オヤヂのご近所仲間日記

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2017年 05月 21日

ご近所の変化

■ご近所散策 変化確認
今日は朝からご近所の変化の様子の確認。

●ミドリシジミ
3月末頃、孵化開始を確認したミドリシジミ。
あれから約8週間経ちました。

▼新芽に作った巣
孵化観察したハンノキの枝先の新芽を見ると、葉を閉じたミドリシジミの幼虫の巣がありました。
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▼開くと・・1cm少しの幼虫出現
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

孵化を観察した3月末。沢山の卵があり、雨の中で孵化を確認。

今日、久しぶりに同じ木の様子観察。
当初、木の幹に相当数の卵を見ていたので、新芽の奪い合いがあるかと思っていましたが、今日巣の様子を見ると、一つの枝先に巣が1個あるかないかの密度。
やはりかなりの個体数は生き残れない様です。

巣を幾つか開いてみましたが、中の幼虫がいないものもあり、既に蛹になるため枝から地面に降りているものと思います。今日見つかった幼虫も1cm以上あり、そろそろ蛹へ。
他の枝には巣から出て、枝先で葉を食べている個体もあり、もう間もなく全てが蛹へ変化する時期。

■エゴノキにて
●エゴツルクビオトシブミ 揺籃作りは大方終わった様子
過去観察した場所とは異なる木で大量に揺籃作り。
念のため以前沢山揺籃を見た木も確認してみましたが、まだ花が咲かず遅れ気味。
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●主役たち エゴツルクビオトシブミ
▼♂
観察中、どこからか飛来した個体。
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▼♀
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●ホソヒラタアブ
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●サラサヤンマ
サラサヤンマも産卵の時期。
12:30過ぎから暫く待ってみたものの、近くに来た♀がいたものの産卵せずに何処かへ。

▼♀を待つ♂
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

何ヶ所かある産卵場所を回ってみましたが、♂はしっかりテリトリー確保しているものの、まだ♀が頻繁には来ていない。産卵はまだ本格的な時期にはなっていない感じです。

●ホソミオツネントンボ
今月上旬産卵を確認。沢山いた個体も2頭の♂を見かけたのみ。
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Olympus E-M1II+PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT

今日はここまで。




by Nature_Oyaji | 2017-05-21 21:11 | 自然 | Comments(0)
2017年 05月 06日

サラサヤンマ、定位後の腰振りダンス(動画)

サラサヤンマ、定位後の腰振りダンス(リンク先に動画)。
この個体は一度動きが止まって定位したかと思ったのですが、前脚がうまく引っかかっていませんでした。
その際、動画の様な行動を行い、羽化場所として安定しているかを確認したようです。結局はこの場所での羽化はあきらめ、下に移動し、別な所で羽化となりました。

ただこの腰振りの行動の意味合いは他にも羽化前のストレッチ(羽化し易くする)など考えられるようです。

この写真撮影の後の行動です。
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by Nature_Oyaji | 2017-05-06 19:34 | トンボ | Comments(0)
2017年 05月 05日

サラサヤンマ羽化(再)とキイロサナエ羽化+ホンサナエ産卵確認

■サラサヤンマ羽化とキイロサナエ羽化確認、ついでにホンサナエの産卵の様子
午後車がないので、近場を再訪問。

■サラサヤンマ羽化
前回5/1はオス、メス各1頭を確認。
一昨年、去年などからすると5/1頃は羽化時期開始の頃で、メスの発生は早い気がしていました。
5日経って羽化するオスメスの割合に変化はあるか??

●6:45 すでに倒垂状態だったメスの個体 
今日は6:30過ぎ訪問で、一番羽化する場所で既に倒垂しているメスの個体を発見。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●更に1m離れていない所で・・
羽化し始めたばかりのメスの個体が1頭

7:10 昇り始めたヤゴ
そしてまたそこから1m程の所に正に草に昇り始めた個体が1頭。 
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro(深度合成)

ただこの個体、登ったは良いもののどうも足場が安定しないようで、ここまで来て盛んに尾部を回転。
茎が太すぎた為か、前脚部分がうまく掴めず尾部回転運動中にそのまま少しずり落ちる結果に。
この運動、足場の確認のための行動の様。
結局は下の次の葉っぱの裏側でようやく定位。
ただ、この状態でも後脚がかかっていなかったり、何やら不安定極まりなし・・。
でも幸い、羽化中は落ちることもなく無事完了。

8:42 前回の定位しそこないから1時間以上かかりようやく定位から羽化へ 
こちらもメスの個体  
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●8:27 初めのメスの個体 すっかり翅が伸びた頃 
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

●2番めのメスの個体
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

今日はあとから来られた方からもう1頭羽化していたと伺い、計4頭同時羽化の結果。
こちらが確認した3頭は全てメスで、残りの4頭目はオスと連絡頂きました。
ここではもう羽化については後半(終盤)なのかもしれません。

■9:30過ぎからキイロサナエ羽化確認
羽化開始からの観察なら8時過ぎからが良いのですが、サラサが長引いたので致し方なし。

●羽化個体 
すっかり羽が伸びた状態 9:58ちょうど9時前後の羽化開始と思われます。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●10:42 こちらに驚いて少し翅がバタつき気味 
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

11時近くで、8頭程羽化個体を確認。
これ以上は新たな羽化は見られそうにないので、ホンサナエの観察へ。

■ホンサナエ

活動としてはすっかり生殖活動ピークのように思えます。
オスは頻繁に行き来し、メスが来た途端に交尾態から大空彼方へ連れ去ります。

●監視中のオス
12mmでの広角で横から待ち状態のものを撮影しようと何度か試みましたが、とうとう撮影出来ず。
言い訳をするとオスが通るとすぐ行ってしまうので(と、単に寄り方がヘタなので)、このカットのみしか撮れず。
それでも12mm最短での撮影です。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

そうこうしているうちに11:30過ぎ、急にホンサナエの姿が消えました。
理由としては、午前中にメスの抱えていた卵は全て産み落とした為でしょう。
産卵撮影は11:30までに終えないとまた翌日・・ということになります。(午後産みに来るものもいるかもしれませんが)




by Nature_Oyaji | 2017-05-05 19:56 | トンボ | Comments(2)
2017年 05月 01日

サラサヤンマ羽化

■一昨年サラサヤンマ羽化を撮影した場所ヘ訪問
昨年も訪問したものの、探し出せずここでは未撮影でした。

6時半過ぎから探索するも見つからず、7時過ぎに知り合いのSさんが来られ、到着早々倒垂の個体を発見!
いつもありがとうございます。
(今日はSさんが出勤前の観察で、見つけて頂いたのに撮影が十分出来ずにすぐ出勤。すみません)

■♂個体
●7:07 
尾が抜ける瞬間 
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Olympus E-M5II+PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT(トリミングあり)

●7:13
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

●7:26
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

●7:50 深度合成
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●8:02
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

●8:45 いつもの光芒と
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

■♀個体
●8:33 ♀
少し奥まった場所での羽化。池からはかなり距離があります。
羽化場所を探して相当歩き回る様で、羽化範囲も広いと思われます。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

一旦キイロサナエの羽化とホンサナエの様子を確認のため移動。
キイロサナエは、数個の羽化殻と探索中の10時位に1頭驚いて飛び上がった個体を確認。
ホンサナエはオスたちがテリトリー確保中で、時折来るメスを見つけては素早く交尾態になり、空高く舞い上がるのを確認。

途中でいつもお世話になっている別のSさんが来られ、情報交換。サラサヤンマ羽化中を伝えた所でまたサラサヤンマ羽化場所へ。

●11:12 
飛ぶ直前だった♀ 撮影出来ませんでしたが♂も11時過ぎに無事大空へ。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●羽化開始時期について

いつも羽化する場所回りでは羽化殻もなく、ようやくこの場所での羽化が開始したものと思われます。
ただ通常オスの羽化が先で、メスは後が普通ですが、今日既にオスメス同時の羽化。
サンプル数が少なすぎですが、メスも羽化開始ということは春先の寒さによりオスは遅れ気味で、メスはその後気温が一気に戻ったので、通常の積算値で羽化した結果なのかもしれません。
でも一昨年は同じ5/1にオスの羽化確認。このメスがたまたま早かったのか・・。はたまたサラサヤンマはほぼ同時の羽化かのか・・。
来年以降の定点観察が必要です。

●オスメスの成熟度の違いとその意味合い
また成熟までの期間はメスの方が卵成熟のためなどで時間がかかるようです。
これは大型、小型トンボにより違いはあるようです、大型は遅く小型は早熟のようです。
(虫友Tさんから、アジアイトトンボは赤い未成熟のメスでも交尾態となっているのを見かけているという話・・そう言えば前回のアオヤンマ探しの途中でこちらも撮影してました)
オスたちは早く羽化し、遅れて羽化するメス(しかも成熟が遅い)を暫く待つ必要があります。

その成熟したメスがやってくるまでの期間、オスはまだ来ないメス待ちをしながらテリトリー争いしなければなりません。

すぐ生殖活動できるタイミングでオスメスが出会えたほうが良さそうに思えますが、でも生き物の生態行動には無駄は少ないと思うと・・

これは強いオスのみが生殖活動を迎えられるために、わざと作られた期間のような気がします。
自分の遺伝子を残すにはその期間、オスは何度もテリトリー争いで他のオスと戦い続け、その中で勝ち残る必要があります。
そんな強いオスのみが遺伝子を残せる仕組みではないかと妄想。

交尾に至るまで間が空くのは、オスたちをふるいにかける為の仕組まれた期間なのかもしれません。




by Nature_Oyaji | 2017-05-01 19:06 | トンボ | Comments(0)
2016年 05月 29日

栃木遠征 今季初のグンバイトンボ探し

昨年7月に初めてグンバイトンボを撮影しました。希少種なので贅沢な話ですが成虫は時期になればポイントヘ行けば撮影出来るはずですので、今季はまだ未見の羽化や産卵の様子も残したい。

そんな計画もあったので、もう発生いるかもしれないと思うと、もう止まりません・・。
例によって夜中移動の車中泊で出かけました。

昨年撮影出来た時間帯から活動開始。まずは昨年出会えた場所を一通り確認してみたものの見つからず。グンバイトンボが好む笹系植物がまだまだ不足しています。

少し上流には大量に生えているので、こちらの可能性が・・と探索してみたものの、結局見つけることが出来ず。時期的に早いためなのか、昨年の鬼怒川決壊があった際、こちらの水系もかなりの水量で流され大打撃を受けた結果なのか、後者なら少々心配なこと。
近くの別のポイントも同様に見つけれられずで、早々に諦めムードです。

※あとでこちらのポイントに詳しい方に伺った所、私が訪問した後訪問されて、未成熟個体を数頭見つけたとお知らせ頂きました。居ないわけではないことには安心しましたが、自分の探す力が無いことに少々落胆であります。

●モンシロチョウ ポイント近くの畑にて。全身水滴が付き、朝日があたって美しい。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

そんなわけでこのポイントにいるのも露知らず別の場所へ移動。


折角なのでウエーダーを履いて早朝から水遊びです。
●ヤマサナエ 広角撮影の練習も兼ねて。本当はレンズの最短距離まで寄れたのですが、朝ゆえレンズの影が入ってしまって少し離れての撮影となりました。 
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●アオサナエ 産卵 初めの記載時ホンサナエとしていましたが、アオサナエのよう(Kさん、ありがとうございます)。言われてみれば産卵のやり方が違うし、尾部に卵塊が見つかりません。まだまだ観察力と経験が足りません。
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▽こちらのカットからするとアオサナエですね。ちゃんと確認しておらず怠慢でした。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

●ヒメサナエ?ダビドサナエ? 岩場で羽化中。こちらも翅が伸びるまで観察しないと難しい同定です。周りにはダビド多数でしたので単純にダビドとしていました。ダビドだとすると八王子方面より数週間こちらは遅いことに。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

水遊びを終了して大きな湿地がある別のポイントへ移動
ここにはハラビロトンボが多数。遠くにはヤンマ系の姿。近くで確認するとサラサヤンマでした。
●サラサヤンマ(♂) 小さな水の無くなったエリアでメスを待ち、ホバリングの大サービス
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

最後のポイントはオツネントンボ産卵を撮影した場所へ。
虫友のTさんがモートンイトトンボの羽化を撮影していたので、このポイントでも撮影経験があるので、是非残しておきたい。
モートンを探していると、見慣れた姿が・・というよりオツネントンボがまだ生きてました。
●オツネントンボ
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▽懸命に産卵
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

●モートンイトトンボ やはり発生していました。
▽まずは望遠で
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

▽続いて広角で
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▽♂未成熟
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▽♀未成熟
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

撮影はしていませんが、モートンを探しているうちにホソミオツネントンボも発見・・という話を虫友のTさんに連絡すると、春と夏のトンボが一緒に同じ時期生息しているのは興味深いとのコメント。

言われてみると確かに生息に適した気温などが違うし、オツネントンボはとっくに産卵を終えてその使命を終えているはずですが、まだ夏のトンボが出る頃まで生きているというのは不思議です。
場所に関連するのかもしれません。


早くも心は来週末。またグンバイトンボ探しとしてしまいそうです・・とも思ったのですがヒメボタルの季節となるのを思い出しました。

週末は初のヒメボタル撮影を主に、近場のミドリシジミを残したい。


by Nature_Oyaji | 2016-05-29 22:03 | トンボ | Comments(2)
2016年 05月 21日

キイロサナエとサラサヤンマ 共に産卵時期

GW中に羽化したキイロサナエとサラサヤンマ。約2週間経ち、産卵の時期となりました。

キイロサナエはまだ産卵の様子を見たことがなく、産卵時間帯は朝と夕方と聞いています。サラサヤンマの産卵は昨年撮影していますが、時間帯は正午前後です。

早朝のキイロサナエが育つ川にて。朝露が綺麗でした。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●キイロサナエ 今日はまだ産卵時期としては早かったのか、川を行ったり来たりして出会えた個体はオスメスそれぞれ2頭ずつ。
みな、ものすごく敏感で容易に近寄らせてくれません。姿を見せ始めたのは9:30近くになってから。
産卵は川岸の泥にペタペタ尾部を付ける独特のやり方のようですが、ここはそういった場所が少なく、少し卵塊を作っては川の水面に産み落としていました。
▽♂
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▽♀
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

●ホンサナエ 個体数は激減でもう時期的に産卵を終えて滅する頃。♂を広角で接近して撮影。♀はだいぶ弱っていて、そっと指に止まらせてもすぐには飛ば無いくらいの状況。
▽♂ この♂は相変わらずまだ元気で、今回は12-40mmで近寄って撮影。
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▽♀ 弱ってしまい手乗り状態
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●サラサヤンマ この♀はずっと同じ場所で生み続け、見ている範囲でも約15分以上産卵していました。終わりに近づいた頃には精魂尽き果てたのか、そのまま地面に転げてしまうほど。また長期産卵のため、体が冷えてしまい産卵後はすぐには飛べないほどに。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

明日は少し遠征して千葉のトンボ多産地訪問予定です。

by Nature_Oyaji | 2016-05-21 23:52 | トンボ | Comments(2)
2016年 05月 03日

GW5日目 都下で同行の日

GW5日目 今日は東京昆虫記の小島さんのご好意で、都下方面での撮影に同行させて頂きました。いつもありがとうございます。

スタートは5/1に訪問した里山。
●すぐ見つけて頂いたハラビロトンボ羽化
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Olympus E-M5MK2+NOKTON 10.5mm F0.95

●前回見つけられなかったサラサヤンマですが、こちらもサラサの好む場所を少し覗いてすぐ羽化個体を発見。すごすぎです。
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Olympus E-M5MK2+NOKTON 10.5mm F0.95
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8+10mm接写リング
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8+10mm接写リング

別の湿地に移動。
●シオヤトンボ羽化
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●コサナエ羽化 羽化水を放出中 10時位には飛び去り。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●クロスジギンヤンマ羽化
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

ムカシトンボの飛翔撮影にも行ってみましたが、曇空になってしまい活性低下でホバリングもしなくなり終了。
先日とは違う植物への産卵跡。S字に産み付けるのがムカシトンボの特徴。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

お疲れ様でした。またよろしくお願い致します。

by Nature_Oyaji | 2016-05-03 22:17 | トンボ | Comments(0)
2016年 04月 30日

GW2日目 ホンサナエの産卵

今日は早朝から昨年サラサヤンマ羽化を見た池を1年ぶりに訪問。

早朝5:30過ぎから探索開始。池は昨年よりだいぶ水かさが増していて、少し乾燥気味の場所を好むサラサヤンマからすると、羽化場所は昨年よりもっと水場から離れた場所かと勝手に想像しながら探索。

池の脇の昨年羽化が見られた場所や、もっと乾燥している場所などいろいろ探してみましたが、今日の所は見える範囲では羽化していなかった様で成果なし。ハラビロトンボもいるので一緒に探してみたものの、こちらもダメ。

撤収時、今まで見ていなかった場所を覗くと、幸か不幸か羽化不全(翅)のメスの個体が見つかりました。様子からすると今日の羽化ではなく、数日前に羽化したものの、飛べずにそのままいたもの。
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Olympus E-M5MK2+NOKTON 10.5mm F0.95

それ以上は見つかりそうにないので、キイロサナエやホンサナエのいる川へ移動。
ホンサナエはそろそろ産卵頃で、キイロサナエは羽化の時期。

●キイロサナエ
暫く探してみたもののキイロサナエについては羽化殻が1つ見つかったのみで、まだ本格的な羽化には早かった様です。

●ホンサナエ
ホンサナエは8時過ぎにはまだオスがテリを張っているだけでしたが、8:30過ぎ位からはようやくメスも飛び始め産卵開始。
▽卵塊作り 偶然目の前に止まったので様子を撮影 尾の先端に少しずつ卵が出現
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だんだん量が増えて卵塊に。ここまで止まってから約2分間ほど。
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卵塊拡大
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

出来上がったらすぐ川の水面にまとめて産卵。

メスは産卵しては近くに止まって卵塊を作り、また産卵と何度か繰り返し。
オスは周りに何頭も待っていて、多分今腹にある卵を全て生み終わるのを待っている感じです。
その最後と思われる産卵が終わるやいなや、あっという間に連結して空高く連れ去ってしまいます。

▽待機している♂
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

こんな産卵のメリットを考えると、効率良く多くのオスの遺伝子を残す為かなと。今、腹にある卵は卵塊にして一度に沢山産卵、しかも卵塊は2分程度で作っては次々に済ませてしまう。終わったらすぐ次のオスと交尾。生殖活動期間が短いトンボには効率が良さそう(素人の妄想です)。

連結撮影は襲っている最中か、運良く近場に止まってくれないと撮影は難しいと感じた次第。
それらの様子も大体10時頃までには終わるようなので、次回産卵や連結などの撮影は時間帯を考えて訪問予定です。


by Nature_Oyaji | 2016-04-30 13:31 | トンボ | Comments(0)
2016年 04月 24日

フォクトレンダー NOKTON10.5mmの世界

使わないレンズや処分出来るものをかき集め、何とか手に入れました。
今日はほぼ一日、近寄っては撮影し、昆虫と一緒の楽しい時間を過ごしました。
以前計画していた300mmは諸事情により取りやめましたが、撮影したい方向性からすると今は望遠で狙うより、もっと昆虫たちに近づいて撮影するスタイル・このレンズが正解です。

●ニッポンヒゲナガハナバチ 早朝の雨の中。
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●シオカラトンボ
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●同シオカラトンボ
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ここまではOlympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●ヤマトセンブリ 絶滅危惧種
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●クロスジギンヤンマ 雨で羽化が遅れた個体
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●クロハネシロヒゲナガ
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●ベニシジミ
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●シオカラトンボ 羽化
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●ヒメギス
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●セイヨウミツバチ
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●サラサヤンマ(♀) 今季初 と言うより早すぎの感
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●ベニカミキリ 今季初
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Olympus E-M5MK2+NOKTON 10.5mm F0.95

今回は写真盛りだくさん。閲覧頂きありがとうございました。

また埼玉の田んぼでご案内頂いたWさん、ありがとうございました。


by Nature_Oyaji | 2016-04-24 20:19 | 機材 | Comments(4)
2015年 06月 24日

先日産卵撮影した日 その他の昆虫たちや様子

先日のオオセスジイトトンボ、オオモノサシトンボ産卵時撮影した他の昆虫や別のシーン。
殆ど日の丸写真のような雑多なものですがうれしい出会いの記念に。

●チョウトンボ 朝は下にいるものの少し気温が上がると木の上に多数の群れ
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●オオルリハムシ 名前を教えて頂いて改めて調べてみると、「湿原の宝石」の異名を持つ局地的でなかなか出会えない昆虫のよう。この場所には見渡す範囲でもかなりの数がいて、探している方からは驚きの場所かもしれない。次回もっと大切に撮影しておきたい。この個体は翅に少し傷があったが、美しい姿。
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●ツバメシジミ
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●ムラサキシジミ
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●キマダラセセリ
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●オオセスジイトトンボ
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●オオモノサシトンボ
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●サラサヤンマ 薄暗い水たまりの出来そうな場所でメスを待つ
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たくさんの生命の出会いに感謝。

by Nature_Oyaji | 2015-06-24 19:43 | 自然 | Comments(0)