オヤヂのご近所仲間日記

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2018年 05月 16日

ウチワヤンマ 処女飛行撮影

■初の夜間の処女飛行撮影
いつもはヤゴからでてくる場面や、翅が伸びてくる「静」の様子を撮影していましたが、一昨日、帰宅後の頭の中のイメージとして、暗い背景の中にストロボで照らされた飛翔中のウチワヤンマの姿が浮かび、俄然「動」の姿を残したくなり訪問です。

●昨夜の失敗の要因
実は昨夜も飛翔撮影で訪問済でしたが、結果は全滅。
初日からうまくいく事はそうそうになく、まずはどうして失敗したのか考察とトンボ観察が大事。

▼飛び立った後はかなりのスピードで飛翔する
これでは何かしらの対策を考えないと、あっと言う間に視界から消え、まずファインダーに捉えられない。
今回は引き気味にして広い範囲が撮影出来る様にしてトライ。

▼どの方向に飛ぶかわからない。池の中心に飛ぶか、真上に飛ぶか、あるいは・・
撮影し易いのは平行移動で、池の中心に飛ぶ場面。
トンボがいる場所から池の中心の方向にレンズを向けておき、向けた方向に飛んでくれることを願うのみ。

▼飛び立つ直前、尾部を震わせるので見逃さない
翅はずっと震わせているが、飛ぶ寸前には尾部も震える。
その震えが確認出来、向かい風が感じられるような状態が正に飛ぶ直前。

▼カメラのセッティング
ファインダー内に捉えたとしても、開放に近いとピントがシビアになるので、F9.0に絞る。
連写Hできちんとストロボが高速で光る様、シャッター速度を調整。今回はテストとして1/40にて撮影。
ISO感度は背景も入る様2.500に設定。

●22時過ぎ訪問
いつもの池の岸辺を端から確認。羽化数は少なくいつものエリアで4頭程。コフキトンボも数頭のみ。
探索途中、岸辺で熱心にウチワヤンマを撮影されている方が・・
声を掛けるとなんと! Iさんでした。
会社帰りで片道約2時間かけて、20時頃から撮影との事。

少し話をしたあと、別々に撮影。

●飛翔撮影準備
まだ翅を立てている個体を発見。
様子を見ているとこちらに気付き、翅を開いたので慌てて撮影準備。

●撮影開始
個体数が少ないので一発勝負。

Photohitoリンク
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 1/40 F9.0 ISO2400 ストロボ1/16

■次回
▼ストロボ
強すぎました。写真自体は現像で補正済み。次回はもう少し弱めに1/16⇒1/64にしてテスト。
弱い
ほうが連写時、負荷が少なく有利。

▼もう少し背景を入れたい
シャッター速度は遅くしても閃光でトンボ自体は止められるので、背景を入れるためにもう少し遅めにしてみる。
今回テストした1/40を中心に早くしたり、遅くしたりすると連写してもストロボは連写に合わせて上手く光らないので、ストロボが連写に連動する1/25で背景がどうなるか確認。ストロボも1/64にするので、連写に安定して光るかも確認。

ISO感度についても2500でも写らなかったので、3200などに上げて写るかどうか確認。




by Nature_Oyaji | 2018-05-16 03:23 | トンボ | Comments(0)


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