オヤヂのご近所仲間日記

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2017年 02月 26日

オオムラサキ越冬幼虫探し

早朝からのオツネントンボ探しでちょっと心が折れたので、まだ行っていなかったオオムラサキの越冬幼虫探しとしてみました。
オツネントンボが活動するにはまだ気温が低すぎなので、その時間調整でもあります。

オオムラサキは千葉の実家にいた頃には見た記憶がなく、初めてその姿(成虫)を見たのも数年前の事。
その時はその大きさと改めてその美しさに驚きました。
本ではある程度生態等は知っていたものの、越冬幼虫探しは行った事もなく、この冬の目標の一つでした。

何本かあるエノキ。根本から約50cmまでの間を丹念に探索。
約1時間探しても見つけられず、最後ここにある一番の枯木の張り出している根の間に溜まっていた葉をひっくり返すと・・

●オオムラサキ 越冬幼虫(初見) 2つずつ並んだ突起が4つと、尾部が別れている事を確認。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

比較するものがないので大きさが分かりにくいのですが、2cm程度。思いの外小さい。
しっかりエノキの葉にくっついていますが、これでは強風では葉ごと簡単に飛ばされます。

見つかった根の間は木の北側で、一番下は腐敗した葉が重なっていて湿り気がありました。

そんな所の葉なら湿気で少しは重い葉なので飛ばされにくくなるという事と、湿っていれば葉が割れたりしにくい為もあるかもしれません。
また北側というのも日光が当たりにくく、乾燥しにくい場所と言えるかと思います。



by Nature_Oyaji | 2017-02-26 18:23 | チョウ | Comments(2)
2017年 02月 26日

オツネントンボ 産卵前の活動確認

3月末の産卵時期の前に、昨年行っていなかった2月末の活動確認で訪問。
天気は快晴、気温は6時で-2℃、15時には13℃の予報。早朝はまだまだ寒い。

■今日の目的は
●早朝ならまだ寒いので、木や竹林などに止まっている個体がいるかどうか、または草地にひそんでいるかの確認
●昨年は同じ頃、埼玉で捕食する活発なオツネントンボを確認。地理的な違いがあるものの、同様な行動が見られるかどうか
●昨年は3月末産卵なので、池周りに移動しているか、あるいはまだならどの辺りにいるかの確認

6:30頃より活動開始。霜が溶け始めた頃。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

まずは木の枝等に止まっている個体や草に潜んでいる個体がいるかどうか・・。
1.5時間程探索してみましたが、全くいません。

秋にオツネントンボを見た別の場所へ移動し、同様に探索。こちらも残念ながら見つけられず。
完全に気温が低い時間帯での探索は諦め、気温が上がるまでオオムラサキ越冬幼虫探しに切り替え。

何とか越冬幼虫に出会えたので改めてオツネントンボ探索。

その後、もう一度建屋周り、池に向かう斜面の草地、途中の枯れ草のドーム、産卵していた池周りを丹念に探索したものの、全く見つからず。

すでに14時近く。気温は12℃程度。
もう一度建屋周りに戻って歩いていると、ようやく1頭が足元から飛び上がり、少し高めの場所へ。
証拠写真のみ。

●オツネントンボ この場所での2月の撮影は初
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

その後もどこにも見つけられず、この個体のみで終了。

■今日の結果としては
1. 木の枝や草地には見つからなかった(暖かくなってから歩いてみても飛び上がる個体はいないので、ここには潜んでいない模様)
2. 越冬個体がいると思われる建屋周りにもいない。またそこから産卵の池までの各所にもみつからない
 ⇒ もっと違う場所に散らばっていて、まだ移動してきていないからか・・
3. 1頭のみいたが、飛び方から活性は相当高い
 ⇒ 活性が上がってたまたまここに移動してきた個体か、見つかった場所付近の未知の場所に潜んでいたのか? 

ということで、2月下旬では相当活性が高く、越冬場所と思っていた建屋周りや草地では見つけられず、別の所かも知れない。
これから1ヶ月で産卵となるが、色々散らばっている所から集まってくる事が考えられます。

まだまだ来年以降も越冬場所探しは続きそうです。
   










by Nature_Oyaji | 2017-02-26 18:00 | トンボ | Comments(0)
2017年 02月 25日

ご近所の変化 ミソサザイとホソミオツネントンボ & 虫友Tさんからのホソミイトトンボ観察結果

ご近所の変化観察。

■昨年もご近所の池に来ていたミソサザイ
先週訪問した際は出会えませんでしたが、今日は少し意地悪ですが地鳴きの声をiPhoneで探して流してみると・・
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Olympus E-M5II+BORG 71FL

1年ぶり、しかも2羽一緒に出てきました。
ただ相変わらず速すぎでマニュアル撮影のBORGでは追いつかず、このぼけぼけショットのみ。

去年は良い所に止まってくれたので何とか撮影出来ました。
以下は昨年同じ場所での撮影
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Olympus E-M1 M5II+BORG 71FL

日本でキクイタダキと並んで最小サイズの鳥ですが、この小さな体でいつもどこからやってくるのか・・。
思うにこの場所は川が近いので川沿いを伝って来たのではないか。
川自体は利根川から別れてきているので、埼玉や栃木方面からの来客の可能性があります。
もうすぐ繁殖の季節、無事に戻って欲しい。

■ホソミオツネントンボ観察
このあと、またホソミオツネントンボの林を訪問。
今日はSTF-8で深度合成をしてみようとセッティング。ただカメラのシャッタ速度が1/13より速い速度設定ができません。

あとで虫友Tさんに聞いてみると、機種による深度合成+ストロボの際のシャッター速度は以下と連絡頂きました。
●EM1:1/13・1/10・1/8の三択のみ
●EM5MKII:1/20以
●EM1MKII:1/50以下

こういうブラッシュアップはデジタルならではで、あとからの機種の方が優れていて当然ですね。

ということで、その時点では原因がわからず普通に撮影。
●ホソミオツネントンボ
先ほどまで真横を向いていましたが、日光が当たり始めると背中がよく当たるよう向きを変え、真横からの撮影なのに上から撮影したような角度に。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro


さて明日はまたオツネントンボ観察へ。
産卵まであとちょうど1ヶ月。多産地ではまだ朝方は寒く、明日の天気予報では6時位で-2℃。
早朝なら寒くて動けない状態でしょう。

越冬について昨日検索していた所、北海道でのオツネントンボの姿の写真があり、落ち葉の裏で越冬しているものでした。
前回訪問した際も落ち葉の裏も念のため探していたのですが、見つけられず。
ひょっとしたらここでも葉の裏でも越冬するかもしれないので、もう一度要チェックです。

そして日が当たり始め、15時付近では13℃なので恐らくはまた飛ぶ姿がみられるでしょう。
暖かくなるに連れて餌も捕り始めるかもしれないし、すでに産卵場所近くに移動を開始しているかもしれない。

そんな変化があるか様子見です。

■虫友Tさんからのホソミイトトンボ観察結果
虫友Tさんがいつものホソミイトトンボの定点観察をしていました(ブログはこちら)。
結果は全ていなくなっていたとの事。
春一番が吹いたり、この所気温は3月に向かって上がってきていて、新知見として2月下旬頃から越冬場所を離れるという事を確認ですね。
次は水辺にいつ頃現れるか、色の変化は何時ぐらいからか・・など追ってみたい。
お疲れ様でした。


by Nature_Oyaji | 2017-02-25 18:58 | | Comments(0)
2017年 02月 19日

ムカシトンボ 新しい観察場所探索へ

■新しい観察場所探索
昨日の予定通り、ムカシトンボの新しい観察場所探索。
以前見つけたムカシトンボの調査報告書ですが、報告書自体は約20年前のものなので、環境は大きく変わっている可能性はあるものの、闇雲に行くよりは良いでしょう。その中から何ヶ所か目星を付けて、且つ前日GoogleMapでもチェック。
昨年見つけた場所から北西へ約11kmの場所へ。

朝7:00すぎ。-3℃。一部道には雪が積もったまま。
過去多産地となっていた3ヶ所のうち、残念ながら2ヶ所は護岸工事済。
念のため川に入って網を置き、すぐ上流の川底の石を長靴でガサガサ・・。
網を水から上げるとすぐ凍ってしまう中、何度か繰り返したがカワゲラ、トビケラ、サワガニ等が入る程度。
果たして今もこの場所で生息しているものか??

残り1ヶ所は本流に流れ込む支流。ここは流石に工事など行われておらず期待大でしたが、残念ながら同様の結果。

結果は見つけられませんでしたが、場所的にはほぼ岩場。
羽化時期には岩場で羽化する個体が見られるかもしれず、時期には是非また訪問したい。8:30撤収。

秋にヤゴを確認した場所で岸に近い所にいるか確認
石を退けてみたり、岸辺に溜まっている落ち葉を救ってみたり、アレコレしてみましたがここでもムカシトンボのヤゴは見つけられず。
昨年の4月上旬にはここで羽化しているので、探し方の問題かもしれないが、やはり見つけられない。
今度は川の中央付近でガサガサやってみた所、不明のサナエ系ヤゴが2頭。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

■また少し上流へ移動 秋にムカシトンボのヤゴが見つかった場所へ
やはりムカシトンボのヤゴは見ておきたいので、秋に見つけた場所でまたヤゴ探し。
ところが・・秋に見つかった川の中央付近でも1頭も入らず。
何度かやってもダメで、最後前回やっていなかった大岩の間付近、岩と岩の間を流れるため流速が速くなっている場所でやってみると一気に見つかりました。
以下一度のがさ入れで出てきた面々。

●ムカシトンボ 大きなものでも1cmに満たないのでこれは来年の羽化か?
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●カワトンボ(種類は不明)(専門家の方から「尾鰓(びさい)を横から見るとほぼ確実に判別できます」とのコメント頂きました。次回の宿題です)
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●下流で見つかったものと同じ(と思われる)サナエ系のヤゴ(再び専門家の方から左はヒメクロ、右はダビド属に見えますとのコメント頂きました)
ヤゴももっと興味を持って同定出来るよう観察しなければいけませんね。
頭の許容量が不足気味なので頑張らねば・・。
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全てOlympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●急流の場所に集まっていたのは何故か??
恐らくは流れが緩やかな場所には小さめな石が溜まっていて、仮にそこに留まっていると急な増水では流されてしまうためではないか。
元々急流な場所は石も大きく、その石ごと流されてしまう危険は少ないからではないか・・。
それが理由とすると自分でも何となく腹落ち。

でも秋は緩めの所にいたんですが・・(と自問)?? 水が冷たくなると動きが鈍くなるので、予め危険の少ない急流場所へ移動して越冬なのか???
それに秋でも増水はある訳ですが・・?? う~ん、迷宮・・

ここに流れ込む細流も念のため探してみましたが、そちらは見つけられず。

■マルタンヤンマ等を観察した里山へ
春には沢山のホソミイトトンボを見ていたので、一度探してみたいと思っていましたが・・ここでは見つけられず。
入り口近くの杉林の中、隣のもう一ヶ所の杉林の中を探索。
いそうなツル植物や、丈の低い竹が怪しいと思えたがダメ。少し風通しが良すぎな感じ。

少し奥の山道も探してみましたが、こちらも風通しが良すぎなのと、止まりに適した場所がない感じ。
ひょっとしたら木の幹や枯枝にもいるやもしれず、丹念に見てみましたが結局ダメ。

細い竹の密集地もあり、日当たりも適度で枯れた竹が逆さにもなっているものもあり、良さげな場所でしたが、見つかりません・・。

ちょっと心が折れたので・・
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ボケボケですが、1cm程度の小さな尺取り虫
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全てOlympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro






by Nature_Oyaji | 2017-02-19 18:56 | トンボ | Comments(0)
2017年 02月 18日

2月中旬 春一番が吹いた翌日

昨日は今年の春一番の日でした(ちなみに昨年は2/14)。
今日はまた冬場の気候に戻り、曇りがち。

今日は今年予定のご近所の定点観察。

■定点観察 ホソミオツネントンボ
3月末の移動までの色の変化を撮影予定。今はまだまだ冬のまま。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

■定点観察 ミドリシジミ
ネットで検索すると場所によって異なるものの、大方3月末-4月上旬の孵化のよう。
写真はトリミング無しで30mmマクロで寄れるだけ寄ってみたもの。
今は変化があるわけもなく、念のため撮影して撤収。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

午後は予定があり、今日はここまで。

■明日の予定
明日は新たなムカシトンボの産地探索へ。
昨年3月、上陸しているヤゴ探しをしてみたのですが、何も分からずで見つけることが出来ずちょっと悔しい思いが。
その場所は岩場が少しで、目ぼしい岩石を退けて見たのですがダメで、恐らく枯れ葉の裏などに潜んでいたものと思われます。

明日は少し場所を変えてもっと岩場が多い場所自体を探し、その場所でヤゴ探しもしてみようかと思っています。

ムカシトンボ 上陸までの過ごし方
関東では4月上旬が羽化であるので、1ヶ月前の3月上旬が上陸開始の頃。
その前はというと、ヤゴは普段は流れの中央にいるようですが、上陸が近付くと岸辺の近くに移動するらしい。
大型のヤンマ系などは羽化直前には逆さになって、腹部を水中から出して過ごすという(その様子も見た事がないので、今期はどこかで観察してみたい)。
ムカシトンボのヤゴも上陸前の準備として、空気に慣れるため川岸で過ごしているようです。
そうなら岸辺の落ち葉などを網ですくってみると見つかる可能性があります。

明日はそんな探し方も試してみようかと思っています。


by Nature_Oyaji | 2017-02-18 18:57 | トンボ | Comments(2)
2017年 02月 16日

愛すべき小さな隣人たち



過去撮影していたとても表情のある昆虫たち。
今年もこんな姿に出会いたい。

●ここだよ!
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●ど~も、すぃませ~ん!
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●あ
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●いつも背中で笑ってます
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●イカしたグラサン
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ジーン・シモンズ??
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●サルではありませぬ
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●力みすぎ!!
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●ここだよ!II
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●少女漫画的な顔立ちで・・
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●微笑んで・・
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●かかって来なさい!
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●アイ~ン
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●コマネチ!(古!
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by Nature_Oyaji | 2017-02-16 23:23 | 昆虫 | Comments(4)
2017年 02月 13日

2月から4月上旬の計画(仮

2月が終わり、3月となると越冬していた生き物も動き出し、いよいよシーズンイン(と昨年も同じような事を書いてますが・・)

たくさん書いても追うことは不可能なので、どうしても出会いたい面々に絞って。
今年は地元の定点観察もしておきたいので、そんなスケジュールを入れての計画です。

●2月中旬
新たなムカシトンボの生息地探索、
昨年見つけた場所より北方向の沢へ。

●2月下旬 
オツネントンボ多産地の様子 越冬場所はまだ夕方等で追えるか??
越冬場所探しが不完全燃焼中。3月になるといよいよ月末の産卵に向けて活動が活発になるはず。
昨年は産卵場所での撮影と産卵自体のみだったので、2月下旬には動き出すという話も伺っているので、その様子を確認しておきたい。
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●3月中 
地元で3月中の移動前のホソミオツネントンボの色の変化確認をしたい。
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また引き続きホソミイトトンボ観察も続けたい。

●3月第2週位 
ムカシトンボ上陸個体確認。
昨年は空振り。昨年羽化を見た場所で探したい。

●3月中旬-4月初め 
地元でミドリシジミ孵化状況観察。先日ハンノキに産み付けられていた卵の様子をチェック。
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●3月下旬~4月初め 
いよいよ今季初の産卵撮影になるオツネントンボ産卵ですが、昨年は魚眼がイマイチで今季はもう少し引いて、より広角での懸命な姿を残したい。広角でもより水面に近い所からの姿を収めたい。
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●4月上旬 
この時期はムカシトンボ羽化に集中。
出来たら岩場と水が入るような場面が希望ですが、こればかりはタイミングと場所もあるので難しい。
7年水中で生き延びた者たちとの出会いを楽しみに。
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ギフチョウとヒメギフチョウもなんとか会いに行きたい。

で、これでもパツパツのような気もします。


by Nature_Oyaji | 2017-02-13 12:52 | 自然 | Comments(0)
2017年 02月 12日

ホソミイトトンボ 越冬探し 6度目

いつもの虫友Tさんと今期6度目のホソミイトトンボ越冬個体探し。

今日の目的は更なる個体の発見と、現在越冬場所を特定済みの3頭の状況確認(今日の虫友Tさんのブログはこちら)。
改めてオスを発見したエリアを広範囲に探索、またメスを発見したエリアを再探索。

先に結果を・・
新たな発見には至らず、改めてツワモノを実感。
過去の枯れたツル植物や枯れた竹にいるイメージが強く、探索中もそこばかり目が行っていたのかもしれない。
なのでここまで見つからないとなると、全く違う視線、場所を探索する必要がありそう。

■変わり映えのない写真ばかりですが、現状確認出来ている個体の様子
●3頭目 オス
早朝で全く動かず。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

●4頭目 メス
10時過ぎ。気温上昇の為、近付くと活発に回転逃避開始。前回より位置が少し上に移動。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

●5頭目 メス
こちらは居なくなっていました。
この場所は他の個体より日当たりが良過ぎ。なので近くに飛んで移動したのかもしれないし、捕食されたのかもしれない。

ここの過去1週間の気温は
4日(土)1 /-1°
5日(日)  /1°
6日(月)14° /-1°
7日(火)10° /2°
8日(水)10° /-1°
9日(木) /0°
10日(金) /-1°
11日(土) /-5°
12日(日)12° /-1°
で、発見当日と月曜が10℃超え。

今日は残念ながらオスメス各1頭ずつになっていました。春先までの観察としたいのですが、残った2頭も飛んでしまうかも。
まぁそれも暖かくなるにつれての観察なので、致し方無しです。
それでも観察の保険の為にも新たな場所や個体を探しておく必要があります。

しかも週末は春一番が吹き20℃近くまで上昇し、すぐ翌日はまた寒くなるという天候。それがどう影響するのか??

●セイヨウミツバチ
しゃがんで探していると上からなにやら落下。探してみるとセイヨウミツバチ。
指を差し出すと乗ってきました。
花粉は沢山集めていたのですが、途中て寒くて活動が鈍った為の様で手の上で暫く温め。その後元気に飛び去り。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

▪️次回計画
●ホソミイトトンボ
まだ未開拓の場所を中心に探索したい。

●オツネントンボ
また3月末はオツネントンボの活動開始なので、その前に一度、暖かい日にまたオツネントンボ越冬個体の活動を観察しておきたい。




by Nature_Oyaji | 2017-02-12 17:47 | トンボ | Comments(0)
2017年 02月 11日

2月の満月の夜

前回の満月の夜から1ヶ月、再び満月の夜。
丹念に探してみると何とか3頭発見。

3:00過ぎ、前回は撮影しなかった満月とホソミオツネントンボを多重露出にて。
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1枚目
Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
Mモード、1/1000,F4.0、ISO200

2枚
Olympus E-M5II1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
Mモード、1/40,F4.0、ISO200、ストロボ NISSIN i40 1/32




by Nature_Oyaji | 2017-02-11 03:49 | トンボ | Comments(0)
2017年 02月 05日

環境を守っているのか、破壊なのか?

前回、明け方訪問したホソミオツネントンボの越冬場所
暗くて見つけられず、見落としで1頭のみになっていたのか気になっていたので、様子確認に訪問。

到着して唖然・・
中央部のホソミオツネントンボが越冬していた木々が見事に伐採されていました。
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iPhone6S

■1頭のみになったホソミオツネントンボ
敷地内を一回りして探してみた所、以前とは違った所に止まっている個体を1頭確認。
残念ながらこの1頭のみ・・。
前回止まっていたひこばえも切られてなしの状態。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●久しぶりの雨 涙雨・・
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

管理を委託されている市民ボランティアグループの方は、何を基準に伐採しているのか??
林の中には枯れている木もありその伐採ならわかりますが、主に切られているのは特に危険があるようには思えないものばかり。

ホソミオツネントンボたちにはこの越冬場所の位置情報が体に保存されていて、過去から引き継がれているに違いありません。
もしこの記憶を持つ個体が全滅したら、この場所に来ることはなくなってしまうかもしれない。
数少ない越冬観察ができる場所だけに、残念でなりません。





by Nature_Oyaji | 2017-02-05 23:20 | トンボ | Comments(0)