オヤヂのご近所仲間日記

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2017年 12月 14日

ふたご座流星群

毎年12/14前後はふたご座流星群が極大を迎えます。
流星は三大流星群の度に撮影を試みているのですが、なかなか捉えることが出来ずにいます。

昨夜は極大の前日でしたが、初めて長く輝く流星を2度目撃。
それを何とか撮影出来たら嬉しい。

光害を避けて川に沿って少し北に移動。
高めの堤防を越えた川表は、堤防によって川岸の灯が遮られ、適度に暗め。

0時近くから約1時間位撮影。
その間、確認出来たものは8個ほどでしたが、昨日見たような長く輝く流れ星には出会えず、明日の夜もう一度トライです。

●ふたご座流星群 少し下にはオリオン座
結果は3個程写っていましたが、魚眼のため小さめ。
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▽流星部分をトリミング
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

川表で寝転びながら、流星の出現待ち。
頭上の沢山の星たちからの光は、数億年前や数時間前なと様々な時を経て到達したもの。
そんな光の中、あれこれ考えてしまった1時間でした。



by Nature_Oyaji | 2017-12-14 02:47 | | Comments(0)
2017年 12月 10日

オツネントンボ 12月の今の様子チェック

■今日の目的のオツネントンボ探索へ
11時を回り、気温も10℃近くまで上がってきたため、12月初のオツネントンボ観察へ。

日本の越冬トンボ3種のうち、自分の観察範囲内で唯一越冬場所が特定出来ていないオツネントンボ。
過去、この場所を観察されている方でさえ、未だ特定出来ていないので致し方ないのですが、自分自身での観察や教えて頂いた事を元に、あれこれ素人ながら考えて少しずつ追い詰めていきたい。

●まずは羽化撮影した場所へ
この7月に羽化撮影した場所で探索。気温は10℃付近。
別の場所では今年の1/28の暖かい日には、真冬でも日なたぼっこしている個体を確認。
なので何処かで日なたぼっこしていれば、探して歩きまわっている最中には出会えるはず。
そう思いながら日当たりの良い場所や、枯れた草が覆っている場所などまた探してみたものの、1頭も出会えず。

1時間ほど探索したものの、この場所は諦めて移動。

●産卵場所での探索開始
今までのここでの越冬場所探し~産卵場所への移動までを再確認すると・・

-10月上旬:産卵・羽化していた池回りには1頭も見つからずの状態
-11月末:水場から200mほど離れた場所で日なたぼっこしている個体を複数確認
-12月:今回確認
-1月末:同じ場所でまた日なたぼっこしている個体を複数確認
-2月:1月末にいた同じ草地で捕食中の個体を見ている(と伺った)
-3月末:産卵時までには池回りの葛の枯れ草の下に潜んでいるのを確認

●今日の結果
12月は未確認でしたが、今期1月に見つけた近くの竹やぶ前の草地に15頭程群れているのを発見!
念のため、池回りもチェックしてみましたが、やはり1頭も見つからず。
▽♀(Photohitoリンク)
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▽♂(Photohitoリンク)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8

一歩、歩けば1頭飛ぶという感じの密度。
活性は高く、逃げる際の飛ぶスピードは夏場と変わらず、また孟宗竹の上部へも移動。
恐らく夜は竹の葉の上などにいるのではと想像。

その様子を見ていて、今年11月上旬確認出来たホソミイトトンボと同じ様な生態だなと・・。
場所はかなり違うため、気温差など環境条件もかなり違いはあるもののホソミイトトンボは、
-10月上旬:田んぼ回りからだいぶ消え
-11月上旬:越冬場所近くの草地で捕食中の集団を発見
・逃げる際は木の上部へ移動
・本格的な越冬前ですが、捕食していた付近にも散見
と全く同じような生態。

この場所の方がかなり北側なので、季節も早く冬らしくなっているはずですが、ホソミイトトンボの1ヶ月前の状況という事で、オツネントンボの耐寒性がよくわかる結果でもありました。
3月末の産卵時期、まだまだ寒く霜が降りていた朝、3~5℃でも平気で飛んでいたのも思い出しました。

また初めにチェックした羽化場所で見つからなかった理由も、何処か草地と夜止まれる所がセットになった場所に集まっていると考えると納得です(今日はその場所探しまでは体力なし・・本当は今日チェックして見つかるとまた一歩前進だったのですが)。

●改めて越冬場所探し開始・・
12月の様子が分かり、これも含め改めて継続観察。
アイデアとしては今年1月に行った様に日なたぼっこ個体をずっと移動するまで追ってみる(トンボの脚にクロスズメバチの巣探しの時のように、何か目印を付けてみる? でも餌を運ぶわけではないのでそれはちょっと・・ですが)しかないかもしれません。








by Nature_Oyaji | 2017-12-10 18:26 | トンボ | Comments(0)
2017年 12月 10日

オオムラサキ幼虫探しに続き、ホソミオツネントンボ探し

■オオムラサキの幼虫撮影後、このエリアでホソミオツネントンボ探し
昨年訪問した際、このエリアにもホソミオツネントンボがいるということは伺っていたものの、時間がなかったのでそのまま移動していました。

オオムラサキの撮影場所の目の前には、南向きの日当り良好のクヌギ林の斜面。
ひと目見てここだと確信。

●ホソミオツネントンボ(♀)
思った通りこの場所の様です。
木はまばらで、日当たりもよく、木も太くて成人男性の太もも程度。すぐ見つかりました。

この個体は横向きというより、斜めのひこばえに対して真っ直ぐに。
ここまで斜めの体勢の個体は初めて。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

▽魚眼で下から
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

近くの木にもう1頭いましたが、それ以上は見つけられず。

11時も回り、気温は10℃を超えるようになったのでいよいよオツネントンボ探しへ移動。


by Nature_Oyaji | 2017-12-10 16:56 | トンボ | Comments(0)
2017年 12月 10日

オオムラサキ 越冬幼虫探し

■昨年訪問した北関東の自然公園へまたオオムラサキの越冬幼虫探し
一番の目的はオツネントンボの様子チェックですが、気温が上がるまでこちらで探索。

●探索開始
早朝、この辺りは-3℃まで冷え込み、オオムラサキが潜むエノキ周りの葉にも霜。
幼虫は越冬のため、木を伝って下に降り、エノキ根回りの葉の裏へ。
なので根元から約1m程度の範囲には幼虫がいる可能性があるので、木の根の上を渡って近づき、慎重に探索。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●霜と氷に囲まれて
程なく1頭発見。一緒にひっくり返した葉にも霜。
尾部付近も凍っており、越冬はやはり過酷。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

▽魚眼で環境と幼虫を入れて
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

●別のエノキで見つけた個体の顔(Photohitoリンク)

別のエノキ周りでもすぐ見つかり、昨年なかなか見つけられなかった素人がすぐ発見できるとは、より幼虫の個体数が多い感じがします。今日はこの個体で3頭目。
幼虫には申し訳ないですが、少し葉を曲げ越冬中は葉に付けている顔を出してもらい撮影。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

続けてこのエリアでホソミオツネントンボ探索。



by Nature_Oyaji | 2017-12-10 16:36 | チョウ | Comments(0)
2017年 12月 09日

近場の越冬場所定期観察-5 自然公園内での越冬場所探索

■いつものホソミオツネントンボ越冬場所の経過観察と、自然公園内の越冬場所探索で訪問(毎回同じような写真でご容赦)
今朝はこの付近は0℃以下まで冷え込んた模様。
昨日の雨は道のあちらこちらに白の危険地帯になっていて、林の中の水滴もそのまま氷へ。

●ホソミオツネントンボは3頭確認
継続観察中のホソミオツネントンボ。
先週撮影した下に落ちていた枝にいた個体は、枝が倒れており何処かに移動済。
その他、前回も確認した落ちている枝にいる個体と、新たにひこばえにいた個体、そして隣のエリアで見つけた個体の3個体。
結果的には数は同じですが、1頭はロストと新規と入れ替わり。

▽隣のエリアの個体(♀)(Photohitoリンク)
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▽同個体
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

▽落ちていた枝にいた個体(Photohitoリンク)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

■午後はまた自然公園へ ホソミオツネントンボの越冬場所探索で訪問
ホソミオツネントンボが好みそうな越冬場所はひこばえのように短く(風で動かない)芽が先についているような小枝。

この公園の何処にそんなクヌギ等の林があるのか知らないので、そんな木を探して3時間弱歩き回ってみたもの林はやはり見つからず。
時々は数本まとまっている場所はあったものの越冬している個体はなく、今一度GoogleMapで要チェックです。


by Nature_Oyaji | 2017-12-09 16:43 | トンボ | Comments(0)
2017年 12月 03日

ホソミイトトンボ 越冬場所探索-5 移動開始の確認へ

■ホソミイトトンボ 越冬場所探索-5
12月となりました。今期のホソミイトトンボの越冬場所探索も早5回目です。
今日は早朝からいつもの虫友Tさんと一緒に探索(虫友Tさんブログはこちら)。
気温は早朝は5℃程度。
最終的に撤収時の12時近くで約18℃程度。

●今日の目的
前回、本格的な越冬状態と今の潜んでいる状態が違いすぎるので、これから本格的な越冬場所へ移動するのでは・・と予想。
ではいつ頃移動開始するのか・・。その移動開始の時期は気温とも関係があるかと思いますが、毎日観察で通うわけにも行かず、今出来ることとしては一週間の気温を記録しておき、高い日があったら週末移動しているか確認すること位です。

先週の気温は特に高い日があり最高気温は11/29(水)で19℃。他も比較的高くて15℃の日も数日。今日はこの一週間の気温の変化後、移動しているかどうかの確認です。

●集団場所の確認の結果は・・
さて観察結果を先に書くと、ホソミイトトンボたちは5~6頭から今は同じ場所に2頭のみ残留中。
集団から居なくなったという事で、まだ結論は早いかもしれませんが、11月下旬が越冬場所への移動開始時期ではないかと推測です。

●残留個体(♂)(Photohitoリンク)
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●残留個体(♀)(Photohitoリンク)
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全てOlympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

居なくなった個体は偶然なのか全てツル植物にいたもの。
風が当たるとかなり揺れていましたので、越冬場所として4ヶ月過ごすには不安定だった事(と勝手に想像)も移動の後押しをしたのかもしれません。

●すぐ隣の木の高めにいた個体
虫友Tさんが「ひょっとしてこんな所にいたりして・・」などと言いながら全くの偶然に見つけてくれた個体。
今まで集団にいたものか確認の方法がありませんが、今までもここでは見ていないので、集団から飛んだ個体ではないかと推測。
(Photohitoリンク)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

見つけた当初は枝に体を密着させていましたが、気温が上がる毎にだんだん離れていき、また日当たりを求めて枝を歩いて移動する様子も確認。
この木に止まって過ごしているものは今まで見たことがなく、回転逃避も活発、また日当たりを求めて移動するなど、こちらもいずれこの場所から移動してしまうかもしれません。

この個体を見つけてくれたあと、またすぐ虫友Tさんが驚きのものを発見。
●ヤンマタケ(ナツアカネ)この場所では初
茨城で見た時は細流のすぐ上の湿気の多い環境でしたが、ここは田んぼから15m程上の場所で、常に湿気がある場所ではありませんが、ヤンマタケが育つ条件が偶然重なったものとの推測です。
(Photohitoリンク)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

次回訪問時は、是非とも沢付近を探索してみたい。
もっとヤンマタケが見つかるかもしれません。

●思い起こせば昨年のちょうど1年前の12/4に初の移動後の個体を発見・・
あれからちょうど1年。一緒に探していた最中、田んぼから消えたホソミイトトンボの姿を初めてこの集団がいたエリアで発見した日。その時の嬉しさを思い出しました。

そして今日は集団から約60%の個体が移動していたことを確認。昨年の飛んでいた様子と今日の結果から考えると、昨年飛んでいた個体は今年見つけたような集団(あるいは個別)でいたものが、本格的な越冬場所に移動するため飛んでいたのではないかと思えています。

●新たな個体を探して・・
一通り撮影も終わったので、田んぼに迫っている山あいの道を峰に向かって探しながら移動。
峰に向かうに連れ、ツル植物が無くなり、これは下で集団がいた環境とはかなり異なる事と、田んぼ回りからかなり標高がある事もあってか、新たな個体の発見は出来ませんでした。

また帰りがけにもう一ヶ所、越冬個体がいた場所もチェックしましたが、ツル植物自体がまだ黄色で茶色に枯れきっていないため、時期的にまだ本格的な越冬場所ではない雰囲気。

なので集団からは居なくなりましたが、周辺の植物の状態から本格的な越冬にはまだ早く、今はまた何処か別の場所で過ごしているのかもしれません。

更に・・改めて二人で色々探しても他の個体は見つからない事実から、ひょっとしたら見つかった個体は隠れる事が上手くなく(逆にすぐ見つかるような所にいることが稀)、見つかっていない大多数はこちらの探し出せない場所にいるのかもしれない・・と思い始めたりもしています。

まだまだ謎多しです。

今日もお疲れ様でした。





by Nature_Oyaji | 2017-12-03 18:41 | トンボ | Comments(2)
2017年 12月 02日

近場の越冬場所定期観察-4 他のエリア探索

■週末の活動の近場の越冬場所定期観察-4です。
今朝の最低気温は5℃程度。週の中頃は少し高めの時期や雨もありましたが、一歩一歩冬へ。
紅葉も更に進んで、より赤みを増しています。

●例によってホソミオツネントンボ越冬姿
良く色付いたモミジを背景に。前回と同様ですが今回は上手く撮影面を捉えることが出来ました。
先週3頭いたのですが、1頭何処かへ。
このエリアでは今回も木のひこばえにいる個体は見つからず。
(Photohitoリンク)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

●隣の林にもようやく1頭発見
地上15cm程度でかなり低めの位置。
冷え込む時期なので、より地面に近い場所は寒いはずですが、そんな場所を選ぶというのは本格的な越冬開始なのかもしれません。
それにしても久しぶりに隣の林での発見。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●クロスジフユエダシャクも活動開始
昨年も同じ頃、初めて交尾撮影出来ましたが、今日は時間がなく、また次回。

■自然公園探索
昼頃からまた隣の区の自然公園の日当たりポイントチェック。
暫く探したもののホソミオツネントンボの姿もなく、またホソミイトトンボも確認出来ず。
朝方の訪問場所では既に越冬姿なので、ここも姿が見えないという事は越冬場所へ移動したものと推測です。

越冬場所としては今まで餌採りしていた付近の林は針葉樹で種類的にも、また太さ、環境も越冬場所としては好みそうにないので、改めて場所さがしが必要です。

その後、カトリヤンマ撮影で訪問した場所へ
今期ここではホソミオツネントンボとホソミイトトンボを同時に見ていたので、改めて見かけた場所をチェックしてみましたが、ここでも何も見つけられない。

さらにその近くのホソミオツネントンボ越冬場所もチェックしてみましたが、こちらも成果なし。

やはり越冬トンボは強者です。


by Nature_Oyaji | 2017-12-02 19:10 | トンボ | Comments(0)