オヤヂのご近所仲間日記

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2017年 09月 24日

都下でのミルンヤンマ探索 -2

■都下でのミルンヤンマ探索 その2です
先週の訪問で産卵時期として活性化しているものの、メス自体の確認が出来無かった為、時間的な問題なのかのチェックを兼ねて早朝から訪問。

●6:40頃から観察開始 気温15度

到着早々、前回と同じ朽木にミルンヤンマが来ていることを確認。
その後は8時半頃まで来なかったものの、8時半以降は約15分置きに飛来。

●8:31頃 メス飛来
産卵のため、一瞬止まった個体を目撃。

10時過ぎ、やっと産卵確認 気温18度
朽木を見て回る個体を目で追うと、向こう岸の岩の陰に行き、そのまま通過と思いきや出てこずロスト。
不思議に思い、そっと岩陰を覗くとなんと!産卵中のメスがいました。

(Photohitoリンク)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
f0324026_18495987.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

これはどうして?と思ったものの、何のことはありません。
経験不足からの大失敗でオスメスの区別が出来ていなかった為・・とすぐ気づきました。

そう言えばと9:30頃撮影したボケボケ写真を確認してみると・・
f0324026_18540987.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

やはりと言うか、しっかりメスが飛来していました。

今日は産卵確認するまで10回程朽木回りに飛来しましたが、どうやらメスもその中にいた模様。

●先週の観察も誤りということに・・
そう言えば、前回も目で追っていた個体がある場所から先、急に姿を見失う事があったのを思い出しました。
前回は雨で増水中だったため、今回のようにチェックせずでした。

ですので先週の観察はメスが来なかったのではなく、見た目が探メスの動きに見えたので全てオスと思いこんでいた結果で、お恥ずかしい次第。

撮影後、体色の違い、尾部の太さの違いなどを思い出しながら改めて飛来する個体を見ると、今度はすぐオスと区別が出来、一人で納得。
まあ、これも経験です。

●観察場所の朽木で産卵しない理由
撮影後、産卵していた朽木を触ってみるとかなり柔らかい状態。
他のトンボでもそうですが、産卵針は上の写真でもしっかり朽木に刺さっており、今回産卵すると思っていた朽木はそこまで柔らかくなく、優良物件ではなかったためのようです。

またメスが止まるでもなく、オスの探メスのように朽木を見て回っているのは、産卵場所探しとしての「探メス」で、産卵中のメスを探している行動かもしれません。昨日のカトリヤンマの様に、良い場所には集まって来ます。

今日8:30過ぎに来たメスについて。
一瞬止まってすぐ飛び去りましたが、留まった瞬間産卵針を刺し朽木の状態を確認し、刺さらないので飛び去り・・。
それを繰り返しながら優良物件を探しているものと思われます(先日のコシボソも同様の行動)。

▼産卵針の様子(少し下がかぶり気味写真)
f0324026_19152810.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
▼産卵していた朽木 
固めの豆腐のようで、押すとすぐ崩れてしまう。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●前回の修正を含め観察結果
- 9月中旬の産卵時期には6時台から活動
- 今日産卵活動は8:30頃目撃(もっと早いかも知れない)
- 産卵場所は産卵針がすぐ刺さる程度、柔らかい朽木等が好み ⇒ 川岸のそんな柔らかい朽木を探してそこで待ち伏せが良さそう。
産卵場所については産卵針が刺さるかどうか瞬時に判断し、ダメならすぐ飛び去り。
- 朽木のそばにいても探メスで回ってくるオスはさほど敏感ではなく、平気で近くまで寄ってくる ⇒ 来た所で上からの飛翔撮影が出来そう。
- 探メスのオスはある範囲を定期的に回っている様。オス同士は出逢えば牽制し合うが、他のトンボのように激しくはない。

●残りの目標
- 交尾態撮影
- 飛翔撮影
- 来年7月頃の羽化撮影

■その他のトンボ観察
●里山でナツアカネ撮影(卵落下中)
広角で撮影出来る場所には来てくれず、望遠で産卵撮影して撤収。気温が先週より低いせいか、同じ時間帯でも産卵するペアが少ない。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●ミヤマアカネ(Photohitoリンク)
13:30過ぎ訪問。前回と異なり水辺には多数のミヤマアカネ。オスの割合が多いのは成熟したオスたちが産卵場所で先に待っているためか。
メスも水辺にいるため、ひょっとしたら午前中産卵だったのかもしれません。
f0324026_19382072.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

来週日曜は早10月突入。産卵時期と思われます。







by Nature_Oyaji | 2017-09-24 19:49 | トンボ | Comments(0)
2017年 09月 18日

都下でのミルンヤンマ探索

■都下でのミルンヤンマ探索へ
台風一過の晴天の日。
今日は改めて都下でミルンヤンマ産卵の観察へ。
時期的にはそろそろ産卵は活発になる頃ですが、時間帯はきちんと調べておらずざっくり朝夕が活発という程度(いつもながらそれが良くないのですが)。
前回の産卵撮影は12:30頃ですが、あの日は10時過ぎまで雨模様だったので、朝方の産卵が遅れたものと推測。
今日は他の訪問地もあり、午後を目安に訪問予定。

●ミヤマアカネ(6:30頃)
先週9/10も訪問していますが、念のため水場に集まっているかどうかのチェック。しかしながらつい1時間前はまだ台風の強風中だったので、出ているとは思えず、念のための訪問。
結果的には水場には出ておらず、いつもの林の中もちらほら。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

●ウラギンシジミ
同じ場所にて。雨を避けていた様。
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SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25

●早朝時間帯のミルンヤンマ探索

ミヤマアカネチェック後、この春先ムカシトンボ羽化撮影した場所へ。
前回も訪問。産卵しそうな朽木があった場所で、7時過ぎから8時半頃まで待ってみたものの何も出ずで撤収。

●タカネトンボ

途中の草地で盛んに餌を摂るトンボがいたので近付いてみるとタカネトンボ。
絶好の撮影場面でしたが、餌を追って左右上下自由自在の飛行で、どうにも撮影出来ません。
まだ滅していないことが確認出来たのは収穫、以前産卵撮影した池へ。

池では2度ほど来たものの、少しホバリングして通り過ぎる様に飛び去り、こちらも諦め撤収。

■午後まで少し時間があるのでいつもの里山訪問
●ナツアカネ
田んぼではまだ数は多くありませんが、ナツアカネが産卵中。
田んぼから離れた草地にいたペアを広角で撮影。
F2.0での撮影だったのでメスの複眼付近のみにピントが来てしまい、ちょっと後悔。
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SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25(トリミング済)

■目的のミルンヤンマ探索
11時50分過ぎから観察。
到着早々、探メスのオスを発見。暫く観察していると約5分置きには朽木に探メスするオスが飛来。やはり先週より活発化。

●オスたちの探メスの様子
1頭を追ってみると、以前見つけた何ヶ所かある朽木毎に丁寧にメス探し。
約50m上流に川を横切るように倒れている朽木があり、そこでメス探しをするとUターン。
どうやら始めに観察していた朽木と50m上流の朽木の間を行ったり来たりしているらしい。

またこの50mの間には約5頭程のオスが巡回中の様(時に鉢合わせして3~4頭が牽制し合う様子を確認)。上流側、下流側から通過しながら探メスするものもいると思いますが、この50mを巡回しているオスが5頭程いると思われるので、頻繁に探メスで回って来るという理由も納得です。

個体によっては一か所でほとんど動かずにいる時もあり、やはり一気に生殖活動時期と思われます。
ボケボケの証拠写真
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

メス産卵に来ず
ただ今日は15時過ぎまで待ったものの産卵メスはとうとう1頭も来てくれず、またまた撤収。

思うに今日観察した12時~15時は夏場は時に休んでいる時間帯。オスはずっと休まず探メスでしたが、メスは活動時間帯が異なるのかもしれません。

あるいは、メスの活動に合わせてオスは活動すると考えた方が生殖活動し易いと考えると、今日はたまたまメスが来なかった可能性もあります。

●次回
この場所で早朝から待ってみて、産卵に来るか様子見です。また時間があれば15時以降の産卵確認もしてみる予定です(つまりは早朝から夕方まで、一日中張り付きでの観察が必要という事になりますが、そこはネット社会、次回はしっかり情報収集して事に臨みます)。





by Nature_Oyaji | 2017-09-18 20:05 | トンボ | Comments(0)
2016年 10月 09日

秋の連休 2日目 夕刻

帰宅途中、久しぶりの夕日。
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Olympus E-M5II1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO



by Nature_Oyaji | 2016-10-09 22:40 | トンボ | Comments(2)
2016年 09月 22日

4連休の初日 嵐の一日

金曜休みを頂き、4連休としたもののどうにも天気がよくありません。
今日は秋雨前線の影響で千葉方面は土砂降り。
それでも雨の中、出会いがあればと思い出撃。

7月にカトリヤンマとホソミオツネントンボ、オオアオイトトンボ羽化を撮影した場所へ。
晴れていればカトリヤンマは産卵の頃なのに残念。出会えたものたちは雨の中、晴れを待つ。

●ノシメトンボ
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●オオアオイトトンボ 
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ホソミオツネントンボも探してみたものの見つけられず。

別の場所へ移動。こちらもカトリヤンマ羽化撮影と、この場所では初見のホソミイトトンボを撮影した場所。

そのホソミイトトンボ。撮影後何度か探してみたものの、それ以降は見つけられないまま。
19日の観察からだと、うまく繁殖して越冬型がいるなら田んぼ近くの草原にいる可能性があるので、田んぼ回りにある草原を探索。広い草原を暫く探してみたものの、見つかりません。
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なおあとで知ったのですが、ここのホソミイトトンボについてはどうやらこのエリアの別の所にいるらしい。
そこが普段過ごしている場所で、1頭ここにいたのはそこから飛ばされてきた(?)個体なのかもしれません。
いずれにしろ、また探索が必要です。

他の面々
●マユタテアカネ(♂)
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●ナツアカネ(♀)
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●ノシメトンボ なぜか同じ枝に止って
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全てOlympus E-M5II1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO


連休、残り3日の予定。
明日はまた天気が悪いので足立区生物園へチョウ撮影にいってみようか。
土曜は茨城のSさんがヒナカマキリ撮影に来られるというので、一緒に撮影。
日曜は山梨の山間部へキベリタテハなど久しぶりのチョウ目的で訪問予定。





by Nature_Oyaji | 2016-09-22 22:14 | トンボ | Comments(0)
2015年 11月 03日

都下の里山でアキアカネ産卵撮影

11/1に訪問した都下の里山へ。
昨日は冷たい強い雨でしたが、今日は天候も回復し気温上昇。
以前教えて頂きましたが、雨の翌日の晴れの日はトンボにとっては絶好の産卵日。
そこで今回はまだいるアキアカネを8時過ぎから観察。

●ツリフネソウ 昨日の雨が輝く
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●ナツアカネ
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●オオアオイトトンボ
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

今日の目的だったアキアカネたち。田圃回りを歩くと、もう8時過ぎから産卵開始。やはり雨上がりの翌日は産卵を待っていたものたちには恵みの雨のようです。
産卵の終わりは10:45分頃でした。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 全て12mm(35mm換算24mm)での撮影、ノートリ(最後だけトリミング)
久しぶりにウェーダーを履いて田圃に座り込んでの撮影でした。

E-M1で泥面ギリギリで狙ったものの、まだレンズの位置が高かったので、途中からバッテリーグリップも外し、素のE-M1での撮影としてみました。初めは撮影向きも考えずに山がバックだったり全く空がなかったので、結局約半分はボツ。

結局700枚近く撮影して、見られそうなものを残したら10枚にも満たない結果で、また来年の課題です。
またタイトルを産卵としたものの、打水場面がうまく残せず、こちらも来年の課題です。

by Nature_Oyaji | 2015-11-03 19:01 | トンボ | Comments(0)
2015年 10月 24日

都下でホソミイトトンボ探し

今日はTさんの訪問に便乗させて頂き、ホソミイトトンボ探しです。
都下方面にはイトトンボの越冬三種はいるようですが、なかなか出会えません。
訪問先は都下にある里山。昔ながらの田んぼあり、湿地ありで自然が守られています。

稲刈りが終わった田んぼ回りで目にしたトンボたち。

●マユタテアカネ ピン甘
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●アキアカネ こちらも微妙にピン甘です。初めは広角で狙ってみたものの、全く近くに寄らせてもらえません。
また田んぼに入って撮影していた所、近くで刈った稲を干していた管理の方から中に入らぬよう注意されてしまったので土手からの撮影に切り替え。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

さて里山内を観察しながらホソミイトトンボを探しましたが、やはりなかなか見つかりません。
そうこうしている時、最後のポイントでTさんが見つけてくれました。

●ホソミイトトンボ 茶色になった越冬型のメスです。こんな色と細さではオヤヂには見つけられません。流石ですね~。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

見つけてくれたTさんとホソミイトトンボとのコラボ。撮影場所が悪く、ひどい写真に・・^^;
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

他、ルリボシヤンマがホバリングしていましたが、撮り損ないました。

こちらは数年前に夏の渇水があり、その時多くのトンボがやられてしまったようです。
環境を整え、整備中と伺いました。こちらの方の努力により、徐々に以前の環境に戻っているようです。

先週、ナツアカネを撮影した場所へ移動。
到着したのは13:30位。
天気も良いので早々にナツアカネは産卵していたようで、幾つかの連結や打空産卵をしているペアはいましたが、ちょうど産卵時間帯が終わってしまったようで撮影前に何処かへ。
●ナツアカネ 交尾態 田んぼの中で休息中
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

前回見られたカトリヤンマですが、到着時近くの木の周りで探メス状態でした。またメスは稲が刈り取られてしまったので、田んぼ脇のガマの間で産卵。やはり体が隠せる場所が安心なようです。

●モンキチョウ
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

●稲穂 秋の装い
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

Tさん、今日はお疲れ様でした。また途中で一緒になったKさんもお疲れ様でした。


by Nature_Oyaji | 2015-10-24 21:09 | トンボ | Comments(0)
2015年 10月 18日

M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8導入 ナツアカネで試し撮り

比較的近距離のトンボ撮影(アカネ系など)のためにM.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8をポチりました。
MFでの操作性は40-150mm F2.8 PROはピッチが荒く、素早くフォーカスを動かすには良いのですが、ピントを追い込む場合には少しの操作で大きくずれてしまいます。
60mm F2.8 Macroはマクロらしくピッチが細かく、じっくり合わせられるようになっていると同時に、早く動かすと大きくピントを動かすことが出来る(らしい・・)。

導入の75mmはというと、ピッチは細かく操作性はマクロ的な感じ。また回すのも軽くて親指だけですっと動かすことが出来ます。
トンボのように大きく動く相手の場合は、ずれたピントを合せるには大きく回す必要があり追いつかなくなる場合がありますが、今日使った感じでは概ね良さそうです。
またF1.8なので暗い所でも少しはシャッタ速度を稼げそうです。
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そんな新レンズを持って、都下に購入目的だったアカネ系の撮影で訪問。知り合いからのお知らせで昨日ナツアカネ、アキアカネが産卵していたという田んぼへ。
ほとんど稲刈りが終わった中に、3枚だけまだ稲刈りが終わっていない田んぼがあり、見るとナツアカネが集まっていました。

●ナツアカネ 産卵 2枚目までが75mmでの撮影です。1枚目は少しトリミング、2枚目はトリミング無しです。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

75mmは最短距離が0.84mなので、なるべく近くで広角撮影したかったのでここで12-40mmレンズへ交換。以下トリミング無しに修正。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

この場所にはカトリヤンマも来ていました。
今日は13:30には田んぼに飛来。稲穂の隙間から入り込み、産卵していたようです。
見ていた限りでは田んぼへ2頭飛来。
来年の6月、うまくすれば羽化が見られるでしょう。また来年のお楽しみ。

by Nature_Oyaji | 2015-10-18 19:26 | トンボ | Comments(4)
2015年 10月 04日

思い通りに行かない日

久しぶりに都下訪問。
計画では午前中にミルンヤンマとアサギマダラ、そしてミヤマアカネ産卵。
昼近くに昨年何度か訪問したものの出会えなかったヒナカマキリ探し。
午後はまだ見られたらということでルリモンハナバチ撮影・・と盛りだくさん。

ミルンヤンマは実はまだ未見のトンボ。
7時半過ぎから沢を行ったり来たりで観察開始。
9時頃まで様子を見たものの、現れないため一旦撤収し、近くの昨年アサギマダラが見られた場所へ移動。
途中山道を降りて行く途中で、アサギマダラが1頭道を通りすぎるのを確認。

さてアサギマダラが見られた場所に到着したものの、昨年まで植えられていたフジバカマがありません。
去年は同じ時期、この回りに多数のアサギマダラが飛んでいましたが、1頭も飛んでいません。
30分程回りを歩いて探すも現れてくれませんでした。

撤収し再びミルンヤンマの沢へ移動してまた小一時間程待ってみたものの、一瞬だけトンボの姿を見ただけで泣く泣く撤収。

次はミヤマアカネ観察。ポイント到着時は一組だけ産卵していましたが、こちらの気配に気づきあっという間に飛び去り。
その後はほんの少し産卵場所に現れただけで、次に産卵に入るペアはありません。
産卵場所には何頭かのオスメスは見られるものの、交尾や産卵には至らずで、何やら負の連鎖の予感・・。

近くの林/草原には単独のミヤマアカネは多数いるのですが、今日はもう昼近い時間帯だったためか(昨年はだいたい10時過ぎ位に産卵を観察)、すでにピークは過ぎてしまったためなのかまた来年ということに。

●近くの草原にいたミヤマアカネ(♂)とナツアカネ(♀)
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

次はヒナカマキリの観察へ。
色々探してみました。草地には全くおらず、回りの木や木の葉の上なども見たつもりなのですが、見つかりません。
もう少し秋が深まり、枯れ葉が地面を覆う頃にならないとダメなのかもしれません。

最後のルリモンハナバチの観察場所へ。
13時過ぎから1時間ほど待ってみましたが現れません。今日はダメですね・・。
今日は気温は高く、ひょっとしたら午前中に吸蜜済だったのかもしれません。

●クマバチとセイヨウミツバチ 待っている間に撮影
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Olympus E-M1+SAMYANG OPTICS 7.5F3.5 FISH EYE/MFT BLACK
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

同じ敷地内の水場の様子を確認しながらメール連絡などしている所へ、八王子のKさんが合流。
細流に飛ぶミルンヤンマが見られたので、公園内のポイントになりそうな場所に案内頂き、一ヶ所頻繁に見られる所で撮影開始。

●ミルンヤンマ 近くに来てくれてチャンスはあったのですが、下手くそゆえ撮影出来ず。
遠くに居る所の証拠写真のみ。またこの細流脇に打ち込まれている木の杭で産卵している個体も目撃。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

撮影開始後、何故か16時頃にピタッとこの場所からいなくなり、一時中断。
少し待って今日の所は撤収。お疲れ様でした。
今日はダメダメが多かったのですが、結果的にはそれは一つの情報として記憶。
また最後の場所でミルンヤンマが近くで観察出来る事がわかりましたので、良しでしょう。

by Nature_Oyaji | 2015-10-04 20:21 | トンボ | Comments(0)
2015年 09月 13日

ナツアカネ

マダラヤンマの撮影の合間に近くに来たナツアカネの交尾態。
オスの体の色の赤も強くなり、秋を感じます。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

by Nature_Oyaji | 2015-09-13 14:50 | 自然 | Comments(0)
2014年 10月 18日

初めての訪問場所でホソミオツネントンボ探し

ホソミオツネントンボがまだ活動中というお知らせを頂いていたので探しに行ってみました。
地名等を伺っていたのでその場所の地図で水場を確認。
あとは現場近くに行って、まあ見つからなくても他の昆虫撮影が楽しめれば良し。
行き着いた場所はほんの少し高い丘と丘に挟まれた田圃が細長く続く所。田圃の中央には人工的な水路と、田圃と丘の境にもうっすら水が流れている。ホソミオツネントンボが好きそうな枯れた竹も豊富な場所。
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だいぶ朝夕は寒くなってきてトンボたちにはだんだん厳しい季節、それでも到着した昼過ぎは暖かくアカトンボたちも元気な様子。
●ナツアカネ
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●柿の木にもたくさんのナツアカネたち
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●こちらはアキアカネ(と思われ)
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田圃を横切り、丘と田圃の境の小道を観察。子道脇には浅い水路と枯れた竹林や林。
●オオアオイトトンボ ここでは個体数が多い
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そして枯れた竹林の近くで全くの偶然にホソミオツネントンボに遭遇。綺麗な越冬色。
●ホソミオツネントンボ
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●コカマキリ 産卵前の感じ
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●ネコハエトリ(♀)
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●撮影中、ホソミオツネントンボが捕食される場面に遭遇。偶然ジーパンに留まった。
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もう夕刻
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●翅の傷んだアキアカネ(と思われ) 
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来春、色の変わったホソミオツネントンボとの再会が楽しみ。

by Nature_Oyaji | 2014-10-18 23:12 | 自然 | Comments(6)