オヤヂのご近所仲間日記

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2017年 09月 10日

ホソミイトトンボ越冬型羽化 再訪問

■ホソミイトトンボ越冬型羽化
先週は羽化確認が上手く行かず、昨日虫友Tさんが定点観察で訪問済
羽化のピークとお知らせ頂いていましたので、今日は今シーズン最後(トンボとしても最後)の羽化撮影で再訪問。

今日は前日夜の雨という事もあり、到着時8時30分過ぎで約20度前後。少し気温は昨日より低め。
羽化個体を踏み潰さないよう、以前の観察時に歩いた足跡部分を歩きながら探索。

●ホソミイトトンボ越冬個体(♀)
飛び立つ寸前の個体をようやく発見。
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SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25

●羽化時間帯について
昨年の9/4観察では天候は前日、当日ともに晴れ、気温は前日の最高気温は30度を超え、当日も最低気温は24度程度でしたが、羽化は遅めで9時頃から。
先週9/3は7時過ぎで気温18度前後。既に飛ぶ個体も確認。
今日は前日夜雨も降り、到着した8時半過ぎで約20度前後。探索を開始した9時過ぎには弱々しく飛ぶ個体も数頭確認。

こうしてみると羽化時間帯は気温にはあまり関係ないのかもしれません。
知識不足で他にチェックが必要な項目があるのかもしれませんし、それぞれの日で見落としがあるはずですが、いずれにしろこの場所の羽化開始は夏型、越冬型ともに6時過ぎから開始と思って良さそうです。

その後探索は10時半過ぎまで探してみましたが、新たに定位や羽化中の個体を見つけることが出来ず、今期の羽化撮影はこれにて終了です。

今後の彼らの行動は暫く田んぼ回りで過ごして、気温なのか日照時間なのかは明確ではありませんが、あるスイッチにより越冬場所ヘ移動開始。
時期的なものはまた定点観察でのチェックが必要で、可能な限りまた訪問していく予定です。

●アジアイトトンボ(♀)
羽化後少し時間が経過した個体。
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SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25



by Nature_Oyaji | 2017-09-10 19:05 | トンボ | Comments(0)
2017年 09月 03日

ホソミイトトンボ越冬型 羽化時期

■ホソミイトトンボ定点観察
いつもの定点観察場所。ホソミイトトンボの越冬型の羽化時期で、昨年羽化の羽化観察は9/4
久しぶりに虫友Tと待ち合わせて訪問。
今日は昨日とは打って変わって夏の天候。

●ホソミイトトンボ越冬型
7時15分過ぎ。今年の冬、また越冬場所探しで対決する面々・・。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

この朝羽化した個体ですが、7時過ぎで既に色がある程度出ている所を見ると、6時台から羽化していたものと思われます。

●さらに羽化個体探し
昨年の観察から時間的には定位状態の個体がいてもおかしくないのですが、見つかりません。羽化個体を潰さないよう慎重に歩き回っても、羽化直後の色が出ていない個体が飛ぶこともなく、結局は7時過ぎに見た2個体のみ。

何かの問題で羽化する個体数が極端に少なくなっているとは考えにくく、昨日の低温の影響で今日は羽化する個体が少ないのかもしれません。

気になるのは今日以前に羽化した個体が見つからない事。越冬にはまだまだ先なので、当面は田んぼ回りで過ごしているはずですが、その姿も見つけられない。

改めて昨年の羽化時期のブログを見ると9時頃から羽化している姿が確認出来ており、自分で観察しておきながら(昨年の結果を失念)時間帯が早かったようです。
ただ先週虫友Tさんが訪問した際は、8時頃にまだ翅が白い状態で飛ぶ姿を見ているので、今回は朝方羽化した個体もいましたが、やはり前日の低温の影響があったのかもしれません。

●ホソミイトトンボ 夏型の生き残り
Photohitoリンク
5月上旬に越冬型が産卵したものが7月上旬に羽化、中旬に産卵したものが今羽化しているわけですが、夏型の一部はまだ生き残っています。何故かメスの個体は見つからず。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

今回は残念ながら越冬型羽化の様子は見つけられず終了。

●アジアイトトンボ羽化
同じ田んぼの中ではアジアイトトンボ(第三世代の様)は多数羽化中。
(アジアイトトンボは多数羽化しているのに、ホソミイトトンボの羽化数が少ないのがますます気になります)
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8






by Nature_Oyaji | 2017-09-03 18:43 | トンボ | Comments(0)
2017年 08月 03日

8月のホソミイトトンボ

定点観察場所としているホソミイトトンボ生息場所ですが、虫友Tさんはきっちり観察して頂いているのですが、こちらはこの2ヶ月程全く訪問出来てませんでした。

今日は久しぶりに訪問。
虫友Tさんに訪問することを連絡すると、越冬型の生き残りがいるか確認して欲しいとの事。
先週の虫友Tさんの観察ではホソミイトトンボの越冬型の♀が1頭いたのを確認。

生息域を色々見て回ってみたが、いるのは夏型ばかり。
虫友Tさんが7/30には♀を見ているので、今日発見出来なかった(見落としの可能性ももちろんありますが)ので、ここのホソミイトトンボは7/30~8/3の頃に没してしまうのかもしれない。
それが確認出来ただけでも腹いっぱいです。

●8月のホソミイトトンボの様子
▽♂
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▽♀
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▽連結・交尾態
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▽モートンイトトンボ
この様子も確認。だいぶ老熟化。

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▽青いアマガエルも
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)


by Nature_Oyaji | 2017-08-03 11:24 | トンボ | Comments(0)
2017年 05月 07日

ホソミイトトンボ 産卵

■定点観察場所 新しい季節の観察開始
この場所をホソミイトトンボの定点観察場所として観察開始して丁度1年。
また今年も越冬型の産卵の時期を迎えました。何やら感無量・・。

冬にあれだけ探し回ってようやくオスメス計5頭の越冬姿を確認しましたが、春のこの田んぼには無数のホソミイトトンボたち。
改めてどこに隠れていたのやら。

●7:30過ぎ 初の移精を確認
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●そして交尾態へ
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全てOlympus E-M1II M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

今年の産卵の様子ですが、気になるのは昨年より若干活動が遅れ気味なこと。
昨年産卵観察で訪問した際は10時過ぎに一斉に産卵が始まりました。田んぼにウェダーを履いて座っていると、自分の回りにはびっしり産卵ペアが集まり、手を伸ばせば捕まえられるほど。
今年は10時を過ぎてもペアは数えるほど。メスが水場に来ず、あぶれたオスが少し寂しげ(の様な飛び方)に見えます。

●メス待ちのオス
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

●8:03 気温が上がるのを待つペア
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

●10時過ぎ ペアの数は少ないもののようやく産卵開始
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全てOlympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

今年も春からの観察開始です。


by Nature_Oyaji | 2017-05-07 20:11 | トンボ | Comments(0)
2017年 03月 13日

ホソミイトトンボの一年間の様子 (6月未撮影)

追加の度に同じブログをお見せしてすみません。

越冬個体の撮影がようやく出来、また生態のピースが埋まりました。
それを加えて、ここまで観察出来たホソミイトトンボの1年間の様子です。

残り、3月中の色の変化や産卵場所へいつ頃集まり始めるのかの確認、まだ6月の様子やヤゴの撮影が出来ていませんが、それらを含め今季で完結させたい。

※12/4:初の12月撮影と移動先を確認。
※1/9:ようやく越冬個体を撮影。
※2/4:越冬状態を追加(オス、メス)
※3/11:越冬中のメスを追加
※9/3:夏型生き残り(♂)追加

●3月 越冬中の♀ 2017/03/12撮影
この場所の朝方はまだ-2℃の日があるなど、まだまだ冷え込む季節。
でもそろそろ色の変化が出てくるはずで、いつ頃からまたどこから色が変化してくるのか気になる所。
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●4月 すでに越冬色から変化
▽4/16 完全に春の婚姻色へ変化済
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●5月 越冬型産卵の頃
▽5/11 交尾態
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▽5/13 産卵
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●6月 夏型羽化 (ヤゴの様子は未撮影)
▽7/18に産卵が見られていますので、6月中にも羽化している可能性があります。確認はまた来年へ。

●7月 夏型羽化と夏型産卵
▽7/18 羽化(6:55)7時前でここまで羽が伸びていますので、開始は6:30頃かと思われます。 
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 ▽連結(5:47)早朝ですでに連結状態で産卵時間を待つ
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▽産卵(8:30)一斉に産卵開始 このペアの中には写真は残せませんでしたが「越冬型♂+夏型♀」「夏型♂+越冬型♀」の組み合わせもあり、興味深いです。
夏型、越冬型で生息時期が異なる者同士の組み合わせで、微妙に働く遺伝子が異なるのでしょうが、そんなペアから生まれる個体はどんな個体が生まれるのか?
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●8月 夏の暑い日 越冬型生き残り個体(♀)確認
▽虫友Tさんは8月下旬に羽化を確認済
ヤゴの様子は未撮影
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●9月 越冬型羽化
▽9/4 (10:26)羽化自体は8月後半から開始 羽化時間帯は夏型の時は6:30頃からでしたが、越冬型は少しそれより遅めの感じ。特にこの個体はさらに遅い時間帯。羽化も時間差で行うようで、これも生き残りのための進化か?
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▽夏型の生き残り(♂)
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●10月
▽越冬色へ変化(♂)羽化後初めは青系色でしたが、回りの植物の変化似合わせるように茶系色へ変化。潜む場所も体色と同じ場所へ。
・全体はまだ青系色
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・胸周りから茶系へ
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・最後に尾部が変化
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▽♀
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羽化後、羽化した田んぼ回りに群れていたものの、10月になり徐々に数は減っており、越冬場所へ移動している。
▽10/22 ずっと観察してきた多産地では田んぼ回りではその姿が消え、越冬場所へ移動したものと思われます
。入れ違いにご近所で林の日当たりの良い場所で確認。こんな所で越冬か?
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●11月
▽11/24 ご近所の同じ日当たりの良い場所で確認。ここにいつからいるのかまた来年の観察によりますが、羽化後は羽化した近場にいるようなので、比較的水場から近いこの場所にはずっといたのかもしれません。
9月羽化として3ヶ月間、餌取りには適して場所ですが、ここから本格的な越冬時期にはまた移動なのか?
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●12月 田んぼから約50m離れた小高い山あいの空き地でようやく移動した個体を発見。(12月初観察 12/4)
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田んぼ回りにはまだ1頭発見
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●1月 越冬状態 尾部は少し曲げていて、その様子は辺りのツル植物が枯れた様子に似ている。これも擬態なのかもしれない。
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●2月 ようやくメスの越冬個体を発見。オスは水辺から離れて、メスは逆に近くで越冬の様。
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by Nature_Oyaji | 2017-03-13 06:06 | トンボ | Comments(2)
2017年 03月 12日

ホソミイトトンボ定点観察 その他・・うまくいかない日

■定点観察のホソミイトトンボ
3月中旬の観察で訪問。
以前見つかった場所を改めて探しながら回りましたが、今回も新たな個体発見には至らず。
また真冬の訪問時に探した場所も、もう一度回りましたらそちらもダメでした。

●ホソミイトトンボ(♀)
この♀は産卵場所近くの藪で見つけた個体。暖かくなった為か初めて見つけた場所から少し離れた場所へ移動。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

3月中旬になりましたが、早朝は-2℃とまだ冷え込む日があるためか、まだご近所のホソミオツネントンボの様に昼間でも飛び回ることはまだ先のよう。体の色もまだまだ越冬職のまま。
いつ頃から色付き始めるのか気になる所。

田んぼはだんだん春の様相。田起こしも始まり、農家の方も春の準備へ。
水が引かれ、田植えが終わった頃がまた産卵の季節。そこまでの変化もできるだけ残していきたい。

■都下へ移動 フッチーこと、フチグロトゲエダシャク探し
春先に出るフユシャクの一種ですが、また未見。
活動は10:00前後から12:30位まで。太陽が出ていないと♂は飛ばない(というより、♀が枝に登って出すフェロモンがたよりなので、天気が良く、風がない条件が必須)。

1カ所
歩き回っている途中で、1頭さっと飛んで地面に降りた個体がいましたが下りた先がわからなくなり、アウト。

●2カ所目
1カ所目は11:30位で諦め、次の場所へ。
こちらでもいろいろ歩き回った途中で、またまた怪しげな高速移動体が目の前を通過しましたが、追ってみたもののロスト。
時期的には2月下旬から約2週間ほどのようなので、まだいてもおかしくないのですが、今日はうまくいかない日でした。
また次回(来年?)。

■ウスバカマキリ卵鞘探し
せっかくなので以前やろうと思っていたウスバカマキリの卵鞘探しも実施。
一昨年、初見のカマキリですが、生息場所が限られるようで貴重なカマキリ。
河原に近い石が転がっているような草地(バッタ類などの餌が豊富)が生息場所。

●一昨年11月撮影個体 細身のどこか優しげな雰囲気のあるカマキリ。前脚の付け根の白黒円マークが特徴の一つ。
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産卵は他のカマキリと違い、地面に転がっている大きめの石に産卵。
生息場所が川に近いため、増水の場合草等への産卵では卵鞘が流される危険があり、その為流されない石に産卵するものと思われます。

この卵鞘はこの状態で見つかりました。
中央が凹んでいて、鳥などに食べられた跡なのかもしれない。
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Olympus E-M5II1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

■ムカシトンボ上陸ヤゴ探し
あと1ヶ月で羽化時期。そろそろ上陸しているヤゴがいるはずで、今年も羽化撮影で訪問する場所で探索。
が、石も少なく場所によっては葉の裏に潜んでいる事もあるようで、これは無理だなとすぐ諦め。

●せっかくなので4cm位の棒をムカシトンボに見立てて、広角でのイメージ写真。
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●すぐ脇の生息している川 
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Olympus E-M5II+PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT

■ほとんど何も撮影できていないので春らしいものを探しに里山訪問
●日なたぼっこ中のベニシジミ 
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Olympus E-M5II+PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT

来週末は3連休。
気温が高い日が続くと、ひょっとしたらオツネントンボの産卵が始まるかもしれない。
計画するだけでも楽しいシーズン到来です。



by Nature_Oyaji | 2017-03-12 19:33 | トンボ | Comments(0)
2017年 02月 25日

ご近所の変化 ミソサザイとホソミオツネントンボ & 虫友Tさんからのホソミイトトンボ観察結果

ご近所の変化観察。

■昨年もご近所の池に来ていたミソサザイ
先週訪問した際は出会えませんでしたが、今日は少し意地悪ですが地鳴きの声をiPhoneで探して流してみると・・
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Olympus E-M5II+BORG 71FL

1年ぶり、しかも2羽一緒に出てきました。
ただ相変わらず速すぎでマニュアル撮影のBORGでは追いつかず、このぼけぼけショットのみ。

去年は良い所に止まってくれたので何とか撮影出来ました。
以下は昨年同じ場所での撮影
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Olympus E-M1 M5II+BORG 71FL

日本でキクイタダキと並んで最小サイズの鳥ですが、この小さな体でいつもどこからやってくるのか・・。
思うにこの場所は川が近いので川沿いを伝って来たのではないか。
川自体は利根川から別れてきているので、埼玉や栃木方面からの来客の可能性があります。
もうすぐ繁殖の季節、無事に戻って欲しい。

■ホソミオツネントンボ観察
このあと、またホソミオツネントンボの林を訪問。
今日はSTF-8で深度合成をしてみようとセッティング。ただカメラのシャッタ速度が1/13より速い速度設定ができません。

あとで虫友Tさんに聞いてみると、機種による深度合成+ストロボの際のシャッター速度は以下と連絡頂きました。
●EM1:1/13・1/10・1/8の三択のみ
●EM5MKII:1/20以
●EM1MKII:1/50以下

こういうブラッシュアップはデジタルならではで、あとからの機種の方が優れていて当然ですね。

ということで、その時点では原因がわからず普通に撮影。
●ホソミオツネントンボ
先ほどまで真横を向いていましたが、日光が当たり始めると背中がよく当たるよう向きを変え、真横からの撮影なのに上から撮影したような角度に。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro


さて明日はまたオツネントンボ観察へ。
産卵まであとちょうど1ヶ月。多産地ではまだ朝方は寒く、明日の天気予報では6時位で-2℃。
早朝なら寒くて動けない状態でしょう。

越冬について昨日検索していた所、北海道でのオツネントンボの姿の写真があり、落ち葉の裏で越冬しているものでした。
前回訪問した際も落ち葉の裏も念のため探していたのですが、見つけられず。
ひょっとしたらここでも葉の裏でも越冬するかもしれないので、もう一度要チェックです。

そして日が当たり始め、15時付近では13℃なので恐らくはまた飛ぶ姿がみられるでしょう。
暖かくなるに連れて餌も捕り始めるかもしれないし、すでに産卵場所近くに移動を開始しているかもしれない。

そんな変化があるか様子見です。

■虫友Tさんからのホソミイトトンボ観察結果
虫友Tさんがいつものホソミイトトンボの定点観察をしていました(ブログはこちら)。
結果は全ていなくなっていたとの事。
春一番が吹いたり、この所気温は3月に向かって上がってきていて、新知見として2月下旬頃から越冬場所を離れるという事を確認ですね。
次は水辺にいつ頃現れるか、色の変化は何時ぐらいからか・・など追ってみたい。
お疲れ様でした。


by Nature_Oyaji | 2017-02-25 18:58 | | Comments(0)
2017年 02月 12日

ホソミイトトンボ 越冬探し 6度目

いつもの虫友Tさんと今期6度目のホソミイトトンボ越冬個体探し。

今日の目的は更なる個体の発見と、現在越冬場所を特定済みの3頭の状況確認(今日の虫友Tさんのブログはこちら)。
改めてオスを発見したエリアを広範囲に探索、またメスを発見したエリアを再探索。

先に結果を・・
新たな発見には至らず、改めてツワモノを実感。
過去の枯れたツル植物や枯れた竹にいるイメージが強く、探索中もそこばかり目が行っていたのかもしれない。
なのでここまで見つからないとなると、全く違う視線、場所を探索する必要がありそう。

■変わり映えのない写真ばかりですが、現状確認出来ている個体の様子
●3頭目 オス
早朝で全く動かず。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

●4頭目 メス
10時過ぎ。気温上昇の為、近付くと活発に回転逃避開始。前回より位置が少し上に移動。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

●5頭目 メス
こちらは居なくなっていました。
この場所は他の個体より日当たりが良過ぎ。なので近くに飛んで移動したのかもしれないし、捕食されたのかもしれない。

ここの過去1週間の気温は
4日(土)1 /-1°
5日(日)  /1°
6日(月)14° /-1°
7日(火)10° /2°
8日(水)10° /-1°
9日(木) /0°
10日(金) /-1°
11日(土) /-5°
12日(日)12° /-1°
で、発見当日と月曜が10℃超え。

今日は残念ながらオスメス各1頭ずつになっていました。春先までの観察としたいのですが、残った2頭も飛んでしまうかも。
まぁそれも暖かくなるにつれての観察なので、致し方無しです。
それでも観察の保険の為にも新たな場所や個体を探しておく必要があります。

しかも週末は春一番が吹き20℃近くまで上昇し、すぐ翌日はまた寒くなるという天候。それがどう影響するのか??

●セイヨウミツバチ
しゃがんで探していると上からなにやら落下。探してみるとセイヨウミツバチ。
指を差し出すと乗ってきました。
花粉は沢山集めていたのですが、途中て寒くて活動が鈍った為の様で手の上で暫く温め。その後元気に飛び去り。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

▪️次回計画
●ホソミイトトンボ
まだ未開拓の場所を中心に探索したい。

●オツネントンボ
また3月末はオツネントンボの活動開始なので、その前に一度、暖かい日にまたオツネントンボ越冬個体の活動を観察しておきたい。




by Nature_Oyaji | 2017-02-12 17:47 | トンボ | Comments(0)
2017年 02月 04日

ホソミイトトンボ 越冬探し 5度目 別な場所で初のメスを発見

今日も虫友Tさんといつもの場所でホソミイトトンボ探し(今日の虫友Tさんのブログはこちら)。

■虫友Tさんの仮設
ホソミイトトンボ 越冬探し 3度目 新個体観察 の「今日の結果」に書いていたのですが、不思議なのは今まで見つかったのは3頭ともオスばかりで、虫友Tさんも同様に不思議に思っていたとの事。

また昨年の観察では9月位はオスメス相当数見られたのですが、秋が深まるに連れオスの個体数が先に減少し、メスは長く居残り。
この「オスメスの数の変化」=「越冬場所への移動の違い」も気になっていました。

今まで確認出来たことはオスは「先に越冬場所へ移動する」という事と、「どうも水辺からは遠い所で越冬するようだ」(まだ3頭のみなので断定できずですが)という事。

虫友Tさんの仮説はメスが見つからないのは探し方かもしれないが(偶然オスのみ見つかった)、ひょっとしたらオスとメスは違う所で越冬するのかもという事。
なので今日は今まで探していない所を探して、新個体の発見と同時にそこでの発見がメスばかりだったら・・という仮説の検証で探索。

■1頭目が見つかった場所
飛ばされてから毎回見てはいますが、やはり戻ってはおらず。
引き続き観察へ。

■3頭目のオス
●8:53頃 こちらは毎回しっかり同じ場所で動かず。
1頭目は一度近くの場所へ移動していたことがありましたが、その場所は日当たりが良すぎて何かで飛んで、すぐ隣に止まったものと思われます。
以前何かで読んだ(伺った?)記憶には、越冬中でも暖かい日は高い木の枝に飛んで、夜は下に降りる・・とも記憶があるのですが、ここの観察結果からはほとんど動かないのではないか・・と今は思っています。

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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

■メスの個体を探して(仮説の検証を兼ねて)田んぼ近くの竹林の中で探索開始
未探索の孟宗竹が生えている竹林の中。
良い具合に斜面とその他は竹で囲まれているため、風通りは少なく、また日光も適度に地面に届いています。
思うに日光がまばらに照射されるという事は、雨が降ったら竹の葉が傘代わりになり雨が直接当たらないという事。
この光の具合を見れば雨が当たりにくいかどうか判断にもなります。

そして・・

●記念すべき1頭目、しかも念願のメスの発見 10:10過ぎ
初のオヤヂ発見です。これは嬉しい!思わず「いた!」を連呼。
越冬個体探しも時間がなく、もう今期はダメかと思っていて気がかりだったのですが、ようやく仮免卒業です。
同時に虫友Tさんの仮説検証の第一歩目の発見。
また虫友Tさんは、時折クリーニング行動のように尾部を「つ」の字に曲げる行動を目撃。
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

●枯れた竹への擬態
いたのは高さ的には目線で、他の個体もそうでしたが、すぐ周りに枝など無く、わりと空間がある場所。
そしてつかまっていたのは別個体同様、上下逆さになった状態の枝。
下の写真は周りにある逆さになっている竹の枯枝。
これならこの枝に鳥は止まれませんし、見つかりにくい状態です。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

●記念にまた虫友Tさんを(と書きながら自分の記念写真を忘れた・・)
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

●次の個体探へ そして更に・・
暫く撮影して、次の同じような竹林の空間を探索。
10分ほど探してみると、またもう1頭のメスを発見!小鼻を膨らませながらまた「いた!」を連呼。
これで卒検も終了か?

こちらも高さは同様。枯れた竹の状態も同じ。
だんだん「メスは別の場所で越冬する」という虫友Tさんの仮設が証明されつつある気がします。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro


■今日の結果
●オスメスは違う場所で越冬の様で、メスは繁殖場所から遠くへは行かず、近場で越冬
●竹の表面に黒いカビ状のものがでているような、古い竹は好まない 枯れて1-2年程度の新しいもので、動き易さ等が影響しているのかもしれない
●オスの移動について 秋口最後まで見られた草地近くに山から流れ込んでいる沢があり、オスはそこを通って上に行き、道の左右に分かれて暖かい所に移動したのではないか
●二人共その場所にいると、何となくホソミイトトンボが越冬場所として好みかどうかが分かる様になってきたのがまた嬉しい!


■今後の観察予定
●暖かくなるに連れて、時に移動することがあるのか
●色の変化はいつ頃から?
●越冬場所を離れるのはいつ頃か?
●5月の産卵までの間、どこでどう過ごすのか 
ただ移動することがあるとすると春先までにロストの可能性があるので、下の3つは確認できないかも知れないですが・・

などなど興味は尽きません。

今回も探索お疲れ様でした。
苦労の甲斐があって、大分ホソミイトトンボ自体の越冬の様子と、この場所の越冬の場所が分かってきました。
これで移動がなければ春までオス1頭、メス2頭の観察ができそうです。






by Nature_Oyaji | 2017-02-04 19:44 | トンボ | Comments(0)
2017年 02月 03日

2月 初活動 オツネントンボの寝込みを襲う・・

2月に入りました。
考えると越冬トンボ探しもほぼ今月で終了。休みの数を数えるとあと数日しかありません。
そんなこともあり、今日は昨年2月末にオツネントンボを観察した場所へ。

昨年はこの場所へはホソミイトトンボ探しで何度も通い、GoogleMapでチェックしてはあれこれ検討しながら虫友Tさんと探索していました。
で、先ほどリンクを貼った2月末にやっとオツネントンボ(本命のホソミイトトンボではありませんでしたが)が日なたぼっこしている所を確認。

■オツネントンボ探し
1年経ち、昨年見られた場所で今回は木の隙間に隠れているであろうオツネントンボ探しとしてみました。
3時に出発したら5時には到着。6:30頃より活動開始。

●こんな状態 伐採した木を適度な長さにカット、中には幾つかに割って積み上げてあります。
 昨年はこの周りで5頭ほど日なたぼっこしているオツネントンボを確認。
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iPhone6S

順番に積み上げた木を退けて探索。イメージ的には、木を退けたらその下に隠れていたオツネントンボを発見!という感じなのですが・・・。
結果は空振り。今年もここに潜んでいるか、プレ調査もしておらずそもそも計画としてダメですね。

積み上げた木の一部はカビが出たり、分解が始まっていたりで状態が良くない。
ネットに投稿されている越冬状態を見ると、潜んでいる木は腐りもなく綺麗な状態のもの。

今回の場所にも一部の木は綺麗な状態のものではあったのですが、それらを退けてみてもとうとう出会えず終了。

同じエリアを移動しながら同様に積み上げてある木を退けては探してみましたが、やはりダメ。

■ホソミイトトンボ探しへ変更
●同じ場所付近での探索
諦めて昨年からの連敗続きですが、同じ場所でホソミイトトンボ探しへ。
昨年探索時より少しは探せる目は出来、改めて探索したのですが、今見るとそもそも越冬に適した環境に思えない。
あるいはまだ知らない環境で越冬しているのかも知れません。結局見つけられず。

●近場の多産地へ
少し離れたもう一ヶ所の多産地でホソミイトトンボ探し。
まだ産卵時期など未訪問ですが、一番上の湿地がメインの様で、その周りを探索。
谷戸の左右は日当たり具合が良くなく、道に沿った辺りに良さそうな場所がありましたが、空振りで終了。

■再びオツネントンボ探しへ
12時過ぎ、春の陽気の日になり、気温上昇。
もう一度朝探索した場所でオツネントンボ探しをしてみましたが、全く気配なし。

ひょっとしたら今年はこの場所に来ていないのかもしれない。


by Nature_Oyaji | 2017-02-03 19:05 | トンボ | Comments(0)