オヤヂのご近所仲間日記

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2017年 08月 05日

新潟訪問-2 キイトトンボ産卵(初)

朝訪問した池。
13:00過ぎに再訪問した時、偶然にもキイトトンボが集団で産卵中。
キイトトンボ自体、今期は未撮影の上、産卵も過去撮影したことがなかったので、こちらは本当に嬉しい。
ただ産卵は相変わらずどのトンボも敏感で、キイトトンボも然り。
時間があればさほど敏感でないペアを探してゆったり撮影したい所ですが、今日は1時間のみなのでほぼ一発撮り。

次回の撮影の為、産卵時の動きなどをチェックした所、今日の産卵時の行動で気付いた点は、
1. 産卵ポイントに止まり、暫く静止
2. 産卵開始、中には長時間産卵するペアもいますが、大方は割りと短時間で移動
1.2.の繰り返しで産卵は場所を分散させ実施。

なので産卵中の撮影をうまく行うには、産卵ペアを見つけたら次の産卵場所へ移動するのを待ち、移動後静止した時で近寄り産卵開始とともに撮影する、という結論です。

●キイトトンボ産卵(初)
水生植物の中での産卵で少々厄介な状態。

先程の産卵撮影のポイントを写真で追ってみると

1. 産卵ポイントで静止
f0324026_04113534.jpg
2. 産卵(大方、十数秒程度)
f0324026_04015453.jpg
3. 次のポイントへ移動
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
という行動パターン。

池を半周し、ジュンサイが繁茂している付近でも多数産卵が見られましたが、こちはら身を隠す場所もなく、外敵からの視界が開けているためか、こちらの動きにも敏感に反応で広角では近寄れず。
こんな生態も次回の撮影の為に記憶です。




by Nature_Oyaji | 2017-08-05 13:55 | トンボ | Comments(0)
2016年 06月 20日

マルタンヤンマ羽化とオオミドリシジミ

昨年6月都下のとんぼ撮影に同行させて頂いた際、マルタンヤンマの羽化殻を見て、一度は羽化の様子を見たいと思っていました。

マルタンヤンマはヤンマ系の羽化の通り、真夜中に開始し明け方4時頃には飛び立つ。
昨年の訪問時は4時で、その時点で既に羽化殻が残されていたので、今年はもう少し早めに訪問して様子を観察しようと思っていました、

里山には3:30着。探索を開始し、3:45にやっと翅が伸びきった状態の個体を発見。

●マルタンヤンマ(♀)どう撮影したらよいやら・・。取り敢えずストロボにて証拠写真。ブレブレボケボケ写真・・。
本当は泥の湿地に三脚を立てて撮影すればまだ良かったのですが、まだ三脚をドロドロにする勇気が無く、ためらいが。
▽4:00
f0324026_20361874.jpg
▽4:15 空がしらじら
f0324026_20371486.jpg
Olympus E-M5MK2+NOKTON 10.5mm F0.95
この後すぐ処女飛行。

今日のメインは久しぶりにチョウ撮影。
5:30にFさんと待ち合わせ。
●オオミドリシジミ 今季は昨年訪問した場所に行く時期を逸していて、先日その場所で撮影した虫友さんからは採取者多数で酷いことになっていたという。ここはそんなこともなく、また新鮮な個体多数で嬉しい限り。
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f0324026_23532837.jpg
f0324026_00183.jpg
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
他にウスイロオナガシジミ、ウラナミアカシジミ、ヒオドシチョウなどもいたのに撮影出来ず。

ここでFさんとお別れ。ご案内ありがとうございました。またお疲れ様でした。

もう一ヶ所、メスアカミドリシジミの場所を教えて頂き訪問したが、時期か時間なのか1頭のみ出会えたものの撮影に至らずここも撤収し、朝訪問した里山へ。

いつもの虫友Tさんがすでに到着済。ここでちょっとした出来事・・。片方の複眼が潰れていた♀のサナエトンボですが、正体をめぐって喧々諤々。
●不明のサナエ
f0324026_0133091.jpg
Olympus E-M5MK2+NOKTON 10.5mm F0.95

ここでは過去見つかったことがなかったものの、背中、胸の模様などでTさんの言う「ヒメサナエ」の意見と、こちらをよく訪問する方々の中で「ダビドサナエ」など意見が割れましたが、最終的には「ヒメサナエ」と同定。ここでの初物に沸き立つ。

●キイトトンボも発生開始 7月中まで羽化が続くようなのでまた羽化撮影で訪問したい
f0324026_0232696.jpg
Olympus E-M5MK2+NOKTON 10.5mm F0.95

ここで今日は13時過ぎには撤収。お疲れ様でした。


by Nature_Oyaji | 2016-06-20 00:24 | チョウ | Comments(0)
2014年 07月 12日

栃木遠征

ハッチョウトンボに会いたくてネットで情報検索。
少し時期が遅いのが気になりますが、片道120km行ってみることにしました。

まずは栃木県、ハッチョウトンボで検索して出てきたF公園。

元々里山的な感じの場所。池が2つと木道のある湿地帯が1ヶ所。
山部からの湧き水が木道のある湿地帯を形成し、その水は2つの池を流れて田んぼに行っている。
一番下の池は以前地震があった際、一部にヒビが入ったため半分以上埋め立てられて放置されているとの事。以前はチョウトンボが沢山群れていたとのことだが、今日は一頭のみ。
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▼ハグロトンボ 数頭群れていました
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一番上の木道のある湿地帯
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▼ハスジカツオゾウムシ(と思われ) 相変わらずゾウムシは画像をネットで調べての同定。なにせ日本には700種類もいるとの事、毎回新しい出会いです。
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▼ヒメウラナミジャノメ
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▼ホタルの一種
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ゴマダラオトシブミ
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▼マイコアカネ
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木道を一回りしてみたものの、イナゴとノシメドンボ、シオカラトンボなどが数種類いるだけでハッチョウトンボは見つからず。地元の方から別の近くの沼を紹介されたので移動・・と少し車を走らせた前をオオムラサキが横切り樹液の出ている所に止まりました。

▼オオムラサキ フラッシュ撮影で白飛び気味。
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教えてもらった近くの沼に移動。結局ここでも見つけることが出来ず諦め。せっかく栃木に来たので以前見つけたマダラヤンマのいる池に移動。管理している方に様子を伺うと、マダラヤンマは8月後半からで、去年は8頭位出たとのこと。池が数箇所点在しているため一回り。

▼モートンイトトンボ 緑のボディとオレンジの尾部が美しい。
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▼キイトトンボ 弾むように飛ぶイトトンボ。警戒心が強く、なかなか撮影させてくれません。
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▼ツノトンボ
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この公園の管理の方からもハッチョウトンボの様子を伺うと、もう時期的には遅いとの事。それでも一番近い場所を紹介頂き移動。

宇都宮市内のH池。ハッチョウトンボは天然記念物として保護しているとの看板。やはり時期が遅いようで一回りして出会えず、また来年のお楽しみ。6月の訪問を計画したい。それでも会いたいと思っていたハラビロトンボに出会えて満足です。

▼ハラビロトンボ(♂) 鼻先にはエメラルドの輝き
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台風一過の影響か、一気に気温上昇、大変な日でした。
ただ遠征しても新しいトンボたちに出会え大満足の一日でした。



by Nature_Oyaji | 2014-07-12 16:00 | 自然 | Comments(0)