■共にまだきちんと撮影出来ていないルリボシヤンマとオオルリボシヤンマの飛翔撮影へ
苦手意識のまま、また今シーズンも終盤。しっかり生態撮影の一つとして飛翔撮影としたい。
●ルリボシヤンマ
当初、カトリヤンマ撮影を予定していた虫友Iさんでしたが、天候不順でこちらで撮影することに。
飛翔撮影は一枚も二枚も上手なので、横で見ながら撮影・・でしたが、見た目は単に構えてシャッターを切るのみで、やはり何の参考にもなりません・・。
結果はFBに投稿されていましたが、流石の出来でやはり習得には練習あるのみと実感。
結局はこの1枚のみがなんとか見られるもの。ただそれでも背景も暗く、次回リベンジ。
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)
ここでお別れし、オオルリボシヤンマ飛翔撮影へ移動。
●オオルリボシヤンマ撮影
現地ではつい先日もお会いしたIさんが先に撮影中。またトンボのあれこれ教えて頂きながら撮影。
この場所は撮影方向を選べば背景も明るめで、ルリボシヤンマのリベンジ。
比較的ゆっくり飛翔+時々ホバリングしてくれる個体だったのでなんとか撮影。♂の写真はトリミング済。
▼♂
▼同じ場所にいたルリボシヤンマ(♂)
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)
ゆっくり飛翔する個体なら、マニュアルアシストでピント部分の赤色を頼りに何とかなりそう。
Iさん、今回もいろいろご教授頂きありがとうございました。
明日は栃木へカトリヤンマの交尾態撮影。
家に戻ってからの移動は30km以上無駄足なので、そのまま移動しいつもの車中泊。