オヤヂのご近所仲間日記

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2018年 10月 14日

ミルンヤンマ 産卵

■改めてミルンヤンマ生態観察 産卵撮影
今季、羽化から産卵まで定点観察としたかったミルンヤンマですが、6月の羽化観察もままならず、既に10月。

●土曜
14:30過ぎからムカシトンボ撮影した場所近くの場所で暫く観察。
何度か探メスで来てくれたものの、産卵個体は確認出来ず終了。

以前観察した際の産卵はいずれも午前中だったので、これは明日も引き続き観察することに決定。
ただこのまま帰宅してまた出直すのも時間もエネルギーも無駄なので車中泊へ。

夜は近くにある温泉に浸かって疲れを癒やし、早々に就寝。
夜中気温が急に下がり、また土砂降りにもなったので久しぶりに寝袋を出し7時までぐっすり。

●日曜
朝は明け方からの雨続きで気温は12度。
7:30過ぎから活動開始。
9:30過ぎには少し小ぶりになり、それから12:00時近くまで待ってみたものの一頭も現れず。
12:00時近くまでほぼ同じ気温で、気温が低すぎのためかと思い場所を移動。

●別の場所へ移動 13:00時過ぎから探索
羽化殻を見つけた場所に改めて今季初の産卵撮影で訪問。
沢を歩くと幸い産卵中の個体を発見。

一度はこちらに驚き飛び上がって頭上の木に止まったものの、暫く何もせず見ていると数分でまた下に降りてきて産卵開始。
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Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(テレコン付)
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SONY α7II+SIGMA 135mm F1.8 DG HSM

●最後に広角撮影
今期目標の一つだった広角撮影でしたが何とか達成。
翅にレンズ先が触れる位まで近寄っての場面。
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▼こちらは産卵針がしっかり写った場面Photohitoリンク
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SONY α7II+Carl Zeiss Batis 2/25

●今日の結果
-産卵は過去、午前中だったがいずれも9月のまだ気温が高かった頃。
今日は既に10月中旬。午前中の場所はムカシトンボが住む近くで、もともと気温が低めなのと、雨が降り気温が上がらなかった事が要因の様。
午後の訪問場所は平地の公園にある細流。体感温度は午前中より5度は高かったので、産卵となったと思われる。

‐一旦飛ばしてもまた戻ることを確認。
産卵していた事に気づかず不用意に飛ばしてしまい、トンボは残念な思いで見上げた上の木に静止。
ただ暫く見ていると少しクリーニングを行い、数分後、翅を震わせ始めたかと思ったら、また同じ場所に舞い降り産卵開始してくれ無事撮影終了。
次に見つけた個体も同様。
驚いて避難はするが、上で暫く待ち、脅威となるものなどをやり過ごした後、また開始の様。
ゆっくり刺激が少ない形で追い立てた場合はリカバリー可能。

‐ここでは14:30頃から探メス開始
午後のみの観察ですが、今日はメスは昼過ぎから産卵。
オスは産卵時間帯後、少し経てから探メス。
ただ以前の観察では探メスは朝から行っており、時期や気温などが関係しているのかもしれない。

-メスへのアタック
最後の広角撮影は15:30過ぎでしたが、撮影中オスが来ていきなりメスにアタックを確認。


by Nature_Oyaji | 2018-10-14 21:43 | トンボ | Comments(0)


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