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2016年 12月 31日

今年の活動結果 トンボ関連

今年は本格的にトンボ撮影開始の2年目。
1年目はいろいろな方にお世話になりながら、初めて羽化を中心にトンボの世界に触れることが出来ました。
今年は昨年教えて頂いた事を振り返りながら再訪問したり、未達だった事、一番残しておきたかった羽化と産卵を中心に追ってみました。
ただ8~9月は度重なる台風等での雨続きの週末で、何種類か予定していた種が未達になり、また来年のお楽しみとなりました。

それでも産卵は初が10種、羽化は14種(ホソミイトトンボは夏型・越冬型で1種)で、沢山の感動をもらえました。

■産卵
●3月
オツネントンボ(初)

●4月
ムカシトンボ

●5月
ホンサナエ(初)
ホソミオツネントンボ
ホソミイトトンボ(越冬型)(初)
オオイトトンボ
サラサヤンマ
キイロサナエ(卵塊撮影まで)(初)
アオサナエ

●7月
グンバイトンボ(初)
カトリヤンマ
ネアカヨシヤンマ
ホソミイトトンボ(夏型)(初)
モートンイトトンボ(初)
マルタンヤンマ(初)

●8月
オオルリボシヤンマ(初)
アオイトトンボ
コシボソヤンマ(初)
ギンヤンマ

■羽化
●4月
ムカシトンボ(初)
トラフトンボ(初)
ムカシヤンマ(初)

●5月
コサナエ(初)
ヤマサナエ(初)
クロスジギンヤンマ
キイロサナエ
ウチワヤンマ
ベニイトトンボ(初)

●6月
チョウトンボ(初)
オニヤンマ
オオモノサシトンボ(初)
マルタンヤンマ(初)
コフキトンボ(初)
コフキトンボ オビ型(初)

●7月
ホソミオツネントンボ(初)
ホソミイトトンボ(夏型)(初)
オオルリボシヤンマ(初)

●9月
ホソミイトトンボ(越冬型)(初)

いつも拙いブログに訪問頂きありがとうございます。
来年もまた宜しくお願い致します。

良いお年をお迎え下さい。


by Nature_Oyaji | 2016-12-31 21:24 | トンボ | Comments(0)
2016年 12月 31日

今年の撮影納め ホソミオツネントンボ

今年も今日でお終い。
最後は今観察できるホソミオツネントンボで撮影納めです。

今日はいつも訪問している観察場所では3頭でしたが、越冬している場所や状態が悪くあまり絵にならず、撮影はしたものの撤収。
続けて少し離れたもう一ヶ所を訪問。
ここは昨年紹介頂いたあと、越冬期には未訪問でした。実は残念ながらここも数は減っているという話で、今日は1頭のみ見つかりました。

●ホソミオツネントンボ
f0324026_21184793.jpg
Olympus E-M5II+SAMYANG OPTICS 7.5F3.5 FISH EYE/MFT BLACK








by Nature_Oyaji | 2016-12-31 20:06 | トンボ | Comments(0)
2016年 12月 29日

急に冷え込んだ朝。ホソミオツネントンボ観察と今季初のルリビタキ


今朝は本来の12月らしい冷え込んだ日。
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Olympus E-M5II1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

今日から正月休みで、虫友Tさんとまたホソミオツネントンボ撮影。
冷え込んだ朝なので、かなり近寄っても余り動くことはなさそうなので、お互いあれこれテスト(虫友さんのブログはこちら)。

●ホソミオツネントンボでストロボテスト
太陽が少し出た所で、ほんの少し左右から当てる設定で撮影。
f0324026_21161611.jpg
Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

虫友Tさんからまたレクチャーを受けながら、改めてストロボの有効性を実感。
今までになく自分の中ではよく撮影出来たもので、今日はこの一枚で大満足。

お互い色々撮影して11時過ぎの解散。

昼近く、前回撮影出来なかったルリビタキ撮影へ。
●ルリビタキ
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Olympus E-M5II+BORG 71FL




by Nature_Oyaji | 2016-12-29 21:27 | 自然 | Comments(2)
2016年 12月 25日

またホソミイトトンボ探し ・・で心が折れたので

7:30頃からいつものホソミイトトンボの定点観察場所で越冬場所探し。
気温は4℃なので見つかれば越冬姿観察となります。
前回探した場所から更に山の斜面を登たり、前回探していなかった場所をゆっくり探したものの、今回もダメ。
1時間半探して折れかかっていた所で、今日は待ち合わせ予定ではなかったものの、いつもの虫友Tさんもこちらに向かっていて合流。
また手分けをして2時間余り探したものの、またまたダメで今季三度目の空振り(虫友Tさんのブログはこちら)。

途中で先日ホソミイトトンボ写真を撮影されていた方にその時の様や、経験的にいそうな場所を伺うと

-日当たりが長い場所の日影
-比較的気温が高い場所だが、日較差が少ない
-木の上の高い所とは限らず、低い所にもいる
-山の尾根でも見たことがある

などなど。良くフィールドを歩いている方の経験的な話なので、これは助かります。
その後も少し日当たりの良い場所を探したものの見つけられない。
ひょっとするとこの辺りではなく、もっと日当たりの良い場所があり、そこでぬくぬくしているのかもしれません。

二人でまた心が折れてきたので、前回虫友さんがアキアカネやムラサキシジミなど撮影した陽だまりへ移動。
そこで見られた昆虫たちを撮影。

●ウラギンシジミ 越冬個体
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●ウシカメムシ かなり体が小さいと感じつつ、道路を歩いていた所を捕獲し、30mmマクロで手持ち深度合成。
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f0324026_17043603.jpg
Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

●心が折れついでにカミキリムシ(同定不能)に菌糸がついたものまで撮影。これはこれで綺麗です。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

さて、次週週末はもう正月休み。
次はオツネントンボ越冬場所に切り替えて、連敗ストップとしたい。




by Nature_Oyaji | 2016-12-25 17:14 | カメムシ | Comments(0)
2016年 12月 24日

E-M5II+BORG 71FLでの低振動モード

ホソミオツネントンボ撮影後、近くの雑木林など数カ所でフユシャク探しとしてみましたが、オスもメスも全く影も形もなし。
仕方がないので、またカワセミ池にてまだテストしていなかったE-M5II+BORG 71FLでの低振動モードテストを兼ねて撮影。

f0324026_20343569.jpg
いると分かっていてもいざ探すとなると見つからないカワセミ。
ただ今日はカメラをセットした瞬間、何処かに隠れていたメスが目の前の枝に来てくれました。
これもまだツキがあるのか、不思議な感じ。

これはAモード、ISO800、1/40。拡大するとやはりノイズ感があります。
少し暗い場所でレンズ自体もF5.6で暗いので致し方なし。
f0324026_20351440.jpg
日当たりの良い場所での撮影。こちらはISO200にしてAモード。BORGらしい解像度。1枚めはトリミング無し、その他は適度にトリミング済。
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f0324026_20435297.jpg
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上の写真を再度トリミング。
f0324026_21080798.jpg
全てOlympus E-M5II+BORG 71FL

E-M5II+BORG 71FLでの低振動モードはやはり良い感じです。
それからこれは虫友さんに教えてもらったのですが、通常カメラを三脚にセットした場合は手ぶれ補正はOFFにするのが一般的ですが、オリンパスの場合、「S-IS AUTO」にしておけば三脚にセットしている場合、カメラ側で自動的にOFFになるようです。これは便利。



by Nature_Oyaji | 2016-12-24 20:50 | | Comments(0)
2016年 12月 24日

ホソミオツネントンボ 30mmマクロの深度合成-2

昨日は暖かい日で近くで撮影するとすぐ移動してしまい、思う場所で撮影出来ず、余りにも結果が悪すぎました。
今日は気温は昨日より下がり、動きが少ないと思い再テストです。
全てMモード、F5.0、1/250、ISO200

●30mm
f0324026_18061702.jpg
●60mm
f0324026_18062239.jpg
複眼部分の拡大。30mmはトリミング無し、60mmは30mmに合わせて上の写真をトリミング
●30mm
f0324026_18095849.jpg
●60mm
f0324026_18101817.jpg

どちらも自分的には満足です。
30mmは1.25倍ということもあり、来季はハエトリグモなどより小さなものの撮影に活躍してくれるものと思います。

最後は青空をバックに。
f0324026_20043532.jpg
Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8


by Nature_Oyaji | 2016-12-24 18:38 | トンボ | Comments(0)
2016年 12月 23日

ホソミオツネントンボ 30mmマクロの深度合成

12月中旬というのに、今日の最高気温予想は19℃。
今日は約1年ぶりに虫友Tさんがこちらに来て、朝から一緒にホソミオツネントンボを撮影です。
しかも今日は虫友さんは昨日発売となったE-1MKII持参で、テスト撮影も兼ねています。
虫友さんの結果はこちら

こちらはE-M1のVerを4.3にして、機能追加となった30mmマクロでの深度合成テストをしてみました。

●深度合成比較(ステップ2)
上30mm、下60mm 画角が異なるので、60mmはカメラを移動させ同じくらいの画角にして、最後はトリミングで調整しています。
ただ設定はMモードにするのを忘れ、Aモード。F3.5、ISO200は同じなのですが、シャッター速度は30mmは1/40、60mmは1/80での撮影です。
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f0324026_17535503.jpg
30mmもきちんと動くことを確認。撮影結果は全体に光量不足など良くない写真となってしまいました。
ここからどう評価するのかは、見て頂いた方におまかせです。
自分としてはバックのボケの違いが大きい事と、60mmの方がピシっとしている感じがしています(撮影者側の技術の問題もありますので、ご容赦)。

その他レンズを変えて違う雰囲気の撮影。
f0324026_18084618.jpg
f0324026_18082481.jpg
Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
f0324026_18072563.jpg
Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

E-M1MKIIについては、少し触るだけに留めて今日は解散です。お疲れ様でした。




by Nature_Oyaji | 2016-12-23 18:15 | トンボ | Comments(0)
2016年 12月 18日

房総訪問 オオキンカメムシとルーミスシジミ


房総へルーミスシジミ撮影で訪問。

早朝5:00過ぎ。頭上には月齢18.5の月(満月から数日経たもの)。
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Olympus E-M5II+BORG 71FL

7:00過ぎから活動。まずは朝日の当たる場所を探し、ホソミイトトンボやムラツなどの越冬中の個体を探してみたものの見つけられず。
あちらこちら探しながら見上げた葉にはもう一つの目的だったオオキンカメムシの越冬集団を発見。これは嬉しい。ただ集団といっても3頭一組が2グループ。

●オオキンカメムシ
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Olympus E-M5II1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
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Olympus E-M5II+SAMYANG OPTICS 7.5F3.5 FISH EYE/MFT BLACK

9時過ぎ頃からルーミスシジミのポイントへ。一人で小一時間程探してみたものの、まだ気温は6℃前後で気配なし。
10時過ぎに以前お会いしたNさんが来られ、日当たりの良い場所で早速1頭見つけて頂き撮影。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

気温上昇に伴い、だんだん飛び始め地面で開翅する個体もちらほら。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

11時過ぎには個体数も増え、色々な場面が残せました。
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f0324026_06471431.jpg
Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

今季初のルーミスブルーを堪能。ご一緒頂いた方々、いろいろありがとうございました。

帰り道、今年の1月にタテジマカミキリの越冬個体を見つけた場所を訪問。
何本かあるカクレミノを順に見ていったが今回は発見できず。
成虫になるまで2年ほどかかるようだし、カクレミノは幼虫が好む若い木が少なく、安定して繁殖出来る場所ではないのかもしれない。
また新しい越冬場所をさがさねば・・。


by Nature_Oyaji | 2016-12-18 18:56 | カメムシ | Comments(2)
2016年 12月 17日

今季初の0℃の日 ホソミオツネントンボ

東京の6時過ぎは今季初の0℃のよう。
隣の市のホソミオツネントンボ観察場所の地面にも霜柱多数。池には今季初の氷。
先週は朝方でも暖かかった為、撮影で近付くと動いてしまう状態でしたが、今日は流石に0℃付近で動けない様子。
それにしても今年は暖かい日が続いていたためか数は少ない感じがします。
また翌週訪問すると活性が高いので移動してしまい、同じ所にはほぼ見つからない状態でしたが、これからはほぼ同じ場所で出会えそう。

●ホソミオツネントンボ 今日の観察では3頭発見。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

この撮影のあと、隣の林でクロスジフユエダシャクを探してみましたが、流石に遅いようで飛んでいるオスはゼロ。
クロスジフユエダシャクについてはまた来年。

ここを撤収し、隣の区のいつものホソミオツネントンボ観察ポイントへ。11:30に訪問。
この頃には気温はすでに10℃超え。いつものノイバラに近づくと、1頭のホソミオツネントンボのメスを発見。

ただ・・活性が高い!恐らく朝のうちはこの付近で越冬状態だったのでしょうが、10℃を超え動きは夏場の状態と変わらない。
一度撮影後、すぐロストし、また暫くして見つかり撮影。そしてまたロスト。
気温差は激しいものの、暖かくなるとすぐ活発化するものと理解しました。ホソミイトトンボも同様かもしれません・・。

●ホソミオツネントンボ
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
▽クリーニング中
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8


さて明日はどうしようか。



by Nature_Oyaji | 2016-12-17 16:58 | トンボ | Comments(2)
2016年 12月 11日

ホソミイトトンボ探しで心が折れたので・・

早朝7時。ホソミイトトンボの定点観察場所も流石に気温は1℃。
この状態で見つかれば正に越冬状態撮影完結ですが・・。

10時過ぎまで前回探せなかった場所も見てみましたが、とうとう見つけられず。

せっかく来たのでDIGITAL ED 30mm F3.5 MacroとDIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROで30mmでの比較を。

撮影はMモード、1/800、F4.0、ISO200、カメラを三脚固定で、そのままレンズを交換して撮影。

●上 30mm 下 12-40mm
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同じ30mmでも若干12-40mmが少し大きめ。左下の葉のボケ方は12-40mmの方が多い。

●解像度 花の中央部分を拡大 上 30mm 下 12-40mm 
風があるので若干ピント位置のズレがあるので同じ部分の解像度は異なります。
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f0324026_15582141.jpg
同等のような気がします。
どんな評価で良いのか、う~ん。


by Nature_Oyaji | 2016-12-11 16:05 | 機材 | Comments(2)