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2016年 05月 01日

GW3日目 都下里山訪問とムカシトンボ産卵

GW3日目。
今日はいつもの虫友さんと都下方面を散策。

●里山散策
▽まずはサラサヤンマの羽化探しのため6時過ぎから活動開始。結果的には羽化は見つからなかったものの朝露の中のトンボなどを撮影。

●ハラビロトンボ(♀)朝露をまとい、気温が上がるまでしばし休息中。
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Olympus E-M5MK2+NOKTON 10.5mm F0.95
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●ヤマサナエ 羽化 里山の中央を流れる細流にて。川岸近くの水際で羽化。
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Olympus E-M5MK2+NOKTON 10.5mm F0.95

●ヒメギス
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Olympus E-M5MK2+NOKTON 10.5mm F0.95

●タンポポも朝露をまとって。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

コサナエの羽化探しもしたものの、そちらはまだ早かったのか見つからずに終了。そうこうしているうちに気温は20℃を越え、虫友さんが出てくるのを待っていたホソミイトトンボの活動が活発化。

●ホソミイトトンボ 冬の間、越冬個体を探してかなりの時間を使って捜索したものの、結局は見つからずに終了。でも春になりこうして産卵のため集まった個体数はかなりのもの。やはりどこかに隠れているわけですね。
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Olympus E-M5MK2+NOKTON 10.5mm F0.95

午前中の里山散策はここまで。
午後は前回やはり一緒にムカシトンボ羽化を探した場所で、今度は産卵の様子を撮影するため訪問。

ムカシトンボの産卵は午後にすることが多く、流れのすぐ上にある柔らかい植物の茎や苔などに産卵。今回は12:30過ぎから待ってみることに。
この川には沢山の岩が点在していて、岩の間を細流が流れ、ギシギシがその流れを覆うように生えている場所。虫友さんの知り合いが数日前にこの場所で産卵の様子を撮影しているので期待大。

暫くして流れの上をメスを探して飛ぶオスを発見。そしてそれから間もなく、先ほどのギシギシで産卵しているメスを発見。

●ムカシトンボ(♀)産卵 
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▽トリミング
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Olympus E-M5MK2+NOKTON 10.5mm F0.95

▽いつものように虫友さんを撮影。ちょうど上と同じ♀を撮影している最中。今回はくっきりと。
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今日も無事成果がありました。お疲れ様でした。

by Nature_Oyaji | 2016-05-01 20:33 | トンボ | Comments(0)
2015年 05月 24日

サラサヤンマの産卵

千葉のトンボ池にサラサヤンマの観察で訪問。
12時半過ぎに以前羽化を観察した同じ場所に到着。
木が覆いかぶさり、薄暗いドーム状になった中にオスのサラサヤンマが留まっていました。
こちらの姿に驚いて飛び立つものの、ドームからは出ずホバリング。おそらくはここにやってくるメスを待っているに違いありません。
●サラサヤンマ(♂)
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▽少し他を観察後戻るとペアになっていました(証拠写真)。この後ドームから出て何処かへ。
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▽外で観察中13時半頃メスがドームに入り産卵開始となりました。初めて見ましたが、水は無くぬかっている感じの地面や湿った木などに産み付けていました。湿地は以前訪問した時は水はまだまだありましたが、今はほぼ無しの状態。
乾燥が気になりますが、それでもここに産み付けるのはこれが彼らの生きてきた場所という事。水はすべてこれからの雨頼みなので、梅雨を狙っての産卵なのでしょう。一頭が産卵しているうちにまた別のメスがやってきて産卵開始。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

▽少し奥まった所のドームでメスを待つオス。魚眼レンズがふれんばかりに近づいての撮影をしても飛び立つこともなくそのまま。翅には痛みがあるので少々老齢化により鈍くなっているのかもしれません。
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Olympus E-M1+SAMYANG OPTICS 7.5F3.5 FISH EYE/MFT BLACK

●ヤマサナエ
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●ハラビロトンボ(ペア)
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

湿地回りを歩くとアオヤンマが草の中から飛び立ちました。ざっとその数3-4頭程。また今日はここに来る前、ヒヌマイトトンボの繁殖場所を訪問してみましたが、時期が早くまだ見ることが出来ませんでした。

先日Sさんから、来週はキイロサナエが産卵に生まれた川に戻る頃と伺っているので次の週末訪問予定です。

by Nature_Oyaji | 2015-05-24 18:02 | 自然 | Comments(0)
2015年 05月 16日

桶ヶ谷沼遠征

Tさんの訪問予定に便乗して3人で初の桶ヶ谷沼訪問。
道中の高速道路は土砂降り続きで天候が懸念されましたが、8時過ぎの現場到時には雨は上がり曇空へ。雨上がりにはまた違った昆虫たちの様子が見られました。

●モノサシトンボ
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●ベッコウトンボ 現在の確実な生息地は静岡県・兵庫県・山口県と九州に点在するのみで貴重な場所とトンボ(Wiki)。撮影開始時の8:30過ぎは雨上がりで気温も低かったためか暫く探しても現れず、探しているうちに気温上昇(こちらの熱気も上昇^^;)のためか、ぼつぼつ現れ始めました。また途中で日が指す時もあり、直後には一気に現れてくれました。(最後の一枚のみ♀)人工ビオトープを置き大切に増殖中。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●ハラビロトンボ(半未成熟体で色が黄色から黒へ変化中)
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

初めに撮影した場所から沼の反対側の人工ビオトープの場所へ移動。
●ベッコウトンボ 12時過ぎの撮影ですが、羽化後翅がようやく乾いて飛べるようになった個体。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●ベニイトトンボ こちらもようやく飛べるようになった位の個体
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●キイトトンボ こちらも同じく羽化後まだ間もない個体
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●ハラビロトンボ(♂)
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

その他 昆虫たち 
●サトキマダラヒカゲ
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●カマキリ(不詳)
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●キイロトラカミキリ
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

素晴らしい場所でした。Tさん、Kさんお疲れ様でした。

by Nature_Oyaji | 2015-05-16 19:38 | 自然 | Comments(0)
2015年 05月 03日

ハラビロトンボ(♀)

キイロサナエの羽化を撮影後、三度目のトンボ池を訪問。
今日はサラサヤンマの羽化は見つけられず、またまだ見ぬハラビロトンボの羽化も同様。
帰りかけに足元からまたメスのハラビロトンボが飛び立ち。ただ未だここではオスのハラビロトンボには出会えません。

●ハラビロトンボ(♀)
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留まった所で偶然のコラボ
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

by Nature_Oyaji | 2015-05-03 17:15 | 自然 | Comments(0)
2015年 04月 30日

初めてのトンボ池訪問

先日ご紹介頂いた千葉のトンボ池を訪問。
早朝6時過ぎ着。とても静かで開けた場所や藪もあり、日影を好むトンボには良さそうな環境。
これなら色々なトンボたちがいそうです。
今日はサラサヤンマとハラビロトンボの羽化を探す計画。
しかし生態知識不足でまた探すポイントをお知らせ頂いたり、現場で一緒になった方と探してみましたが今日は残念な日だったようで出会えませんでした。

●ハラビロトンボ(♀) こちらも羽化個体を探したのですが、今朝知らない場所で羽化した個体のよう。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

8時近くになり、近くの川でキイロサナエの羽化の時期ということでご一緒させて頂きました。
●キイロサナエ 羽化殻 本格的にはこれからのようで今日は羽化は見つからず。明日以降GW中に再訪問予定。
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●ホンサナエ(♀) 羽化は既に時期は過ぎ、今は産卵の頃で、卵塊が見られました。オスも回りを飛んでいましたが撮影できず。
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●ホソミオツネントンボ(♂)流れの速い川ですがここにもいました。連結したものも。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

ご一緒させて頂いたSさんはここでご帰宅。ありがとうございました。

最初のトンボ池に戻り、もう一度一回りしたものの羽化個体は見つからず。
それでも時間が経った池の回りには日がさし良い雰囲気です。一瞬ですがヤンマ系のトンボが目の前を通り過ぎました。次回は何か出会いに期待です。
10時近くになったのでもう一度川に戻り様子見。ホンサナエが目の前で連結したが、あっという間に消えた所で今日は退散。

その後もう少しホソミオツネントンボの産卵を撮影したくて昨日の場所に再訪問。
昨日同様、たくさんのホソミオツネントンボたち。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)
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●シオカラトンボ 泥に尾部を付けての産卵を確認。その後はオスに追い立てられるように飛び回り。
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Olympus E-M1+BORG 71FL

by Nature_Oyaji | 2015-04-30 18:08 | 自然 | Comments(0)
2014年 07月 12日

栃木遠征

ハッチョウトンボに会いたくてネットで情報検索。
少し時期が遅いのが気になりますが、片道120km行ってみることにしました。

まずは栃木県、ハッチョウトンボで検索して出てきたF公園。

元々里山的な感じの場所。池が2つと木道のある湿地帯が1ヶ所。
山部からの湧き水が木道のある湿地帯を形成し、その水は2つの池を流れて田んぼに行っている。
一番下の池は以前地震があった際、一部にヒビが入ったため半分以上埋め立てられて放置されているとの事。以前はチョウトンボが沢山群れていたとのことだが、今日は一頭のみ。
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▼ハグロトンボ 数頭群れていました
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一番上の木道のある湿地帯
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▼ハスジカツオゾウムシ(と思われ) 相変わらずゾウムシは画像をネットで調べての同定。なにせ日本には700種類もいるとの事、毎回新しい出会いです。
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▼ヒメウラナミジャノメ
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▼ホタルの一種
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ゴマダラオトシブミ
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▼マイコアカネ
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木道を一回りしてみたものの、イナゴとノシメドンボ、シオカラトンボなどが数種類いるだけでハッチョウトンボは見つからず。地元の方から別の近くの沼を紹介されたので移動・・と少し車を走らせた前をオオムラサキが横切り樹液の出ている所に止まりました。

▼オオムラサキ フラッシュ撮影で白飛び気味。
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教えてもらった近くの沼に移動。結局ここでも見つけることが出来ず諦め。せっかく栃木に来たので以前見つけたマダラヤンマのいる池に移動。管理している方に様子を伺うと、マダラヤンマは8月後半からで、去年は8頭位出たとのこと。池が数箇所点在しているため一回り。

▼モートンイトトンボ 緑のボディとオレンジの尾部が美しい。
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▼キイトトンボ 弾むように飛ぶイトトンボ。警戒心が強く、なかなか撮影させてくれません。
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▼ツノトンボ
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この公園の管理の方からもハッチョウトンボの様子を伺うと、もう時期的には遅いとの事。それでも一番近い場所を紹介頂き移動。

宇都宮市内のH池。ハッチョウトンボは天然記念物として保護しているとの看板。やはり時期が遅いようで一回りして出会えず、また来年のお楽しみ。6月の訪問を計画したい。それでも会いたいと思っていたハラビロトンボに出会えて満足です。

▼ハラビロトンボ(♂) 鼻先にはエメラルドの輝き
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台風一過の影響か、一気に気温上昇、大変な日でした。
ただ遠征しても新しいトンボたちに出会え大満足の一日でした。



by Nature_Oyaji | 2014-07-12 16:00 | 自然 | Comments(0)