オヤヂのご近所仲間日記

sskk3311.exblog.jp
ブログトップ
2018年 07月 16日

岩手遠征-2 ゼフィルス

■今回岩手の遠征で出会えたゼフィルスたち

今回の目的の二つ目はゼフィルス撮影。
日本には25種のゼフィルスが生息しているのですが、改めて過去出会えた種類を思い出してみると、恐らく10種に満たない位かと。

デジタルカメラを持った2012年頃は、昆虫なら何でも撮影していて、美しいゼフィルスも機会を見ては行ける範囲で撮影。

ただ次第にトンボ中心になってしまい、今ではご近所のミドリシジミ位(でも今季は冬の卵の様子などは観察しましたが、蝶になってからは撮影してません…)。

チョウ全般は到底踏み出せませんが、可能な範囲で美しくまた季節限定のゼフィルスやその他気になるチョウは撮影してみたい。

●ウラキンシジミ(初)
同行のベテランFさんでもまだ過去1度しか撮影出来ていなかったというチョウでしたが、あるエリアで多数発見。今回の遠征での収穫の一つ。
食樹はブナ類ではなくトネリコ。見つかった付近で探したもののとうとうわからず。
3枚目の個体のようにだいぶスレてしまったものもいる中、まだまだ新鮮な個体もいて、今が時期と思われます。

●ウラキンシジミの変異体について
Fさんからここのは通常のウラキンシジミではなく、「裏面亜外縁部の黒紋が消失したodai型」との連絡を頂いた。
改めて今回このエリアで撮影した4個体の写真を見ると、羽に黒紋がついている個体は撮影したものでは1頭のみで、残りの3頭はすべてodai型の個体だった。

ウラキンシジミを調べてみると、比較的変異体が多い種の様で、その変異体を求めて飛び回っている採集者もいるらしい。

▼通常タイプ それでも黒紋は薄め
f0324026_05064555.jpg
▼完全に黒紋が消えているodai型の個体
f0324026_05014120.jpg
▼こちらの個体もodai型
f0324026_03351406.jpg
f0324026_03351497.jpg
f0324026_03351474.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●ウスイロオナガシジミ(初)
過去ミズイロオナガシジミは見ていましたが、ウスイロは初。
f0324026_03425109.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

●翌日撮影した個体
前日のものより黒の紋の大きさが異なるが、個体差と思われる。
f0324026_04114114.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)

こちらは以前撮影したミズイロオナガシジミ
f0324026_03462571.jpg
NikonD7100
●ジョウザンミドリシジミ(初)
薄青系の光沢のある輝く姿が美しい。角度によりその輝き方が変化するので、その適切な角度が難しく初心者にはもっと撮影経験が必要。
またF値 も絞らないと頭から尾部突起まで写らないので、シャッター速度はどうか、ISO感度は適切かなどあれこれその場での対応が必要なのも難しい。
f0324026_04252412.jpg
f0324026_04214314.jpg
f0324026_04214308.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)


by Nature_Oyaji | 2018-07-16 12:39 | チョウ | Comments(0)


<< 岩手遠征-3 その他昆虫たち      岩手遠征-1 カラカネイトトン... >>