オヤヂのご近所仲間日記

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2017年 07月 30日

アオバハゴロモ

アオバハゴロモの2頭。
枝下には少し水滴。

心理テストの様ですが、どう見えますか?(と投げかけてみたものの、どう見えるか、見る方のその時の心情によって様々かと思うので、コメントには返答はできませぬ ♪)

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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)




by Nature_Oyaji | 2017-07-30 18:46 | 昆虫 | Comments(2)
2017年 07月 29日

ナゴヤサナエの日常

自然の生き物ですので、生死は日常的なこと。

●ナゴヤサナエ羽化 日常-1
前回に続き、羽化を観察。同じ時間帯、同じ範囲を見て行き、川岸護岸のフェンス向こうで羽化中の個体を発見。
とりあえず証拠写真。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

撮影し易い所での羽化個体を探したものの、結局今日は先程の1頭のみだったのでなんとか処女飛行撮影をと思って戻ると・・いません。
原因は、前回も川を行き来していたモーターボートの波。

ただ他の個体の中には、同じ護岸を更に30cm程上まで登っての羽化殻が残されていました。それを見ると過去遺伝子に刻まれている登る高さは、今回の人工的な波の高さにも対応していたのでしょうが、たまたま昇りそこねた個体なのか、あるいは登る高さの遺伝子情報に変異が起こっていた個体なのかもしれません。

●ナゴヤサナエ羽化 日常-2 
前回、羽化場所には餌取り場所としているセグロセキレイがいると書きましたが、今日もしっかり羽化場所で待っていました。
写真はこちらに驚き飛んで逃げる寸前の姿。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

飛んだ先を見ると、前回護岸の角で羽化していた付近。
しかもその角から下方向を見て、羽化しているかしっかりチェックしている様子を確認。
餌となる羽化がどこで行われているか、頭に入っている様です。




by Nature_Oyaji | 2017-07-29 21:36 | トンボ | Comments(0)
2017年 07月 29日

ヒヌマイトトンボ 交尾態

■羽化撮影はまた来年・・
羽化については一昨年、14:42にこの個体がたまたま遅かったのかもしれませんが羽化間もない個体を見つけていました。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

イトトンボ科の羽化時間帯などは語れるほど観察出来てはいないのですが、先日見たモートンイトトンボは10時位ではほぼヤゴから出て翅が伸びた状態でした。

ただヒヌマイトトンボの場合、まずは生息域が汽水域という事を考える必要があるかもしれません。
羽化時間帯確認については、ある時間に生息域に踏み込んで写真のような羽化間もない個体が飛ぶかどうかで時間帯は確認出来ますが、そもそも時間ではなく、水の上下のタイミングによるのかもしれません。
またその前にヤゴ自体、水面の変化に対しどこで生活しているのか、知識がありません。

その辺りは先人の方々の調査結果等があると思いますので、確認の上来年の活動としたいと思います。

■産卵を狙って
なのであと今期は何とか産卵場面を残したい。

●ヒヌマイトトンボ 交尾態 7:15
トンボの種類により連結、移精、交尾態に至る時間帯は異なりますが、ヒヌマイトトンボの連結・移精はまだ見たことがなく、交尾態のみ7時過ぎになっているペアを確認済です。
今朝も今季初ですが、7時過ぎに撮影。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

産卵についてはこのあと行うはずで、見つけてから30分ほどじっと見ていましたが、ふっと飛んだあとは葦の密集しているこちらとは逆方向へ消えてしまいました。

科が違うので比較できるかどうかわからないのですが、グンバイトンボの場合は連結、移精、交尾態を初めから見ていて、交尾態から約45分で産卵となりました。

トンボの中には極端に短い(ハッチョウトンボやコシアキトンボなど)もいるのですが、ヒヌマイトトンボの交尾態を見る限りは少なくとも30分以上は産卵までかかるようなので、連結・移精・交尾態に至る様子観察のため、次回6時頃から観察予定です。

また産卵についても汽水域という事でどこで産卵するのか、興味深い所です。
今日はこの交尾態の時間帯は一面水が上がっていて、その時浮いていたものに産卵してしまうのか、水が引いた時に出来る池のような湿地を覚えていてその付近で産卵するのか、あるいは産卵場所はその時水がある付近ならどこでも良く、孵化頃水が上がっていたらそこで孵化する様な生態なのか・・いろいろ考えてしまいます。



by Nature_Oyaji | 2017-07-29 19:21 | トンボ | Comments(0)
2017年 07月 26日

ミンミンゼミ羽化

■ミンミンゼミの羽化探し
昨年撮影したミンミンゼミですが、今期も同じ時期となり同じ公園を21時過ぎ訪問。
観覧車回りの木々を探しながら一回りしたものの、既に翅が伸び切った状態のアブラゼミ3頭と、羽化場所を探して木を登っているニイニイゼミが1頭。今年は昨年より数が少ない感じです。

昨年は初めて撮影に来た時、幸いにもミンミンゼミに出会えたのですが、それ以降何度か訪問したもののミンミンゼミには会えず、また同時に探していたクマゼミ羽化にも出会えず終了。

そんな事を思い出しながら、諦めきれずもう一周。保険として撮影しようと思っていた先程のニイニイゼミを探していると、さっきは気付かなかったのですが何とか見つかりました。

●ミンミンゼミ羽化 (0:13分)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

今期はまだ見つけていないクマゼミ羽化も撮影してみたい。




by Nature_Oyaji | 2017-07-26 01:54 | セミ | Comments(0)
2017年 07月 25日

オナガサナエ(♀)羽化

■オナガサナエ(♀)羽化(初)
こちらもミヤマアカネ撮影の時見つけたもの。
特徴的な尾部を持つオスは早いものは都下の川では6月頃から出現のイメージ。

▽以前6月に撮影したオナガサナエ(♂)
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

成虫は今の時期、飛んでもいても不思議ではありませんが、今頃の羽化は遅い気がします。
しかもオナガサナエの羽化は夜と聞いていたので、明け方の5時過ぎで飛ばすの居残り羽化は時間的にも遅すぎの気がします。
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Olympus E-M1II M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

また体の模様からはオナガサナエと思われますが、尾部先端部分の模様が微妙。
尾部先端から少し離れた大きな黄色の模様はオナガサナエですが、尾部に近い2つの節にある黄色の模様はネットで見るオナガサナエ(♀)にはないもの。
羽化したばかりの個体だからかかもしれません。




by Nature_Oyaji | 2017-07-25 05:09 | トンボ | Comments(0)
2017年 07月 23日

ヒメボタル 今期最後の訪問

■ヒメボタルに会いに・・
山梨某所。東京から近場で観察出来るヒメボタルも今期最後。
生態についてはネットに多くの方が書いているし、自分で観察・知見を得たものではないので控えますが、知り得た知識の中でヒメボタルについて不思議であるとか、生態などについて思えるのは、

●生息地域により恋の時間帯(光る時間帯)が異なる(地域特性なのか)
●水場ではなく山に生息。ただ幼虫が何を食しているのかまだまだ未知の部分が多い様です。
●現場で撮影中に伺った中では、飛び始めると大方のオスたちは山の上部から下部へ飛んでいくが、逆方向に飛ぶものはあまりなく、いつ上部へ移動するのか(撮影中、確かに上方ヘ飛んでいく個体は少ない事を確認)。
●メスは飛ぶことが出来ないので、生息域を広げるにはメスの行動範囲のみ(どの位動くものなのか、案外遠くまで行動するのかもしれない)。
過去太古には山々に広く生息していたのでしょうが、開発により生息域が分断、その中で取り残された様な場所で、何かの偶然が重なり生き延びて来たというイメージ。
今後生息域が広がるという事は難しい気がするので、今生きている場所は聖域としか言いようがない。(でも案外数億年を生き抜いてきているので、思うほどヤワではない?)

今回の訪問地は夜はほぼ人からの光が届かない山頂付近の場所。
久しぶりの光のない静かな山の中で、暫しヒメボタルたちの光による恋の呼応する様子を観察。
この場所の光り始める時刻になり、だんだんとあちらこちらから淡い光を放ち始め、やがて包まれるような状況へ。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO(トリミング済)

写真に残せたのはこの1カットのみで、地面に近い場所からライブコンポジットで撮影したもの。
フィッシュアイでの撮影のため、ホタルたちが小さめに写り、やや微妙な結果でしたが、ご案内頂いたFさんに見て頂いた所、メス目線での写真になっているのではとのコメントを頂き、自分でも納得。

メスたちは地面に近いさほど高くない場所で光りながら、上を見上げて見つけて呼応してくれるオスを待つ・・。


言葉にならない位の感動的な光りに出会えました。いつもご案内頂きありがとうございます。


by Nature_Oyaji | 2017-07-23 19:01 | ホタル | Comments(2)
2017年 07月 23日

ミヤマアカネ羽化(初)

■ミヤマアカネ羽化
オツネントンボ羽化探しの前に近くの川を訪問。
そこには沢山のミヤマアカネたち。

●4:50 足元には既に飛べるまでに翅の伸びたミヤマアカネの姿。
日本一美しいアカトンボと言われるミヤマアカネ。
アカトンボらしい色になるまでもう少し。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●近くにいた色付き始めた個体
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO


by Nature_Oyaji | 2017-07-23 16:40 | トンボ | Comments(2)
2017年 07月 22日

オツネントンボ羽化探し その3 更に前進

■オツネントンボ羽化探し 3度目
先週、オツネントンボ羽化は来季へとしましたが、どうも心残りで羽化予想時間帯の確認を兼ねて3度めの訪問。
7時頃開始と予想したものの、念のため6時位から前回羽化が見られた草地をチェック。

●6:30過ぎ ようやく発見
ゆっくり歩きながら岸辺の水から伸びている植物を確認、ちらっと白っぽい物が見え、再度確認すると丁度尾部が出る直前の個体を発見。撮影しやすいように植物を倒したりしながらカメラを構えたときには出終わった直後。残念。
それでも実際にヤゴから出る場面は頭に残りましたので、まずはまた少し前進です。

▼6:37
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▼6:53
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▼7:05
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すぐ気付かなかったのですが、更に上には既に羽化済の個体がいました。
f0324026_13573896.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

ヤゴから出て翅が伸びきり、飛んでしまうまで早いものでは約1時間。
この撮影は6:42で、上の個体は既に間もなく飛べる状態でしたので、羽化開始は恐らく6時前後かと思われます。
周りを見ると更に飛べる状態まで進んだ個体もいて、この時期、この場所では5時半過ぎから羽化開始のようです。

あとはどの位羽化が続くのかが気になります。
ただ今期としては、定位からの撮影ではありませんが取り敢えず目的達成という事で、この続きはまた来年のお楽しみです。




by Nature_Oyaji | 2017-07-22 14:06 | トンボ | Comments(0)
2017年 07月 22日

アケビコノハ

トンボ観察より前の4時過ぎ。
車を止めた近くのくるみの葉先には初のアケビコノハの交尾態。

●4:14
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まもなく自然に分かれて暫く翅をばたつかせていましたが、飛ぶために体を震わせて温めていたようで、数分後飛び去り。
恐らくメスは産卵へ、オスはまた次の恋の場所へ移動した模様。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO


by Nature_Oyaji | 2017-07-22 05:48 | | Comments(0)
2017年 07月 17日

オオモノサシトンボ産卵時期

昨年まで訪問すれば撮影出来た産卵でしたが、今期は不調のまま終わり・・かと思っていたのですが、今日は幸運でした。

●オオモノサシトンボ産卵
8時過ぎでもいくつかペアが見られ、目の前で交尾態になるものもあり、暫く待つと産卵開始となりました。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付


by Nature_Oyaji | 2017-07-17 21:56 | トンボ | Comments(2)