オヤヂのご近所仲間日記

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2016年 12月 10日

ご近所にて クロスジフユエダシャクとムラサキツバメ

再びクロスジフユエダシャクの交尾態観察。
8:30頃から様子見。今日は10℃前後で、9時30過ぎでも先週より個体数は減り気味。
今日は残念ながらメスを探し当てた所に遭遇出来ずで、またメス探し中のオスを撮影。
朝から風が強く、微妙なフェロモンが便りなので今日はオスにとっては厳しい日だったのかもしれません。
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Olympus E-M5II1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

その後はムラツ観察。集団は見つけられず終了。
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Olympus E-M1 M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)



by Nature_Oyaji | 2016-12-10 19:25 | 自然 | Comments(0)
2016年 12月 03日

クロスジフユエダシャク 初の交尾態観察

フユシャクは今季でやっと3年目の観察。
一昨年は正月にチャバネフユエダシャク(ホルスタイン)の♀を撮影。
昨年は茨城にお誘い頂き、夜の撮影を堪能。
ただ地元でのクロスジフユエダシャクはオスは撮影していましたが、交尾態は未撮影のままなので、今季はなんとかしたい。
まだ観察も不十分なので、今日はそこから第一歩。

まずは同じ敷地のいつものホソミオツネントンボの様子。
先週3頭いたが、今日は色々探してみたものの1頭のみ。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro トリミングあり

さてクロスジフユエダシャクです。
9時半頃。ホソミオツネントンボのいる林にも気温が上がる時間になればオスが飛び始めるのですが、まだ少し早い時間帯の為1頭のみ。
隣の敷地の林は早くから日が当たっているので、様子を確認するとすでに10頭程飛び回っている状況。

聞いた話では、オスはメスのフェロモンを察知すると地面に降りて、翅を震わせながらメスを探すらしい。
メスは落ち葉の裏にいるらしく、うっかりするとオスはすぐ葉の裏に潜り込んでしまうので、しっかり見張っていないと見失ってしまう。

考えるにメスは産卵もあるので、余り木から離れないのではないか。そう思って木の根元に飛ぶオスを集中的に目で追ってみた。

●飛びながらフェロモンを探し、時に下に降りてまた探して。必死に嫁探し中。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

1時間程探して、ようやく頻繁に地面に降りたりまた飛び上がったりを繰り返すオスを確認。
翅を震わせながら地面に降りた付近を見ていると、こちらもオスと同時位に落ち葉の裏に隠れていたメスが見えました。
オスはすぐ交尾へ(葉の裏だったので、見えるように移動)。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro トリミングあり
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Olympus E-M5II+SAMYANG OPTICS 7.5F3.5 FISH EYE/MFT BLACK トリミングあり
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro トリミングあり
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

交尾後はメスがかなり強引に移動。その際、オスは引きずられるまま移動でした。

今日の観察
●今日はメス1頭のみの確認で引き上げましたが、木の根元の葉の裏に潜んでいた。
交尾後の産卵があるので、産卵する樹木からは余り離れないのかもしれない。
ただ1頭だけの観察なので、本来はもっと広範囲に潜んでいるかもしれない。これは次回また観察。
●オスはフェロモンを感じると下に降りて翅を震わせながら歩き回る。そこを見つけられたら交尾態撮影はまず確実。
どこに潜り込むかしっかり確認すればよい。




by Nature_Oyaji | 2016-12-03 16:08 | フユシャク | Comments(0)
2016年 11月 23日

クロスジフユエダシャク

カワセミ撮影のあと、山あいを歩くと今季初のクロスジフユエダシャク(♂)を発見。
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▽懸命に触角でメスのフェロモンを探す
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro


by Nature_Oyaji | 2016-11-23 16:29 | フユシャク | Comments(0)
2015年 12月 06日

茨城遠征 初物3種との出会い

お誘い頂き、茨城の山間部へ訪問。今日は茨城のSさんのご案内で、千葉のSさんと3人で活動です。

例によって夜中に移動。霞ヶ浦の湖畔で明け方を待つ。
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Olympus E-M1+SAMYANG OPTICS 7.5F3.5 FISH EYE/MFT BLACK

まずは現在活動中のクロスジフユエダシャク。
近所でもホソミオツネントンボの林で飛んでいる昼間活動するフユシャクの一つ。

10時半近く着。先週は1,000頭単位で飛んでいたようですが、今日はかなり数が減っていて、オスはまばらな飛行。交尾態を求めて3人で暫く探したものの成果がなく、昼近くにようやく案内板の上部にいるメスを発見。

●クロスジフユエダシャク(♀)大きさは1cm少し。これが単独で枯れ葉の上や木の幹にいてもまず見つからないでしょう。生き残るため冬に生殖活動という選択をし、メスは翅まで無くして産卵することのみに特化した進化の姿という感じです。オスとメスとの出会いはメスのフェロモンのみ。常に空気の流れのある環境で、微量かつ拡散してしまうフェロモンを求めて飛ぶ懸命なオス。健気な姿にも見えてしまいます。
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▽中間リング10mmを使用しての深度合成のテスト。問題なく使えることを確認。(風があり触角にブレ)
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

撮影後、幹などに登ってくる交尾態を探したものの、残念ながら見つけられません。クロスジフユエダシャクは来週では恐らく滅してしまう時期なので、交尾態は次のシーズンに持ち越しの可能性。シーズン間際、まずは初のメスとの出会いは嬉しい。

●蛾で成長した冬虫夏草の一種 今日の撮影目的のヤンマタケと同様のもの。蛾が生きている間に感染し、徐々に繁殖し、幹に張り付いた形で死滅させています。一気に繁殖してしまうと、地面に落ちて死滅することもありますが、こうして幹など高い所に留まらせて死滅させることは、胞子拡散には有利になるのではないかと勝手に想像。(昨年ショウリョウバッタについた糸状菌での死滅姿を撮影。こちらも草の上部にしがみつけているかのように死滅)
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●次の目的のムカシヤンマのヤゴの生息地へ移動。
この春先に成虫は撮影していましたが、幼虫は初。水中ではなく、苔の生えている岩場に穴を開けて生活するという変わった生態の陸生のヤゴで、一度その姿を見てみたかったもの。

生息場所はほぼ垂直に近い、常時水が滴り落ちる岩場。苔が一面に生えていて沢山の穴が開いており、それぞれが各個体のすみかになっています。
▽生息環境
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▽岩の割れ目にそって開けられた穴
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▽ヤゴ 自分の穴に近づく昆虫や蜘蛛などを捕食。自分から動かず、また捕獲率も100%ではないでしょうから、栄養状態は極端に良くない様に思えます(場合によっては共食いをしているかもしれません)。また苔のある生活場所の面積も限られるので、物理的に個体数も限られます。こちらも繁殖ということから考えるとこの選択は良くないように思えることばかりですが、それでも何か有利な事があるに違いありません。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

複眼は同サイズのヤゴより遥かに小さいのですが、恐らく穴生活なので広く回りを見て外敵を察知する必要がないことと、目の前を通る餌のみ見れば良いので、それに特化しているものかと思います。
それにしても羽化した成虫の複眼は巨大なので、ヤゴから成虫になった際のそのギャップが大きすぎます。ヤゴ時代にはどのように畳み込まれている(?)のか不思議です。一度羽化する所を観察してみたいものです。

ハワイでも陸生のヤゴがいると読んだ事がありましたが、出会えてますます不思議な生態だと実感。

●近場で見つけて頂いていたヤンマタケ こちらも冬虫夏草の一種。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

今回は初物3種が観察出来ました。お世話になりました。

by Nature_Oyaji | 2015-12-06 17:01 | トンボ | Comments(2)
2015年 12月 03日

フユシャクの季節に備えて、Aputure アマランLEDライト「AL-H160」の導入

まもなく本格的な冬となりフユシャクの季節の到来です。
日本には35種類いるというフユシャクですが、地元で観察出来たものはクロスジフユエダシャク(♂)とチャバネフユエダシャク(♀)(いわゆるホルスタインと呼ばれています)、同(♂)のみ。交尾態もまだ撮影出来ていません。

昨年シーズン撮影のもの。
●クロスジフユエダシャク
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▽♂のアップ
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▽時々♀のフェロモンを探すかのように頭の向きを変えています。
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●チャバネフユエダシャク(♂)
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同(♀)同じ日に撮影した♀ですが、一方は卵が詰まっているようです(2015/01/01)。
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昼間観察出来るフユシャクは少なく夜が多数のため、必然的に夜中の撮影となります。
そんな時、虫友さんがLEDライトを購入したというので、こちらもLEDライトを探しました。
同じのでも良かったのですが、探しているうちにもう少し安くて、LED球が多い今回のものが目に止まりポチりました。
Aputure アマランLEDライト「AL-H160」
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Kenkoで販売していますが、今回のは楽天のとあるショップで購入。並行輸入品のため安かったようです。とりあえずは3ヶ月の保証が付いていました。

by Nature_Oyaji | 2015-12-03 20:52 | 自然 | Comments(0)
2015年 11月 25日

連休最終日 冬への変化

雨の連休最終日となりました。
いつものカワセミ池にモミジの様子を見に行きましたが、今年は気温が高すぎで葉は縮れ気味、発色も良くなく、落ち葉は完全に茶色に枯れ切ったものばかりで残念ながら期待出来ません。
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そんな池ですが、冬鳥は次々と到着。
ヒドリガモ、キンクロハジロ、ハシビロガモ、ホシハジロ、変わった所ではトモエガモ(♀)と暫く来ていなかったと聞いているオシドリ(♀)。

オシドリは知っている飛来地では、遠い反対岸の水面に貼りだした木の葉の影に隠れてしまうので、まともに撮影出来ていませんでした。
今日は近場での撮影。白のアイラインがどことなく気品を感じる顔立ち。

●オシドリ(♀)一羽だけでは何となく寂しげ。他の水鳥からも離れて一羽で行動しています。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

そのあとは2年前に来たオジロビタキがまた来ているというポイントの様子見。
高い枝で鳴いている姿は見られましたが、下に降りる気配がないのと、天候が悪すぎるためまた晴れた日に。

最後はまだ確認が出来ていないホソミオツネントンボの越冬地へ。
何本か探して歩くとようやく1頭を確認。
一昨日沢山見ていますが、この越冬地で確認出来ると素直に嬉しい。

●ホソミオツネントンボ(♀)風による揺れが少ないためだと思いますが、割と短めな枝がお好み。

以下の2枚は60mmと75mmレンズを替えての比較です。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 60mmと比較してこちらのほうがボケが大きいですね。

▽少し背景を入れて。でも主体がはっきりしない絵になってしまいました。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●足元にはクロスジフユエダシャク(♂)またフユシャクの季節です。日本には35種類いると聞いていますが、今年は何種類と出会えるか。
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by Nature_Oyaji | 2015-11-25 19:57 | 自然 | Comments(2)
2014年 12月 07日

フユシャクとホソミオツネントンボ

今日は11時過ぎにフユシャクの繁殖地とホソミオツネントンボの越冬地を兼ねた観察場所をご案内頂く日。
その時間まで近くの別の場所で鳥たちの姿を撮影。

●カワラヒワ
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●コゲラ
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●アトリ 木のコブのくぼみに出来た水飲み場にて(Itaさん ご案内ありがとうございました)
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Olympus E-M1+BORG 71FL

フユシャクとホソミオツネントンボの越冬場所へ Sさんに探し方や生態など説明頂く。オスはメスを見つけると地面で細かく翅を動かしながら、メスがいる葉の裏に行き交尾する。そのまさに羽根を動かしているオスを探すのがポイント。雑木林一面、メスを探すオスたちがざっとみても20~30頭。さて二人で1時間半近く探すものの、メスを見つけた行動をとるオスが見つからず今日は諦め。その他擬木などにもいる事があるとのこと。

●クロスジフユエダシャク
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●ホソミオツネントンボ クロスジフユエダシャクと同じ雑木林と少し離れた雑木林に来るとの事。この近くには池らしきものはなく、どうやら田圃で繁殖しているものが来ているらしい。今日は一頭のみ。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

ここは昆虫も多く、来年の昆虫の季節が楽しみです。

by Nature_Oyaji | 2014-12-07 15:52 | 自然 | Comments(2)
2014年 11月 30日

クロスジフユエダシャク

11時過ぎ、いつも野鳥観察で訪問する雑木林にざっと見渡せる範囲で5~6頭程飛んでいました。
近づくと更に足元から飛び立ちます。フェロモンをキャッチしようとしていたようです。
留まった所を撮影。
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時々、触角の角度を変えてフェロモンを探しているような仕草。広い林の中、相手を探す様子は健気さも感じます。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

今週末は天気が良ければホソミオツネントンボの越冬とフユシャクの観察に連れて行って頂く予定です。これは楽しみ。

by Nature_Oyaji | 2014-11-30 17:11 | 自然 | Comments(0)