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2015年 06月 28日

カトリヤンマ 羽化観察-2

Sさんと待ち合わせて山と山の間の田んぼが連なる場所でカトリヤンマの羽化観察。
5時過ぎからあぜ道を回りながら探すも、羽化殻は多数あるものの羽化中の個体がなかなか見つからない。
どうやらここの羽化のピークは過ぎてしまったよう。
色々探しまわり、ようやく何頭か見つかり撮影。

●オオアオイトトンボ 羽化間もない個体
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●アオモンイトトンボ
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●カトリヤンマ
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羽化してもすぐ命を落とすのも自然のこと。他の生命の糧へ。
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 Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

撮影後、この場所のポイントや見られるトンボの種類などのレクチャーと、近くのホソミオツネントンボの越冬場所をご案内頂きました。

ここでSさんとお別れ。ありがとうございました。また同じ場所に戻り、一人で散策。
まだ見ていなかったさらに奥の田んぼで複数の羽化個体が見つかり、また撮影。

●狙うもの 狙われるもの
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

ここは8時過ぎには撤収し、手賀沼でカワセミの親子を少し見た後、野田の自然公園を訪問。一度アオヤンマが来たものの撮影に至らず。
他はオオヤマトンボ、ウチワヤンマを確認。またお会いしたAさんと少し話をさせて頂き撤収。

近くの場所にアオヤンマがいる湿地があるとの情報を頂いたので、帰りしな付近を探してみました。
確かに葦などが生えた場所はあったものの、アオヤンマは確認出来ずでここも撤収。

最後、またヒヌマイトトンボを観察。
驚くくらい個体数が多くなっていました。オス同士が牽制し合うくらい生存密度が高く、メスの数も多数。
また羽化後間もない個体も多数見られました。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

by Nature_Oyaji | 2015-06-28 17:45 | 自然 | Comments(0)
2015年 06月 27日

カトリヤンマ 羽化観察

以前ホソミオツネントンボ産卵を撮影した場所で、カトリヤンマがいることは聞いていました。
Sさんから千葉某所でカトリヤンマ羽化が始まっているということも伺っていたので、ひょっとして探せば見つかるのでは・・というのがよぎり、早朝雨の中探してみました。

カトリヤンマ自体は休耕田等の湿地や田んぼ育ち、羽化するという情報だったので、付近の休耕田などを回ってみたものの元々水が常にあるような場所はなく諦めかけていた所、田圃脇の草地で羽化している個体が見つかりました。田圃脇の車が通れる位のあぜ道脇に生い茂った草場。すぐ下は田圃の中に作ってある水を流すための水路があり、どうやらそこで生きていたよう。しかもここのあぜ道の20m程の間のみで羽化。トンボの局地的発生の典型の様です。

8時に最初の個体を見つけた時にはすでに翅がかなり伸びていたものが6頭程。羽化開始の時刻のズレがあるものの、7時前後には開始したものと思います。
その近くに2頭、まだヤゴの状態のものがいたのでそれらを中心に撮影。偶然にもオス、メスでした。
なお、フラッシュの使いこなしがヘタなのでほぼ使わず、全体が暗かったのでソフトで少し明るくしたので何とも締りのない絵になってしまいました。
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●近くで羽化していた別個体
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▽カタツムリがこんにちは!
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by Nature_Oyaji | 2015-06-27 18:56 | 自然 | Comments(0)
2015年 06月 24日

先日産卵撮影した日 その他の昆虫たちや様子

先日のオオセスジイトトンボ、オオモノサシトンボ産卵時撮影した他の昆虫や別のシーン。
殆ど日の丸写真のような雑多なものですがうれしい出会いの記念に。

●チョウトンボ 朝は下にいるものの少し気温が上がると木の上に多数の群れ
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●オオルリハムシ 名前を教えて頂いて改めて調べてみると、「湿原の宝石」の異名を持つ局地的でなかなか出会えない昆虫のよう。この場所には見渡す範囲でもかなりの数がいて、探している方からは驚きの場所かもしれない。次回もっと大切に撮影しておきたい。この個体は翅に少し傷があったが、美しい姿。
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●ツバメシジミ
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●ムラサキシジミ
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●キマダラセセリ
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●オオセスジイトトンボ
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●オオモノサシトンボ
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●サラサヤンマ 薄暗い水たまりの出来そうな場所でメスを待つ
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たくさんの生命の出会いに感謝。

by Nature_Oyaji | 2015-06-24 19:43 | 自然 | Comments(0)
2015年 06月 23日

ウェーダー修理(追記)

少し外れを引いてしまった感のあるウェーダー。
メーカーでのチェックが必要との事で、一旦ショップに送り、それをメーカーに更に転送する手順(直にメーカー送付は受けつけていないらしい)。

点検後初期不良と判明した場合、在庫があるなら交換、製造終了品なら後継製品か返金だそうだ。
週末の予定もあるので、それが終わった日曜に返送予定。

さてさて不思議なものですっかりウエーダーでの撮影が気に入ってしまって、履いていないと撮影にならないんじゃないかと思えてしまうようになっています(ほんの数回だけなのに)。

追記
Sさんに週末訪問予定のカトリヤンマ羽化場所の様子を伺うとウェーダー不要というご連絡を頂いたので、早いほうが良いので6/24朝、ショップへ送付しました。

7月上旬の週末までに戻れば御の字です。




by Nature_Oyaji | 2015-06-23 20:19 | 機材 | Comments(0)
2015年 06月 21日

オオモノサシトンボとオオセスジイトトンボの産卵

4時過ぎからウェーダーを履いて活動開始。
この場所の早朝の様子は一度自分の目で見ておきたいと思っていたので、前回ウェーダーデビューの際、教えて頂いた各ポイントを一回り。
特に羽化にも出会えず、目新しい事は見つけられませんでしたが、朝露の中で日が上がるのを待つ昆虫たちを観察。

▽前回オオモノサシトンボ、オオセスジイトトンボを撮影した場所
●オオセスジイトトンボ 早朝のため体に水滴多数付着
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

▽少し気温が上がるまで色々撮影
●オオセスジイトトンボ(♂)青色が鮮やかになってきました。
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●オオモノサシトンボ
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
●大型のヤンマ系の羽化殻
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●オオルリハムシ(hissiさん、ありがとうございます)
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そうこうしているうちにようやくオオモノサシトンボの連結発見。暫く追ってみると産卵開始。
●オオモノサシトンボ
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

途中Sさんから連絡。こちらに来られることに。
●オオセスジイトトンボ
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)
※この後、メスはミズカマキリに襲われました。

無事目的だったオオセスジイトトンボ、オオモノサシトンボの産卵撮影が出来ました。
Sさん、今日もありがとうございました。

水面ギリギリから狙おうとするとE-M1のパワーバッテリーホルダー HLD-7が問題に。40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)での撮影時は大口径のためほぼホルダーを含めた高さと同じで、水面ギリギリからの撮影には問題はないのですが、特にマクロ60mmではホルダー分が水面から高くなり、トンボの産卵の撮影時は少しだけ上からの角度となります。次回はホルダーなしで、水没とならないように工夫してトライしてみたい。

それからウェーダー、今日初めて腰近くまで浸かった所、どこかから微妙な水漏れ。脱いだら短パンがかなり濡れていて、両足の靴下もしっとり。
ありゃりゃ、小さな穴が開いているのか、荒れた場所を通った事もなく、初期不良なのか?早くも修理が必要。




by Nature_Oyaji | 2015-06-21 21:08 | 自然 | Comments(7)
2015年 06月 20日

早朝の都内M公園と房総・大多喜方面へホタル撮影

今日は家の用事で10時から昼近くまで体が空かないので、早朝M公園を訪問。
そして用事を済ませた後は千葉房総へ時期が遅いホタル撮影予定です。
●アオモンイトトンボ
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●ツチイナゴ
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

▽青空をバックに魚眼レンズでの撮影
●ベニシジミ
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●アオモンイトトンボ(♂)
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●モンキチョウ
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Olympus E-M1+SAMYANG OPTICS 7.5F3.5 FISH EYE/MFT BLACK

●ヤブキリ(?)
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●ヒヌマイトトンボ(♂)今回はオスばかりでしたが、約4-5頭見ることが出来ました。午前中だからなのか、以外と飛ぶのが速く見失うこと多数
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
現場で一緒になったご出張時訪問の方、お疲れ様でした。

色々な所で休耕田や山あいの水場がある場所など観察しながら房総・大多喜方面へ移動。
現場で伺うと今年のホタルは例年より少し早く、数のピークは6月6日から数日だったそうです。来年は是非その頃訪問したい。
●ラミーカミキリ
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●ゲンジボタル ホタルは本当に久しぶりでした。撮影はE-M1のライブコンポジットで実施。この機能をホタル撮影で試したいとずっと思っていました。途中でのピント合わせが難しく、ネットで調べた撮影のコツに「フォーカスを予め合わせておき、テープで止めておく」とあり、成る程納得。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

夜21時過ぎ撮影終了。明日はオオモノサシトンボとオオセスジイトトンボがそろそろ産卵の頃と伺っていたので、その場面の撮影を予定。そのまま移動し現場近くで車泊。




by Nature_Oyaji | 2015-06-20 20:10 | 自然 | Comments(0)
2015年 06月 14日

トンボ観察同行の日

今日は早朝から雨の中、トンボのエキスパートの方に同行させて頂き、生態、撮影方法など普段自分では知ることの出来ない沢山の事を教えて頂きました。色々ありがとうございました。
同行中に観察出来たトンボたち。

●オオシオカラトンボ 羽化
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●モートンイトトンボ
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●ハラビロトンボ
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●オジロサナエ 羽化
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●コオニヤンマ 羽化
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●ミヤマサナエ 羽化
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●オナガサナエ 羽化殻 夜来ればたくさんの羽化の様子が見られるとのこと
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●オオイトトンボ
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●モノサシトンボ
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●コサナエ
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沢山の出会いと情報・知識を頂きました。お疲れ様でした。




by Nature_Oyaji | 2015-06-14 19:44 | 自然 | Comments(2)
2015年 06月 13日

ヒヌマイトトンボ

トンボの季節になって週末ごとになるべく様子を見ていたヒヌマイトトンボですが、ようやく本日確認できました。今年も背中の4つ星が見られて嬉しい限り。
朝方、一度オスを見かけたのですが見失ってしまい、夕方16時過ぎ再訪問での撮影。
時間がなく、さっと見た感じではオス二頭、メス一頭を確認。撮影できたのはオスのみ。
この個体は若干翅の形成不良ですが、元々遠くまで飛ばないので翔ぶ姿からは全く問題ない感じ。
セッティングを間違え証拠写真程度の結果。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

これから夏場にかけて羽化や産卵の観察ができたらと思います。

by Nature_Oyaji | 2015-06-13 19:14 | 自然 | Comments(0)
2015年 06月 10日

ウェーダー用わらじ作り

ウェーダーデビューした際、少し気になっていた靴底。
購入時ネットであれこれ探していた時、フェルト製やピン入り、ラジアルがあり、あまり気にもせずにラジアルを注文してしまいました。が・・使用する場所によって違うようです。特に苔のある石が多い川は滑りやすく、フェルト製がその点では安全のようです。
早まったな・・と思ったものの、場所毎にウェーダーを買うわけにもいかないので、じゃ滑りにくくすれば良いということで、またまた検索。
あるじゃないですか。日本古来の「わらじ」。実際にビニール製の太めの紐で作成したものを使って沢歩きをしていた方のブログがあり、良好との事。

で、早速作ってみました。紐の材質や硬さ等色々あったのですが、紐自体の作りが少し柔らかめ(踏み込んだ時に適度に潰れて密着するだろうと)の6mmのもので作ってみました。

価格:1328円(6mmx30m)
作業時間:1時間程

左右若干の大きさの違いがあるものの、初めての作品としては我ながら満足の逸品。左が後から作ったもので、二度目になるとコツが分かり、比較的うまくいきました。
所々固定するためのループも作り、ここにかかと部分(わらじ下側)から出ている長めの紐で固定すればバッチリです。
あとは実践で滑らないかどうかテストです。
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by Nature_Oyaji | 2015-06-10 06:57 | 機材 | Comments(4)
2015年 06月 07日

千葉のトンボ池訪問 ウェーダーデビューの日

Sさんにお付き合い頂き、トンボ池で初ウェーダーでの撮影となりました。ありがとうございました。
腰まで沈んでの撮影は緊張と楽しさが混在。よりトンボに近づいての撮影はウェーダーならではの世界。

●目の前には水面
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●オオセスジイトトンボ(レッドデータの絶滅危惧種) 局地的な生息場所。成熟の個体は美しい独特の薄青色。以前福島で撮影したアマゴイルリトンボとはまた違った美しさ。
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▽未成熟個体
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●オオモノサシトンボ(レッドデータの絶滅危惧種)
▽♂
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▽♀
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●ベニイトトンボ
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●チョウトンボ 大空に舞う
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●コフキトンボ(♀)帯型 
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すべてOlympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

次回は6月末位からの産卵の撮影での訪問としたい。

by Nature_Oyaji | 2015-06-07 18:31 | 自然 | Comments(2)