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オヤヂのご近所仲間日記

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2019年 01月 15日

越冬トンボ観察-14 越冬ヤゴ探し & ホソミオツネントンボ観察

■昨日に続けてサラサヤンマポイントの今の様子確認とホソミオツネントンボ観察へ

●サラサヤンマヤゴ探し
昨日惨敗だったサラサヤンマヤゴ探索。
この冬1度訪問していた近場のサラサヤンマのポイントを再訪問。
前回訪問後、『次回は雨が降った後、雨水が溜まっている場所の確認』と決めていたが、昨日降ったとはいえ量が少なく、溜まり水はなし。

改めて羽化していた場所を中心に半径約20m程度の範囲を探索。そのほとんどが現状は乾燥地帯だが、一部は春先は水が貯まり湿地状態になる場所があり、どう考えてもこのエリアしかない。

次回はもっと本格的に雨が降ったあと、再訪問。

●隣の池も全く水なし
水が抜かれたのか、この池の水がなくなっているのは初。
初めて池の中を歩き回り、お決まりの朽木裏を見て回ったものの、何も発見出来ず。
あとで伺った話ですが、数年前まではここにはネアカヨシヤンマ、アオヤンマなども数は少ないものの観察出来たようですが、急激に数を減らしたという。

昨年ここで多数見られたアオイトトンボですが、こちらは卵での越冬なので水については問題なし。

●ホソミオツネントンボ(Photohitoリンク
近場の観察場所で確認が出来なかったため、自宅からは若干遠目の場所ですが別のポイントで探索。
f0324026_07273920.jpg
SONY α7II+SIGMA 135mm F1.8 DG HSM

一回りし帰宅・・と思っていた所、偶然、以前トラフトンボ羽化でお世話になったFさんも来られていて話を伺ったあと、今日はまだ見ていなかったエリアを案内頂いた。

7頭は確認したという事で、一通り見て解散。ありがとうございました。

▼ホソミオツネントンボ(左♀、右♂)最後に散歩している方を入れて撮影
f0324026_06444051.jpg
Olympus E-M1II+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

■今日の結果
●サラサヤンマヤゴ探し
今日お会いしたFさんも過去同じ湿地で探していて、あるエリアで見つかったという話を伺えたので、そこも含めて探索していきたい。

は見つかったという場所を偶然見ていたが、水が溜まりそうな場所は特定出来ず。
でも何処かに窪地があり、落ち葉で見えなくなっている場所があるのかもしれないし、あるいは朽木下付近や枯れた草に覆われた中に潜んでいるのかもしれない。

●ホソミオツネントンボ
越冬場所としては比較的安定。
毎年同じエリアで越冬するわけですが、世代が違うのにどうやってここに集まってくるのかいつもながら不思議。

思うにそれはやはり過去数億年の移動の繰り返しの淘汰の結果なのでしょう。
トンボ達には時期が来ると移動を促す遺伝子が働き、またどの方向に向かうかは何らかの自然からの情報により誘導される。
そしてある方向に導かれていった個体が偶然越冬に適した場所に到達し、無事に越冬して生き残り、そしてこれも同様に淘汰の結果ですが、また無事に繁殖場所に戻れたという繰り返しの結果・・としか思いつかない。


by Nature_Oyaji | 2019-01-15 07:20 | トンボ | Comments(2)
Commented by Kokoro at 2019-01-15 19:45 x
こんにちは。
寒い中、幼虫探しお疲れさまでした。
サラサの幼虫は必ず見つかると思います。
日程が合えばご一緒しましょう。

散歩する人とホソミオツネン、いいですね(笑)。
Commented by Nature_Oyaji at 2019-01-15 21:31
こんばんは。
訪問ありがとうございます。
ヤゴはハードルが高いのですが、避けては通れない対象なので少しずつ取り組んでいきたいと思っています。
機会がありましたらよろしくお願いいたします。


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