オヤヂのご近所仲間日記

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2015年 12月 27日

E-M1でのフォーカスブラケットテスト F値での違い

E-M1でのフォーカスブラケットテストの追試。F値の違いでの変化です。

F2.8では複眼まで合っていませんが、F4.0では複眼が見えます。あとは同じF値でステップを変化させてどうかも試す必要があります。

●設定 Aモード/ISO320/ステップ3

▽F2.8(1/50)
f0324026_22155315.jpg
▽F4.0(1/30)
f0324026_22164390.jpg
Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro


by Nature_Oyaji | 2015-12-27 22:19 | 機材 | Comments(0)
2015年 12月 06日

E-M1での接写リング+フォーカスブラケット 追試

今回はE-M1でフォーカスブラケット撮影を基準に接写リングを加えての撮影結果です。

設定としては接写リングあり、なし両方共、フォーカスが合う距離までレンズを近づけての撮影。

●60mmマクロに接写リングを追加してフォーカスブラケット撮影
結論的には60mmマクロには接写リングを付けても画角変化なし。元々寄れるレンズなので、接写リングを取り付けも効果が見えないという感じです。

若干、画角が違うのはカメラ位置の微調整をきっちり行っていないためです。

また画像については劣化はないということで良いと思います。

▽60mmマクロのみ 接写リングを付けても大きく出来ないので、60mmマクロでホソミオツネントンボを撮影すると結果はこのサイズまでということになります。
f0324026_193664.jpg
▽60mmマクロ+10+16mm接写リング 画角が狭くなっていますが、カメラ自体を動かしながら位置の調整なので、そのための差と考えています。
f0324026_195718.jpg
ギリギリまで寄っての撮影は迫力がありますね。

●40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)に接写リングを追加してフォーカスブラケット撮影
こちらは寄れる距離が近くなるので画角が狭くなり、より大きく撮影できています。

▽40-150mm(テレコン付)のみ
f0324026_18523885.jpg
▽40-150mm(テレコン付)+10+16mm接写リング
f0324026_18535157.jpg

望遠レンズでここまで描写できるとは、改めて凄いレンズです。


by Nature_Oyaji | 2015-12-06 19:01 | 機材 | Comments(0)
2015年 12月 01日

E-M1でのフォーカスブラケット撮影時のフォーカス位置の検証

虫屋なら誰でも試したくなるフォーカスブラケット撮影。
今回、結果を見ていて撮影の動きにおやっ?と思うことがあったので、先日のルーミスシジミ撮影時の結果で確認しました。

8枚撮影して合成するわけですが、1枚目~8枚目を並べてみると、手前から奥にスッと動いていません。初めにセットした場所から手前に移動して、また同じ位の所に戻り、その後は奥に向かっている動きでした。

撮影条件:絞り優先、F5.6、1/800、ISO200、フォーカスブラケット設定 3

▽1枚目 手前にある左の翅の先端付近にピントを合わせました
f0324026_5595447.jpg
▽2枚目 ピントが手前に移動
f0324026_605638.jpg
▽3枚目 1枚目付近に移動
f0324026_62060.jpg
▽4枚目 ここからは奥に向かっての撮影へ
f0324026_632375.jpg
▽5枚目
f0324026_635886.jpg
▽6枚目
f0324026_641814.jpg
▽7枚目 3だとこの辺りが右翅にピントが来る限界
f0324026_643640.jpg
▽8枚目 3の設定でこの程度の幅だと完全にピントがずれています
f0324026_645477.jpg
▽合成結果
f0324026_652379.jpg


記録されている撮影番号の順通りとすると、ピントを合わせた場所で1枚保存して、次は少し手前を1枚保存、それからまたピントを合わせた場所辺りで1枚、あとは奥に向かって順に保存しているようです。

間違いのない結果を残すためにオリンパス側が試行錯誤した事を推測すると、
●全体の撮影は手前から奥に向かうようにする。
●フォーカスステップの設定は被写体の幅に合わせて1~10で設定してもらえばよいが、どこにピントを合わせてスタートするかは撮影者次第なのでばらばら
●では被写体の一番手前部分にほどほど合わせればうまく撮影出来るためにはどうするか・・を考えると、2枚目は保険のため少し手前を残せばよい。
●そして3枚目からは1枚目付近に戻して、あとはカメラ設定の通りに撮影て合成すればよいでしょう(と言ったかどうだか・・)。

などと勝手な楽しい推測であります。

またうまくフォーカスステップを設定するには、一度撮影してみてその結果の8枚目をよく見て、ピントが合っているかの確認にて、調整するのが良さそうです。

またレンズの絞りは絞り気味の方が被写界深度が深くなるので、絞ったほうが良さそうです。絞ってシャッター速度が遅くなっても元々三脚で撮影するでしょうから問題なし。

ツッコミ大歓迎です。

by Nature_Oyaji | 2015-12-01 06:43 | 機材 | Comments(4)
2015年 11月 28日

新機能 E-M1でのフォーカスブラケットテスト

11月26日にE-M1に大幅なバージョンアップ(Ver.4.0)が公開になりました。
合わせて主要レンズのアップデートも同時に公開となりました。

虫屋にとってもっとも興味を引くフォーカスブラケット機能は、一度のシャッターでピントを手前から奥に向かってずらしながら8枚撮影して、自動的に合成してくれる機能。
結果的に被写界深度の深い写真が撮影出来るというもの。
今の所、対応レンズは60mmマクロ、12-40mm、40-150mmの3本。

久しぶりの好天気なので、その機能を試すべく、またホソミオツネントンボの越冬地を訪問。
前回から一週間、更にホソミオツネントンボが増えているので、着実にこの地に向かっていることが分かりました。

早速試した結果です。
●ホソミオツネントンボ でもホソミオツネントンボ程度の厚みであれば、絞っての撮影でも十分な解像度は得られると思います。
f0324026_16484415.jpg
Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

設定時、深度の設定(1(浅い)~10(深い))から選択。今回は「3」にセット。
手前にまずフォーカスを合わせて、シャッターボタンを押すだけ。
8枚なら約1秒もかからず音もなく撮影終了します。
合成中の文字が出て、あっという間に終了。実に簡単です。

感想としては
1.初めにスタートとなる場所にはピント合わせはキチンとする。簡単なのはピーキングで見て初めにピントが合い始めた所からスタート。もう少し手前からでも良いかもしれません。
2.深度の設定は被写体によって設定が必要です。トンボなら1とか2位が良さそう。
3.今回は設定を「3」で行ったため、このトンボの幅より大きくピントをずらした写真も合成していたためか、拡大すると少しモヤッとした部分がありました。この辺りは設定変更で試していかないといけない部分です。
4.Aモードでの絞りを変更(解放、絞る)も試すと良さそう(次の宿題)
TG-3やTG-4で簡単に行えていたことが、高画質で行えるようになり、これは画期的です。

普通は被写体が途中で動くと合成出来ないのですが、たまに動いてしまった時のものも合成出来てしまいます。
▽撮影中の1枚
f0324026_171646100.jpg
▽合成後
f0324026_17172457.jpg
Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

続いてムラサキツバメの集団越冬。
アオキの葉に約10頭以上がすでに越冬体制です。こちらもフォーカスブラケット撮影。
今回はピーキングで初めにピントが合った手前のチョウの翅部分からスタートしてみました。
f0324026_17224834.jpg
Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

その他、この公園で見られた風景。もみじの色が良くなりました。
●モミカマ
f0324026_1726225.jpg
●紅葉してきたモミジ
f0324026_1726546.jpg
f0324026_1727640.jpg
f0324026_17272644.jpg
Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

明日は再び、ルーミスシジミ撮影に遠征です。

by Nature_Oyaji | 2015-11-28 17:31 | 自然 | Comments(1)