オヤヂのご近所仲間日記

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2018年 06月 27日

ネアカヨシヤンマ 今季3度目の探索

■今季3度目のネアカヨシヤンマ探索
前回前々回と急な気温低下で明け方は18度前後と冷え込み、その影響もあったと思われますが羽化個体なし。
今日は2日間夏日が続いた夜。全く空気の温度感が違うので、今回には期待。

●23:00過ぎより探索
湿地脇の池ではギンヤンマx1、クロスジギンヤンマx1、マルタンヤンマx1が同時に羽化中。
3頭とも23:00で翅はまだ立てていて開いてはいませんが、尾部はまっすぐ。いつもながら早い推移。
湿地内の小さな池にマルタンヤンマがもう1頭羽化中。
1:00位まで探索したものの、見つからないので一旦撤収。

●3:00過ぎより再び探索
昨年羽化を見つけたエリアでは全く見つからないため、エリアを広げて探索。
ただそちらのエリアは昨年は全く見つからなかった場所。
既に3:30近く・・回りはまだ薄暗い状況。

・・・そして、ようやく探し求めていたブルーの宝石の輝きを草の陰で発見。
3度目の訪問で今季初のネアカヨシヤンマに、しかもオスの羽化個体に出会えました。
翅はまだ開いてはいないがしっかり伸びた状態で、羽化自体は既に終盤。

1頭見つかった安心感から、回りで同時に羽化しているかもしれない個体を少し探索して戻ると、こちらのライト等に反応したらしく羽を広げて飛び立つ準備・・。

慌ててカメラをセットして撮影。
ピントをあわせて試し撮りをした瞬間、ファインダー内では脚で顔を撫で回す行動開始中(これは飛ぶ間際に行う行動)、あっと思っているうちに飛び去り。
その証拠写真1枚で終了・・。
自ら撮影のチャンスを逃してしまい、言葉になりません(ただその場面は全て脳裏に・・)。

●せっかくなのでピンボケ写真ですが掲載
f0324026_15084746.jpg
SONY α7II+FE 90mm F2.8 Macro G OSS

その後だいぶ明るくなってから羽化個体を探してみたものの、結局はこの1頭のみ。
羽化殻は新たに2個発見。

●ヤブヤンマの羽化殻発見
池近くの斜面をなにげに見ると、大きめの羽化殻が数個。
斜面に生えている植物や、岸辺に生えている木にも羽化殻があり、これは明らかにヤブヤンマのもの。
この場所では昏飛翔御三家が息づいていることを初確認。


●結果
「まとめ」とするにはまだ羽化時間帯の結果が残せていないのでまた次回。
▼ この場所ではマルタンヤンマ、ギンヤンマ、クロスジギンヤンマ、ネアカヨシヤンマが同時に羽化。
▼ ネアカヨシヤンマはオスの羽化。
ヤンマ系はオスの羽化先行と考えると、羽化自体開始したばかりなのかもしれない。羽化殻はここまで5個程。
▼ 3:30頃では既に羽化は終盤。体はしっかり出来上がり、翅はまだ閉じた状態。
羽化開始はやはりマルタンヤンマなどと同じ21時過ぎ位から開始か・・。
次回は21時過ぎから定位探索。そしてそのブルーの複眼はいつ頃からそのような色になっているか、確認もしたい。
▼ この場所では初のヤブヤンマの羽化殻発見。


●他の場所訪問
ネアカヨシヤンマ撤収時、時刻はまだ9時を少し回った程度。
このあと、前日チェックしておいた場所を訪問。
大きめな湿地では新たにマルタンヤンマ羽化殻発見。



by Nature_Oyaji | 2018-06-27 15:33 | トンボ | Comments(0)


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