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2016年 09月 30日

久しぶりのアカガネコハナバチ

会社近くのいつもの花壇。
昼休みの日差しも真夏からかなり弱くなり、外に出てもだいぶ過ごしやすくなりました。
今日は久しぶりにカメラ持参で出勤。
目的はまだエメラルドグリーンの複眼を捉えられていないアカガネコハナバチの撮影。

太陽の向きを頭に入れながら、忙しく動き回る中で時折光る複眼。
撮影しながらどの方向で光るか自分の撮影位置も変えながら確認。
何となく分かってきても思った向きになってくれるわけでもなく、その瞬間を待っての撮影。
でも綺麗な複眼撮影には至らず。
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全てOlympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

明日はいつもの虫友Tさんとまたホソミイトトンボの定点観察。

これまでホソミイトトンボは遠い存在で、観察など出来なかったので、毎回の訪問がその時期の初観察。

なのでその時見たもの全てが初見の事ばかり。少しずつ自分の観察記録に厚みが増す事が楽しい。


by Nature_Oyaji | 2016-09-30 23:38 | ハチ | Comments(2)
2016年 09月 28日

年内の計画 お天気次第

今年は昨年にも増して天候不順に悩まされ、あっという間にもう10月。
会いたいと思っていた昆虫たちの計画はもう伸び伸びで、時期を逸してしまったりし始めています。

残り出来るか出来ないかお天気次第ですが、年内の計画です・・。
休日数と計画数からするとすでに無理な気もしています。

10月
●アカネ系の産卵/ウスバカマキリ
●カトリヤンマ産卵/夕日とトンボの撮影
●ミルンヤンマ産卵
●マダラナニワトンボ、キトンボ(昨年訪問した場所へ)
●キベリタテハ、クジャクチョウ、ヤマキチョウ、アサギマダラ
●シルビアシジミ(千葉か、栃木。千葉ならシルビア近くでヒナカマキリの生息場所探索をセットで。栃木ならハネビロエゾとオツネントンボ セットで)
●ヒナカマキリ 一ヶ所は生息場所を見つけましたが、その近くの怪しげな場所を何ヶ所か確認
●引き続き越冬三種の秋口から越冬への様子(オツネントンボ、ホソミイトトンボを中心に)

11月
●ルーミスシジミ/タテジマカミキリ越冬/オオキンカメムシ越冬/ヒナカマキリ
●引き続き越冬三種の秋口から越冬への様子(オツネントンボ、ホソミイトトンボを中心に)

12月
●ルーミスシジミ/タテジマカミキリ越冬/オオキンカメムシ越冬/ヒナカマキリ卵鞘探し
●フユシャク
●引き続き越冬三種の秋口から越冬への様子(オツネントンボ、ホソミイトトンボを中心に)

う〜ん、盛り込みすぎで体が足りません・・。


by Nature_Oyaji | 2016-09-28 13:01 | 自然 | Comments(4)
2016年 09月 26日

ホソミオツネントンボの一年間の様子

※11/23撮影のいつもの越冬場所に移動している写真が見つかり、移動時期についてUpdateしました。

各月すべて撮影出来ていませんが、今日9月の様子を撮影出来ましたので、それを含めて過去の写真から1年間の様子を並べてみました。
その年によって気温差があるので、時期がずれることはあると思いますので大まかな生態として。

撮影場所:市川市(越冬)、船橋市(産卵、羽化、越冬地移動前

●3月 越冬からの目覚め  暖かい日には越冬場所から飛んで、また越冬姿に戻る生活
▽3/5 色がほんの少し青色に変化 
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▽3/19 だいぶ青色へ まだ枝で擬態
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▽3/31 越冬していた枝からは離れて盛んに餌探し
体はさらに青色になりましたが、尾部はまだこれから 
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●4月 産卵場所への移動と産卵 産み付けられた卵は2~3週間程度でヤゴへ
この越冬場所へはどこから来るのか、そしてどこへ戻るのか謎で、どこの越冬場所でもなかなか明確になりません
過去この場所でマーキングして、追跡調査された方がいたようですが、結局分からずと聞いています

▽4/30 産卵 実際にはもっと早くから行っているかもしれませんが未撮影ですので、また来年確認の予定。
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●5月 産卵
▽5/17 終了時期も未確認ですが、今回の撮影で5月中旬までは産卵することを確認
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●6月 ヤゴ 1ヶ月半~3ヶ月程度 (来年水中のヤゴ撮影予定)

●7月 羽化
▽7/2 定位からの羽化の様子
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▽7/10 まだ前年の個体が生存(栃木)
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●8月 羽化近くの場所にて生活
▽7/24 茨城での撮影ですが、ほぼ8月ということで。
尾部の黒部分の模様が光沢のある色。
越冬中には感じたことの無い色で、夏場の活動中には何か擬態などに役立つものか??
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▽拡大 グリーン系のメタリック色 この写真で気づいたのでまた来年確認。
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●9月 羽化近くの場所にて生活
▽9/23 雨の中、枯れ枝に止まって 時々飛んできた昆虫を捕食
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●10月 羽化近くの場所にて生活 
▽10/18 暖かい場所なので活性が高く、夏場と変わらない動き
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●11月 越冬場所への移動の頃
▽11/15(船橋市) 
夕刻 羽化場所回りで過ごしている個体
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▽11/23(市川市) 越冬場所にて 移動している事を確認
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●12月 越冬開始
▽12/7 越冬場所にて
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●1月 越冬中
▽1/11
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▽1/30 冷たい雨の中で
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●2月 越冬中
▽2/14 1月と同じ個体 暖かい日に飛んだのか、枝を移動したのか場所が変化
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▽2/14 別の場所 ここは越冬場所ではないので近場の越冬場所から飛んできたもの 
2月でも暖かい日は活動するという事を確認
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ようやく1年間を通しての観察がほぼ出来ました。

この冬はホソミイトトンボの越冬姿を何とか探したい。
また春先に産卵を見ていたオツネントンボは7月の羽化撮影の失念とこちらも越冬姿が未達。

これら3種いる越冬トンボ、まだまだ生態には謎が多く、これからも観察を続けていきたい。




by Nature_Oyaji | 2016-09-26 06:39 | トンボ | Comments(2)
2016年 09月 25日

ようやく晴れの日 ご近所にて

4連休もお終い。
昨日は1日雨でとうとう何も撮影に出ること無く終了。
最後の日は山梨方面へキベリタテハやクジャクチョウ、ヤマキチョウ撮影を計画していましたが、昨日まで晴れマークだったものが夕方の予報では雨に変わり、残念ながら急遽取り止め。

急な家の用事も片付け、ご近所の様子撮影。

●アキアカネも産卵の頃 時々水面で産卵
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Olympus E-M5II1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●ナツアカネ ここでの昨年の撮影 産卵時の落ちる卵が写ったもの BORGで遠目のものを撮影したものの、自分でもあまり良くなくて、この更新をと思っていましたが、遠くにいるばかりで近付けず。また次回。
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Olympus E-M1+BORG 71FL

●モンキチョウ
川に近い防波堤の斜面。
いつもここで飛翔を狙うわけですが、いつも何故か天気が悪くなり条件はよろしくありません。
無理して魚眼のみで近付いたのでどうもボケボケの下手なものばかり。12-40mmでも狙えばよかったと反省。
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Olympus E-M5II+SAMYANG OPTICS 7.5F3.5 FISH EYE/MFT BLACK
●キタテハ
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Olympus E-M5II1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
●ウラナミシジミ
この時期の出会いを楽しみにしているチョウ。飛翔時の翅の表の色は青系で美しい。
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▽♀
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▽♂
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●ネコハエトリグモ
同じ植物回りに妙に沢山の姿。しかも♀ばかり。
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拡大すると一番大きな単眼には秋空。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro




by Nature_Oyaji | 2016-09-25 17:58 | 自然 | Comments(0)
2016年 09月 22日

4連休の初日 嵐の一日

金曜休みを頂き、4連休としたもののどうにも天気がよくありません。
今日は秋雨前線の影響で千葉方面は土砂降り。
それでも雨の中、出会いがあればと思い出撃。

7月にカトリヤンマとホソミオツネントンボ、オオアオイトトンボ羽化を撮影した場所へ。
晴れていればカトリヤンマは産卵の頃なのに残念。出会えたものたちは雨の中、晴れを待つ。

●ノシメトンボ
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●オオアオイトトンボ 
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ホソミオツネントンボも探してみたものの見つけられず。

別の場所へ移動。こちらもカトリヤンマ羽化撮影と、この場所では初見のホソミイトトンボを撮影した場所。

そのホソミイトトンボ。撮影後何度か探してみたものの、それ以降は見つけられないまま。
19日の観察からだと、うまく繁殖して越冬型がいるなら田んぼ近くの草原にいる可能性があるので、田んぼ回りにある草原を探索。広い草原を暫く探してみたものの、見つかりません。
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なおあとで知ったのですが、ここのホソミイトトンボについてはどうやらこのエリアの別の所にいるらしい。
そこが普段過ごしている場所で、1頭ここにいたのはそこから飛ばされてきた(?)個体なのかもしれません。
いずれにしろ、また探索が必要です。

他の面々
●マユタテアカネ(♂)
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●ナツアカネ(♀)
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●ノシメトンボ なぜか同じ枝に止って
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全てOlympus E-M5II1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO


連休、残り3日の予定。
明日はまた天気が悪いので足立区生物園へチョウ撮影にいってみようか。
土曜は茨城のSさんがヒナカマキリ撮影に来られるというので、一緒に撮影。
日曜は山梨の山間部へキベリタテハなど久しぶりのチョウ目的で訪問予定。





by Nature_Oyaji | 2016-09-22 22:14 | トンボ | Comments(0)
2016年 09月 20日

今季のネアカヨシヤンマ

この夏も何度かネアカヨシヤンマに会いに出かけました。
いろいろ思うことがあり時期をずらしての投稿です。
来年もまたこの素晴らしい姿に出会えますよう。
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Olympus M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO




by Nature_Oyaji | 2016-09-20 20:08 | トンボ | Comments(2)
2016年 09月 19日

ホソミイトトンボの今の様子

この春から本格的に観察開始のホソミイトトンボ。
前回の9/4の越冬型羽化から約2週間経ちました。
現在の様子を確認のため、ここがほぼマイフィールド化しているいつもの虫友Tさんと待ち合わせ。

先に6時過ぎに到着したため霧雨の中観察開始。

稲はもう刈り取りの時期。その稲の回りにはホソミイトトンボの姿は無く、道を隔てた草原に群れていました。

●ホソミイトトンボ(♂)1枚めの個体は若干羽化不全。色合いは夏型に比べてかなり薄い青色。複眼には越冬型特有の茶色の横線。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●同(♀)♂と同系色
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

探している間に茶色の越冬色に変化した♀の個体を発見。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

Tさん合流。実はTさんは9/17にも訪問していて観察済。
その時のトピックはまだ羽化個体がいたという事。驚きです。
今日も羽化を探しましたが1頭も羽化はなし。今日の雨模様の天気の影響もあるかもしれません。

また今日見た茶色の個体については17日には見当たらなかったという話。
今日の草原には1割にも満たない数ですが茶色の越冬色の個体を確認。
今回見つかった理由をあれこれ思案。
考えついたのは色が変わった個体は緑の草地では目立つ存在になるので、順次枯れ草・枯れ枝付近に移動しているのではという事。
17日は天気がよく、活性も高かったと思われるので茶系の場所に移動して見つけにくかったのかも?
昨日、今日は雨で気温も低く、餌取りなど出てきてそのまま居残っていたのかもしれません。

あとで枯れ草回りなどを探すと下の写真のように、確かに茶色の越冬色の個体が見られ、案外間違ってはいないのでは。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

ふっと思ったのはこの姿、ひょっとしたらこんな状況で越冬しているのではないかという事。
こうして枯れ枝に止まっている姿は、冬場の越冬探しのイメージとして頭に入れておくのが良さそう。
もう一つ、今までは目線以下の低い所を探していましたが、高い所で越冬している可能性もあるので、この冬には枝たたき用の棒など用意して探す予定。

またこの茶色は今更ながら擬態であることもしっかり頭に入れておく必要があり。
下の写真はトリミング済で位置がわかりますが、林の中の暗がりに止まっているとすると、ここにホソミイトトンボがいるとはよほどでないと気づきません。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

●♂の越冬色に変化した個体について
今日は♀ばかり茶色を発見。♂は二人で探してみましたがとうとう見つけられず。
通常羽化は♂が縄張りをはるため先に羽化し準備、その後遅れて羽化・成熟する♀を待つようですが、越冬型である今のホソミイトトンボの♂は先に羽化する必要はなさそうです(羽化の際、♂♀の割合など見ると同時に羽化しているかどうかわかります)。
同時に羽化したとすると、同じように♂の茶系がいてもおかしくないのですが、どうにも見つからない・・自分たちで納得できる理由も思いつかず、また来年への宿題です。

これからの観察としては今草原にいる青系がいつ頃全て茶色になって草地からいなくなるのか。
羽化の順に徐々に越冬準備が整い茶色になって移動すると思うのが自然です。
16日に羽化したものは暫くは草地で過ごすでしょうから、完全にいなくなった日がわかれば茶色に変化する日数が分かりそうですが・・正確には毎日観察出来るようにならなければ無理ですね。

最後に季節ものを一枚。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO






by Nature_Oyaji | 2016-09-19 18:23 | トンボ | Comments(0)
2016年 09月 17日

ムスジイトトンボ

今日は改めてハエトリグモ撮影も考えていたのですが、いざ探そうとすると案外見つかりません。
以前見られた場所に行ってもダメで、今日はハエトリグモの日ではなかったよう。

その代わり、記憶に無い姿のイトトンボが目の前を通過。写真は共に同じ個体。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

にわか知識ですが、自分が覚えた事の整理のため記載。

まずは姿・形から日本に4種類いるクロイトトンボ属。
●尾部の青紋の先端から2つ目の部分には紋がないので、クロイトトンボ、オオイトトンボではない。

残るセスジイトトンボかムスジイトトンボどちらかになるのですが、
●眼後紋が小さい事と、後頭条が無いこという特徴からムスジイトトンボ(これは水色になっていないので未成熟)に決定。
Tさん、アドバイスありがとうございます。

ムスジイトトンボは都内などでは数が減っており、どこでもすぐ見られるというトンボではなくなってしまっている希少種。成熟体も確認しておきたい。








by Nature_Oyaji | 2016-09-17 21:24 | トンボ | Comments(0)
2016年 09月 17日

ヒガンバナとナガサキアゲハ

ヒナカマキリ撮影で次の神社に向かう途中で。
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Olympus E-M1+SAMYANG OPTICS 7.5F3.5 FISH EYE/MFT BLACK
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

こちらもなかなか撮影が難しい。現像も輝くような色合いが出せません。



by Nature_Oyaji | 2016-09-17 20:24 | チョウ | Comments(0)
2016年 09月 17日

房総でヒナカマキリ探し

今日は房総の保養所ヘ出かけたかみさんと娘のお迎え。
10時が迎えの時間なので、せっかく房総にいくなら早めに出かけて、まだ見つけていない千葉のヒナカマキリ生息場所探しを計画。

ネットで見つかった県内での生息場所(場所の記載はありません)は、たまたまかも知れませんが、比較的海に近い林が多い。
加えて元々の生態として、広葉樹の葉がふんわり重なるような場所が好み。
また古い放置された神社などに多い。これは適度な落ち葉の量のこともあるし、落ち葉の裏に産卵することもあるらしいので、掃き掃除などで排除される事が少ないためなどが考えられます。

地図を見てかみさんたちの居る保養所近くの神社を探すと、数km先に幾つか確認。Googleアースで見てもしっかり樹木に囲まれているので期待大。

7時過ぎ着。長い石段の上に鬱蒼とした林の中にあるかなり古い神社。毎日掃き掃除などしていないことは明白で逆に良さそう。ただ広葉樹は少なく、杉や孟宗竹が取り囲んでいる状況。
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以前神奈川で探した際は10時過ぎになって擬木などに登ってきたので、今回まだ時間帯が早い事もあり成虫を探すのは難しそう。
なのでまずはいるかいないかの確認のため、目に付きやすい卵鞘(といっても1cmもありません)を探すことに。

探すこと30分、とうとう見つかりました。石碑の裏側に小さな卵鞘。真上からみてもまだ抜けだした穴がないので今年産み付けられたもの。記念すべき卵鞘第一号 かつ 自分で見つけた生息場所第一号です。
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更に探すと、南向きの場所に生えているバランに卵鞘を発見。

どこでしょう??
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ここです。
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更に探すとこのバラン群の中に6個の卵鞘を発見。
更に同じ南向きの隣のバラン群の中にも幾つかの卵鞘を確認。
こうしてみるとここではこの南向きの暖かい場所のバランの葉の裏がお好みのよう。

さて肝心の親カマキリですが、これがなかなか見つかりません。結果的にはバラン裏の卵鞘探しの際、1頭裏に張り付いていた個体が見つかりましたが、すぐ地面に降りてしまいロスト。

回りの落ち葉をひっかきなから長時間成虫を探したものの、とうとう見つからず今回は諦めて撤収。
それでもまずは生息場所が確認出来た事と、成虫も確認出来た事が嬉しい。

過去見た生息場所では10月中旬まで。
擬木などに登ってきた時間帯は約10時位。

次回天気の良い日の同時間帯の訪問としてみます。




by Nature_Oyaji | 2016-09-17 20:03 | カマキリ | Comments(0)