オヤヂのご近所仲間日記

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2017年 07月 22日

オツネントンボ羽化探し その3 更に前進

■オツネントンボ羽化探し 3度目
先週、オツネントンボ羽化は来季へとしましたが、どうも心残りで羽化予想時間帯の確認を兼ねて3度めの訪問。
7時頃開始と予想したものの、念のため6時位から前回羽化が見られた草地をチェック。

●6:30過ぎ ようやく発見
ゆっくり歩きながら岸辺の水から伸びている植物を確認、ちらっと白っぽい物が見え、再度確認すると丁度尾部が出る直前の個体を発見。撮影しやすいように植物を倒したりしながらカメラを構えたときには出終わった直後。残念。
それでも実際にヤゴから出る場面は頭に残りましたので、まずは良しです。
▼6:37
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暫くその後の様子を確認。
▼6:53
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▼7:05
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すぐ気付かなかったのですが、更に上には既に羽化済の個体がいました。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

ヤゴから出て翅が伸びきり、飛んでしまうまで早いものでは約1時間。
この撮影は6:42で、上の個体は既に間もなく飛べる状態でしたので、羽化開始は恐らく6時前後かと思われます。
周りを見ると更に飛べる状態まで進んだ個体もいて、この時期、この場所では5時半過ぎから羽化開始のようです。

あとはどの位羽化が続くのかが気になります。
ただ今期としては、定位からの撮影ではありませんが取り敢えず目的達成という事で、この続きはまた来年のお楽しみです。




by Nature_Oyaji | 2017-07-22 14:06 | トンボ | Comments(0)
2017年 07月 16日

オツネントンボ羽化探し その2 一歩前進

先週に引き続きオツネントンボ羽化探し。
前回は8:30頃で羽化が完了した約5個体を確認していたので、羽化の時間帯については7時頃からだと予想し、今回はその時間帯に合わせて探索へ。

その時間まで付近を撮影。

■ベニシジミ
翅が傷んでいますがそれも生きてきた姿、美しいです。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

■アジアイトトンボ
沢山のペアたち。これから産卵へ。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

■肝心のオツネントンボ探し
●6時半辺りから探索
羽化殻が見られた植物に定位する姿を探して8時過ぎまでそっと見ていきましたが、ヤゴの姿なし。

●8時過ぎ だんだん諦めモード・・
定位~羽化する姿の撮影は諦め、念のため羽化個体がいるかどうか植物をかき分けるように探した所、ホソミオツネントンボの羽化個体が飛び、どこかへ。
羽化していたのに、それも見つけられないようではダメです。

今日の訪問結果は残念ながら1頭も羽化見つけられず。
▽羽化は終わったのか
▽たまたま羽化していないのか
▽池の中の羽化場所が移動(見えないガマの中とか)
▽時間帯がずれている

と言う想像のみで、羽化撮影も出来ず引き続き来年に持ち越しです。

■別の場所へ移動
せっかくなので近場の場所を散策。すると諦めていたオツネントンボ羽化を確認(引合せの神様にはまた見放されてなさそうです)。

●オツネントンボ羽化個体
10時過ぎ、また飛べない個体が羽化殻脇にいるのを確認。
今年の目標の図から程遠いのですが、やっと羽化殻+羽化個体を撮影。
これでようやくオツネントンボの一年間の生態写真観察が一つ進みました。
この個体近くで更に2頭、同様程度に羽化が進んだ個体を確認。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

▽近くにいた別の羽化個体
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

前回観察した場所は、比較的植物が込み入って生えていて、少し薄暗く外敵から見えにくいような場所でしたが、こちらはオープンな環境。
羽化は見つかりにくい場所がトンボからすると都合が良いと思われますが、この場所はそのような見つかりにくい場所はないので、仕方なくこのような場所で羽化したものと思われます。
この羽化の高さは水面から25cm程度、前回の羽化殻の位置は10cm以下あり、20cm程度ありとバラバラで、決まった高さはなさそうなので、探す際はそのことを念頭に置いておく必要があるかと思います。

●ホソミオツネントンボ羽化

ここでもホソミオツネントンボ羽化個体を確認
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

定位からの撮影はまた来年ヘ持ち越しです。


by Nature_Oyaji | 2017-07-16 15:35 | トンボ | Comments(0)
2017年 07月 09日

オツネントンボ羽化探し

■オツネントンボ羽化探し
越冬トンボ三種はその生態と生息場所を知っていれば、1年を通じて観察出来るトンボです。

この3年間の自分の観察ではホソミオツネントンボ、ホソミイトトンボの2種については産卵、羽化、越冬中の姿と1年間の姿を残すことが出来ましたが、オツネントンボはまだ羽化、越冬姿を残すことが出来ていません。

一昨年より越冬場所は探していますがまだ未達、産卵については今年の3月に産卵撮影
今期はまだ見ぬ羽化は是非押えておきたい。

ヤゴは産卵から1~2週間で孵化し1.5~3ヶ月で羽化とあり、この場所の羽化時期は不明ですがまずはダメ元で訪問。今回の観察結果がそのまま自分のデータとなります。

●6:30過ぎから探索開始
オツネントンボはオオアオイトトンボ科。オオアオイトトンボは現在田んぼで羽化中で、羽化時間帯は7時前後。科が同じなら羽化時間帯が同じ・・とは言えませんが、まずはその時間を一つの目安として観察。

いくつかある池のうち、産卵数が多かった池を中心に丹念に探すもまずはいつも通り見つからず・・。ただいくつかある池の一ヶ所の草地で今期誕生したと思われる個体を発見。

●今期羽化したと思われる♂の個体
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

その後池を順に8:30頃まで回ったものの、怪しげな羽化殻はあったが同定出来ないまま撤収決定。

最後にまだ良く見ていなかった池を覗いてみると、翅は伸び切ってはいたものの羽化殻の所にいる個体をようやく発見!
撮影しようとした時には飛ばれてしまいましたが、改めて羽化している高さ、場所などを確認。

●オツネントンボ羽化殻
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

羽化殻を見ると尾部先端部分はオオアオイトトンボの尾部より丸みを帯びており、羽化殻自体オオアオイトトンボより太め。この尾部の様子は分かりやすいので、同定する際のポイントになりそう。

●飛んでしまった個体
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

改めて探してみると、同じエリアに同様に翅が伸び切った個体が5~6頭見つかり、オオアオイトトンボと羽化推移時間が同様とすると、羽化開始はやはり7時前後の模様。

今日はロケハンしたものと割り切り、次回近々に再訪問して目標達成としたい

●一緒に羽化していたホソミオツネントンボ(♀)

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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro





by Nature_Oyaji | 2017-07-09 20:58 | トンボ | Comments(0)
2017年 03月 30日

オツネントンボ 産卵 再訪問

家の都合で休みを頂いた日。
せっかくなので懸念だったオツネントンボの産卵撮影へ。

今日は12時頃で16℃の予報。広角での様子が残せたら今日は用事があるので早めに撤収。
10時過ぎあまり活動的ではなかったものの、12時前後にはようやくオスたちが牽制し合う位に密度が高くなりました。
風は暖かく、絶好の日。

●メスを待つオス
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Olympus E-M5II+PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT
●産卵開始
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)
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すべてOlympus E-M5II+PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT

気温が上がりオスたちはかなり個体数は出ていましたが、メスが出てこずあぶれたオスばかりが目立つ状況。
数カ所の池で見られた連結ペアとしては約10ペア程度。
昨年は同時期多数の産卵が見られましたが、どうにもメスが少なく妙な日でした。
池を背景に広角で残したかったのですが、そんなペアがほぼ無く、また次回。



by Nature_Oyaji | 2017-03-30 18:30 | トンボ | Comments(2)
2017年 03月 26日

ムカシトンボ 上陸ヤゴ探し

■ムカシトンボ 上陸ヤゴ探し
まだ見たことのないムカシトンボの上陸ヤゴ。
羽化前に陸上生活に体を慣らす行動で、大型のトンボのヤゴは上陸まではしませんが、同様の行動が見られる様です。
聞きかじり情報ですが、大型トンボの場合は、羽化が近付いた頃、頭を下に向けて尾部を水中から出し、空中での生活に慣らすらしい。

ムカシトンボの場合は羽化する約1ヶ月前に上陸して、河原の石の下等で過ごし、羽化に備えます。

この不思議な生態、この日曜日に知り合いの方とムカシトンボのヤゴ探しを予定していましたが、天気予報では雨のため、来週へ延期。

今日は1日天気も良いためどうしようか迷いましたが、来週探す前に予行練習を兼ねて一度見ておきたくなり急遽、茨城へ行くことに決定。

どうせ行くなら、以下を確認しながら訪問。
●今までの6号線ではなく、4号線を使ってどの位時間が違うのか
●また途中にあるオツネントンボの多産地を再々訪問して今の状況確認

■オツネントンボの今の様子
●前回同様、また夜中に出て前回未達だった星の撮影へ。
15分間撮影のもの。
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Olympus E-M1II+PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT

●オツネントンボ
明け方は0℃位まで気温低下。前回同様また早朝から探索。
ようやく1頭のオスを発見。場所は産卵池のすぐ近くの枯れ草密集地。
真冬の越冬場所発見は叶わず、また産卵時期の池付近の何処に潜んでいるかも不明のままでしたが、体の色に合ったこんな場所で過ごしていることを確認。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

その後10時過ぎまで様子見してみましたが、気温は10℃に届かず、その場所から移動する様子もないため産卵撮影は諦めて移動。

■棚田訪問
この棚田にはトンボを含めた昆虫が豊富で、ハッチョウトンボも見られるらしい。
6月の羽化時期には訪問したく、その下見。水を張った時の風景も美しいと聞いています。
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Olympus E-M5II+PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT

■ムカシトンボ
今日一番の目的の上陸ヤゴ探し開始。河原の人のこぶし大の石を丹念にひっくり返して探してみると・・。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

体長は1.5~2cm程。擬死状態で動きませんが、暫くそのままにしているとまた石の下に移動しようと動き始めます。
この石は水際から約.1.5m程。
その近くの石の下にも見つかり、今回は5頭程確認。

この写真を見ると、恐竜時代からの生き残りの雰囲気大です。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

▽石の下にいたものを石に置いて撮影
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Olympus E-M5II+PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT

ヤゴは石の隙間に潜り込みますが、上記写真の様に潜り込んだ状態で地面にいるもの、また水中生活の名残なのか、石の裏側にかじりついているものがいます。
また石は川岸から約1~1.5m程。隠れやすい大人のこぶし大の石が丁度その距離にある為でしょう。
どんな所に潜んでいるか分かって来たので、来週末はどうにか見つけたい。

また4号線からの訪問は6号線より楽。4号線は半高速のようなので、これはなんとか通えそうな気がしてきました。


by Nature_Oyaji | 2017-03-26 05:41 | トンボ | Comments(2)
2017年 03月 20日

オツネントンボ 再訪問

天気予報では15時過ぎで17℃ということで、昨日に続けて再訪問。

■オツネントンボ 産卵時期
●7:30過ぎより観察 でも姿なし
昨日池周りにいたオス達は何処かへ。
周りの潜んでいると思われる場所を探すも、いつもと同じ結果。

念のため10時頃まで様子見したものの、9時過ぎに池周りで1頭のオスを見ただけで、他に飛ぶ姿もなし。
また予報では気温は10-12時では15℃を超える事もないため、昨日と同じ12時過ぎまで待ちに決定。

■フチグロトゲエダシャク探しへ
オツネントンボ活動気温まで時間があるため、フチグロトゲエダシャク探しへ。
先週初めて探してみたものの初見もすることもなく諦めていたのですが、あるエリアにいることが分かり探索。
そしてようやく初見・初撮影。次回はメスの姿も観察してみたい。

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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

聞きかじりの話や、調べた範囲での知識ですが、
●東京近辺では2月下旬〜3月上旬発生するフユシャクの一種。
●かつては東北地方など限られた生息域でしたが、昨今その発見が相次ぎ、各所で確認されている。
●メスの歩く速さはかなり速いらしい。思うに生息域を広げるには主にメスの移動能力にも依存なので(幼虫も移動して広げている)、長けていると思われます。

■再びオツネントンボ
午後になり気温は上がりつつありましたが、残念ながら風が出てしまい、結局は集団産卵に至らず。
オスたちの数も昨日の半分以下。産卵撮影は諦め、それでも今季初のウエーダを履き、単独のオスを被写体に広角撮影練習。

写真は減光が目立ちます。
当初、周辺の減光はフィルターの影響かと思いましたが、開放の為周辺が減光と教えてもらいました。次回、何処まで絞れば良いかテスト(虫友Tさん、ご指摘ありがとうございます)。
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Olympus E-M5II+PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT

●メスの単独産卵
産卵は今日は無しかと思っていましたが、一緒に観察していた方が見つけてくれました。
暫く同じ場所で産卵していましたが、ちょっかいを出すオスも来ず、オス自体も活性が低い状態。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●帰りがけに昨年も撮影した葉の花
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Olympus E-M1 M5II+PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT

明日より天気は下り坂で気温も低く、今週は産卵延期。
来週末も上がらないので、今度の土日はムカシトンボやホソミイトトンボ観察の予定。


by Nature_Oyaji | 2017-03-20 19:13 | トンボ | Comments(0)
2017年 03月 19日

オツネントンボ 産卵開始

■昨年より観察を開始したオツネントンボの今の様子確認
この冬場、越冬場所探しを行いましたが、とうとう確認する事が出来ずまた来年へ持ち越し。

そして今日は昨年産卵を確認した時期より約1週間前で、産卵前の様子の確認で訪問。

●ライブコンポジットで星撮影
天気が良かったので1:30に出発し、現地で星の撮影。
北極星を中心に約1時間撮影したものの、ISO設定を低感度で行ってしまい、低照度の星を捉えられずスカスカの図。
また次回トライ。
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Olympus E-M1+PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT

●6:30 気温0℃前後 観察開始
草にはまだうっすら霜。
枝に止まっている個体や、まだ踏み入れていなかった場所など改めて探しましたが、またまた空振り。
ポジティブに言えば、そこにはいないことがわかったと言うことなんですが・・。

●9:19 気温10℃前後 ようやく発見
産卵池のすぐ近く。
枯れたツル植物が折り重なり、ドーム状態になっているエリアでようやく発見。
昨年もこのドーム下から出て来たようにも見えていた場所。同じエリア内ではメスばかり3頭程。
既に活性は高く、近寄るとすぐ飛んでしまう状態。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●12:30 気温15℃前後 池に沢山のオス達を確認
どこに隠れていたやら、気温が15℃を越えた位から一斉に池に現れ、しっかりテリトリーを守りメス待ち状態へ。
一緒に観察していた方がカウントした所、9~10頭程。
複眼の後ろ側には成熟状態を表す美しいブルーを確認。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)
●12:44 連結へ
メスが来た途端、水面で連結へ。2頭のオスが同時に絡み合い。
ピントが甘いのと、手前に植物があり残念写真。
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Olympus E-M1 M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●12:46過ぎ 移精。そして産卵。
昨年も3/20が産卵初日で、偶然の一致。遠くてこちらも残念写真。
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Olympus E-M1 M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

ようやく始まりました。
これからは気温が15℃を超える日であれば、昨年同様10:30位からも産卵が見られると思われます。

明日も訪問予定。
池近くに来ているのは確認出来きました。
どうやらメスは同じ様な場所に集まって潜んでいる感じ。そういえば、ハッチョウトンボもオスがテリトリーを守っている最中、産卵場所から少し離れた所でメスたちを見ていました。そして産卵可能になったら、オスの待つ場所へ移動という行動の様。

オスは夜はテリトリー近くに潜んでいるに違いありません。池の中の草か、他の場所か。
ただ池の中の草は、仮に天候が急変した場合、水に落ちる危険もあるので考えにくい。
近くならどこか? 今なら早朝は寒いので何処に潜んでいるか確認できると、越冬場所のヒントに、また移動して産卵直前過ごしている場所の確認になります。








by Nature_Oyaji | 2017-03-19 18:24 | トンボ | Comments(0)
2017年 03月 04日

それぞれの3月初旬の様子 ホソミオツネントンボ、ミドリシジミ、オツネントンボ

3月となりました。啓蟄の頃。暦の上でも昆虫たちの活動の時期。
まずはご近所の変化の確認。

■ホソミオツネントンボ まだ色の変化なし
探したものの、1頭のみ。朝はまだ越冬姿のまま。
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▽まだまだ色の変化は見られない
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

■ミドリシジミ
こちらもハンノキの葉が出るまでにはまだ先。
ハンノキの芽が大きくなる時期と孵化の時期は同じはずなので、そのためにも今後はハンノキの芽の様子も同時に記録。
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●ハンノキの新芽はまだまだ硬い
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro


■栃木へオツネントンボの様子確認へ
先週陽だまりにいた1頭を撮影しましたが、1週間後の様子の確認へ。
午後14時着。気温は14℃。到着時、既に成田のSさん、松戸のKさんが一通りチェック済で3頭程見かけたとの事。
全て活性が高く、盛んに捕食も行っていたという。

●オツネントンボ(♀)この場での初の3月初旬の様子の撮影。
午前中チェックしたという場所にご案内頂くと、すぐ何頭か目に入り目線に止まった所で早速撮影。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●別の個体
歩くとすぐ飛んで目線上の木の枝に止まった所を撮影。

▽逆光場面で光芒を入れて(初めからストロボも用意せずダメ写真)。
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▽順光にて。
f0324026_20402709.jpg
Olympus E-M5II+Kowa PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT

産卵まであと3週間、今日の時点では既に活発に捕食する姿が見られたのがここでの新しい観察結果。
また前回同様、この建屋周りから産卵場所の池の間を色々探したが、また見つけられない。

産卵に向けて餌取り中の個体が集まっている場所なのですが、個体数はわずか。
産卵時には相当数集まるのて、他の知らない場所で同様の活動を行っている集団がいるに違いない。その場所は未だ見つからずで、今後の宿題です。


by Nature_Oyaji | 2017-03-04 20:09 | トンボ | Comments(2)
2017年 02月 26日

オツネントンボ 産卵前の活動確認

3月末の産卵時期の前に、昨年行っていなかった2月末の活動確認で訪問。
天気は快晴、気温は6時で-2℃、15時には13℃の予報。早朝はまだまだ寒い。

■今日の目的は
●早朝ならまだ寒いので、木や竹林などに止まっている個体がいるかどうか、または草地にひそんでいるかの確認
●昨年は同じ頃、埼玉で捕食する活発なオツネントンボを確認。地理的な違いがあるものの、同様な行動が見られるかどうか
●昨年は3月末産卵なので、池周りに移動しているか、あるいはまだならどの辺りにいるかの確認

6:30頃より活動開始。霜が溶け始めた頃。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

まずは木の枝等に止まっている個体や草に潜んでいる個体がいるかどうか・・。
1.5時間程探索してみましたが、全くいません。

秋にオツネントンボを見た別の場所へ移動し、同様に探索。こちらも残念ながら見つけられず。
完全に気温が低い時間帯での探索は諦め、気温が上がるまでオオムラサキ越冬幼虫探しに切り替え。

何とか越冬幼虫に出会えたので改めてオツネントンボ探索。

その後、もう一度建屋周り、池に向かう斜面の草地、途中の枯れ草のドーム、産卵していた池周りを丹念に探索したものの、全く見つからず。

すでに14時近く。気温は12℃程度。
もう一度建屋周りに戻って歩いていると、ようやく1頭が足元から飛び上がり、少し高めの場所へ。
証拠写真のみ。

●オツネントンボ この場所での2月の撮影は初
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

その後もどこにも見つけられず、この個体のみで終了。

■今日の結果としては
1. 木の枝や草地には見つからなかった(暖かくなってから歩いてみても飛び上がる個体はいないので、ここには潜んでいない模様)
2. 越冬個体がいると思われる建屋周りにもいない。またそこから産卵の池までの各所にもみつからない
 ⇒ もっと違う場所に散らばっていて、まだ移動してきていないからか・・
3. 1頭のみいたが、飛び方から活性は相当高い
 ⇒ 活性が上がってたまたまここに移動してきた個体か、見つかった場所付近の未知の場所に潜んでいたのか? 

ということで、2月下旬では相当活性が高く、越冬場所と思っていた建屋周りや草地では見つけられず、別の所かも知れない。
これから1ヶ月で産卵となるが、色々散らばっている所から集まってくる事が考えられます。

まだまだ来年以降も越冬場所探しは続きそうです。
   










by Nature_Oyaji | 2017-02-26 18:00 | トンボ | Comments(0)
2017年 02月 03日

2月 初活動 オツネントンボの寝込みを襲う・・

2月に入りました。
考えると越冬トンボ探しもほぼ今月で終了。休みの数を数えるとあと数日しかありません。
そんなこともあり、今日は昨年2月末にオツネントンボを観察した場所へ。

昨年はこの場所へはホソミイトトンボ探しで何度も通い、GoogleMapでチェックしてはあれこれ検討しながら虫友Tさんと探索していました。
で、先ほどリンクを貼った2月末にやっとオツネントンボ(本命のホソミイトトンボではありませんでしたが)が日なたぼっこしている所を確認。

■オツネントンボ探し
1年経ち、昨年見られた場所で今回は木の隙間に隠れているであろうオツネントンボ探しとしてみました。
3時に出発したら5時には到着。6:30頃より活動開始。

●こんな状態 伐採した木を適度な長さにカット、中には幾つかに割って積み上げてあります。
 昨年はこの周りで5頭ほど日なたぼっこしているオツネントンボを確認。
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iPhone6S

順番に積み上げた木を退けて探索。イメージ的には、木を退けたらその下に隠れていたオツネントンボを発見!という感じなのですが・・・。
結果は空振り。今年もここに潜んでいるか、プレ調査もしておらずそもそも計画としてダメですね。

積み上げた木の一部はカビが出たり、分解が始まっていたりで状態が良くない。
ネットに投稿されている越冬状態を見ると、潜んでいる木は腐りもなく綺麗な状態のもの。

今回の場所にも一部の木は綺麗な状態のものではあったのですが、それらを退けてみてもとうとう出会えず終了。

同じエリアを移動しながら同様に積み上げてある木を退けては探してみましたが、やはりダメ。

■ホソミイトトンボ探しへ変更
●同じ場所付近での探索
諦めて昨年からの連敗続きですが、同じ場所でホソミイトトンボ探しへ。
昨年探索時より少しは探せる目は出来、改めて探索したのですが、今見るとそもそも越冬に適した環境に思えない。
あるいはまだ知らない環境で越冬しているのかも知れません。結局見つけられず。

●近場の多産地へ
少し離れたもう一ヶ所の多産地でホソミイトトンボ探し。
まだ産卵時期など未訪問ですが、一番上の湿地がメインの様で、その周りを探索。
谷戸の左右は日当たり具合が良くなく、道に沿った辺りに良さそうな場所がありましたが、空振りで終了。

■再びオツネントンボ探しへ
12時過ぎ、春の陽気の日になり、気温上昇。
もう一度朝探索した場所でオツネントンボ探しをしてみましたが、全く気配なし。

ひょっとしたら今年はこの場所に来ていないのかもしれない。


by Nature_Oyaji | 2017-02-03 19:05 | トンボ | Comments(0)