち、右手でカメラ。両方が微妙に動いてしまうので、ブレ写真ばかり。やっと数枚見られそうなカット。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

それにしても道近くにあるキジョランのほぼすべて、恐らく幼虫捕獲のためでしょうか、かなり荒らされてます。幼虫はほぼ皆無。ようやく1頭見つけて撮影。

●ウメジロ撮影 ミヤマホウジロもいたものの、撮影出来ず。
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E-M1+BORG FL71(400mm)
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

さて天候が悪いものの、来週はシーズンイン。楽しみです。

by Nature_Oyaji | 2016-03-13 20:49 | 自然 | Comments(3)
2016年 03月 08日

3月中旬からの計画

いよいよ本格的な昆虫たちの季節到来です。

冬の間にExcelに昨年の成果をまとめて、今年の訪問計画を練っていました。
とりあえず4月上旬は昨年時期を逸して撮影出来なかったムカシトンボの羽化撮影。そろそろヤゴが川から上がって石の下などで過ごす頃なので、そちらも観察したい。

●3/12-13 オツネントンボ 水辺へ移動?
●3/19-21 オツネントンボ産卵、ムカシトンボ羽化場所下見(上陸観察)
●3/26-27 ホソミオツネントンボ 色の変化確認 
●4/2-3   ギフチョウ  
●4/9-10  ムカシトンボ羽化 サナエトンボ羽化

でも体が足りない予感・・。

by Nature_Oyaji | 2016-03-08 20:29 | 自然 | Comments(2)
2016年 02月 27日

オジロビタキとメジロ

明日、また越冬トンボ探しで少し遠出のため今日は近場の様子を。

午前中、オジロビタキも春先にはまた渡ってしまうので、もう一度残しておきたい。

●オジロビタキ(ニシオジロビタキとする方もいますが当方では同定できず)
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▽水浴び場所で
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E-M1+BORG FL71(400mm)

●シロハラ あまり近づくことの出来ないイメージでしたがこの個体は逃げる様子もなく3m先の所を撮影
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E-M1+BORG FL71(400mm)

午後は車がないので自転車で隣の区の自然公園へ。
気温は約12℃で、越冬トンボが活動し易い14℃にはまだ低い状況。
それでも期待して訪問したものの、風が強すぎでどうにも条件が悪い。でも逆に考えればこの風が余り吹き込まない所を探せば越冬場所としては良い場所ということになりそう。

暫く林の中の道を風が来ない場所を探したものの、綺麗に下草の刈り取りなど整備されてしまっているため風通しが良すぎで、道の脇にはここ!と思える場所はなし。
一部鳥保護のための立ち入り禁止区域がありひょっとするとその辺りなのかもしれない。

帰りがけに河津桜にメジロが来ていたので撮影して帰宅。
●メジロ 蜜に夢中で近くによっても逃げる様子もなし。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

by Nature_Oyaji | 2016-02-27 18:25 | 自然 | Comments(0)
2016年 02月 14日

春一番の日 また地元散策

昨日に続き、今日も気温上昇。ただ違いは夜から雨と風が強く嵐の様相。
午前中、気象庁は関東、北陸、中国、東海地方で、「春一番」が吹いたと発表。

午後家の用事があるので、嵐の朝から少しご近所をまた訪問。
昨日はすでに飛んでいるホソミオツネントンボを見ていたので、経過観察している場所の様子も見ておきたい。

現場着時は強風と強めの雨。こんな中でどう過ごしているかと思ってみると、風向きが変わるごとに体が持って行かれるという風見鶏状態。それでも懸命にしがみついていて必死に耐えていました。

●ホソミオツネントンボ 写真では静かに見えますが、実際は強風と雨の中でもう飛ばされそうな状況。
▽近くにいたオスメス同士
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▽オスのみ
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

オスの姿を初めて見た際、実物は色が記憶にある姿より濃い感じがして、春が近づき少し色合いが変化しているのか・・と思ったのですが、どうやら尾部の模様の濃い部分の範囲が微妙に他のオスより広めの様です。

▽他のオスの様子 両方共初めのものより下側からの撮影ですので、少し模様が隠れていることもありますが、実物を見た感じでは一番初めのものが一番濃い感じがしました。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

模様には個体差があるのかもしれません(あるいは本当に色の違いが出ているのかも・・)。また次回確認です。

この林近くの自然公園に移動。ちょうど昼近くに急に雨が上がり青空に。
気温が高い上に、日差しが出ればホソミイトトンボが日なたぼっこに出ている可能性大です。
木道をゆっくり歩きながら確認。

●ムラサキシジミ
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●その少し先で今度はムラサキツバメ 以前最大20頭以上いた集団がいた場所の近く。集団はとっくに無くなってしまっていますが、こうして日なたぼっこに出てくるというのは近くで越冬している可能性大です。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●ここでもホソミオツネントンボを発見。活性が高く、見つけた場所は3m程上の場所。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●足元のトクサには数頭の越冬個体
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

近くにいた方から聞いた所ではこのトクサ回りに5~6頭はいたようです。

この付近を中心にホソミイトトンボの姿を探してみましたがここでも撃沈。険しいです・・。

●所々にある水たまりにはもうカエルの卵が多数。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

かみさんからの連絡で今日は帰宅。

by Nature_Oyaji | 2016-02-14 21:53 | 自然 | Comments(2)
2016年 02月 13日

久しぶりに地元探索

今日は天気予報によると地元は18度近くになるとの事。
以前近くの公園で11月にホソミイトトンボを撮影していて、まだそこで命をつないでいるようであれば、今日の天気では日なたぼっこに出てくる可能性もあり、探してみることに。

午前中は近場のカワセミ池へ。
●カワセミ 早朝からオスメスが呼び合うように鳴いていて、まだ繁殖には早いものの良い雰囲気。
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●昨年より一月遅れで飛来したミコアイサ
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●足元にはツグミ
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すべてE-M1+BORG FL71(400mm)

午後、ホソミイトトンボを撮影した公園へ
心配した曇りではなく、太陽も出て風もなく条件的には良好。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

以前、ホソミイトトンボとホソミオツネントンボを撮影した場所へ。大木の根元にノイバラが生えている全く同じポイント。
到着と同時に上から降ってきたようにホソミオツネントンボが目の前に留まりましたが、この気温では活性が高く少し動いただけで撮影前に逃走。やはりノイバラが生えている場所は暖かく、お好みの場所のようです。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●クビキリギスはすっかり春モードで、近づくと飛んで逃げるありさま
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●菜の花も咲き、ニホンミツバチたちも活動
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E-M1+BORG 36ED(200mm)

時間を置いてホソミオツネントンボがいた場所でまた探してみましたが、風が強くなり諦めて帰宅。

by Nature_Oyaji | 2016-02-13 17:42 | 自然 | Comments(0)
2016年 02月 12日

房総へ越冬昆虫探し

今日は有給休暇を頂き、房総で越冬昆虫探し。

以前タテジマカミキリ探しで訪問した場所では幼木への食害多数でしたが、越冬している成虫の姿が見つけられずにいました。
再度タテジマカミキリ探しで訪れた隣の山では食害を受けている幼木を始め、カクレミノ群落を見つけましたが、やはり越冬中の成虫は見つけられずの結果。

以前も書きましたが、幼虫はいるが成虫が見つからない(見つけられないのかもしれませんが)この場所はひょっとしたら越冬しないのではないか・・。
そして見つかった内房はもっと南で海が比較的近く、見つけられなかった場所よりはるかに暖かい。

今回は外房の暖かい場所で見つけられるか、確認のため早朝から訪問。
外房の海岸線には保安林のエリアがあり、カクレミノもその林に生えているとの事。暖かい場所で期待していたのですが、結果的には沢山の幼木に食害もなく、大きな木にも越冬した形跡もなし。海岸線に近いこの様な場所はダメということかもしれません。次回は内房で経験した場所と同じような、少し海岸線より内陸の場所で探してみようかと。今日はこれにてタテジマカミキリ探しは終了。

次は今日のもう一つの目的のオツネントンボ探し。昨日の延長戦です。
越冬しているであろう場所は昨日書きましたが、草の根元や木の皮の裏など。
今日は暖かくなるとの予報ですが内陸のため到着した10時過ぎでも気温は冬の朝そのもの。

越冬前に餌探しをしている場所は、川近くの山あいの草地。
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この場所で潜んでいそうな場所を考えると、
▽笹の根元か?
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▽ススキの中か?
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▽日当たりの良い斜面に生えているシダの裏か?
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と思い長時間探してみましたが、またもや空振り。

すべて縦方向にしか留まる事しか出来ない場所ですが、ネットで見る越冬姿は横に留まっての姿(倒れた木のめくれた樹皮の下など)をよく見るので、付近でそのような場所も探してみましたが近場では無し。

今考えると探していた場所は川のすぐ近くなので、風も通りやすく余り越冬には適していない気もしています。川の反対側の山あいにはクヌギ林のようなホソミオツネントンボが越冬している環境と似ている場所がありました。そこは確認出来ていないのでまた次回に。

今日見つかった唯一の越冬姿
●ウラギンシジミ オツネントンボがいるかもしれないと思っていたシダの裏で越冬中
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

越冬個体探しは難しい・・。

by Nature_Oyaji | 2016-02-12 18:42 | 自然 | Comments(0)
2016年 01月 24日

神奈川方面でタテジマカミキリ探し

今日は先日の房総でのイメージが残っているので、ネットで見つかった神奈川の自然公園でまたタテジマカミキリ探し。

朝6:30には到着していたものの、初めての場所は駐車場も何処に食樹があるのか全くわからず、とりあえず公園内の谷戸がある付近に移動。
30分も駐車場探しでかかってしまい、ようやく7:00から谷戸脇の細道から山あいへ活動開始。

▽山道に入ってすぐ見つかったカクレミノには明らかに食害と越冬跡と思われる傷。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

▽霜の花
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

この道脇には何本か親指の太さ程度のカクレミノが数本ある位で、特に多いとは思えない状況。
所々生えてるヤツデも注意して探してみるも成果なし。
ハリギリは幼木が数本ありましたが、タテジマカミキリがいる様子なし。

少し南向きの場所で探すため、場所を移動し、峰にある道を探しながら移動。途中でばったり出会ったIさんと一緒に探すも食樹のカクレミノ、ヤマウコギやハリギリの幼木自体が無く、これではどうしようもありません。
たまにあるハリギリはすっかり大木になったものばかりで、これでは越冬個体がいても見つけれません。

公園内をほぼ半周した所でIさんは別行動へ。お疲れ様でした。

別れた場所は朝、カクレミノを見つけていた場所の近く。もう一度その周りを探してみると、ようやく幼木を含むハリギリ多数の斜面が見つかりました。合わせて同じ場所には適度に大きくなっているカクレミノもまとまって生えていました。
ハリギリは細いもの、太いもの(直径5cm程)合わせて20本近く、またカクレミノは3mも行かない位のものが5~6本。喜び勇んで片っ端から探してみたのの、とうとう越冬個体は見つけられず終了。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

食害があったので、ここには明らかに生息しているはずです。
今日見つけたハリギリの林は今後も続けてみていきたいポイントです。

今日は朝7時からほとんど休憩なしで13時まで6時間歩きつづけの活動。途中でストロボのディフューザー落としてしまったりと体も心もだいぶ疲れましたが、食樹の場所がとりあえずわかったので良しとします。

by Nature_Oyaji | 2016-01-24 16:44 | 自然 | Comments(2)
2016年 01月 17日

オオキンカメムシ 越冬個体

タテジマカミキリ撮影後、昨年撮影したオオキンカメムシの越冬場所を確認。
何の調査も無しに感で訪問して見つけることの出来た思い出の場所。
外房には多数集まっている越冬場所があるのですが、ここでは1個体しか見つけられず(昨年も数頭ほど)。

●オオキンカメムシ
▽海岸近くの少し高台で日当たりの良い場所。こんな場所で越冬。
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▽寒い中、葉の上に移動してもらい撮影
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

この後、また元の葉の裏に戻して撤収。




by Nature_Oyaji | 2016-01-17 23:42 | 自然 | Comments(0)