●網で池底を30cm程堆積した落ち葉ごとすくい取ると・・
池全体ではなく、場所によってはほぼ毎回2~3頭程捕獲出来る事を確認。
その場所は日当たりの良し悪しではなく、しっかり落ち葉が溜まっている場所。
ヤゴで一冬過ごすことになるので、鳥などの捕食者に見つかりにいく事がポイントだと思われる。
●今のヤゴのサイズ
何度もすくい取ってヤゴのサイズを確認すると、30mm程度と少し小ぶりの27mm程度が多く、また比率は少し小ぶりなもののほうが多いように感じた。
この差は単に産卵時期の差による成長の違いではないか。
左:約30mm、右:約27mm。

Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
■今日の結果今まで観察した結果と「日本のトンボ」からの引用させて頂いたことを含めたヤブヤンマ自体の生活史(1年1世代)。
●羽化
A地点ではゴールデンウィーク中に開始。
●産卵
ただどちらも開始時期と最終産卵時期は未確認ですので、産卵期間は7月上旬~8月上旬位かもしれませんが、始まりはもっと早く、また終わりはもっと遅いのかもしれない。
時期の確認は今後の観察ポイントですが、8/3の個体はかなり老熟しているので、長くても残り1~2週間かもしれない。
●孵化
2~3週間程度。とすると、A地点では7月下旬には孵化開始。
●ヤゴ
ヤゴの期間はA地点では7月下旬孵化とすると羽化まで約10ヶ月間。
今回見つかったサイズは27.5~30mm程度で12齢幼虫と思われる。
来年3月位からまたサイズ確認で訪問してみたい。
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