オヤヂのご近所仲間日記

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2017年 08月 14日

ネアカヨシヤンマ産卵

もうネアカヨシヤンマの産卵時期も終盤。
少し前に撮影した今期の産卵の様子です。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

相変わらず望遠のみでの撮影。
毎年書いていますが、来季こそ広角での撮影としたい。




by Nature_Oyaji | 2017-08-14 08:03 | トンボ | Comments(0)
2017年 07月 02日

ネアカヨシヤンマ羽化 その2

前回に続きネアカヨシヤンマ羽化探し
前回の訪問ではようやく羽化の姿に出会う事が出来ました。
出会いたいと想っていた時間が長かっただけに、まさに至福の時を過ごす事が出来ましたが、今の自分は出来るだけその生物の生態写真(生命のイベント)を残したいと思っているので、今回は「定位ヤゴからの羽化撮影」を目標に再訪問。

今日は午後、家の予定が入ってしまったので、ネアカヨシ活動は朝方のみ(今回でここに通うのはこれで計5回目)として、前日夜中から移動し車中泊。

また朝4:00から活動開始。
3:00過ぎに一度強めの雨が降りましたが、羽化していたらそれはかえって羽化後飛び立つまでの時間を遅らせ、また体に水滴をまとわせ、それが自然の中で生きている姿を演出してくれるはずです。

●ネアカヨシヤンマ(♂)5:10発見
前回見つけた個体とほぼ同じ場所で羽化中。池近くで高さ20cm程。
すでに羽化は相当進んでいて、透明な翅を開いて最後の翅を乾かしている最中。
先週に引き続き無事に出会うことが出来、嬉しさひとしお。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●ネアカヨシヤンマ(♀)5:19
こちらも翅は同様に伸びていて飛ぶ寸前。こちらは高さ25cmもない位。
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▽少し寄って美しい複眼と翅の様子を堪能。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

無事2頭の様子を撮影したので、羽化ヤゴが登ってくることに期待しながら同じエリアをゆっくり探索。

●見つかった羽化殻
今後の探索のため、どんな所で、まだエリアはどの位までかの記録のため、今回見つかった羽化殻の写真。

▽池の水中から伸びた植物に登って羽化したもの。地面からは約50cm程。
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▽湿地の中に出来た小さな浅めの池の岸で羽化したもの。高さ約30cm程。
極細い植物の先端での羽化。トンボが付いていた時は相当しなっていたに違いありません。
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▽水辺近くの植物で羽化していたもの。高さ15cm程。
池から上がってすぐ手身近にあった所に登った様。
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全てOlympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

初めて羽化殻1個が見つかった前々回と前回の羽化2頭とその時見つかった羽化殻、そして今回羽化した個体2頭と見つかった羽化殻を合わせると、今回までこの比較的狭いエリアで見つかった羽化殻は2週間で約10頭程。
もちろん見つけられていない羽化殻もあるでしょうから、どの位見つけられないかは知る良しもありませんが、少なくとも1日平均1~2頭ほどの羽化は行っていると言えそう。

4頭しか羽化に出会えていませんが、4頭とも4:00過ぎでは既にヤゴから出て、翅が伸びている状態。翅が開いていないものいるのですが、羽化開始はやはり夜中らしい(時間帯は不明)。

中にはアオヤンマの様に遅れて6~7時位に登って来て羽化するものがいるようなので、綺麗にヤゴから出る所の撮影はその時の運次第。

さて今期一番の目標だったネアカヨシヤンマ羽化探しは出会えた4頭に感謝して、取り敢えず終了。
計5回通いましたが、出会えなかった時期はその頃はまだ羽化しない時期であったという確認が出来、決して無駄足ではありません。

定位からの羽化撮影はまた来年のお楽しみとします。
次は夏の産卵撮影の頃、訪問です。

■ホソミオツネントンボ
いつもの地元の産卵よりずっと遅い。
もっとも以前グンバイトンボ産卵撮影に7月訪問した時にも産卵は見ています。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

ここまでで今日の所は撤収。自宅近くへ移動。

■ヒヌマイトトンボ探し
未成熟の♀個体
早々に自宅近くに戻り、まだ時間があったので今期3度めのヒヌマイトトンボ探し。
ようやく今季初で♀を撮影。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

♂もいたのですが、撮影前に見失ってしまいまた次回。
前回2度発生してもおかしくない時期に訪問して出会えておらず、今回今期も無事発生していることを確認出来、一安心です。

今日の活動はここまでです。





by Nature_Oyaji | 2017-07-02 15:52 | トンボ | Comments(0)
2017年 06月 25日

ネアカヨシヤンマ処女飛行

1頭目の個体の処女飛行の様子です。

飛ぶ直前、飛べるかどうか確かめる様にまだ乾ききっていない翅を細かく震わせ、その後音も無く飛び立っていきました。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO


by Nature_Oyaji | 2017-06-25 00:25 | トンボ | Comments(2)
2017年 06月 24日

ネアカヨシヤンマ羽化 出会いの日

初撮影から3年目、ようやく羽化個体との出会いの日。

●ネアカヨシヤンマ(♀)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●近くで羽化していた♂
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8


by Nature_Oyaji | 2017-06-24 19:54 | トンボ | Comments(4)
2017年 06月 18日

ネアカヨシヤンマ羽化探し 当日

朝4時過ぎから活動開始。
気温は曇りのためか18~20度位で少し涼しい程度。

■ネアカヨシヤンマ羽化探し
この湿地の環境等の確認も含め端からチェックしていったものの、前回同様カンガレイ等の植物には羽化殻なし。
足元からはモートンイトトンボたち。撮影はしませんでしたが、5時過ぎにはすでに交尾態多数。
またオオシオカラトンボは多数羽化中。低い草の中にはハラビロトンボやショウジョウトンボたち。

●ようやく羽化殻を1個発見 ネアカヨシヤンマのものと確認
5時半頃、割りと水が溜まっている場所の水面からすぐの植物で見つかり、こんな所で羽化したのかと実感。
水から生えている植物を伝ってそのまま登って羽化した様子(写真は自宅に戻って改めて撮影)。

▼体長:約50mm
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

▼背棘を確認
ネアカヨシヤンマのヤゴの特徴はヤンマ系の中では唯一背中に背棘があること。
現場で羽化殻を見つけた時、そこをチェックしネアカヨシヤンマのものと確認。初物です。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

ネアカヨシヤンマ自体、冬場でも水がなくても生きていけるので、羽化もサラサヤンマのように水から上がって歩いて移動するかとも思っていましたが、案外水場に近い場所なのかもしれません。

さてここから更に湿地内をくまなく探してみましたが、これ以外の羽化殻も羽化個体も見つけられず、8:30過ぎに撤収。
天気も下り坂で小雨も降り始めたので、今日の所はここまで。

成果として、羽化殻と羽化場所の確認が出来たので一歩前進。

■モートンイトトンボ
雨の中、前回訪問のモートンイトトンボ多産地を再訪問。
時刻は12時頃で、交尾態は観察できた早朝から時間が経ったためか今回も確認出来ず。

●今回は♂を中心に撮影
複眼後ろのハートマークがなんともかわいい。
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●雨の中のメスの羽化個体
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全てOlympus E-M1II M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

さて来週末はネアカヨシヤンマ羽化探しは家の用事で7月初旬に予定。
そろそろカトリヤンマも羽化の頃なので、ご近所の田んぼで羽化するトンボたちを撮影予定です。




by Nature_Oyaji | 2017-06-18 19:51 | トンボ | Comments(0)
2016年 09月 20日

今季のネアカヨシヤンマ

この夏も何度かネアカヨシヤンマに会いに出かけました。
いろいろ思うことがあり時期をずらしての投稿です。
来年もまたこの素晴らしい姿に出会えますよう。
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Olympus M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO




by Nature_Oyaji | 2016-09-20 20:08 | トンボ | Comments(2)
2015年 08月 02日

撮影の難しさ 間合いの難しさ

木曜に続き、再度ネアカヨシヤンマの産卵撮影に訪問。
今日は自分を含めて計3名で待ちました。
結果的には2度ほど産卵に入ったものの敏感な状態で撮影出来ず、なかなか手強い。
トンボはこちらの気合いを感じているのかもしれません。

一度撮影出来ると次はこう撮りたいとかいろいろ欲が出てきてしまい、そういう時の訪問は余り結果は残せないなと思っていましたが、同行の方も同じような事を言っていました。
少しずつ楽しみながら欲張らず次の撮影に望むのが良さそうです。

産卵場面は撮影出来ませんでしたが、それでも高い所にいるのを見つけられる目など、自分では出来ていない観察眼を見せて頂き、自分との違いには唸るばかり。

●ネアカヨシヤンマ(♀)。
別の方が見つけてくれたもの。これもこんな所に留まっているのかと驚いた次第。ほぼ真下からの撮影なので寸詰まりのような姿
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●コフキコガネ
産卵待ちの間に撮影した飛翔寸前の姿。触角が特徴。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)


by Nature_Oyaji | 2015-08-02 19:49 | 自然 | Comments(0)
2015年 07月 26日

ネアカヨシヤンマ

ネアカヨシヤンマも産卵の時期。
といってもネアカヨシヤンマ自体まだ出会ったことがなく、写真で複眼の色を見てはため息を付いていたトンボ。
また生息数も少なくなり、出会える機会も少ない。
教えて頂いたり調べたりで、産卵は8月上旬位までで、昼近くに湿った地面や枯木などに産卵するとの事。
以前サラサヤンマの産卵を観察しましたが、どうやら同じような場所・時間帯に産卵するらしい。

昼近くなり今日は一気に気温上昇(35度近い中、ウェーダーを履いてやぶ蚊の猛攻を受けながらの恋人探しは過酷です^^;)
すでにぶら下がっている可能性もあり、色々探しまわり湿地近くの林でやっとメス1頭を初発見。
ただすぐ飛ばれてしまい、行方を探していると同行のSさんに産卵中の所を見つけて頂きました。
ただこれもすぐ飛ばれてしまい、撮影出来ず終い。やはりとても敏感です。
その後またメスのぶら下がり1頭を見つけようやく撮影。
ストロボ発光での複眼の色は素晴らしいく、またヤブヤンマやマルタンヤンマより一回り大きく感じます。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

産卵の時間帯や好みの場所も分かり、8月上旬までの産卵の時期のうちにもう一度訪問予定です。
出来ればオスの複眼も残したい。
また産卵しているということは、ここで来年は羽化が見られるはず。
羽化探しは来年のお楽しみです。

ぶら下がりを探している際、トンボたちがぶら下がるのに好きな木はアオキなどという話になりました。
葉が厚くて涼しくて、太さが調度良いなどがあるのでしょうが、実際アオキを見ていると何やらこんな模様が。
何かトンボに似ています。
トンボの捕食者たちが「この模様はアオキの幹の模様でトンボではない」と思って、実際のトンボを誤認しているかどうかは分かりようがありませんが、ここにぶら下がる事が模様と誤認されて生き残りには有利だった? そもそもそんな模様がアオキにあるのをトンボが知る由もないし、偶然の繰り返しの結果?・・などと勝手に想像すると面白い。
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猛暑の中、お疲れ様でした。

by Nature_Oyaji | 2015-07-26 22:15 | 自然 | Comments(0)