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オヤヂのご近所仲間日記

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2019年 09月 14日

ルリボシヤンマ 青色型メス(初)

ルリボシヤンマの青色型メス探索
ルリボシヤンマ属のメスには青色型と黄色型があることが知られている。
以前からFさんが秋口に探索されているルリボシヤンマ属のメスの青色型探索に今回も同行させて頂いた。

昨年はオオルリボシヤンマの青色型探索で、Fさんが探索場所として見つけていた新潟の湿原で撮影、また昨年は同時期にルリボシヤンマの青色型探索で長野県の湿原を訪問したが、時期が遅かったようで個体数が少なく、今年に持ち越ししていたもの。

今年は昨年持ち越しのルリボシヤンマの青色型メス探索で岐阜県を訪問。

●7:30過ぎより産卵メス飛来
快晴の日。早朝は14℃と高原らしい気温。
太陽が昇り、日がさし始めた7:30過ぎに1頭目のルリボシヤンマのメスが産卵開始。
ルリボシヤンマ 青色型メス(初)_f0324026_03492567.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS
その後も何頭か産卵に来るものの、みな黄色型もの。

●青色型メス飛来
そして9:45過ぎに待望の青色型らしい個体が産卵に来たのをFさんが見つけてくれた。
産卵場所も1枚めの個体と同じエリアで、複眼の色が明らかに違う個体。

※写真自体はまた設定ミスでストロボが弱く、ISO AUTOで結果ISO3200まで上がってしまい発色が不十分だが、1枚目の雌の複眼の色とは明らかに異なる事は確認出来た。
ルリボシヤンマ 青色型メス(初)_f0324026_03585813.jpg
ルリボシヤンマ 青色型メス(初)_f0324026_04024067.jpg
SONY α7RIII+FE 70-200mm F4 G OSS

2枚めの産卵中の様子を撮影しながら向きが変わるのを待っていた中、探雌のオスが飛来し、運が良いのか悪いのか産卵中のメスに交尾を仕掛け、交尾態になって飛び上がった。
交尾態になる様子を目撃出来た事は良かったのだが、飛び上がった瞬間に二人で「どこかに止まれ」と声を出し願ったものの、すぐ上に覆いかぶさっていた木には目もくれずそのまま更に高い所に飛び上がり、そのまま消えてしまった。
撮影できる場所だったら初の交尾態撮影が青色型の雌となったのだが、それはまた次回・・。

●縄張り飛翔のオス(Photohitoリンク
暖かくなるに連れ、縄張り飛翔するオスの個体が増加。
こちらも先日のタカネトンボ撮影で行ったの置きピンでの連写した結果のもの。
約30cm位にピントを固定しての撮影。
ルリボシヤンマ 青色型メス(初)_f0324026_04051713.jpg
SONY α7RIII+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art

■今回の結果
●念願の青色型メスを初確認
昨年持ち越していた青色型メスを確認したが、いつもながら全てFさんが場所探しから今回の発見まで行った結果の最後の撮影のみさせて頂いたもので感謝しかない。
いつもありがとうございます。

ルリボシヤンマの青色型については本州ではごく稀なタイプで、今回の発見は貴重な体験となった。


by Nature_Oyaji | 2019-09-14 18:27 | トンボ | Comments(0)


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