オヤヂのご近所仲間日記

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2017年 07月 16日

オツネントンボ羽化探し その2 一歩前進

先週に引き続きオツネントンボ羽化探し。
前回は8:30頃で羽化が完了した約5個体を確認していたので、羽化の時間帯については7時頃からだと予想し、今回はその時間帯に合わせて探索へ。

その時間まで付近を撮影。

■ベニシジミ
翅が傷んでいますがそれも生きてきた姿、美しいです。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

■アジアイトトンボ
沢山のペアたち。これから産卵へ。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

■肝心のオツネントンボ探し
●6時半辺りから探索
羽化殻が見られた植物に定位する姿を探して8時過ぎまでそっと見ていきましたが、ヤゴの姿なし。

●8時過ぎ だんだん諦めモード・・
定位~羽化する姿の撮影は諦め、念のため羽化個体がいるかどうか植物をかき分けるように探した所、ホソミオツネントンボの羽化個体が飛び、どこかへ。
羽化していたのに、それも見つけられないようではダメです。

今日の訪問結果は残念ながら1頭も羽化見つけられず。
▽羽化は終わったのか
▽たまたま羽化していないのか
▽池の中の羽化場所が移動(見えないガマの中とか)
▽時間帯がずれている

と言う想像のみで、羽化撮影も出来ず引き続き来年に持ち越しです。

■別の場所へ移動
せっかくなので近場の場所を散策。すると諦めていたオツネントンボ羽化を確認(引合せの神様にはまた見放されてなさそうです)。

●オツネントンボ羽化個体
10時過ぎ、また飛べない個体が羽化殻脇にいるのを確認。
今年の目標の図から程遠いのですが、やっと羽化殻+羽化個体を撮影。
これでようやくオツネントンボの一年間の生態写真観察が一つ進みました。
この個体近くで更に2頭、同様程度に羽化が進んだ個体を確認。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

▽近くにいた別の羽化個体
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

前回観察した場所は、比較的植物が込み入って生えていて、少し薄暗く外敵から見えにくいような場所でしたが、こちらはオープンな環境。
羽化は見つかりにくい場所がトンボからすると都合が良いと思われますが、この場所はそのような見つかりにくい場所はないので、仕方なくこのような場所で羽化したものと思われます。
この羽化の高さは水面から25cm程度、前回の羽化殻の位置は10cm以下あり、20cm程度ありとバラバラで、決まった高さはなさそうなので、探す際はそのことを念頭に置いておく必要があるかと思います。

●ホソミオツネントンボ羽化

ここでもホソミオツネントンボ羽化個体を確認
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

定位からの撮影はまた来年ヘ持ち越しです。


by Nature_Oyaji | 2017-07-16 15:35 | トンボ | Comments(0)
2017年 07月 02日

ネアカヨシヤンマ羽化 その2

前回に続きネアカヨシヤンマ羽化探し
前回の訪問ではようやく羽化の姿に出会う事が出来ました。
出会いたいと想っていた時間が長かっただけに、まさに至福の時を過ごす事が出来ましたが、今の自分は出来るだけその生物の生態写真(生命のイベント)を残したいと思っているので、今回は「定位ヤゴからの羽化撮影」を目標に再訪問。

今日は午後、家の予定が入ってしまったので、ネアカヨシ活動は朝方のみ(今回でここに通うのはこれで計5回目)として、前日夜中から移動し車中泊。

また朝4:00から活動開始。
3:00過ぎに一度強めの雨が降りましたが、羽化していたらそれはかえって羽化後飛び立つまでの時間を遅らせ、また体に水滴をまとわせ、それが自然の中で生きている姿を演出してくれるはずです。

●ネアカヨシヤンマ(♂)5:10発見
前回見つけた個体とほぼ同じ場所で羽化中。池近くで高さ20cm程。
すでに羽化は相当進んでいて、透明な翅を開いて最後の翅を乾かしている最中。
先週に引き続き無事に出会うことが出来、嬉しさひとしお。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

●ネアカヨシヤンマ(♀)5:19
こちらも翅は同様に伸びていて飛ぶ寸前。こちらは高さ25cmもない位。
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▽少し寄って美しい複眼と翅の様子を堪能。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

無事2頭の様子を撮影したので、羽化ヤゴが登ってくることに期待しながら同じエリアをゆっくり探索。

●見つかった羽化殻
今後の探索のため、どんな所で、まだエリアはどの位までかの記録のため、今回見つかった羽化殻の写真。

▽池の水中から伸びた植物に登って羽化したもの。地面からは約50cm程。
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▽湿地の中に出来た小さな浅めの池の岸で羽化したもの。高さ約30cm程。
極細い植物の先端での羽化。トンボが付いていた時は相当しなっていたに違いありません。
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▽水辺近くの植物で羽化していたもの。高さ15cm程。
池から上がってすぐ手身近にあった所に登った様。
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全てOlympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

初めて羽化殻1個が見つかった前々回と前回の羽化2頭とその時見つかった羽化殻、そして今回羽化した個体2頭と見つかった羽化殻を合わせると、今回までこの比較的狭いエリアで見つかった羽化殻は2週間で約10頭程。
もちろん見つけられていない羽化殻もあるでしょうから、どの位見つけられないかは知る良しもありませんが、少なくとも1日平均1~2頭ほどの羽化は行っていると言えそう。

4頭しか羽化に出会えていませんが、4頭とも4:00過ぎでは既にヤゴから出て、翅が伸びている状態。翅が開いていないものいるのですが、羽化開始はやはり夜中らしい(時間帯は不明)。

中にはアオヤンマの様に遅れて6~7時位に登って来て羽化するものがいるようなので、綺麗にヤゴから出る所の撮影はその時の運次第。

さて今期一番の目標だったネアカヨシヤンマ羽化探しは出会えた4頭に感謝して、取り敢えず終了。
計5回通いましたが、出会えなかった時期はその頃はまだ羽化しない時期であったという確認が出来、決して無駄足ではありません。

定位からの羽化撮影はまた来年のお楽しみとします。
次は夏の産卵撮影の頃、訪問です。

■ホソミオツネントンボ
いつもの地元の産卵よりずっと遅い。
もっとも以前グンバイトンボ産卵撮影に7月訪問した時にも産卵は見ています。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

ここまでで今日の所は撤収。自宅近くへ移動。

■ヒヌマイトトンボ探し
未成熟の♀個体
早々に自宅近くに戻り、まだ時間があったので今期3度めのヒヌマイトトンボ探し。
ようやく今季初で♀を撮影。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

♂もいたのですが、撮影前に見失ってしまいまた次回。
前回2度発生してもおかしくない時期に訪問して出会えておらず、今回今期も無事発生していることを確認出来、一安心です。

今日の活動はここまでです。





by Nature_Oyaji | 2017-07-02 15:52 | トンボ | Comments(0)
2017年 05月 04日

ヒメギフチョウ(初見)

■ヒメギフチョウ撮影
Fさん同行2日目。
夕方茨城から一気に白馬へ移動(運転おまかせで横で居眠りすみません)。
到着した夕方遅く、中綱湖で明日朝撮影予定のオオヤマザクラのロケハン(桜については別途掲載予定)。
そして車中泊。

早朝、3時過ぎから活動開始。オオヤマザクラ撮影後、移動し生息場所へ。
帰りの渋滞も考慮して、12時頃まで約4時間勝負。

白馬にはギフチョウ、ヒメギフチョウが同時に発生。
しかもギフチョウの中には後翅周辺全てが黄白色になった「イエローバンド」と呼ばれる個体が少数ながら発生。
この「イエローバンド」はここでは遺伝的に固定されているもので、今回はこの「イエローバンド」撮影が第一目的。

●8時過ぎから待ち
朝方から気温は高めで早15℃を越える程。余り高すぎるのも良くないが、こればかりはどうにもならない。
一度ヒメギフチョウが来たので、先に見つけられた方について行き、初撮影・・としたかったのですが、かなり追った所で林の向こうへ。

●ヒメギフチョウ卵撮影
残念がっていると、先程の方が昨日産卵していた場所へご案内してくださいました。(ありがとうございました)
ウスバサイシンへ産み付けられた卵ですが、緑の真珠としか言いようがない美しさ。
Fさんが以前撮影した写真を見せて頂きましたが、数は同様に10個程。
ウスバサイシン自体、今出ている葉は2枚程度。
これからもっと生えてくるものと思われますが、1ヶ所へ10個というのは恐らく捕食される個体も含めて、生き残るのに最低限必要な数ではないかと思われます。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

●ヒメギフチョウ撮影(初)
何度かギフチョウなのかヒメギフチョウなのか
どちらか確認出来ないまま通過。
ようやく1頭がスミレで吸蜜。
全く擦れておらず、聞く所によると今年の発生は数日前だった模様。それでも昨日産卵した個体もいたのはどう考えたら良いのか?
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飛翔は相変わらずうまく行かず。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

この飛翔撮影は9:20頃。
その後は何頭か通過するように行ってしまう個体を見送るばかりで、とうとうイエローバンドどころか、ギフチョウ自体撮影出来ず、タイムアップ。

朝伺った数日前の羽化開始。
今回はそのために絶多数がまだ少なかったようです。
ここにも春先の気温低の影響が出ていたものと思います。

■その他の昆虫
●シータテハ
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

●ホソミオツネントンボ 
林の中で分かりにくい(はず)ですが、見慣れているためかすぐ目に止まってしまいます。
色からすると千葉で見かけた3月中旬程度の姿。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

ギフチョウ、更にイエローバンド撮影は来年以降のお楽しみです。
Fさん、運転を始めいろいろご案内頂きありがとうございました。
撮影についても、また色々な昆虫についても沢山知識を頂きました。
改めてありがとうございました!


by Nature_Oyaji | 2017-05-04 18:51 | チョウ | Comments(0)
2017年 04月 30日

ホソミオツネントンボ産卵

夜降った雨がまだ植物に残っている早朝。

■たんぽぽの綿毛にも小さな水滴
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

■昨日訪問した場所へ今日はアオヤンマ探しで訪問
皆で探すも、結局今日も出てこずで解散。

アオヤンマはダラダラ長い間羽化するタイプで、7月上旬まで羽化するらしい。
そのため集中して一気に羽化するわけではなさそう。
そんな散発的に羽化するので日々の羽化数は少ない。
その内、極たまに明るくなってから羽化する個体がいるようで、それを探しているので出会えたら正に奇跡的。

明日はどうしようか、要検討です。

アオヤンマ羽化を探していると、近くの草むらには・・

●アジアイトトンボ 交尾態
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

●クロイトトンボも羽化済
羽化後、こちらに驚いて飛んだ個体。まだ翅は弱々しい。
ただ池には既に産卵待ちのペアもいて、少し前から羽化開始の様。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

■ホソミオツネントンボ産卵撮影
昨日も訪問したのですが、産卵はしていたものの、風が強く撮影出来ずで今日は再訪問。
昨日はだいぶ同じ場所に集まっての産卵を目撃しましたが、今日はそんな集団もなく、歩き回って産卵ペアをチェック。

●交尾態
 
14時近くでしたが、まだ交尾態を確認
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●産卵 
今期の目標の広角での撮影 産卵場面はどこに止まるかトンボまかせなので、2時間ほど粘ったもののこの2カットのみ。
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Olympus E-M5II+PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT

●あぶれている雄 
2種類のレンズで共に最短距離にて撮影
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Olympus E-M5II+PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO






by Nature_Oyaji | 2017-04-30 19:08 | トンボ | Comments(0)
2017年 03月 18日

ご近所の変化 春到来

連休初日。
今年予定のご近所定点観察。

■色付き始めたホソミオツネントンボ
いつも見ていた場所では全て枝から離れて何処かへ。
暫く探してみたものの、早朝の為かまだ飛ぶ気配がなく諦め。

●隣の林の個体
こちらの個体はまだ色の変化は少ない。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

●昨年撮影個体(2016/3/19撮影)
午後2度目に訪問時、1頭色がつき始めた個体が見つかりましたが、活性が高くすぐ何処かへ。
写真は丁度一年前の3/19に撮影した個体ですが、色はほぼ同じ位。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

■ミドリシジミ 孵化開始(初見) 10:30頃

●いつもの団子6兄弟の様子
撮影してみると少し違和感。よく見ると一つの卵の中央部が黒く見えます。
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●孵化の始まり 同じ写真をトリミング
ほんの少し幼虫の一部が見えています。午後14:30頃も見てみましたが、穴の大きさは変わらず。
幼虫が卵から出るには、上の写真に映っている空の卵の穴のサイズまで広げる必要がある様で、どの位かかって広げるのか知りたい所。
ただ毎日通うわけにも行かず、いずれ毎日が休みになった時にでもやってみましょう。
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●ハンノキの様子 先週まで硬かった新芽ですが、すっかり芽吹きの頃。これに合わせて幼虫も孵化ということですね。
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全てOlympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro


by Nature_Oyaji | 2017-03-18 18:10 | 自然 | Comments(0)
2017年 03月 11日

今日のホソミオツネントンボ

■いつものホソミオツネントンボの定点観察
撮影中、ご近所の虫友さんが来られ情報交換。
3日前は、すでに枝から離れて草地にいたという話を伺いました。
朝はまた越冬姿になっているので、この時期、一旦枝から離れて夜はまた好きな枝に戻っているものと思われます。

●ホソミオツネントンボ マクロから広角での撮影
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro(トリミング済)
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Olympus E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro(深度合成)
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro(トリミング済)

●この撮影のあと、暖まったのか近くに飛んで移動
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8(10mm接写リング)
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Olympus E-M5II+PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT

今期は広角撮影での生態写真を残していきたい。

現場で虫友Tさんと待ち合わせ
今回は5年間の東京都内での撮影のもので東京タワー、雷門、スカイツリー、観覧車(後楽園)などの東京らしい建物とトンボのコラボや美しいトンボの生態写真、赤色にこだわって、アキアカネと赤の風景(ドウダンツツジの赤、夕日など)との組み合わせ、オニヤンマの流し撮りなど。

自分では撮影したことのなかった人工物との組み合わせは新鮮でした。
また生態を知っての美しい場面や、種類による美しい撮影ポイントなど知らなかった事多数で、今期是非試してみたい。

1枚1枚、それぞれの撮影時の苦労話しや撮影ポイントなど楽しいギャラリートークでした。

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虫友Tさんはこちらに来る前にいつもの場所のホソミイトトンボ観察済(ブログはこちら )。
♀1頭のみでしたが、向こうの朝方はまだ寒く、真冬の越冬状態と同じ状況。
明日はこちらが追加観察予定です。



by Nature_Oyaji | 2017-03-11 21:02 | トンボ | Comments(2)
2017年 03月 04日

それぞれの3月初旬の様子 ホソミオツネントンボ、ミドリシジミ、オツネントンボ

3月となりました。啓蟄の頃。暦の上でも昆虫たちの活動の時期。
まずはご近所の変化の確認。

■ホソミオツネントンボ まだ色の変化なし
探したものの、1頭のみ。朝はまだ越冬姿のまま。
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▽まだまだ色の変化は見られない
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

■ミドリシジミ
こちらもハンノキの葉が出るまでにはまだ先。
ハンノキの芽が大きくなる時期と孵化の時期は同じはずなので、そのためにも今後はハンノキの芽の様子も同時に記録。
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●ハンノキの新芽はまだまだ硬い
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro


■栃木へオツネントンボの様子確認へ
先週陽だまりにいた1頭を撮影しましたが、1週間後の様子の確認へ。
午後14時着。気温は14℃。到着時、既に成田のSさん、松戸のKさんが一通りチェック済で3頭程見かけたとの事。
全て活性が高く、盛んに捕食も行っていたという。

●オツネントンボ(♀)この場での初の3月初旬の様子の撮影。
午前中チェックしたという場所にご案内頂くと、すぐ何頭か目に入り目線に止まった所で早速撮影。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●別の個体
歩くとすぐ飛んで目線上の木の枝に止まった所を撮影。

▽逆光場面で光芒を入れて(初めからストロボも用意せずダメ写真)。
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▽順光にて。
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Olympus E-M5II+Kowa PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT

産卵まであと3週間、今日の時点では既に活発に捕食する姿が見られたのがここでの新しい観察結果。
また前回同様、この建屋周りから産卵場所の池の間を色々探したが、また見つけられない。

産卵に向けて餌取り中の個体が集まっている場所なのですが、個体数はわずか。
産卵時には相当数集まるのて、他の知らない場所で同様の活動を行っている集団がいるに違いない。その場所は未だ見つからずで、今後の宿題です。


by Nature_Oyaji | 2017-03-04 20:09 | トンボ | Comments(2)
2017年 02月 25日

ご近所の変化 ミソサザイとホソミオツネントンボ & 虫友Tさんからのホソミイトトンボ観察結果

ご近所の変化観察。

■昨年もご近所の池に来ていたミソサザイ
先週訪問した際は出会えませんでしたが、今日は少し意地悪ですが地鳴きの声をiPhoneで探して流してみると・・
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Olympus E-M5II+BORG 71FL

1年ぶり、しかも2羽一緒に出てきました。
ただ相変わらず速すぎでマニュアル撮影のBORGでは追いつかず、このぼけぼけショットのみ。

去年は良い所に止まってくれたので何とか撮影出来ました。
以下は昨年同じ場所での撮影
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Olympus E-M1 M5II+BORG 71FL

日本でキクイタダキと並んで最小サイズの鳥ですが、この小さな体でいつもどこからやってくるのか・・。
思うにこの場所は川が近いので川沿いを伝って来たのではないか。
川自体は利根川から別れてきているので、埼玉や栃木方面からの来客の可能性があります。
もうすぐ繁殖の季節、無事に戻って欲しい。

■ホソミオツネントンボ観察
このあと、またホソミオツネントンボの林を訪問。
今日はSTF-8で深度合成をしてみようとセッティング。ただカメラのシャッタ速度が1/13より速い速度設定ができません。

あとで虫友Tさんに聞いてみると、機種による深度合成+ストロボの際のシャッター速度は以下と連絡頂きました。
●EM1:1/13・1/10・1/8の三択のみ
●EM5MKII:1/20以
●EM1MKII:1/50以下

こういうブラッシュアップはデジタルならではで、あとからの機種の方が優れていて当然ですね。

ということで、その時点では原因がわからず普通に撮影。
●ホソミオツネントンボ
先ほどまで真横を向いていましたが、日光が当たり始めると背中がよく当たるよう向きを変え、真横からの撮影なのに上から撮影したような角度に。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro


さて明日はまたオツネントンボ観察へ。
産卵まであとちょうど1ヶ月。多産地ではまだ朝方は寒く、明日の天気予報では6時位で-2℃。
早朝なら寒くて動けない状態でしょう。

越冬について昨日検索していた所、北海道でのオツネントンボの姿の写真があり、落ち葉の裏で越冬しているものでした。
前回訪問した際も落ち葉の裏も念のため探していたのですが、見つけられず。
ひょっとしたらここでも葉の裏でも越冬するかもしれないので、もう一度要チェックです。

そして日が当たり始め、15時付近では13℃なので恐らくはまた飛ぶ姿がみられるでしょう。
暖かくなるに連れて餌も捕り始めるかもしれないし、すでに産卵場所近くに移動を開始しているかもしれない。

そんな変化があるか様子見です。

■虫友Tさんからのホソミイトトンボ観察結果
虫友Tさんがいつものホソミイトトンボの定点観察をしていました(ブログはこちら)。
結果は全ていなくなっていたとの事。
春一番が吹いたり、この所気温は3月に向かって上がってきていて、新知見として2月下旬頃から越冬場所を離れるという事を確認ですね。
次は水辺にいつ頃現れるか、色の変化は何時ぐらいからか・・など追ってみたい。
お疲れ様でした。


by Nature_Oyaji | 2017-02-25 18:58 | | Comments(0)
2017年 02月 18日

2月中旬 春一番が吹いた翌日

昨日は今年の春一番の日でした(ちなみに昨年は2/14)。
今日はまた冬場の気候に戻り、曇りがち。

今日は今年予定のご近所の定点観察。

■定点観察 ホソミオツネントンボ
3月末の移動までの色の変化を撮影予定。今はまだまだ冬のまま。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

■定点観察 ミドリシジミ
ネットで検索すると場所によって異なるものの、大方3月末-4月上旬の孵化のよう。
写真はトリミング無しで30mmマクロで寄れるだけ寄ってみたもの。
今は変化があるわけもなく、念のため撮影して撤収。
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Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

午後は予定があり、今日はここまで。

■明日の予定
明日は新たなムカシトンボの産地探索へ。
昨年3月、上陸しているヤゴ探しをしてみたのですが、何も分からずで見つけることが出来ずちょっと悔しい思いが。
その場所は岩場が少しで、目ぼしい岩石を退けて見たのですがダメで、恐らく枯れ葉の裏などに潜んでいたものと思われます。

明日は少し場所を変えてもっと岩場が多い場所自体を探し、その場所でヤゴ探しもしてみようかと思っています。

ムカシトンボ 上陸までの過ごし方
関東では4月上旬が羽化であるので、1ヶ月前の3月上旬が上陸開始の頃。
その前はというと、ヤゴは普段は流れの中央にいるようですが、上陸が近付くと岸辺の近くに移動するらしい。
大型のヤンマ系などは羽化直前には逆さになって、腹部を水中から出して過ごすという(その様子も見た事がないので、今期はどこかで観察してみたい)。
ムカシトンボのヤゴも上陸前の準備として、空気に慣れるため川岸で過ごしているようです。
そうなら岸辺の落ち葉などを網ですくってみると見つかる可能性があります。

明日はそんな探し方も試してみようかと思っています。


by Nature_Oyaji | 2017-02-18 18:57 | トンボ | Comments(2)
2017年 02月 11日

2月の満月の夜

前回の満月の夜から1ヶ月、再び満月の夜。
丹念に探してみると何とか3頭発見。

3:00過ぎ、前回は撮影しなかった満月とホソミオツネントンボを多重露出にて。
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1枚目
Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
Mモード、1/1000,F4.0、ISO200

2枚
Olympus E-M5II1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
Mモード、1/40,F4.0、ISO200、ストロボ NISSIN i40 1/32




by Nature_Oyaji | 2017-02-11 03:49 | トンボ | Comments(0)