早朝からのオツネントンボ探しでちょっと心が折れたので、まだ行っていなかったオオムラサキの越冬幼虫探しとしてみました。
オツネントンボが活動するにはまだ気温が低すぎなので、その時間調整でもあります。
オオムラサキは千葉の実家にいた頃には見た記憶がなく、初めてその姿(成虫)を見たのも数年前の事。
その時はその大きさと改めてその美しさに驚きました。
本ではある程度生態等は知っていたものの、越冬幼虫探しは行った事もなく、この冬の目標の一つでした。
何本かあるエノキ。根本から約50cmまでの間を丹念に探索。
約1時間探しても見つけられず、最後ここにある一番の枯木の張り出している根の間に溜まっていた葉をひっくり返すと・・
●オオムラサキ 越冬幼虫(初見) 2つずつ並んだ突起が4つと、尾部が別れている事を確認。



Olympus E-M5II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro
比較するものがないので大きさが分かりにくいのですが、2cm程度。思いの外小さい。
しっかりエノキの葉にくっついていますが、これでは強風では葉ごと簡単に飛ばされます。
見つかった根の間は木の北側で、一番下は腐敗した葉が重なっていて湿り気がありました。
そんな所の葉なら湿気で少しは重い葉なので飛ばされにくくなるという事と、湿っていれば葉が割れたりしにくい為もあるかもしれません。
また北側というのも日光が当たりにくく、乾燥しにくい場所と言えるかと思います。