オヤヂのご近所仲間日記

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カテゴリ:トンボ( 261 )


2016年 02月 11日

埼玉遠征 越冬トンボ探し その2

先週に続き、同じ場所で越冬トンボ探しです。

●日の出
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

知り合いの方から連絡頂いた越冬トンボの場所情報
▽ホソミイトトンボ
越冬場所は、地上高30cm程度の笹の葉や茎、枯れた杉の葉、シダの根元、地中から露出した細い木の根っこ、などなど。

▽オツネントンボ
ホソミオツネントンボと同じ環境で、草のしげみの奥に潜み体を草に密着した姿勢。樹木の割れ目や樹皮の裏側など。

ホソミイトトンボは高い枝などに潜んでいて、暖かくなると地面付近に降りてくる・・と思っていたのですが、そうではなく低い所に潜んでいるようです。オツネントンボも低い場所での越冬のようです。
また14度前後になると越冬場所を離れて、笹や枯れ葉などの上で日なたぼっこ。

そんな新情報を元に改めて前回回っていなかった場所を含め、8時過ぎから広いエリアを回ってみましたが・・どうにも見つかりません。
10時近くに虫友さんが合流。改めて二人でいろいろな場所を探し歩きましたが、やはり見つかりません・・。

ずっと見つからないので少々心が折れ気味。
前回訪問時見つけたホソミオツネントンボは何処かへ行ってしまってました。

前週オオカマキリが孵化していた卵鞘をみると、先週同様の状況でしたが・・
●オオカマキリ(幼虫) 前回の撮影から5日程経っていましたが生きてました
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

昼近く。一旦別の産卵場所の下見をし、また元のフールドへ。
気温は11度を超える位で出てきてもおかしくない状況になり、もう一度朝と同じコースを探索。
それでも見つけられません。

●まだ探していない場所で水と苔を撮影 今日一番楽しかった時。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

これだけ探しても出会えないとなると、ここは交尾・産卵のため集まる場所で越冬は別の場所なのかもしれません。お疲れ様でした。

まだまだ続く越冬トンボ探しです。

明日は房総へもう一度タテジマカミキリ探し。前回カクレミノ群生地を見つけた場所より更に南に下っているかどうかの確認と、ルーミスシジミ撮影後訪問したオツネントンボのポイントを訪問してみたい。

by Nature_Oyaji | 2016-02-11 21:03 | トンボ | Comments(2)
2016年 02月 08日

埼玉遠征 越冬トンボ探し

この冬の目標の越冬昆虫探しですが、越冬トンボ3種のうちのホソミイトトンボ、オツネントンボがまだ未達の状態。
情報を頂いたり、お尋ねしたりで目撃情報、撮影情報などはお陰様で集まりつつあるのですが、相手は生き物。そこに行けば必ず会えるものでもなく、その時の天候、気温、風などの環境状況により出てこなかったり、そもそも冬場は捕食者から隠れるための擬態をしたりしているわけで、本来ならその生態を熟知して隠れている所を探しださなければ簡単には出会えません。

ホソミイトトンボ、オツネントンボの両種もしかり。夏場はある程度決まった場所で出会えますが、越冬となるとどこでどう過ごしているか未知の生態なので、とりあえずは予想した越冬場所で探すしかありません。

そんな状態で今日は埼玉へこの2種のトンボの越冬姿探し。
今日訪問する場所は昨年9月ホソミイトトンボが沢山見られた場所。オツネントンボは知り合いの方からこの場所での撮影情報を案内いただいていました。

●途中で朝日に当たる富士山を撮影
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●現場は夜の寒さで一面の雪景色。久しぶりの雪でそれを見ているだけでも楽しい。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

そんな撮影をしている頃、虫友さんが到着し合流。
オツネントンボについては今日は雪が降ったこともあり、ある程度温度が上がってくると体を乾かすため木の隙間など隠れている所から出てくる可能性大で、それを探す事と、ホソミイトトンボについては南向きの暖かい斜面に出てくるのではないか(生態がわからないので予想)と思えるので、公園内のそんな日当たり良しの場所を探して回る事に。

●冬でも元気で、小枝と地面で一休み中のホソヒラタアブ(の一種)
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
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E-M1+BORG 36ED(200mm)とりあえずこれだけ解像すればよいかな?

●ヒロバフユエダシャク(?)♂  2月中旬~3月上旬に出現するようです。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●白梅
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●探しまわっても全く越冬トンボに出会えなかったのですが、ようやくクヌギ林でホソミオツネントンボに出会えました。とりあえず坊主は回避。そしてホソミオツネントンボがいるということで、越冬3種のうちオツネントンボとホソミオツネントンボの2種はこの敷地内にいることは確定。ただホソミイトトンボが見つからないので、まだまだ捜索が必要。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

昼近くになり、気温上昇とともに雪もだいぶ溶けてなくなりました。この場所は本当に日当たりがよく、逆にその事でちょっとした不幸が・・。
●オオカマキリがこの暖かさで孵化していました。小さなカマキリたちは風に吹かれて孵化したものの動けず
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

その後もこの日当たりの良い場所で探しまわるもオツネントンボにはとうとう出会えず。
最後は伐採し裁断して積み上げた木ををひっくり返したり、倒したままの木の皮が良い具合に剥がれて隙間ができているものをひっくり返したりして、隠れているオツネントンボ探しもしてみましたが結局は見つかりません。

●その際見つかったカマキリの卵鞘 コカマキリと思われます。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●ツチイナゴも活発化
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

14時も回り、今日はここまで。次回はどうするか・・。もう少しホソミイトトンボについては生態、特にどこで越冬しているものか確認が必要で、それが分かったら改めて再訪問としたい。

お疲れ様でした。

by Nature_Oyaji | 2016-02-08 04:00 | トンボ | Comments(0)
2016年 01月 31日

捜索のみの一日

以前、タテジマカミキリの幼虫を見つけた場所を改めて再訪問。
幼虫がいたのだからあとはどこかに潜んでいるであろう成虫を見つけたい。
6:30より活動開始。

前回見て回った所を再度見直し、また同じ敷地内で見なかった所で新たに見つけたカクレミノも見て回りましたが、ダメですね。

同時にオツネントンボについても、建屋の床下やら柱の割れ目、置いてある板などの裏等々も見て回りましたが、越冬姿を拝むことが出来ません。オツネントンボについて何処にどんな様子で越冬しているのか、余りにも知識がないので、もっと調べて出直しです。

ここを諦めて探す場所を隣の山に変更。この山にも散策路が出来ているので、行ってみる価値があります。

登り始めた道脇にはカクレミノの幼木が多数、しかもそのほとんどが食害を受けています。幼虫の密度は濃いです。
そしてかなり奥まで進んだ少し開けた所に直径約数cm~15cm程度のカクレミノの林が見つかりました。斜面にも大小様々なサイズのカクレミノ。
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一本一本目の届く範囲を丁寧に見て回りましたが、ここでもとうとう1頭も見つかりません。しかも枝には過去越冬したであろう跡も見つかりません。

この状況をまとめると・・
- しっかり繁殖はしている
- 知り合いの方が見つけた茨城中央部は多分ここより気温は低いはずですが、しっかり越冬個体を見つけている
- でもここでは越冬していた跡や成虫がみつからないことから、考えにくいのですがひょっとしたらこの場所のものは越冬しないタイプのものかもしれない(寒冷地では新成虫は夏季に羽化せず、翌春まで寄生植物内で越冬すると言われている・・とあります)

次はもう少し南側の外房やら内房やら南下した場所で探して見る必要がありそう。それにしても不思議です。


次はもう一つの目標のホソミイトトンボ探し。自然公園の目撃情報があった場所を何度も探してみましたが、生き物なのでいつもいるわけでもなく、見つかりません。
ホソミイトトンボの越冬は少し高い木の上という話も聞いているので、見つけられないのは元々潜んでいる場所が目に届かない所のためなのかもしれません。
あすから2月、これから一番気温が下がる季節ですが、そんな中で暖かい日があると低い所に降りてくる可能性があるとも聞いています。それに期待です・・。

何も撮影しないのも悔しいので少し撮影。
●ホソミオツネントンボ 今まで気づかなかった所で越冬中
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E-M1+BORG 36ED(200mm)

●ロウバイ
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E-M1+BORG 36ED(200mm)

●オシドリ
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E-M1+BORG FL71(400mm)

この後、自然公園から10分程離れた谷戸に移動・ここには春先にはホソミイトトンボが産卵に来ると、管理の方から伺っている場所。
ここでも越冬姿を探してみましたが、やはり簡単にはいきません。

by Nature_Oyaji | 2016-01-31 23:20 | トンボ | Comments(3)
2016年 01月 30日

カワセミのお嬢さん

今日、一度訪問したカワセミ池。
まだ色が鮮やかではないが、昨年生まれのカワセミのお嬢さん。
下のクチバシの赤い色が妙に美しい。
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E-M1+BORG FL71(400mm)

by Nature_Oyaji | 2016-01-30 20:38 | トンボ | Comments(3)
2016年 01月 30日

雨の日のホソミオツネントンボ

昨夜より関東でも降雪予報が出ており、雪化粧したホソミオツネントンボ撮影を目論んでいましたが、今回は雨のまま。
それでも雨での様子観察のため訪問。

●ホソミオツネントンボ
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

時々強く降る時があり、その時には雨を避けるように体を縦方向にする個体も。
また次回、雪が降る日に訪問したいと思っています。

by Nature_Oyaji | 2016-01-30 12:22 | トンボ | Comments(3)
2016年 01月 11日

再びホソミイトトンボの越冬探し

昨日の疲れが残っているので今日は大人しくしているつもりでしたが、またホソミイトトンボの越冬姿を探しに以前訪問した千葉の自然公園を訪問してしまいました。
今回は知り合いからホソミイトトンボの越冬の姿の写真など紹介頂いていたので、暖かそうな所で、つる草が枯れている所や杉の枯れた所(保護色になるためでしょう)や杉も高めの所に留まっている所を重点的に一回り。

でも見つかりませんね・・。姿や大きさはわかっていますが、越冬している様子は出会えていないので探す目や環境が頭に入っていないことが大きいためでしょう。一度見つけられると何となく見ていても不思議と見つかるものなんですが。

という事で結局ホソミオツネントンボしか見つけられなかったので、またか!と言われそうですが撮影。
今回は木の枝につかまっているので、なるべく頭部分に後ろ部分が隠れるような方向からにして、手持ちで深度合成を試してみました。

複眼にはわりとピントは合いましたが、写真下側の足の付近などはボケてしまっています。自分の技量ではこれが手持ちでの限界かも知れません。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro カメラ内深度合成 Aモード、1/80 ISO200 フォーカスステップ5

もう一つ、これは数日前のものですが、BORG 71FL(35mm換算で800mm)を使ってフォーカスが合う約5m離れた所から撮影したもの。これは少々厳しい。
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E-M1+BORG FL71(400mm)

まだこの冬の目標は何一つ達成出来ておらず、ただタテジマカミキリは幼虫を見つけているので生息場所は確定なのでまずはケリをつけたい。

by Nature_Oyaji | 2016-01-11 16:30 | トンボ | Comments(0)
2016年 01月 10日

ムカシヤンマ 新しいポイント探し

以前ムカシヤンマの生息場所をご案内頂いたので、目撃例のある都下の林道で生息場所探し。

朝6:30より山歩き開始。
●富士山 昨日のニュースで暖冬のため積雪が例年より少ないという
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●以前遠征した際見た環境 苔に覆われていて、その裏の岩の隙間に生息
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●道端には一輪だけスミレの花
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●山道を降りてせせらぎの脇で一息 
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Olympus E-M1+SAMYANG OPTICS 7.5F3.5 FISH EYE/MFT BLACK

この林道を約4km程歩きまわり、道の脇にある同じような場所がある度にじっくり見てみたものの、この林道ではとうとう見つけられず終了。このせせらぎの近場の何処かにいそうな気がしますが、探すのは難しい・・。

別な林道に移動。ここは道脇に細流がある一本道。
●苔に付いた霜
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●日当たりの良い場所の足元にはオオイヌノフグリ
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●テングチョウは多数、ムラサキシジミも日なたぼっこ
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

ここも片道約3km程進んで苔の生えている所を探してみたものの、やはり見つかりません。
結局、約10kmの山歩きの日になりましたが、それでも足元の小さな出会いもあり、心地よい疲れの残る一日となりました。

by Nature_Oyaji | 2016-01-10 20:42 | トンボ | Comments(2)
2016年 01月 08日

2015年に出会えたトンボたち-2

2015/6月~2015/12月

●オオモノサシトンボ 正面顔
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●ベニイトトンボ 産卵
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●グンバイトンボ
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●ウチワヤンマ 羽化
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●ウチワヤンマ
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●マダラヤンマ 交尾態
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●キトンボ 交尾態
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●キトンボ 産卵
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●ナツアカネ 産卵
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●アキアカネ 産卵
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●ムカシヤンマ ヤゴ
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by Nature_Oyaji | 2016-01-08 20:09 | トンボ | Comments(8)
2016年 01月 08日

2015年に出会えたトンボたち-1

改めて昨年のまとめを。
2015/4月~2015/6月

●ホソミオツネントンボ 産卵
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●サラサヤンマ 羽化
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●アオヤンマ 羽化
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●ムカシトンボ 産卵
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●ホソミオツネントンボ 産卵
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●サラサヤンマ 産卵
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●ミヤマカワトンボ
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●モノサシトンボ 産卵
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●オオモノサシトンボ 産卵
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●カトリヤンマ 羽化
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by Nature_Oyaji | 2016-01-08 20:04 | トンボ | Comments(2)
2016年 01月 03日

ホソミオツネントンボ

都内の虫友さんとホソミオツネントンボの越冬姿を観察。
9時過ぎから観察開始で、お昼近くまでホソミオツネントンボのみでもあれこれレンズを替えたり、撮影方法を変えたりと十分楽しめました。

昼近くには気温は約15度。近づき過ぎると木の上方に飛び上がるもの多数。
最後に正面顔を撮影して解散。お疲れ様でした。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

by Nature_Oyaji | 2016-01-03 18:18 | トンボ | Comments(0)