オヤヂのご近所仲間日記

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カテゴリ:トンボ( 247 )


2017年 09月 18日

都下でのミルンヤンマ探索

■都下でのミルンヤンマ探索へ
台風一過の晴天の日。
今日は改めて都下でミルンヤンマ産卵の観察へ。
時期的にはそろそろ産卵は活発になる頃ですが、時間帯はきちんと調べておらずざっくり朝夕が活発という程度(いつもながらそれが良くないのですが)。
前回の産卵撮影は12:30頃ですが、あの日は10時過ぎまで雨模様だったので、朝方の産卵が遅れたものと推測。
今日は他の訪問地もあり、午後を目安に訪問予定。

●ミヤマアカネ(6:30頃)
先週9/10も訪問していますが、念のため水場に集まっているかどうかのチェック。しかしながらつい1時間前はまだ台風の強風中だったので、出ているとは思えず、念のための訪問。
結果的には水場には出ておらず、いつもの林の中もちらほら。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

●ウラギンシジミ
同じ場所にて。雨を避けていた様。
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SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25

●早朝時間帯のミルンヤンマ探索

ミヤマアカネチェック後、この春先ムカシトンボ羽化撮影した場所へ。
前回も訪問。産卵しそうな朽木があった場所で、7時過ぎから8時半頃まで待ってみたものの何も出ずで撤収。

●タカネトンボ

途中の草地で盛んに餌を摂るトンボがいたので近付いてみるとタカネトンボ。
絶好の撮影場面でしたが、餌を追って左右上下自由自在の飛行で、どうにも撮影出来ません。
まだ滅していないことが確認出来たのは収穫、以前産卵撮影した池へ。

池では2度ほど来たものの、少しホバリングして通り過ぎる様に飛び去り、こちらも諦め撤収。

■午後まで少し時間があるのでいつもの里山訪問
●ナツアカネ
田んぼではまだ数は多くありませんが、ナツアカネが産卵中。
田んぼから離れた草地にいたペアを広角で撮影。
F2.0での撮影だったのでメスの複眼付近のみにピントが来てしまい、ちょっと後悔。
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SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25(トリミング済)

■目的のミルンヤンマ探索
11時50分過ぎから観察。
到着早々、探メスのオスを発見。暫く観察していると約5分置きには朽木に探メスするオスが飛来。やはり先週より活発化。

●オスたちの探メスの様子
1頭を追ってみると、以前見つけた何ヶ所かある朽木毎に丁寧にメス探し。
約50m上流に川を横切るように倒れている朽木があり、そこでメス探しをするとUターン。
どうやら始めに観察していた朽木と50m上流の朽木の間を行ったり来たりしているらしい。

またこの50mの間には約5頭程のオスが巡回中の様(時に鉢合わせして3~4頭が牽制し合う様子を確認)。上流側、下流側から通過しながら探メスするものもいると思いますが、この50mを巡回しているオスが5頭程いると思われるので、頻繁に探メスで回って来るという理由も納得です。

個体によっては一か所でほとんど動かずにいる時もあり、やはり一気に生殖活動時期と思われます。
ボケボケの証拠写真
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

メス産卵に来ず
ただ今日は15時過ぎまで待ったものの産卵メスはとうとう1頭も来てくれず、またまた撤収。

思うに今日観察した12時~15時は夏場は時に休んでいる時間帯。オスはずっと休まず探メスでしたが、メスは活動時間帯が異なるのかもしれません。

あるいは、メスの活動に合わせてオスは活動すると考えた方が生殖活動し易いと考えると、今日はたまたまメスが来なかった可能性もあります。

●次回
この場所で早朝から待ってみて、産卵に来るか様子見です。また時間があれば15時以降の産卵確認もしてみる予定です(つまりは早朝から夕方まで、一日中張り付きでの観察が必要という事になりますが、そこはネット社会、次回はしっかり情報収集して事に臨みます)。





by Nature_Oyaji | 2017-09-18 20:05 | トンボ | Comments(0)
2017年 09月 13日

避暑中のアキアカネたち

■マダラヤンマ撮影のあとキベリタテハ探し
今期の目標の一つのキベリタテハ。
Fさんから今の時期は越冬場所へ移動の最中で、朝方栄養補給後は10時過ぎにはいなくなってしまう状況と、観察出来る場所をお知らせ頂いたので訪問。
ただマダラヤンマ撮影で時間を使ってしまい、到着したのは12時過ぎ。無理かと思いつつ探してみましたが、やはり見つけられず断念。

●アキアカネ産卵
その代わり、たくさんのアキアカネたちが避暑中。さらに牧場内の水たまりで盛んに産卵中(水があるといずれ乾燥してしまう場所ですが構わず何処でも産卵しているのをよく見かけます)。
アカネ系の産卵広角撮影も今期の目標の一つ。牧場の柵から向こうは立入禁止のため、手を伸ばして何とか撮影。
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SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25

標高が高いため、気温は21度。(先程までのマダラヤンマ撮影場所は27度)
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SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25


by Nature_Oyaji | 2017-09-13 22:27 | トンボ | Comments(0)
2017年 09月 13日

マダラヤンマ

■今回で3年目のマダラヤンマ撮影
フルサイズでのBORG71FL(400mm)と広角の撮影テストを兼ねて訪問。

●マダラヤンマ(♂)BORG71FL
撮影して気づきましたが、そのまま撮影すると四隅がケラれる事が判明。

▼撮って出し
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▼仕方がないのでトリミング(Photohitoリンク
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SONY α7II+BORG FL71(400mm)(トリミング済)

●マダラヤンマ(♂)MFで広角撮影(Photohitoリンク)

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SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25(トリミング無し)

BORG FL71(400mm)は全てマニュアル操作なので、動きモノ撮影には不向きですが、使いこなしている方はいるので、あとは自分の習熟度の問題かと思います。ケラレは致し方ありません。トリミングで対応です。

広角撮影はいつものMFでの置きピン撮影です。レンズ前約20cm程度に合わせて、近くに来た時に連写。

●マダラヤンマ(♀)(Photohitoリンク)
メスを探して歩いていた際、産卵中のメスが飛び上がり止まった所を撮影。
一昨年は交尾態、産卵とも青メスでしたので、ノーマル色のメスは初撮影。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●今日の観察
-6時頃からホバリング開始。暫くすると多数のオスたちが出始め。
-7時半頃まで活発にテリトリ-確保で牽制し合う状態が続き、その後は一斉に休憩。
-8時過ぎ頃からまた活発化。この時間帯は一昨年産卵を確認した時間帯で、メスが飛来する時間帯と思われます。上のメスの撮影は8時38分。気付かない間に交尾を済ませていたようです。
ご一緒させて頂いた方から、交尾態の時間は多くは20分位(長いものは1時間)と教えて頂きました。8時過ぎにはやはり交尾態となっていたようです。色々教えて頂きありがとうございました。



by Nature_Oyaji | 2017-09-13 22:02 | トンボ | Comments(0)
2017年 09月 10日

ミヤマアカネ

■ミヤマアカネ の様子確認
もう全てのオスの体は見事な赤に変わり、縁紋もピンクに。
産卵場所となる水場をチェックしてみましたが、数頭いるだけでまだまだ産卵には早い状況。

●ミヤマアカネ(♂)(Photohitoリンク
気温が高くオベリスク倒立状態。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

●ミヤマアカネ(♀)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
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SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25

この場所の産卵時期は9月下旬~10月上旬。次回その頃再訪問予定です。



by Nature_Oyaji | 2017-09-10 19:21 | トンボ | Comments(0)
2017年 09月 10日

ホソミイトトンボ越冬型羽化 再訪問

■ホソミイトトンボ越冬型羽化
先週は羽化確認が上手く行かず、昨日虫友Tさんが定点観察で訪問済
羽化のピークとお知らせ頂いていましたので、今日は今シーズン最後(トンボとしても最後)の羽化撮影で再訪問。

今日は前日夜の雨という事もあり、到着時8時30分過ぎで約20度前後。少し気温は昨日より低め。
羽化個体を踏み潰さないよう、以前の観察時に歩いた足跡部分を歩きながら探索。

●ホソミイトトンボ越冬個体(♀)
飛び立つ寸前の個体をようやく発見。
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SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25

●羽化時間帯について
昨年の9/4観察では天候は前日、当日ともに晴れ、気温は前日の最高気温は30度を超え、当日も最低気温は24度程度でしたが、羽化は遅めで9時頃から。
先週9/3は7時過ぎで気温18度前後。既に飛ぶ個体も確認。
今日は前日夜雨も降り、到着した8時半過ぎで約20度前後。探索を開始した9時過ぎには弱々しく飛ぶ個体も数頭確認。

こうしてみると羽化時間帯は気温にはあまり関係ないのかもしれません。
知識不足で他にチェックが必要な項目があるのかもしれませんし、それぞれの日で見落としがあるはずですが、いずれにしろこの場所の羽化開始は夏型、越冬型ともに6時過ぎから開始と思って良さそうです。

その後探索は10時半過ぎまで探してみましたが、新たに定位や羽化中の個体を見つけることが出来ず、今期の羽化撮影はこれにて終了です。

今後の彼らの行動は暫く田んぼ回りで過ごして、気温なのか日照時間なのかは明確ではありませんが、あるスイッチにより越冬場所ヘ移動開始。
時期的なものはまた定点観察でのチェックが必要で、可能な限りまた訪問していく予定です。

●アジアイトトンボ(♀)
羽化後少し時間が経過した個体。
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SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25



by Nature_Oyaji | 2017-09-10 19:05 | トンボ | Comments(0)
2017年 09月 03日

ホソミイトトンボ越冬型 羽化時期

■ホソミイトトンボ定点観察
いつもの定点観察場所。ホソミイトトンボの越冬型の羽化時期で、昨年羽化の羽化観察は9/4
久しぶりに虫友Tと待ち合わせて訪問。
今日は昨日とは打って変わって夏の天候。

●ホソミイトトンボ越冬型
7時15分過ぎ。今年の冬、また越冬場所探しで対決する面々・・。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

この朝羽化した個体ですが、7時過ぎで既に色がある程度出ている所を見ると、6時台から羽化していたものと思われます。

●さらに羽化個体探し
昨年の観察から時間的には定位状態の個体がいてもおかしくないのですが、見つかりません。羽化個体を潰さないよう慎重に歩き回っても、羽化直後の色が出ていない個体が飛ぶこともなく、結局は7時過ぎに見た2個体のみ。

何かの問題で羽化する個体数が極端に少なくなっているとは考えにくく、昨日の低温の影響で今日は羽化する個体が少ないのかもしれません。

気になるのは今日以前に羽化した個体が見つからない事。越冬にはまだまだ先なので、当面は田んぼ回りで過ごしているはずですが、その姿も見つけられない。

改めて昨年の羽化時期のブログを見ると9時頃から羽化している姿が確認出来ており、自分で観察しておきながら(昨年の結果を失念)時間帯が早かったようです。
ただ先週虫友Tさんが訪問した際は、8時頃にまだ翅が白い状態で飛ぶ姿を見ているので、今回は朝方羽化した個体もいましたが、やはり前日の低温の影響があったのかもしれません。

●ホソミイトトンボ 夏型の生き残り
Photohitoリンク
5月上旬に越冬型が産卵したものが7月上旬に羽化、中旬に産卵したものが今羽化しているわけですが、夏型の一部はまだ生き残っています。何故かメスの個体は見つからず。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

今回は残念ながら越冬型羽化の様子は見つけられず終了。

●アジアイトトンボ羽化
同じ田んぼの中ではアジアイトトンボ(第三世代の様)は多数羽化中。
(アジアイトトンボは多数羽化しているのに、ホソミイトトンボの羽化数が少ないのがますます気になります)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8






by Nature_Oyaji | 2017-09-03 18:43 | トンボ | Comments(0)
2017年 09月 02日

ミルンヤンマ産卵とコシボソヤンマ産卵

■宿題のミルンヤンマとコシボソヤンマの産卵撮影
どうにも相性が悪いミルンヤンマとコシボソヤンマ。
いや・・相性と言うよりも、それぞれの生態を良く理解出来ていないため、活動時間帯・活動温度など相手に合わせての行動になっていない事が一番の要因と考えています。

今日の天気予報は、台風15号の影響で夜から昼近くまでの雨模様。気温は余り上がらず最高気温は24度程。
この気温は秋の頃、ミルンヤンマなどは昼間から活動する温度。
以前訪問した真夏の天候では、暑くて12時付近では出てこなかったと思われますが、今日は同じ時間帯でも活動しそうで、前回訪問した多産地を再訪問。

●未チェックのポイントのロケハン
到着した8時過ぎでもまだまだ雨模様。気温は18度。
10時過ぎにようやく雨が小ぶりになった所で、まだチェックしていなかった別のポイントのロケハン。
細流に沿って産卵しやすそうな朽木などの場所を見て回ったものの、ほぼなし。
一か所、木陰で適度に苔が生えた朽木がある場所があり、ここだなと思いより産卵しやすそうな朽木を追加しまた車で待機。

11時過ぎ、ようやく雨も上がり少し晴れ間も出始めたので活動開始。

前回、見かけた場所で12時過ぎまで待ったものの、いっこうに現れてくれないので朝のポイントへ移動。

●ようやくミルンヤンマ産卵撮影(初)
朝、朽木を置いた所に着くと、何やら産卵中。よく見るとミルンヤンマでした。
先々週は別の場所で産卵の姿をちらっと見かけただけでしたが、ようやくしっかり産卵中の個体とご対面。
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Olympus E-M1II M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

様子からすると置いた朽木が気に入り、長時間産卵していた個体の様。
数カット撮影した後、広角レンズで真下から狙おうとカメラを入れた所で飛び去り。
産卵に夢中と思っていましたが、やはり寄り方にもっと注意が必要でした。

●1時間後、再度産卵に飛来
飛び去った1時間後の13時30分過ぎ。
他の場所をチェック後戻った際、産卵中の個体に気づかず不用意に朽木に近付いた所で、残念ながら飛ばしてしまった・・。
結局今日は夕方帰宅時まで現れることはありませんでした。

●コシボソヤンマ飛来
入れ違うように13時50分にコシボソヤンマが産卵へ。
暗がりという事もあり、真後ろから見ると産卵している姿は見事に見えなくなる。

短時間で飛び立ち、その後の様子を見ていると、川岸の苔むした石や水辺に張り出した木の根、ちょっとした朽木、時に体半分水中にいれてなどちょっと寄っては産卵しては上流部へ移動。
どこでも構わず短時間産卵しながら
良い産卵場所を探して、あるいは分散産卵しての移動と思われます。

●コシボソヤンマ産卵個体

そして16時30分過ぎ、気が付くとコシボソヤンマが産卵に来ていました。
薄暗い事と、保護色のような色合いのため、産卵に来ていたことに全く気づきませんでした。
不思議ですがミルンヤンマが産卵していた朽木の同じ場所での産卵。
産卵針を刺した時の感触が良かったのかもしれません。
この個体はそれから17時頃まで約30分間産卵(最後は探メス中のオスに見つかり、追い立てられるように何処かにいってしまい終了)。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

ようやく宿題だった2種の産卵場面を撮影です。
明日は9月に計画していたホソミイトトンボ越冬型羽化の様子観察です。


by Nature_Oyaji | 2017-09-02 22:35 | トンボ | Comments(2)
2017年 08月 27日

上手くいかない日

8月最後の日曜日。

●色付き始めたミヤマアカネたち
早朝、うっすらさした朝日の中で。縁紋にも色が入り始め、アカトンボたちが主役となる時期もまもなく。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

●マルタンヤンマ
早朝からマルタンヤンマの産卵を待ってみたものの、現れてくれず。
目の前には滅してしまたオオシオカラトンボ。
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考えてみたら昨年産卵撮影は7月末で、時期的には遅め。
ネットで検索すると9月でも産卵は行っている様なのですが、この場所の個体は滅してしまったのかもしれません。
夕方も待ってみましたが、やはり出会えず、今期はこれにて終了です。

マルタンヤンマについては、羽化と産卵は当初計画していたものの、グンバイトンボ、ハッチョウトンボ、ネアカヨシヤンマ、オツネントンボ、ナゴヤサナエの羽化探しに費やし、羽化・産卵とも未達。

先週、産卵の様子を観察することが出来ましたので、結果的にはその時が今期最終でした。

マルタンヤンマは未達でしたが、その分挙げたネアカヨシヤンマ、オツネントンボ、ナゴヤサナエについては無事撮影出来ましたので、また来年です。

●ミルンヤンマ
先週の場所へ。9:30頃、探メスの個体を一度見かけたのみで、昼近くまで沢を探してみましたが出会えず。

その後、ムカシトンボ羽化撮影した沢に移動し、こちらも改めてロケハン。
羽化場所に近い所に丁度産卵に良さそうな朽木が何ヶ所かあり、こちらも引き続き観察へ。

10月頃まで見られるので、千葉の観察場所開拓も含め、生態写真撮影が全く出来ていないのて、残り何とか来年に続くきっかけを作りたい。

●タカネトンボ
こちらも今日しっかり撮影したかったのですが、どうにも技術的な問題で飛翔も産卵撮影も上手く行かず。

産卵は別な場所では午前にも行い、オスに連れて行かれる所を見ることが出来たので、自分の知識をリセット。

先週訪れた小池では到着後、4回ほどメスが産卵に来ましたが数分も経たないうちにすぐオスに連れ去られてしまい、撮影もままならずまたまた終了。
取り敢えず証拠写真、しかも設定ミスでJPEGのみ。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

こちらも不完全燃焼です。

今週で天候不順に泣かされた8月も終了。
9月初めの週末は羽化し始めたホソミイトトンボ越冬型観察から開始予定。


by Nature_Oyaji | 2017-08-27 18:40 | トンボ | Comments(0)
2017年 08月 20日

タカネトンボ産卵(初)とルリボシヤンマ産卵

■タカネトンボ
ミルンヤンマ探索解散後、近くの別の川を訪問。
川岸近くにある2畳程の小さな池(というには浅く、小さすぎ)にタカネトンボを確認。
メインにここを守っているオスの他にあと数頭いて、テリトリーを必至に守っている状態。

時々メスも来て産卵。産卵中にすぐオスに捕まり、撮影する間もなく高所へ移動。
同じメスかどうかわかりませんが、その後何度かまたメスが来て産卵。

ホバリングや産卵などの写真は数は撮ったものの、光量などがうまく行っておらず、これまた薄暗い場面での撮影について課題山積です。
ひどい写真ですが、証拠写真という事で。

●タカネトンボ(♀)産卵 13:39
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)(トリミング済)

収穫はタカネトンボの産卵時間帯は13時過ぎと確認出来た事。
またキトンボのメスの様に大きな産卵弁があり、尾部を水に付けては岸辺に投げつけるように産卵する様子も観察出来た事。
そんな様子も含めて次回訪問できたら何とか撮影したい。

■ルリボシヤンマ(♀)今季初の産卵撮影
暫く経ち、今度はルリボシヤンマが飛来し産卵開始。相変わらずかなり敏感で、少し産卵に夢中にさせた所で近寄って広角撮影。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●オオルリボシヤンマとルリボシヤンマの違い 
未だ頭に入って無く、改めて確認。昨年撮影したオオルリボシヤンマを見ながら・・
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1. 胸の斑紋は頭部に近いライン部分、オオルリボシヤンマは翅付け根に四角の紋があるが、ルリボシヤンマにはない
2. 腹部の模様ですが、オオルリボシヤンマのものは楕円に近く、ルリボシヤンマは三角。
3. 写真がないのですが、尾部付け根を上から見ると、ルリボシヤンマには中央に線がある

今回の個体は1.2.からルリボシヤンマと判断。ただこれを現場で動くトンボを見ながらぱっと見で判断出来ないと・・。
生息域や色などを含め、経験知も必要で少しずつ前進。

■マルタンヤンマ産卵 でも不発・・
今日はマルタンヤンマの産卵撮影も目的の一つでした。
朝方6:30~7:30頃まで朝の産卵を待ちましたが不発。

ルリボシヤンマ撮影のあと、再度訪問。
15時過ぎから何度かやってきたものの、いつものようにオオシオカラトンボに追い立てられたり、茂みの中での産卵であったりと、結局何も撮れず撤収。
こちらもまた次回リベンジです。


by Nature_Oyaji | 2017-08-20 19:35 | トンボ | Comments(0)
2017年 08月 14日

カトリヤンマの夏

6~7月に羽化したカトリヤンマ。
考えてみると産卵は11月上旬までなので産卵終了まで約5ヶ月、成虫になってからかなり長寿。
夏場の様子はまだしっかり残していなかったので夏休み最後の日、カトリヤンマ探しへ。

天候は朝方雨が降り、気温も訪問時28度前後で暑さでぶら下がっている可能性は低く、出会えれば朝からの天候ではどんな状態で過ごしているかの確認が出来そう。

羽化した田んぼのすぐ脇の道を行くと、足元からカトリヤンマが2頭、立て続けに飛び立ち。
上ばかり見ていたので、地面に近い所でどんな状態でいたのか分からず。ぶら下がっているイメージがあるので、足元からとなると、草などにしがみついていた可能性。

続いて田んぼ脇の山あい斜面を探索。
ここは残暑時の午後などはぶら下がりが確認出来た所でしたが、この斜面内には不在。

道の終わりにある細めの竹の林。
その入口付近でようやくオスのカトリヤンマを発見。複眼は既に美しく発色中。
前夜、ここに止まりそのまま居残ったものかと思われます。

●カトリヤンマ(♂)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●カトリヤンマ こちらは未成熟と思われます。
こちらは竹やぶ近くの道脇のアオキ(何処でもアオキはぶら下がりトンボには人気)で発見。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

秋口の産卵撮影が楽しみです。



by Nature_Oyaji | 2017-08-14 18:06 | トンボ | Comments(2)