■夏の計画の一つのオオルリボシヤンマ羽化撮影
タカネトンボ、ミルンヤンマ羽化場所のチェック後、近くに以前飛翔撮影した場所があったのを思い出しダメ元で訪問。
●オオルリボシヤンマ羽化 1:54
既に翅が伸び切っていたもの。
SONY α7RIII+FE 90mm F2.8 Macro G OSS
●当日夜再訪問
20:30頃から再訪問し、30分毎に22:00まで見て回ったが新たな羽化個体はなく撤収。
■今回の結果●羽化 定位と時期について
オオルリボシヤンマの定位は21:00~22:00位の様で、アオヤンマなどと同じ。
昨日羽化したエリアには見える範囲で7つほど羽化殻があり、中には乾燥して壊れている羽化殻もあるので、ここでの羽化は2週間前位からか。そうすると7月最終週辺りなので、来年はこの時期に訪問し時期を特定したい。
なお茨城での羽化撮影は明るくなってからで、それでも多くの個体が羽化していた。
重役出勤での羽化は少数だが、ここでは個体数が多いため多数観察出来た事と想像。