2017年 01月 24日

三日月とホソミオツネントンボ(多重露出)

4時過ぎ、何気なく外に出て空を見るといい塩梅の三日月。
気付いたらまたホソミオツネントンボの林に・・。
ウィークデーなのに朝から何をしてるやら。

現場に来てまたがっかりの状況。
前回訪問時、伐採がひどかったのですが更に短くカットされた木の山が多数。
そして恐らくカットした木を引きずって運んだ際、越冬していたホソミオツネントンボの枝を巻き込んでしまったためか、壊滅状態です。
いろいろ探してみましたが、高めの所にいたもの1頭のみになっていました。

そんなもやもやした気持ちのまま多重露出で1枚撮影して撤収。

ここは市のボランティアが林の管理をしています。
今どんな生き物がどう生活しているか、理解せずの仕事ではこんなことの繰り返しでしょう。
代表の方にはお会いしたことがあり、ここにホソミオツネントンボが越冬していることはご存知のはず。
せめて作業中はトンボの枝にマークして、注意しながらの作業として頂きたいものです。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO




# by Nature_Oyaji | 2017-01-24 07:07 | トンボ | Comments(0)
2017年 01月 22日

ホソミイトトンボ 越冬探し 3度目 新個体観察

1/9に初の越冬個体が見つかってから3度めの訪問。
昨日は虫友Tさんは一人で訪問し、また新たな個体を見つけれくれていました(昨日の虫友Tさんのブログはこちら)。

今日の目的は
●過去見つかった個体と、昨日見つけてくれた新個体の観察(潜んでいる環境など)
●気温が上がると回転逃避するホソミイトトンボ、気温が低い状態ではどうかを確認
●そしてまだ自分では見つけていない新たな個体の探索
です。

6:45過ぎ、気温は0℃。活動開始。

■過去見つけた個体観察
●1/9発見個体 7:02頃 体は朝日の方向。
早朝なのでツルにピタリ張り付きかと思っていましたが、既に普段の姿で止まっていました。
ただ尾部の折れ曲がりはなく、真っ直ぐな状態(たまたま?)。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

●1/15発見個体
こちらは越冬していたツルが絡まっていた木が伐採されてしまい残念なことに。
周りはそのままなので、探してみたものの見つからず断念。

●昨日虫友Tさんが見つけてくれた新たな個体。8:00過ぎ、気温は2℃程度。

潜んでいた場所は
-孟宗竹の林の奥中ではなく、広場との境付近。真上は孟宗竹の葉が広がっていて雨は直接当たらない
-朝日が当たり始めてもずっと当たらず、太陽の角度で時々日が当たるという感じ
-風の通りは少ない
-過去の個体はすべてツル植物に張り付きでしたが、この個体は枯れた孟宗竹の枝に張り付き

▽自分から約60cm離れた所から撮影。
実はこの個体の場所は事前に教えてもらっていたのですが、それでも何処にいるのか30分程探し、ようやく見つかりました。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

▽近くに寄って 
気になっていた回転逃避行動ですが、気温が低い状態では流石に動けないようで、近くによっても全く動かず。
その後の観察では
・9:00過ぎ 太陽が当たり始めて1時間以上経った頃、脚を動かし始め複眼を撫で回す行動
・9:45過ぎ 大分体が温まったようで、この頃には回転逃避行動開始
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

▽少し斜め下から この方向からは翅も見えて、いることは分かるのだが・・
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

▽魚眼にて(お手製のブラケット+STF-8で撮影) 
少し近すぎでした。潜んでいる場所もゴチャゴチャしているので、余り絵にはなりませんが、こんな環境にいるということで。
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Olympus E-M5II+SAMYANG OPTICS 7.5F3.5 FISH EYE/MFT BLACK

一通り撮影が終わったあと、自分で過去見つかった環境を頭に入れながら探したが、今日も見つけられず断念。
次回には何とか・・。

●12:00過ぎ もう一度一番初めの個体観察。
この場所は12時頃はかなり太陽が当たり、気温上昇。
朝方は体を温めるためか太陽の方向に向いていましたが、昼近くでは太陽とは反対側に移動。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

今日の結果
●越冬場所は枯れたツル植物や竹の枝
●上には直接雨が当たらないような植物がある場所(無い所も)
●日当たりは良い場所ではあるが、一日直射日光が当たる場所ではなく、時々当たる程度
朝方は体を太陽方向に向け、十分温まると反対側へ移動。太陽に当たる側では外敵に見つかりやすいので、避けているのかもしれない
●上記関連で、朝探す時は朝日を背にしてが良さそう。観察した3頭とも、朝は太陽の当たる方向で潜んでいました。
●体が冷えている間は動けず、回転逃避はしない
●ここまでの3個体は全てオスばかり・・偶然なのか??


毎回見つけてもらうだけで、もうしわけないです。
次回は何とか・・。

途中で合流のFさん、お疲れ様でした。



# by Nature_Oyaji | 2017-01-22 19:58 | トンボ | Comments(0)
2017年 01月 21日

皇居でヒナカマキリ卵鞘探し

前回、皇居のヒナカマキリ探しは2014年11月8日に実施。
あの年はとうとう成虫には出会えず終わっていました。

今は何とかどの辺りにいそうか少し頭に入り、卵鞘探しにも慣れてきたのでリベンジを兼ねて探索。
前回もご紹介しましたが皇居は多くの自然が残されていて、ヒナカマキリの生息場所も公開されています。
今回もその地図を元に一回り。

探し始めて10分も経たないうちに1個めの卵鞘を発見。

●ヒナカマキリの卵鞘 もちろん樹木や大きな葉の裏などにも産卵するのですが、見つけにくいので探す時はこんな人工物が良いと思っています。
これなら歩きながらでも見つけることが出来ます。
この卵鞘の産卵の高さは約75cm、ヒナカマキリについての報告書などを見るとだいたいその高さに集中しています。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

皇居内の外周近くは立入禁止エリア多数で、こうしたフェンスがあるので逆に生息場所が守られている気がします。
フェンスの向こう側には広葉樹の落ち葉が積み重なった安定した場所が広がっていて、いかにも生息している感じがします。

このエリアを暫く探すと卵鞘は1個、他は卵鞘の跡が2つ。
何かに食べられたのだろうか?? それとも採集者の仕業??
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

じっくり近づくことが出来るフェンスを探しながら一回りしたものの、結局見つかった卵鞘はこの1個のみ。
皇居内は至る所で目撃されているので、恐らくはフェンスの向こう側や葉の裏など、目の届かない所に産み付けられているのでしょう。
秋にはまた成虫探しとしたい。




# by Nature_Oyaji | 2017-01-21 15:58 | カマキリ | Comments(0)
2017年 01月 21日

鳥撮影の日

4時過ぎにホソミオツネントンボ観察に出かけたものの、林の細めの木がかなり切られて裁断されており、その作業のためか不明ですが今まで6頭程いたものが半分に・・。
倒木しそうなものを切っているとは思うものの、作業の事やその伐採など、果たしてホソミオツネントンボなどの事を理解しての管理なのか??

明るくなるのを待ってご近所の鳥たちを撮影へ。

●朝方の月
この月とホソミオツネントンボを撮影しようとしたのですがトンボ自体の位置もあり断念。
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●ヒドリガモ 朝のくつろぎ中
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■城跡地の公園にて
●アトリ 今年はここでよく見かけます。
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●ジョウビタキ(♀) 相変わらず愛想が良い子
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●地面をジャンプ そんな姿も可愛い (ちょっとピン甘)
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全てOlympus E-M5II+BORG 71FL


# by Nature_Oyaji | 2017-01-21 10:16 | | Comments(0)
2017年 01月 15日

ホソミイトトンボ 越冬探し 再訪問

雨の中、ホソミイトトンボの越冬姿をようやく捉えた前回の訪問から1週間。
早朝の気温は-3℃で晴天。
前回は雨もあり1頭見つけて撤収しましたが、今回はこの多産地について、更に別個体探しとその環境を確認する目的のため、また虫友Tさんと訪問(この日の虫友Tさんのブログはこちら)。

前回見つけた個体(♂) 
前回いた場所近くで発見出来、ひとまず安心。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

見つけたことには安心しましたが、気になるのは少し場所が変化していること。

▽写真は1/9のもの 右上の○の中にいた個体が今回は少し左下に移動
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飛んだのかツタを移動したのか?
念のため、下記はこの一週間の毎日の気温(最高温/最低温)。

▽月 01/09 11℃/4℃(前回観察日)
▽火 01/10 12℃/1℃
▽水 01/11 10℃/-1℃
▽木 01/12 11℃/-3℃
▽金 01/13 13℃/-2℃
▽土 01/14 9℃/-3℃
▽日 01/15 今日の8:30頃 -2℃前後


すでに1月中旬。真冬の越冬状態です。
前回から今日までの最高気温は金曜の13℃で、今日見つけた場所は前回撮影した場所のすぐ隣で発見。
最高気温の中には12~13℃と飛んでも良さそうな気温の日もあり、その日ひょっとしたら飛んだかもしれない。
高さはほぼ同じで、別のツタへ移動するのに、ツタを昇り降りして歩いて移動したとは考えにくい。

なのでまた勝手な推測ですが、
●越冬期間も暖かい日には飛ぶことがある。
2月の厳冬期、暖かい日にホソミオツネントンボが飛ぶのを見たことがあるので、同様かと思われます。
●飛んでも同じ場所に戻る
越冬に適した場所は覚えていて、新しい場所をその都度探すということはしない気がします。
その辺り、今後も要観察です。

暫く撮影したあと、付近をまた二人で探索するも発見できず。


さてこの前、初めて見つけた場所ですが。
前回書きましたが、この場所は羽化場所から標高差約20m、横移動としては200~300m。
トンボが越冬場所を探しながら移動してきたとすると、この場所は一番遠い場所なので、ここまで移動する個体は少ないと思えます。
なので見つからないのは、この辺りは個体数が少ない為なのかもしれません。

そこで羽化場所に近い方向に向かって移動。これまた勝手な想像ですが羽化場所方面に近い場所の方が隠れている個体数が多そう。

■別個体発見
移動して次のエリアを探索。真下は田んぼ近くの越冬移動前にホソミイトトンボを確認した草原。
田んぼ側は竹林、それ以外の周りは木に囲まれていて、風の通りは少ない場所。

10:30過ぎ、暫く別々に探していた所、また今回も虫友Tさんが発見してくれました。
前回とは全く異なる環境。直接一日中日が当たらないのは同じですが、立木にツル植物がスカスカに絡んでいて、特に雨風がしのげる状況ではない場所。
もっと他の植物が密集しているのが好きかと思いましたが、こんな環境でも隠れている事を確認(前回同様、発見記念に虫友Tさんを撮影)。
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Olympus E-M5II1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●新たに見つけた別個体のホソミイトトンボ(♂)
前の個体もそうですが、こちらに気付いて回転してツル植物の裏に隠れます。
隠れるためには適度な太さが必要ですが、体の幅とほぼ同じ位。こちらから見えなくなると、眼だけが見える感じ。
写真のこの太さが良いようです。
次回探すときもこの太さのツル植物を探すのが良さそうですが、ただツルばかりとも限らないので、慎重に色々な場所を要探索です。
また回転するためには、1本のみのツルが良さそう。
1枚めは逃げて回転中の図。
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Olympus E-M5II1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

今日も見つけて頂き、ありがとうございます。
お疲れ様でした。



# by Nature_Oyaji | 2017-01-15 19:31 | トンボ | Comments(0)
2017年 01月 14日

朝方

月が西に傾いてきた4時過ぎ頃。

●月明かりのみで少し露光時間を長めで
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●ちょうどホソミオツネントンボの向こうに月
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ここまでOlympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

●レンズを替えて
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro


# by Nature_Oyaji | 2017-01-14 11:48 | トンボ | Comments(0)
2017年 01月 13日

満月の夜に

夜のホソミオツネントンボ観察も3日連続。
夜間の姿は昼間の越冬姿ではなく、リラックスモードでぶら下がって過ごしている・・という事実を再度確認。

また今夜は満月。
そんな月を入れて、またぶら下がりのホソミオツネントンボを撮影。
今回は夜を演出するため、現像時少し色温度を青系に設定。
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Olympus E-M1 M5II1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
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Olympus E-M5II+SAMYANG OPTICS 7.5F3.5 FISH EYE/MFT BLACK





# by Nature_Oyaji | 2017-01-13 05:19 | トンボ | Comments(0)
2017年 01月 11日

寒空の下、真夜中のホソミオツネントンボ観察-2

真夜中のホソミオツネントンボの様子をきちんと残しておきたくて、再び23時過ぎに訪問。
月明かりの中、どんな状態で朝を待つのか、1頭1頭確認しながら撮影。
結果、今回確認できた6頭すべてが擬態状態解除でリラックスモードでした。

そんな寒空の下の様子。。
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すべてOlympus E-M5II1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

そして心残りだったライブコンポジット撮影。トンボの明るさ調整はどうしようと思いながらテスト撮影開始。
初めのベースの取り込み後、いざ撮影・・でシャッタを押すとなんと!ストロボが光りました。そしてそのままライブコンポジット撮影開始。

知りませんでしたね、ライブコンポジット撮影時、初めのシャッタ(ベースの取り込み)では光らず、次のライブコンポジット撮影の際はストロボが光ることを!
そういう機能なら設定をうまくすれば何とかなりそう。

●光量テスト後、ライブコンポジット撮影。そして結果(約20分間撮影) 光の当たり方もまずまずです。
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Olympus E-M5II1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO





# by Nature_Oyaji | 2017-01-11 04:13 | トンボ | Comments(4)
2017年 01月 09日

越冬昆虫探し フユシャクとヒナカマキリ卵鞘探し

ホソミイトトンボの興奮が冷めやらぬまま、このまま帰宅する気にもなれず、以前ヒナカマキリ探しをした場所へ。
成虫探しは難易度が高いですが、卵鞘ならある程度どの辺りに産み付けるか分かってきたし、生存している確認にもなります。
で、探し始めて5分も経たないうちに擬木にある卵鞘を発見。
1個見つかった周りをさっと探しただけで計4個見つかり、しっかりここで行きていることを確認。
秋までには成虫を求めて何度か訪問したい。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

擬木にはもう一つの目的だったフユシャクの♀を確認。これは期待していなかっただけに嬉しい。
ただ同定ができない・・。
●シロオビフユシャク(♀)??
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●ウスバフユシャク)(♀)??
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全てOlympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro+STF8


越冬トンボ探しもあと残すはオツネントンボ。
この冬には作戦を立ててなんとかしたい・・。


# by Nature_Oyaji | 2017-01-09 19:23 | カマキリ | Comments(0)
2017年 01月 09日

越冬昆虫探し ホソミイトトンボ ついに決着

3連休最後の日。
昨晩からの雨は朝方には小ぶりとなりました。

昨日はホソミイトトンボは見つけられなかったものの、あの場所は個体数も少なく、見つけられなくても仕方のない場所。
むしろ頭に染み付いた潜んでいそうな場所のイメージが消えないうちに、どこかで探してみたかった・・というのが本音。

一方、昨日の虫友Tさんはいつものホソミイトトンボ多産地で一人で探し、結果的にはホソミイトトンボは見つからなかったものそれ以外の成果があったとの連絡。また正月はこちらの地元でホソミオツネントンボを十二分に撮影して、心は満たされた状況(羨ましい・・)。

今日はその潜んでいるイメージを維持したまま本丸に突入して、探してみたい!という事で訪問。
過去ここで何度か探しているものの、どこをどう探したらよいやら・・という状況でただ歩き回るだけでしたが、今日は潜んでいるイメージがあるので、今までとは違う心持ちです。

虫友Tさんと待ち合わせし8:30過ぎから活動(虫友Tさんのブログはこちら)。
●コマダラウスバカゲロウの幼虫
道すがら、昨日虫友Tさんが見つけたと連絡をくれたコマダラウスバカゲロウの幼虫を確認。
こちらも擬態に関しては群を抜いています。背中にはどうやって付けたのか、回りの苔をまとっています。
暖かくなったらどんな狩りをするのかも見てみたい。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro+STF-8 で深度合成

そこを通り過ぎ、以前ウラギンシジミ越冬個体やウシカメムシがいた日当たりの良い場所付近へ。
改めて付近を見ると、例の低めの笹林もあり、そこには枯れたつる草も絡みついているし、イメージ通りの場所。
またそこは風が通過する事も少なく、そういう意味でも良さそうな場所。

手分けして探すこと30分程。笹林でしゃがみながら目を凝らしていると、「いた!」との声。
そこは生活道路すぐ脇の場所。もっと人目につかないような奥まっている場所かとも思っていましたが、案外そうでもないのかもしれない。
※当の本人はこの笹藪の中で探索中でした。
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Olympus E-M1 M5II1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

▽マル印付近の広角写真 中央にホソミイトトンボはいるのですが、これではいると分かっていても、油断すると見失ってしまう。
止まっているツルの真上には笹の葉が広がっていて傘の様。しっかり雨が当たらない場所を選んでいます。
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Olympus E-M5II1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

▽すぐ下から撮影 越冬前は横方向に止まっていましたが、越冬時は縦方向に止まりかつ密着。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

▽撮影時、10℃以下で飛びはしませんが、こちらを察して回転運動で逃げます。こうなるとまず見つけられません。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

▽そして越冬個体特有の尾部の曲がり よく見ると回りの枯れたつる草の曲がった形に似ています。
これも擬態なのかもしれない。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
 
気になる点としては、生まれ育った田んぼから案外遠いということ。
標高差は約20m、横方向はざっと200~300m位はあります。
どのように移動するのか確認のしようがないのですが、その高さまで飛んで、あとは暖かい優良物件を探しながら移動していくのかもしれません。
これも謎です。

それにしても昨年から探し始めて10連敗以上。心が折れまくった日々でしたが、ようやく決着。
次はここで他の個体の確認とその様子。また春先に向けていつ頃から婚姻色に変化するか、また移動開始はいつ頃かなど興味は尽きません。

昨シーズンから埼玉にいったり、あれこれ作戦を練ったりいろいろありましたが、本当にお疲れ様でした。











# by Nature_Oyaji | 2017-01-09 18:45 | トンボ | Comments(0)