オヤヂのご近所仲間日記

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2017年 05月 10日

これからの6月末までの計画

GWも終了しました。

5~6月はまだ見ぬネアカヨシヤンマ羽化、グンバイトンボ羽化、ハッチョウトンボ羽化、オツネントンボ羽化は是非押さえたい。
また都下の新しいムカシトンボの5月中旬の観察も行っておきたい。
そのムカシトンボポイントの下流のゲンジボタルの幼虫上陸も押さえたい(3連敗中なので・・)。

●ネアカヨシヤンマ
羽化は5月中旬から開始のよう。
時間帯は6時以降のようで真夜中ではないらしい。
羽化場所としては湿地の周囲が多そうですが、どこでも羽化はするらしい。
6月中まで羽化するようですが、出来れば5月中に抑えられると6月の活動がし易い。

●グンバイトンボとハッチョウトンボ
共に6月中とかぶるので調整が難しそう。さらにネアカヨシヤンマも同じ頃。
ただハッチョウトンボの時間帯は早め、グンバイトンボは8~10時でもありそうなのでうまくしたら同じ日に見られるかもしれない。

●オツネントンボ
6~7月頃。情報がないのですが、3月産卵した場所へ朝から待っていればなんとかなりそう。

●ゲンジボタル幼虫上陸
平地では桜の咲く頃のタイミングのようですが、今年は遅れ気味。
また元々観察しようとしている場所は発生自体が遅いのでもうそろそろらしい。
この週末土曜は雨なので、夜19:00以降で訪問予定。

●ムカシトンボ
最後に羽化を確認した平地よりやや山間の場所。
羽化は一週間遅れでその後の産卵等もそのまま遅れるらしい。
そんな様子も確認しておきたい。

相変わらずのパツパツ計画。
どれだけ達成出来るかは・・GWに感じた以前のような引きの良さに頼るのみです。


# by Nature_Oyaji | 2017-05-10 21:21 | トンボ | Comments(0)
2017年 05月 07日

ムカシトンボ 産卵


■GW最終撮影はムカシトンボ産卵
楽しかったGWもあっという間に最終日。
最後はムカシトンボの産卵撮影としてみました。

●昨日の仕掛け
実は昨日午後も同じポイントへ訪問していましたが、どうにも活性が低いのか、個体数が少ないためなのか、昨年に比べて産卵に来るメスも探メスで回ってくるオスもほとんど来てくれません。
昨日は結局13:00~14:30過ぎまで粘ってみましたが、産卵で回ってきたメスは1回、探メスで回ってきたオスは3回ほど。

昨日、1度産卵に来たメスを追って細流の上流へ。
メスは移動しながら沢の脇に生えている植物にちょっと止まっては産卵行動を行い、適した場所ではないと判断するとすぐ移動・・の繰り返し。
これでは撮影は出来ません。
そして上流部へ移動後はどこかへ。

沢の上流部ですが、少し左右に開けていますが産卵に適した植物がありません。
ここに産卵用の植物があれば止まるに違いありません。
そこで昨日隣の沢に生えているワサビの株を2ヶ所、植え込んでおきました。

●仕掛けの結果
そして今日の訪問。
視界にはトンボの姿がないので、昨日植え込んだワサビの様子(卵を産み付けた痕があるかどうか)チェックで行ってみると、驚いたことに1頭のメスが産卵針を刺したままぐったりした様な状態で動けずにいました。

●ムカシトンボ 産卵個体
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●少し角度を変えて(トリミング)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

撮影で更に近付いた所で流石に飛び去りましたが、この場所で長時間産卵していたに違いありません。

同時にそれは、その間探メスで回ってきたオスは来なかった事を意味すると思われます。
理由としてはここは広い場所ではないので、恐らくオスが来れば多分見つかって連れて行かれてしまうのが通例の為です。

追加情報としては、この日の午後の訪問時は天気は曇り。
ムカシトンボは曇りの日には出てこない様で(と成田のSさんから教えて頂きました)、どうりでずっと待っても出会えない訳です。

それにしてもGWが終わりなのに、まだまだ活性が低く、産卵時期が遅れているのかもしれません。

なお植えた場所は適度に日当たりが良く、他のワサビが生えている所とほぼ同じ。
ワサビが枯れる危険は少ないと思われ、来年以降も産卵場所となるものと思っています。

●仕掛けがうまく行った理由(考察)
一度だけ産卵で回って来たメス。
ここでは唯一産卵に最適なワサビには全く寄らず、素通りしたのでずっと不思議に思っていました。
思ったのは、植物の単位面積あたりに産み付ける卵はある程度決まっているのかもしれないという事。
過剰に産んでも植物の表面も荒れるかもしれないし、卵は分散して産みつけた方がリスク分散になります。

確かにワサビの茎には既に至る所に産み付け済みでした…が、どうして寄らずにそこには沢山産み付け済みなのが分かったかが謎ですが、恐らく何度も産卵で通っているので産卵済みの場所は覚えていて、避けたものと思われます。

来年も同様の事をして、産卵する可能性が高いかどうか確認するのも面白いかもしれません。




# by Nature_Oyaji | 2017-05-07 21:07 | トンボ | Comments(0)
2017年 05月 07日

ハラビロトンボ 羽化

■ハラビロトンボ 羽化
ホソミイトトンボ観察の途中で見つけたハラビロトンボ(♀)の羽化個体
既に翅は開いていましたが、まだまだ飛ぶには時間がかかりそう。
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Olympus E-M1II M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●羽化水
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全てOlympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO



# by Nature_Oyaji | 2017-05-07 20:26 | トンボ | Comments(0)
2017年 05月 07日

ホソミイトトンボ 産卵

■定点観察場所 新しい季節の観察開始
この場所をホソミイトトンボの定点観察場所として観察開始して丁度1年。
また今年も越冬型の産卵の時期を迎えました。何やら感無量・・。

冬にあれだけ探し回ってようやくオスメス計5頭の越冬姿を確認しましたが、春のこの田んぼには無数のホソミイトトンボたち。
改めてどこに隠れていたのやら。

●7:30過ぎ 初の移精を確認
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●そして交尾体へ
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全てOlympus E-M1II M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

今年の産卵の様子ですが、気になるのは昨年より若干活動が遅れ気味なこと。
昨年産卵観察で訪問した際は10時過ぎに一斉に産卵が始まりました。田んぼにウェダーを履いて座っていると、自分の回りにはびっしり産卵ペアが集まり、手を伸ばせば捕まえられるほど。
今年は10時を過ぎてもペアは数えるほど。メスが水場に来ず、あぶれたオスが少し寂しげ(の様な飛び方)に見えます。

●メス待ちのオス
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

●8:03 気温が上がるのを待つペア
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

●10時過ぎ ペアの数は少ないもののようやく産卵開始
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全てOlympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

今年も春からの観察開始です。


# by Nature_Oyaji | 2017-05-07 20:11 | トンボ | Comments(0)
2017年 05月 06日

コサナエ 羽化と処女飛行

■コサナエ羽化
山間の絶えず水が流れこんでいる小さな池。
9時過ぎには約10頭程羽化開始。それらが飛び去った後、10時過ぎには第2段の羽化開始。

●羽化(♀)
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●羽化水
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●処女飛行
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全てOlympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO


# by Nature_Oyaji | 2017-05-06 23:36 | トンボ | Comments(0)
2017年 05月 06日

ヤマサナエ 羽化

■ヤマサナエ 羽化
都下の谷戸訪問。
田んぼの脇を流れる細流にはヤマサナエが多数。
昨年も同時期の訪問でしたが、今年も羽化を確認。 8:30頃。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO


# by Nature_Oyaji | 2017-05-06 21:54 | トンボ | Comments(0)
2017年 05月 06日

サラサヤンマ、定位後の腰振りダンス(動画)

サラサヤンマ、定位後の腰振りダンス(リンク先に動画)。
この個体は一度動きが止まって定位したかと思ったのですが、前脚がうまく引っかかっていませんでした。
その際、動画の様な行動を行い、羽化場所として安定しているかを確認したようです。結局はこの場所での羽化はあきらめ、下に移動し、別な所で羽化となりました。

ただこの腰振りの行動の意味合いは他にも羽化前のストレッチ(羽化し易くする)など考えられるようです。

この写真撮影の後の行動です。
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# by Nature_Oyaji | 2017-05-06 19:34 | トンボ | Comments(0)
2017年 05月 05日

サラサヤンマ羽化(再)とキイロサナエ羽化+ホンサナエ産卵確認

■サラサヤンマ羽化とキイロサナエ羽化確認、ついでにホンサナエの産卵の様子
午後車がないので、近場を再訪問。

■サラサヤンマ羽化
前回5/1はオス、メス各1頭を確認。
一昨年、去年などからすると5/1頃は羽化時期開始の頃で、メスの発生は早い気がしていました。
5日経って羽化するオスメスの割合に変化はあるか??

●6:45 すでに倒垂状態だったメスの個体 
今日は6:30過ぎ訪問で、一番羽化する場所で既に倒垂しているメスの個体を発見。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●更に1m離れていない所で・・
羽化し始めたばかりのメスの個体が1頭

7:10 昇り始めたヤゴ
そしてまたそこから1m程の所に正に草に昇り始めた個体が1頭。 
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro(深度合成)

ただこの個体、登ったは良いもののどうも足場が安定しないようで、ここまで来て盛んに尾部を回転。
茎が太すぎた為か、前脚部分がうまく掴めず尾部回転運動中にそのまま少しずり落ちる結果に。
この運動、足場の確認のための行動の様。
結局は下の次の葉っぱの裏側でようやく定位。
ただ、この状態でも後脚がかかっていなかったり、何やら不安定極まりなし・・。
でも幸い、羽化中は落ちることもなく無事完了。

8:42 前回の定位しそこないから1時間以上かかりようやく定位から羽化へ 
こちらもメスの個体  
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●8:27 初めのメスの個体 すっかり翅が伸びた頃 
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

●2番めのメスの個体
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

今日はあとから来られた方からもう1頭羽化していたと伺い、計4頭同時羽化の結果。
こちらが確認した3頭は全てメスで、残りの4頭目はオスと連絡頂きました。
ここではもう羽化については後半(終盤)なのかもしれません。

■9:30過ぎからキイロサナエ羽化確認
羽化開始からの観察なら8時過ぎからが良いのですが、サラサが長引いたので致し方なし。

●羽化個体 
すっかり羽が伸びた状態 9:58ちょうど9時前後の羽化開始と思われます。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●10:42 こちらに驚いて少し翅がバタつき気味 
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

11時近くで、8頭程羽化個体を確認。
これ以上は新たな羽化は見られそうにないので、ホンサナエの観察へ。

■ホンサナエ

活動としてはすっかり生殖活動ピークのように思えます。
オスは頻繁に行き来し、メスが来た途端に交尾態から大空彼方へ連れ去ります。

●監視中のオス
12mmでの広角で横から待ち状態のものを撮影しようと何度か試みましたが、とうとう撮影出来ず。
言い訳をするとオスが通るとすぐ行ってしまうので(と、単に寄り方がヘタなので)、このカットのみしか撮れず。
それでも12mm最短での撮影です。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

そうこうしているうちに11:30過ぎ、急にホンサナエの姿が消えました。
理由としては、午前中にメスの抱えていた卵は全て産み落とした為でしょう。
産卵撮影は11:30までに終えないとまた翌日・・ということになります。(午後産みに来るものもいるかもしれませんが)




# by Nature_Oyaji | 2017-05-05 19:56 | トンボ | Comments(2)
2017年 05月 04日

ヒメギフチョウ(初見)

■ヒメギフチョウ撮影
Fさん同行2日目。
夕方茨城から一気に白馬へ移動(運転おまかせで横で居眠りすみません)。
到着した夕方遅く、中綱湖で明日朝撮影予定のオオヤマザクラのロケハン(桜については別途掲載予定)。
そして車中泊。

早朝、3時過ぎから活動開始。オオヤマザクラ撮影後、移動し生息場所へ。
帰りの渋滞も考慮して、12時頃まで約4時間勝負。

白馬にはギフチョウ、ヒメギフチョウが同時に発生。
しかもギフチョウの中には後翅周辺全てが黄白色になった「イエローバンド」と呼ばれる個体が少数ながら発生。
この「イエローバンド」はここでは遺伝的に固定されているもので、今回はこの「イエローバンド」撮影が第一目的。

●8時過ぎから待ち
朝方から気温は高めで早15℃を越える程。余り高すぎるのも良くないが、こればかりはどうにもならない。
一度ヒメギフチョウが来たので、先に見つけられた方について行き、初撮影・・としたかったのですが、かなり追った所で林の向こうへ。

●ヒメギフチョウ卵撮影
残念がっていると、先程の方が昨日産卵していた場所へご案内してくださいました。(ありがとうございました)
ウスバサイシンへ産み付けられた卵ですが、緑の真珠としか言いようがない美しさ。
Fさんが以前撮影した写真を見せて頂きましたが、数は同様に10個程。
ウスバサイシン自体、今出ている葉は2枚程度。
これからもっと生えてくるものと思われますが、1ヶ所へ10個というのは恐らく捕食される個体も含めて、生き残るのに最低限必要な数ではないかと思われます。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●ヒメギフチョウ撮影(初)
何度かギフチョウなのかヒメギフチョウなのか
どちらか確認出来ないまま通過。
ようやく1頭がスミレで吸蜜。
全く擦れておらず、聞く所によると今年の発生は数日前だった模様。それでも昨日産卵した個体もいたのはどう考えたら良いのか?
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飛翔は相変わらずうまく行かず。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

この飛翔撮影は9:20頃。
その後は何頭か通過するように行ってしまう個体を見送るばかりで、とうとうイエローバンドどころか、ギフチョウ自体撮影出来ず、タイムアップ。

朝伺った数日前の羽化開始。
今回はそのために絶多数がまだ少なかったようです。
ここにも春先の気温低の影響が出ていたものと思います。

■その他の昆虫
●シータテハ
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

●ホソミオツネントンボ 
林の中で分かりにくい(はず)ですが、見慣れているためかすぐ目に止まってしまいます。
色からすると千葉で見かけた3月中旬程度の姿。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

ギフチョウ、更にイエローバンド撮影は来年以降のお楽しみです。
Fさん、運転を始めいろいろご案内頂きありがとうございました。
撮影についても、また色々な昆虫についても沢山知識を頂きました。
改めてありがとうございました!


# by Nature_Oyaji | 2017-05-04 18:51 | チョウ | Comments(0)
2017年 05月 03日

ムカシヤンマ羽化

■ムカシヤンマ羽化観察
GW中旬、今日明日は知り合いのFさんのお誘いもあり、明日は白馬へのギフチョウ・ヒメギフチョウ撮影ですが、今日は茨城回りでムカシヤンマ羽化撮影。今期も茨城のSさんのご案内で訪問。

■平地の生息場所
平地2カ所訪問するも全く羽化した気配がない。
羽化殻もないのでどうやらこの2ヶ所ではまだ羽化していない様子。
生息している斜面の穴にはすぐにでも羽化しそうな終齢ヤゴは多数。羽化のタイミングがあえば同時に多数の羽化が見られそう。

■山間部の生息地へ移動
こちらにも多数の終齢幼虫(その他1年、2年目の幼虫も多数)がいて、ここでも幾つかの個体は穴から出ていてこれから羽化する様に見える。
ただ今日は観察者がいるので、恐らく安心して羽化出来ないと感じて、今日は外の様子見をして終わりかと思われます。

●終齢ヤゴ
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●10:08 羽化済の♂個体 斜面の下の方で羽化した個体を発見
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●10:55 綺麗に翅が伸び切った状態
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●少し先の生息場所での個体 すっかり翅が伸びて飛べる寸前
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

昨年は平地では5/1に羽化を確認していましたが、今年はここでも春先の気温低の影響なのか遅れ気味。
その後の気温上昇で山間部の羽化時期を迎えていますが、平地でもたまたま今日は羽化は見られませんでしたが羽化寸前の終齢ヤゴは多数。
この2~3日で一気に羽化するものと思われます。

Sさん、ご案内ありがとうございました。




# by Nature_Oyaji | 2017-05-03 19:30 | トンボ | Comments(0)